ハッピーカメラ第5弾 キヤノンIXY410F 

水賀池(みずがいけ)桜の紅葉

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☆堺市中区深井で『物件調査』の依頼があった(平成25年11月21日木)ので、水賀池(みずがいけ)で、少し休憩し桜の紅葉を撮ってみました。 

 この水賀池(みずがいけ)も、その昔、行基菩薩様が灌漑用水の為に造られたため池らしい。 そんな由緒のある水賀池で少し休憩。

 ちなみにこの深井(ふかい)という地名も、堺市のHPの中区の地名由来にある↓ように…。

 行基がこの地に深い井戸を掘ったことにより、人々の生活が豊かになったといわれています。そのことから地名は深井と呼ばれるようになったといわれています。 

 行基の掘った井戸は、単に飲む水だけでなく、どんな病気にもよく効くといわれ人々から大変ありがたがられました。その井戸は、善福寺(深井清水町)の裏の井戸であるとも、深井中町の外山家の井戸であるともいわれています。現在では、残念ながら両方とも埋められています。

 どうも、 行基コースという散策コースがあるようで、時間があるときに行基菩薩様の威徳を偲んで、ゆっくりと歩きたいものですね!

 

 では、超お気楽に御覧いただき、何らかの気分転換になれば幸いです。

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 仕事の途中ではありますが、約20分程度の撮影で随分心地よくなりました。 行基菩薩様ありがとうございます。心より感謝いたします。

 何気ないこうした公園の景色も、秋はより一層、自然の色彩が豊かに彩られるので、とても心地よいですねぇ♪
 
 今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 最近はゆっくりする時間がなかなかとれません。仕事が忙しいので次の仕事にとりかかります。それはそれでありがたいです。(^_^;)

 ※おまけ。

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 白鷺公園あたりでみつけたんですが…。 おお、この様子は、ふれあいバスの「バス亭標識さんたち」が集団で出番待ちしているのでしょうかねぇ。(笑) 


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秋の『近つ飛鳥』周辺をかわっちりんで♪

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☆近鉄喜志駅から、かわっちりん2号(電動アシスト)レンタサイクルで、近つ飛鳥周辺を軽いフォトポタリングしました♪(平成24年10月3日) カメラはいつものコンデジキヤノンIXY410Fです。

 ※過去記事『☆叡福寺(上の太子)参拝』で、バス+歩きだったので今回はかわっちりんです。笑

 秋晴れの近つ飛鳥心地よさに和みつつ、その気分をお伝えできれば幸いです。 超、お気軽に御覧下さいませ。

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 たいしくんを続けて御覧下さいませ。 太子町内にふつうにありますので、これは結構和みますねぇ。笑

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 叡福寺(えいふくじ)さんを参拝。 いつもどおり、幸福実現党が勝利し、主の願われるとおりの『憲法改正』が、早急に行われますようにと心を込めてお祈りいたしました。

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                              聖徳太子像

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 ↑これが、レンタサイクルのかわっちりん2号(電動アシスト)、のぼり坂が楽々でとても助かりましたぁ♪

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 秋晴れの中、軽いフォトポタリングを楽しませていただけました。

 日本の屋台骨をお造りいただいた、聖徳太子様の御偉業にも、また少しばかり触れる機会を賜れました。 聖徳太子様ありがとうございました。

 今回も、御覧いただけましてありがとうございました。

 心より感謝いたします。m(_ _)m

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☆飛鳥路に万葉ロマンを求めて-甘樫丘-

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☆飛鳥路に万葉ロマンを求めて(平成24年9月17日) 増山佳延講師

 万葉の世界にどっぷりと心豊かにつかり、存分に楽しませていただいて来ました♪ そのうちの抜粋-甘樫丘-を動画で御覧下さいませ。

( 注 デジカメ撮影による動画ですので、マイクに風防がないのでボコボコと雑音が入りました。ご了承くださいませm(_ _)m )

