GXR+S10

西高野街道(中百舌鳥~百舌鳥八幡あたり)

☆今日はお客様から『物件調査』の依頼を受けて、堺市北区の南海高野線沿線の中百舌鳥~百舌鳥八幡あたりに行ってきました。平成25年11月2日(土)曇り 

 そこには西高野街道という趣のある風情漂う旧街道がありますが、『物件調査』自体が短時間でいろいろと調べる必要があって、ゆっくりできる時間が無かった(^_^;)ので少しだけしか写真に撮れませんでしたが、それでも気分ですね!

 せっかくですからUPしたいと思います。 超お気軽に、御覧いただけますれば幸いです。 

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 ↑過去記事『南海・中百舌鳥から、JR・上野芝♪(古墳)』の冒頭に書いた大楠のある筒井家住宅ですね。

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 ゆっくりと記事を書く時間がないので、次の仕事にとりかかります。

  今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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ミッキーのマウスパッド

☆使えそうなミッキーのマスウパッド見つけたのでゲットしました。(笑)

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 お客様と一緒に物件図面を見たりするiMac用のマウスパッドとして使おうかなぁ? ↑↓GXR+S10で撮影。

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 少なくとも、テーブル上が華やかな感じになりそうですね。商品があればですが、ついでにマウスもミッキーマウスのものに変えるかな。(笑) 

 ↓おまけ。本日(10月16日)、松屋町筋でみかけたミッキー&ミニー。GRDⅣで片手撮り。

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 気になり出せば、街のミッキー&ミニーもよく目につくようになるものですね。(笑)

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 今回も御覧いただきましてありがとうございます。 心より感謝いたします。

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GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ⑤ まとめ

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☆今回は『GR LENS A12 50mmMACRO』の最終回、撮り心地感をまとめたいと思います。鹿と戯れ過ぎて大仏殿前の中門にようやく到着。(>_<) 

 『GR LENS A12 50mmMACRO』とS10+ワイコンを併用していますので、『GR LENS A12 50mmMACRO』での撮影分は特別に表記するようにいたしますね。では、まいりましょう。

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 中門にある説明書き『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮影。 

 南大門の仁王像をよく写している方がいますが、この中門の「兜跋毘沙門天」と「持 国 天」を写す方は非常に少ないと思います。

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                        兜跋毘沙門天

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                          持 国 天

 憤怒の形相がとっても怖いです。 スパッ!と、ひと太刀で悪想念を一掃していただけそうです!!

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 『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮 影。 線香の煙の描写も、実にいい感じに再現されているようです。

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   ↑GXR+(S10+ワイコン)で撮影、『GR LENS A12 50mmMACRO』と画像差を比べると辛いものがありますよねぇ。明暗差の大きい難しい撮影条件で余計に差が出る感じで、あたりまえですが…。

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 ↑GXR+S10で大仏様を撮影。S10でここまで写ればOKでしょうね。

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 唸りそうなくらい、ローソクの炎の再現が実によくできていますよねぇ~。撮って出しそのままの画像 『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮影。

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 ↑↓広目天立像 甲冑が怖カッコいいです。『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮 影。

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 伽藍の模型 以下、すべて『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮 影です。

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 びんずるそんじゃ(撫で仏さん) ↑すみません、これはS10での撮影でした。

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 しつこくぺろぺろ、一生ぺろぺろ、一笑ぺろぺろ…。 鹿男くん、まだ、やってんのかぁ。(笑)

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 ゆるキャラのしかまろくんが売り出し中のようですね。(笑)

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 垂れ目で、このまるまるした体型がかわいくて子供女性中心に人気らしいですね…。

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 以上、『GR LENS A12 50mmMACRO』の撮影テストを思い存分楽しめましたぁ~。 使っていて気持ちいい、噂通りのいいレンズですねぇ!とても気に入りましたぁ~。

 最後はおまけ。これもすべて『GR LENS A12 50mmMACRO』での撮影です。

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 三条通りのお洒落なレンスラン。1~2度入ったことがあります。

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 道路が拡張でどうなるのかなぁ~。後退移築の再建築かなぁ?

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 いかがでしたでしょうか?

 気分転換になりましたら幸いです。

 和み感がありましたら幸いです。

 今回も御覧いただきまして本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

■平成25年10月2日(水)の撮影記事です。

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ②

鹿と遊ぶ方法(笑)

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ③

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ④

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ⑤ まとめ

 

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鹿と遊ぶ方法(笑)

☆心地よくパネトーネのサンドイッチを奈良公園のベンチでいただいて、そののんびりした空気感に和んでいて、しばらくすると…。どこからともなく嗅ぎつけてくるんです。(笑) 

 からかい半分で、少し、お相手すると実は大変なことになる(爆笑)のですが、慣れている人にとれば、鹿と戯れて遊ぶことが可能なんです。(笑)

 今回は、そのうちの『ひとつ伝授いたします』ね。ご参考に。

 しばし『GR LENS A12 50mmMACRO』から、GXR+S10+ワイコン、19mm相当の超広角につけ替えての撮影です。

 ※すみません、今回は、完全にお遊び記事と割り切って御覧くださいませ。(笑)

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 こんにちは~。ねぇねぇ、わたし何しに来たのか分かる~。

  こんにちは~。鹿子さん。なんですか~。

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  ほれ、後ろ姿がまた首が長くてすらっとしてるでしょう~。

   もしかして色仕掛けですか?鹿子さん。全然興味がないですけどぉ…。

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 そうじゃないのよ。ほれ、見返り美人というか、色目を使ってかわいく見せてねぇ~。

    「・・・・・・・・・・・」

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 そう、思いっきり、首を高く上げて…。

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 深々と心からのおじぎをするの…。 そうすると、みんなかわいいといってくれて…。

 鹿せんべい(おやつ)をくれたり、御菓子をくれたり、それがわたしの楽しみなの…。

  お、おやつがほしかったんですかぁ。(笑) それならパンの残りを少しあげましょう。

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  う~ん。もぐもぐ、もぐもく、もぐもく…。  

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 そんなに必死にならなくても大丈夫ですよ。鹿子さん。私の指まで食べないでくださいよ…。(苦笑)

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 それ、おいしいから、もっとちょうだいよ!(鼻息が少し荒くなって…)

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 ううううっ、うぉ~っ鹿子さん。まて、まてぇ、迫ってくるなぁ~。ああ~。(苦笑)

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 うわぁぁ~。ああああ~。カメラも顔もなめるなぁ~。 もう、残り全部あげるから~、ひぇ~~っ。(>_<)

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  ありがとう~。おいしかったよ。 わたしのかわいい写真も沢山撮れたでしょう~。 家に帰ったらフォトログにUPして奈良のかわいい鹿をPRしてねぇ~。たのむよぉ~。

 わたしの使命は、奈良の鹿を代表して奈良をPRしているのよ。 よろしくね。(笑)

 へぇ~っ、鹿子さんも、がんばってるんやぁ~。

 と、いうことで、最初は鹿せんべい(150円で10枚入)を買って、一枚ずつ、あげるところからスタートすればいいかも知れません。 修学旅行等の学生さんのように童心にかえって鹿と遊んで気分一新、リフレッシュするのも一興ですね。(笑)

 今回も御覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 つづく。

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GXR+S10のファームアップ

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                         GXRのソフトフォーカス

☆やっぱり「初期設定」のままのGXRだったようで、GXR+S10ファームアップをしてみたぁ~。(笑)

 ファームアップとは、機器を制御するためのファームウェアを新しいものに入れ替えること。とあります。 操作系のカイゼンでとても使いやすくなっているようだけど、そこまでとことん使いこなせていないこともあり、その効果は、使っているうちにぼちぼちと実感されるだろうと思う。 

 デジカメでもこうしたファームアップで使い易くしてバージョンアップをはかる機種は希なので、ユーザーに対するリコーの良心というかそういう目には見えないが、何か心地よいものを感じる。こうしたことも無機質になりがちな電子機器の付加価値でもあろうかと思われますね。