増山佳延講師によると、

万葉時代に常識になっていたこと

○魂はモノに引っ付く→手作りマフラー ・サイン ・ 握手 ・ 形見

○言霊信仰(言葉の創化力)→良き言葉を発すれば良きことが起こる

○魂の永遠性(魂魄思想)→魂は天涯を浮遊し、魄は地に留まる 

※墓は先祖の霊が生まれ変わって来る時の目印

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万葉の世界を少しばかりか、お楽しみいただけましたなら幸いです。

御覧いただきまして、ありがとうございました。

心より感謝いたします。m(_ _)m

※過去記事参照 飛鳥路に万葉ロマンを求めて


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☆『核か、反核か』―社会学者・清水幾太郎(北畠親房公)の霊言を献本!

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『核か、反核か』―社会学者・清水幾太郎の霊言の中に、清水幾太郎の過去世が頼山陽さらに昔は北畠親房(P97~99)ということが書かれてあり、

 これはどうしてもいてもたっていられない気持ちになり、過去記事『安倍晴明神社に参拝♪』でおなじみの健康科学整体研究所岡田宰治所長に、

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 『阿部野神社さんへ献本させていただいたらいかがでしょうか?』と、ご相談させていただきましたら、即、快諾いただき、いっしょに神秘の法の映画チケットもご用意させていただいて、阿部野神社さんへ、健康科学整体研究所岡田宰治所長とともに伺いました。(平成24年9月13日)

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 『核か、反核か』―社会学者・清水幾太郎の霊言 抜粋 P89~

 Q.左翼思想を知り尽くした清水先生から、左翼マスコミとの戦い方、あるいは付き合い方を教えていただければと思います。

 A.いやあ、もう天照大神の復活以外にありませんなあ。それは、もう、神様が出てこなくては駄目ですよ。そうでないと、もう、勝ち目はないですね。 うーん。人間界だけの話で収まりません。

 「天孫降臨、再び」。  もう、これしかないと思いますね。  神の時代。  神様で、やはり攻める。

 だから、あなたがたは、ものすごく重要な仕事をしていると思いますよ。

 マスコミが言っているのは、全部、この世の話ですから。  マスコミでは、この世の話しか会話が通用しないんです。 マスコミでは全部が三次元の世界での話です。

 マスコミは、「ああだ。こうだ」という、“マスコミ法”による裁きを一生懸命に行い、「お金と地位と名誉と女」という、この世的な話ばかりして、ギャアギャアと人の悪口だけで飯を食っているような世界だね。

 彼らは、「これが民主主義だ」と言うけど、これは、かなり衆愚政に近いかたちでの民主主義だと思う。肝心なことは、全部、避けて通り、話さないようになっていますのでね。

 とにかく人を追い落とすことだけを一生懸命にやっている。

 ヒトラーのような独裁者が出るときには、この「悪口を言えるマスコミ」がいることは、ありがたいことかも知れないけども、

 それほどでもないもの、大したことがないものを、“有名税”だということで、一生懸命、追い落とし、それで飯を食うマスコミによって、世の中が動かされているんでね。

 これでは、もう、どうしようもないね。 これに対しては、やはり、「今、宗教が頑張る以外に、根本的な解決はない」と私は思うね。

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 最初は中塚昌宏宮司さん(左)と外の木陰で、今回お伺いした理由をご説明させていただき、十分に趣旨をご理解いただいた上、献本と神秘の法映画チケットを快く受け取ってくださいました。 

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 また「受け取るだけでは申し訳ない」と、建物奥に案内いただきコーヒーとさらに

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 『花将軍 北畠顕家』という本(ご祭神である顕家公と親房公のお話が詳細に書かれてある)をいただき、今の日本の政治や憂うべき状況について、また、日本の素晴らしさについてお話いただきました。

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                             北畠顕家公像

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 阿部野神社のご祭神である北畠顕家公北畠親房公頼山陽清水幾太郎)に心より感謝し、さらなる地域の光として、ますますご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 また、『核か、反核か』―社会学者・清水幾太郎の霊言を大川隆法総裁、主エルカンターレに賜わり、こうして献本をさせていただきましたことを深く深く感謝いたします。