 速攻!使ってすぐに目立つお遊びエフェクト機能としてシーンモードがあり、その説明には

 23 ひと味ちがう撮影表現を楽しめる、シーンモードを追加

 手軽に多彩な撮影表現を楽しめるシーンモードを追加しました。ソフトフォーカス、クロスプロセス、トイカメラ、ミニチュアライズ、ハイコントラスト白黒の全5種類のモードを追加。シャッターボタンを押すだけで、ユニークな一枚に仕上がります。

 とあり、その中の『ソフトフォーカス』少し試してみました。 

 試すと言っても、今は仕事で、どこかに撮影に行って楽しめる状況にない(ご近所の物件案内は多々あるけど…)ので、

 ごく最近アイスコーヒーを自分で淹れて少し楽しめるようになってきたこともあり、おうちカフェならぬデスクカフェ(笑)で、それもグラス半分飲んだところで、急にこれを撮ってみようと思いたったのがこの写真です。(笑)

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 アップで撮りましたが、ちなみに、違いが分かりますか?↑上が『ソフトフォーカス』で↓下がごくふつうの画像です。いかがでしょうかね?

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 コーヒーの中味は、お手軽深煎りレギュラーのアイスアメリカンで、少し苦みが強くお茶がわりにも飲めるライトテイストにして、長時間のPC作業のサポートをしてくれるシークレットシフター(気分転換法)(記事の下の方に説明をつけ加えました)のひとつとして使おうという単純なもくろみです。(笑)


 頭が冴えずボーッとした時には非常に有効みたいです。ありがたいです。

 今回も御覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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「隠れたる税金」と「隠れたる瑕疵」

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 大阪市中央公会堂の正面入口の上のアーチの先に、ヘルメス&アフロディーテ像があります。

☆今日(平成25年9月17日晴天)は、朝から自転車で大阪市内の何ヶ所かの物件をみてまわり、中之島の大阪市中央公会堂で法定研修会に参加、そして市役所で調べ物をしてと…。 

 最近は少々慌ただしくて好きな写真を撮って和む時間はなく(>_<)て、今回なんとか持ち出したGXR+S10ですが…。(苦笑)

 冒頭の写真では小さくて見えないかも知れませんが、ここ最近中之島の大阪市中央公会堂に来たら必ず、鎮座されておられますヘルメス&アフロディーテ像を眺めては、「どうか、主の御心に叶うならばこの日本にヘルメスの繁栄を再びお願いします!」と、強く願わざるを得ませんね。

 今回の法定研修会のテーマは【瑕疵担保責任】(かしたんぽせきん)民法570条~の規定のことで、不動産売買における売主が責任を負う『隠れたる瑕疵』のことですが、

 日本の税金も消費税を上げるとか、何とか、バカなことを政府は言っているようですが、不動産の『隠れたる瑕疵』と同じように「日本には隠れたる税金がある」という言葉を思い出します。

 そう、未来の法P230には↓次のように書かれてあるのを思い出します。  

 今、日本の消費税率は5%です。 確かに、それ自体はヨーロッパなどの先進国に比べて低くなっています。 そのため、消費税率を8%10%に上げることは、なんらおかしいことではないようにも思えるでしょう。

 ただ、欧米の人たちは、「日本には隠れたる税金がある」ということを知りません。日本人は、税金以外にも、年金や保険料やさまざまな医療保険を負担していますが、これは隠れたる税金なのです。

 外国の人は、そういうことを知らずに、消費税率だけを見て、「日本の税金はまだ低い」と言っているだけなのです。したがって、この考え方には間違いがあります。

 その証拠を挙げましょう。

 もし、本当の意味において日本の税率が低いのであれば、デパートには中国語だけでなく英語でも案内があるはずですが、そうなってはいません。つまり、欧米の資本家たちは日本に住んでいないのです。その理由を考えてみてください。 それは、日本の税金が高く、欧米と比べて有利ではないからです。法人税も所得税も高いので、彼らは日本に住みたがらないのです。