 主よ、エルカンターレよ誠にありがとうございました。m(_ _)m

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舞子浜♪

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☆夏の山陽に来ると、海を眺めて潮風にあたりたくなる。 「姫路」で動画撮影の帰りに舞子に立ち寄り、明石海峡大橋を望む。 とても心地よく癒され、ありがたいですねぇ♪

 平成24年7月28日(土) カメラは、キヤノンIXY410Fです。

 フォトログは久しぶりです。 たまには忘れないようにね。笑

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  夏の山陽は、とても明るくていい気分が上昇します。

 少しばかり、気分転換いただけましたなら幸いですねぇ。

  御覧いただけまして、ありがとうございました。 m(_ _)m

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信太森葛葉稲荷神社

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☆安倍晴明公関連の信太森葛葉稲荷神社(しのだのもりくずのはいなりじんじゃ)を、一度ゆっくり撮影取材してみたいと思い、行って来ました。(^o^)

 平成24年6月6日水 カメラは、IXY410FとK5+18~135mm+魚眼ズーム+77mm

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 葛の葉町↑という地名自体がすでに雰囲気を醸すというか、何か期待させるものがありますね。w

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 参道がこれ↑

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 正面から↑魚眼ズームで

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 こうしてみると、68もの神様が奉られていてびっくり! 神道の八百万神々の思想を、そのまま物理的に体現したかのような、垣根の低さの異界空間ではないかとも感じられますねぇ。w

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 最初にちゃんと参拝させていただいてから、撮影にはいらせていただきます。 立派なお社。

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 あたり前だが、稲荷神社さんだけに狐さんが沢山です。 

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 異界に踏み込んだ感が強くするのは、多数の狐さんによる演出のものかも知れません。

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 最後は、UFOの発着場で。笑

 御覧いただきまして、ありがとうございます。

 どうでしょう、いかがでしたでしょうか。

 期待どおりの異界空間に、写真的にまとまったかどうか分かりませんが、少なくとも今までにない別次元の空間を、写真撮影取材させていただけたことに、心より感謝いたします。

 これからも、いろんなテーマ、モチーフに挑戦していこうと思います。 

  ※おまけ↓ 雰囲気ありますよねぇ♪

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    このパッケージデザインだけでも、十分に描かれていますよね。笑

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続 ・ とむすけの芸術観の新展開 (撮影実践)

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                     西成区花園北2丁目 辻田菓子店

☆幸福実現党の「関西電力頑張れ」のデモ動画を、ユーチュブにUPして一段落ついたので、気分転換に「フォトモの物件」のP39の「西成区山王町」の物件現場を、ようやく見に行けた♪(平成24年4月27日午後 ・ カメラはGH1+7~14mmとIXY410F)

  やっぱり、『心の内では、写真を多めにし、できるだけ写真に多くを語らせてみたい。』と思っているようなので、仏神の前では一切の嘘は通用しないので、飾らずその様子を記事にしたいと思う。笑

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 ↑これが、その「西成区山王町」の物件現場。 (感想等はここでは割愛、別な機会で)

 ↓そして、これが組み立てフォトモ(作成途中 4月28日午後)

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 難易度が☆☆だったが、出来る人にはなんともないだろうが、個人的には工作は難しいと感じる。(苦笑) その向かって右側の締まった写真屋さんの↓写真を御覧ください。

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 この右端下の白い花を少し、「ましかく写真で撮ってみようと思って撮った」(これが呼び水になる)のが、3~4枚あって、採用したのがこれ↓

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  ↑路地の猫がいる下町のこの佇まいに惹かれて撮った。 一番奥にちょこっと見えているのが通天閣の先だ。

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  心地よい気分なので、心が『優』 スナックの看板も仰ぎ見上げると太陽の光も素敵に輝く。

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  ましかくの中にどれだけの自由性を感じて、なぜか惹かれるその場(被写体)や、その雰囲気の素敵と一体となれるか、つまり、愛するということ、「引き寄せの法則」でいう、愛を与えること。

  気持ちいい写真を撮らせてくださって、その場や被写体を、みつけさせてくださったこと、与えられたことにありがとうと言う、素直で謙虚な気持ち。

  そうして、よろこんでいるうちに、面白い被写体と遭遇。

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 喉が渇いていたので、冷えた缶コーヒーを買いついでに、ご主人や奥様に「撮らせていただいていいでしょうか?」と、おそるおそる訊くと、心地よくOKをいただけた。 これはとてもありがたい(^o^)  (撮影およびフォトログ掲載許可いただけました)

 と、心の内でわくわくしているとご主人が。

 「ええもん、見せたろかぁ」笑と。

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 ↑大切なファイルから取り出してみせてくれた、とても大事にされている新聞記事。

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 ↑さらに奥様も、これはアマチュアカメラマンやけど、「こんな写真を撮ってくれてねぇ♪」と。

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 ↑「写真を撮るのに、この日よけじゃまやろう」と、お気遣いいただいて、この姿で記念写真を1枚。笑(3人兄弟の長女さん、次男さんでした。)

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 ↑じゃりんこチエの世界にごくごく近い感じがあって、しあわせな「ましかく写真」を堪能させていただけた。 本当にありがたい。 

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 ↑南海電車のガード下の強い影を活かして、人を添景にして撮らせていただけた1枚。

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 ↑これだけでも面白い、糸崎さんのいう非人称芸術的被写体。の「ましかく的複写」

 ↓それだけでは、とむすけ的ではないので、何らかのおまけ(付加価値?)つけたいので、街角テイスト的に撮ったのがこれ。 日傘を差した自転車のおばちゃんをいれてみた。

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 ↑真正面の2階の雨戸が朽ち果ててきているところに目が行き、この空間の佇まいに面白みを感じたので、ただ、それだけでは少し寂しい気がしたので、自転車の通行人を添景としてみた。 ましかく写真に愛を込めて。

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 ↑さらに、この佇まいも非人称芸術的な被写体の佇まいだが、 ここで描きたいのは、「この街角の佇まいそのもの」だけど、それだけでは、やはり何か寂しい気がして、下校途中の子供を添景に入れ(たまたま通ってくださる)て、↓画面にさらに愛を与えてみた。

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 そして、感謝の気持ちでつぎの被写体を…。

 静かで穏やかなスローな気持ちで、心の内の目で探す。 (今日は自転車でぷらんぷらんと、ゆっくリズムで)

 おおっ、

 おおぉ、これは面白い非人称芸術的被写体。

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 ↑とりあえず、ふつうに撮ってみる。

 ↓やはり、ここでも人を添景に入れて画面の「静」に対して「動」の動きを入れてみたい。と、とむすけは思う。 それがこれ。 街の息づかいが想起されるように愛を込める。

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 ↓そして、「ましかく写真」で撮るとこのような感じに…。

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  どうでしょう。 いかがだったでしょうかぁ。

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 とまあ、こういう感じで、【続 ・ とむすけの芸術観の新展開(撮影実践)】をやってみた。

 勇気を出して、一歩すすめたかも知れない。 

 それはすぐにはどうか分からないが、何もしないよりよほどいいと思う。

 撮らせていただいた被写体に感謝。 

 もちろん、ましかく写真の藤田一咲さんに感謝。 糸崎さんの非人称芸術眼に感謝。 辻田菓子店ご夫婦に感謝。 芸術系の神々に感謝。 主エルカンターレに感謝。

 今回もまた、御覧いただけました皆様に、心より感謝いたします。m(_ _)m

  ※関連過去記事 とむすけの芸術観の新展開

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万代池公園の『雨中桜』

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☆平成24年4月11日(水)万代池公園の結構雨脚の強い中、折りたたみ傘をさして、雨天の桜風景を撮影しました。 (時間に余裕がないので、遠くに撮りに行けないのを逆手に撮るという手法です。笑) 