 やはり、「豊かな人たちを呼び込むことができなければ、国のいっそうの繁栄はない」ということを述べておかなければならないでしょう。

 
以下、詳細説明が続く…。 

 当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、やはり、そういうことなのだろうなぁ~。 結論は、世界中の富豪が住みたくなるような日本にしなくてはいけないのでしょうねぇ~。 

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さまざま最新事例の【瑕疵担保責任】(かしたんぽせきにん)『隠れたる瑕疵』について、約3時間あまりの長丁場でしたがしっかり学びました。レジュメも良いし、こういう「実用的で即使える研修」は大変ありがたいですねぇ。

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法定研修のあと、隣接する大阪市役所↑の3階にある建築指導課で、ある案件の「建築基準法上の道路」のことを少し調べました。 昔と違って丁寧親切に説明してくれるようになった。(苦笑)

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調べを終えて外に出ると、薔薇の植え込みを発見…。 ホッと一息して、マインドモードが切り替わり、そして白い花びらに薄い桃色が少し入った薔薇。 その中の↓ひとつを選んで少し撮ってみました。

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 まるで霧吹きで水滴を演出したかのような状態の薔薇ですよねぇ。

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この3枚の写真は同じ薔薇ですが、そうとは気がつかない方も多いです。

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それぞれが、違う意味合いで、感性で、表現で、愛でながら撮ったものですが、私の知る限り写真のベテランほど、「この被写体を、このカメラとレンズでこう撮ると、こういう表現のこうした写真になる」という見極めが早く、そして表現の引き出しが非常に多いですね。 

 できることならば、自分もまたそういう風になりたいものだと強く思いますねぇ。 

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   ちなみに、逆光の光りを扱わず↑花びらのしっとり潤い感を出そうとつや消しのマット感で表そうとすればこのような感じになりますでしょうかねぇ。 

 こうして表現技法を少しづつでも楽しみながら増やす努力が、身体で覚えるというか知らず知らずに身に付いてきて、あとあとの撮影の役に立つ、シャッターチャンスに強くなるということですねぇ~。 

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 GXR+S10の逆光耐性もテスト。↑ハレーションやゴーストは独特のようで、やはりGRDⅣのようにはいかないようですねぇ。(苦笑)

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それでも痘痕も靨(あばたもえくぼ)的に、それらを加味して味のある写真を撮れるようになりたいものですねぇ。 いまどきのデジカメとして、GXR+S10の中途半端にゴロンとした大きさ重さ、おっさん臭さも、愛嬌、愛嬌、自分のメタボ腹体型に比例して共感もあるし。(苦笑)

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高層ビルに取り囲まれたかのような、二階建て長屋の理髪店をたまたま発見したので、帰路途中の自転車を止めて記念写真。 まさに「一期一会」のスナップ写真です。

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さらに、レンガ造りのレトロでお洒落な洋館発見…。 夕照がスポット的にあたっていて何ともお洒落な光景ですよねぇ~。

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「これは何という建物だろう~」と思うけれど、今時は、ネットで検索すれば簡単に調べられるので…。

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 あえて調べずに、ほっておくのもありといえばありですね…。 必要があれば調べるでいいですね…。

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信号待ちの交差点で、自転車にまたがったまま、後ろを振り返りパチリと…。 ものぐさスナップですみません。(笑)

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これまた信号待ちの大阪のおばちゃんならぬ、チョイカッコええ大阪のおっちゃんのイメージにピッタリと思い、背景も含めてパチリと…。(笑)

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さて、最後は夕陽を夕照を少し撮ってみたが…。 雰囲気は出たかなぁ~。(笑)

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 写真を楽しめるほどはには撮れませんでしたが、「まぁ、それでも、よかったかなぁ~。」と思います。

 
何らかの気分転換にでもなれば幸いです。

 
今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 

 次のGXR+S10につづく。

 