 カメラはCX3+IXY410Fのコンデジです。  

 雨中の撮影はより心が内向きで集中しやすくなるので、ある種の心の雨中、心の宇宙(心象風景)の追求を心地よく愉しませていただけました♪

 ごゆるりとリラックスして、癒しの清涼の一幅としていただければ幸いです。

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    ↑ IXY410Fのトイフォトモードで独特の色調に…。

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 コンデジで、こうした撮影をすること自体が何か正直、心もとない感じもしますが、「コンデジでフォトログ表現」をすると考えれば、ここまで追求できることが自分の尺度として掴めるものがあるので、それはそれで勉強になりますし、ある種の未知なる挑戦でもあるかも知れません。w

 そうしたカッコつけた理屈はさておき、単純にお楽しみいただければ、それで十分うれしいですね。

 今回もまた、御覧下さいましてありがとうございました。

 心より感謝いたします。m(_ _)m

  ※過去記事参照 ☆続 ・万代池の「桜」散歩♪ 

                           Black (黒)を、どう扱うかで絵に深みが出る♪   

            万代池の「桜」散歩♪

                           万代池の紅葉♪(すずめ)

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コウスティング(気晴らし)

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                 『寒空・さむぞら』 あべのキューズモールの南入口  

創造の法P174に、【コウスティング(気晴らし)】という言葉があったので、それに挑戦!  

 もっとも、とむすけレベルで、稚拙なことで大変申し訳けありませんが、凡夫なりに、トライするところに大きな意味があると解釈して、大らかな目で見てくだされば幸いです。

 そのシチュエーション(平成23年12月25日)は、

 午前中から、書類仕事でPCに向かい15:30頃までかかり、ようやく終わりました。 
 めっちゃ寒い中、多少なりともウォーキングして身体を動かすことが大事なのは分かっているのですが、ただ歩くだけのウォーキングは大の苦手なので、

 前々から撮影好きなこともあって、カメラを持ってスナップ写真を撮れたら、もうけものといったノリのある種のニンジン(モチベーションを強制的に上げる)を目の前にぶらさげた【コウスティング(気晴らし)】です。

 では、お遊び感覚で、超軽く御覧いただければ幸いです。w (カメラはコンデジIXY410F)

 「おお~寒ぶぅ~~~っ。こりゃ、たまらんなぁ~。」 歩いて10分~15分くらいでしょうか。 何カ所かカメラを向けたくなりましたが、撮らずにきましたが、

 キューズモール入口で、ポツンと孤独な雲がゆっくり空を泳いでいるように見えたので、よし、「この寒空を撮れるかも知れんなぁ」と思って撮った一枚(冒頭の一枚)です。 ちなみに右下のクレーン、建設中の建物はあべのハルカス。

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 ↑寒空を撮ったちょうど反対側、後ろを振り向いたら建物(あべのベルタ)の窓に、あべのグラントゥールが陽にあたって、何か日向ぼっこをしているような姿が反射して面白いなぁ~。と感じて撮った一枚です。

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 ↑そして、キューズモールのエスカレーターも綺麗なうちに撮っておいてあげたい気持ちになって、造形的に撮った1枚。 

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 ↑↓JR天王寺駅北口付近の、一度撮ってみたいなと思い、前から目につけていたサビトタンの建物。

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 ↑壁と自転車を入れて、ホームが見えています。 泥臭さがJR天王寺らしい。w

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 ↑↓ガード下なところも魅力あるかも。

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 とまぁ、こんな感じ。 十分にコウスティング(気晴らし)は達成!

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 天王寺東口から西に向いて、トワイライトタイムな夕景♪ 自然光と街灯など人工光がミックスされてフォトジェニックなひとときをパチリと…。

 撮影を終えて、急に寒さが実感され即コンビニに入って、温かいミルクティーを飲んだ。(笑)

 コウスティング(気晴らし)に、お付き合いいただきましてありがとうございました。

 あなた様も、これがコウスティング(気晴らし)になりますように、心よりお祈りいたします。
 感謝m(_ _)m

 

※おまけ↓よく撮るあべののコインパーキング。  そのままストレートに撮った。

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上から目線って?

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「何、その上から目線!」そんな言葉をよく聞かれるようになったというか、随分定着した感じがあるので、少し取りあげてみたい。笑  (平成23年11月23日撮影取材) 

 これ↑は、大阪駅から中央改札に出る途中にあった看板。

  上から目線で注意を促すと、そこは気分が悪くなるので、駄洒落イラストを使って柔らかくしているんでしょう。 

   車内で大騒ぎする人が、そんなに多いかどうかも疑問だけど、あたりまえのマナーをストレートに言われるより、面白いから許せるところがある。

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 今度は、改札前↑の看板。笑 カキをキャラに使うこと自体が、もうなんかアホくさいというか、無茶苦茶感があって許せるよって感じになる。

 要は、目立った看板を見せることで、何らかの想起を見た人の心に視覚的に残そうという意図や手段である。 そうしたノウハウをふんだんに使っていると思われる。笑

 これらは、どうしても、上から目線になるところを避けて目的を達しようと努力してる看板であることは確かといえる。笑

 

  そして↓これ


 本来、嫌われる『上から目線』をわざと逆利用して、印象づけしようとした、現代の芸能的上から目線か。

 もちろん、キャラの性格ををふんだんに活用して最大限パワーが出るようにしている。 

 たとえば『こんな上から目線のCMないやろ~』と、ファンが騒げば騒ぐだけ、印象に残るという構図。

 CMの役割を情報過多の多様な価値観の中で、現代的に果たしている。笑

 続いて、御覧いただくのはヨドバシ梅田でカメラ販売のディスプレー。(レイノックスのワイコン『HD-5050PRO-LE 』 を、買いに来たついでに見た。)

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 パナソニックの最新ミラーレス一眼GF3。 コンデジ等になれた女性が次ぎのステップアップにちょうどよいという想定。

 ここまで来ると、この最新ミラーレス一眼を使って、こういう風にお洒落にカッコよくカメラ女子をするみたいな。

 

 そして想起を自然と起こさせる。 

 「こういう風にすると幸せになれますよ。」という、ライフスタイルのご提案といったところだろう。 笑

 そうした、「ライフスタイルのご提案」の考えそのものが、垣根が低く、上から目線でものを見ていないことを、ストレートに表している。

 このカメラの性質を十分に理解した上での考え抜かれた作戦だ。 笑 

 あとは、この提案に乗るか反るかはあなた次第といったところだなぁ。


 では、

 実際にカメラを手にして、

 撮影するのに、

 上から目線はありうるのか、

 どうか、

 だが、

 手持ちのこのキヤノンIXY410Fにあった。

 よく見たらあった。


 それは、最近のデジカメにデジタルフィルターと言われる

 「付加価値機能」の中に

 ミニチュアライズ、ジオラマ風などの名目で

 呼ばれているモノだ。

 結構、これの遊び方を、人に教えてあげるとよろこばれる。


 ジオラマ風で

 大阪駅を上から目線で撮って見た。笑 

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 実際に、物理的に上から下目線で見下ろす構図が

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   一番、ジオラマ風の効果があるようで、

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 やってみると面白いよ。 

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 彩度を上げてコントラストを高くし、現実感を消すと

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 さらに、引き立つようだ。 笑

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 写真遊びにおける、上から目線は、

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 とむすけ流でいうと、デジタルフィルターのミニチュアライズやジオラマ風のことと、

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 勝手に認定した次第。 

  いままでとは違う視点が、手に入った面白さがある。

 簡単なので、ぜひ、お試しあれ。

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 上から目線の正体を明かしました。笑 が、

 いかがでしたでしょうか?

 少し、ニヤッとして、心なごんでいただけたなら幸いです。

 今回も、御覧いただきましてありがとうございました。

 心より感謝いたします。m(_ _)m

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