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GXR+S10を思う…。②

GXRのような普通にレンズ交換するのではなく「カメラユニット」や「マウントユニット」を交換するようなミラーレス一眼カメラは多少複雑であるので、ユニット選びも撮影目的をよく考える必要があります。

 これはひとつのとむすけなりの目安、判断基準なのですが、撮像素子のサイズでデジカメを選ぶのが一番分かりやすいのではないかと感じます。 大きい撮像素子ほど大きな画像サイズで使用できるというものです。 

 あくまでも個人的な大まかな目安ですが、

 フルサイズ(36×24)はA2サイズ  APS-C(23.4×16.7)はA3サイズ マイクロフォーサーズはB4サイズ 1/1.7はA4サイズ 1/2.3はB5サイズサイズくらいが、写真をプリントアウトして使えるくらいのサイズとして考えて、

 その写真の使用目的に応じて撮像素子のサイズを変える、つまりカメラを替えて使うのが理想なのだろうと思います。

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 たとえば、このGXR+S10の「カメラユニット」は1/1.7型のCCDですから、A4サイズくらいには十分プリントアウト(印刷)できるかなぁ~。という感じですね。

 S10と同じクラス(撮像素子のサイズが同じ)のコンデジ(コンパクトデジカメ)で、流行に左右されず基本性能も高くて、とむすけが使ってみたいと思う機種には、ニコンCOOLPIX P330や、CANONPowerShot S110 そして オリンパス  スタイラス XZ-2などが、あります。 


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                               ニコンCOOLPIX P330  1/1.7型裏面照射型CMOS

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                                CANONPowerShot S110  1/1.7型高感度CMOS

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                                オリンパス  スタイラス XZ-2  1/1.7型 CMOS

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                                           GRDⅣ   1/1.7型のCCD

 基本的にそれらが、比較対象となるデジカメになります。

 そして、今回のS10ユニットとGRDⅣも同じ1/1.7型のCCDですから、画質においては比較対象となるカメラで、同時に使って比較する楽しみも考えて、初のGXRには+S10を選んでみたということです。

 

 今回も御覧いただきましてありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

 

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GXR+S10を思う…。

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       GXR+S10をIXY410Fで、それ・ら・し・く・質感描写で撮ってみた。

☆こうしてGXRS10を少し使ってみると、GXRはカメラとして玄人好みな実用性を当然に問われるとともに、趣味嗜好においても独特の魅力を放っている感じが強くあります。 

 手触りの感触、つまり接触性能、手に持って感じる、モノ、道具としての精密さ、完成度の高さ、質感。 見た目の無骨さ、ほとんどの女性は多分好まないだろうおっさん臭さ、泥臭さ、が、まぁ、なんとも格好良く、携帯電話の買い替え感覚のような電化消耗品デジカメといった刹那な浅薄感は一切なく、

  最初の設計思想から、愛着を抱いてその気になればとことん使いこなし、写真の腕も上げていけてGXR共に成長できる愉しみや、カメラユニット、マウントユニットの斬新性、近未来性など、どう考えてもアナログ感に満ちあふれた極めて希なデジタル機器といった感じがする。

 このGXRは、商業的に成功したかどうかは知らないがすでに生産中止。 新しいGXRが出るという噂もあり、在庫処分か分からないけど、投げ売り価格か、現在、安価で手に入る状況にある。

                           安達ロベルトさんのリコーデジタルカメラGXRのショートムービー

 もちろん写真好きの人の価値観もいろいろあり、次々と新しい魅力的なデジカメが新発売され続けているが、流行に流されることなく、今、じっくりと写真を撮ることに取り組みたい、とことん使いこなしを覚えて長く愛用したい。と、思える人にとってはGXRは、実に手が出しやすいチャンスでもある感じがしますねぇ。


 このS10のカメラユニットの動画では女性が使っている。PRだからそれはそれでよいか。(笑) 

 今回も御覧いただきましてありがとうございました。心より感謝いたします。

 つづく。 

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GXR+S10+ワイコン

☆今回は、ボディ:GXR+カメラユニット:RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VCの組み合わせ、GXR+S10 KITと、オプションフード&アダプター(HA-3)を介してワイドコンバージョンレンズ(DW-6)を装着。

 35mm換算で19mm相当の超広角で、室内を少し撮ってみました。(平成25年8月7日水)

 というのも、GRDⅣ+ワイコンでは21mm相当の超広角ではありますが、まだ、室内全体を撮るとなると21mm相当でも収まりきらない写真しか撮れない場合が多いので、GXR+S10+ワイコンの19mm相当の超広角は使いモノになるかどうかのいきなり実用テストです。

 GXRについては別の機会にご説明を差し上げるとして、今回は『不動産屋の仕事上で物件の室内を簡単に撮る』という観点での【GXR+S10+ワイコンの超広角19mm】を、少しみていきたいと思います。

 ※注意 確かに実在する物件は物件なのですが、物件の紹介を意図した記事ではありません。(笑)

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 物件は王子商店街内の賃貸の「店舗付住宅」で1Fがシャッターの店舗部分があります。 さすが19mmのワイコンは外観を軽く余裕で全景をちゃんと写すことができました。

 実は、ありがたくもこの暑い夏のさなかに14:00~お客様ご案内(内覧)いただいて、ちょうど畳屋さんが2Fの畳を新品に入れ替えてくれていた時と重なり、その間に撮ったものです。

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 この酷暑続きで、仕事の畳屋さんも汗だく、物件を御覧いただいたお客様までもが汗だくで、エアコンが付いていない状態の物件ですので、本当にすみません大変恐縮しました。m(_ _)m

 もちろん、私、とむすけも汗だく(^_^;)でございますが…。(苦笑)

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 撮影のコツカメラを水平に保ち(内蔵の電子水準器を使い)できるだけ垂直線を意識してまっすぐにすること。

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 どうしても、歪む場合は後からパソコンの画像ソフトで簡単修正をします。

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 露出は+1.3くらいハイキーにするといい感じに仕上ってくれますねぇ。

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 長さ4m×幅70cmはある、広いクローゼットの中からも撮ってみました。

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 2Fに上がって来ました。

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 新調された畳がまばゆい感じですね。

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 ベランダは横では入りきれずで縦位置で撮ってみました。

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 ↑玄関横にはこの「店舗付住宅」物件特有のちょっとしたスペースがあり、軽自動車なら敷地内に停めることができます。 他の自動車でも敷地内から多少はみ出ても道路幅員に余裕があるので停車に支障がないと思います。

 たとえば、こうした説明も全景写真1枚があれば分かりやすいですね。 

 結論、【GXR+S10+ワイコンの超広角19mm】室内撮り(室内の全体)は何とか使えそうですねぇ。 何とかというのは気持ち、若干、2~3mmさらに広角だと、もっと使いやすいかもですね。

 ↓おまけ。 その後、南森町で仕事の打ち合わせ後、帰りに「あっ、ここは画になりそうなところだなぁ~」とJR大阪環状線天満駅のガード下の路地を発見…。ワイコンなしのGXR+S10で少し…。

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 黄昏の夕空と店舗の灯り、街灯の光がミックスされて、その色調、色合いがとてもフォトジェニック。 このガード下の路地情景を、この醸す雰囲気を撮りたい…。

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 そこで、ガード下の路地の雰囲気をさらに盛り上げるために、添景となる人の配置に少し気を配ってみる…。

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 連写モードではなく一発必写で心を込めて…。

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 こうしてガード下の路地情景を、この醸す雰囲気を少しでも息づかせてみようとしてみる…。

 いつも思うのですが、スナップ写真撮影ほど毎回毎回 『一期一会』という言葉を強く意識させる機会はないなぁ~。と感じます。 

 添景となってご出演くださった方々に心より感謝いたします。このような撮影の機会をいただけて心より感謝いたします。 

 今回も御覧くださり本当にありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

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