泉南の風景写真♪

信太森葛葉稲荷神社

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☆安倍晴明公関連の信太森葛葉稲荷神社(しのだのもりくずのはいなりじんじゃ)を、一度ゆっくり撮影取材してみたいと思い、行って来ました。(^o^)

 平成24年6月6日水 カメラは、IXY410FとK5+18~135mm+魚眼ズーム+77mm

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 葛の葉町↑という地名自体がすでに雰囲気を醸すというか、何か期待させるものがありますね。w

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 参道がこれ↑

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 正面から↑魚眼ズームで

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 こうしてみると、68もの神様が奉られていてびっくり! 神道の八百万神々の思想を、そのまま物理的に体現したかのような、垣根の低さの異界空間ではないかとも感じられますねぇ。w

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 最初にちゃんと参拝させていただいてから、撮影にはいらせていただきます。 立派なお社。

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 あたり前だが、稲荷神社さんだけに狐さんが沢山です。 

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 異界に踏み込んだ感が強くするのは、多数の狐さんによる演出のものかも知れません。

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 最後は、UFOの発着場で。笑

 御覧いただきまして、ありがとうございます。

 どうでしょう、いかがでしたでしょうか。

 期待どおりの異界空間に、写真的にまとまったかどうか分かりませんが、少なくとも今までにない別次元の空間を、写真撮影取材させていただけたことに、心より感謝いたします。

 これからも、いろんなテーマ、モチーフに挑戦していこうと思います。 

  ※おまけ↓ 雰囲気ありますよねぇ♪

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    このパッケージデザインだけでも、十分に描かれていますよね。笑

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☆摸写 手塚治虫先生の「バンビ」

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「セカイに飛び出す 日本のおもちゃ・マンガ・アニメ展」 りんくうタウンの関西エアポートワシントンホテル2階に、写真取材(個人の)に行ってきました。(平成24年4月4日水快晴・カメラはPENTAX K-5 +18~135mm) 

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 その中で、今回の記事は、北原輝久さんの鉄腕アトム(手塚治虫先生)のコーナーを、特にピックアップしてみました。

 写真撮影およびブログ掲載許可を、ご許可いただいております。

 手塚治虫先生のお話で、とむすけが最近知ったもので、特に重要と思われるもので最初に浮かんできたのが、創造の法の一節(P147~150まで、青字と赤字強調で表しました)です。 以下、抜粋を掲載します。 


 日本のマンガ家の代表的な存在であり、日本のアニメ製作のスタートを切った第一人者は手塚治虫でしょう。 

 彼は、大阪大学の医学部を出たインテリで、マンガ家の地位を非常に高めた人だと思います。

 手塚治虫は、もちろん、仕事を一生懸命やっていたことは間違いなく、ものすごい量のマンガを描いています。 これだけの量を描けた背景には、何があったのでしょうか。 

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 それは、「彼が仕事で何をしていたか」ではなく、「彼が休みのときに何をしていたか」を知るとわかります。

 「手塚治虫は一年間に映画を三百六十五本も見ていた」と言われています。

 意外なところに創造のヒントはあるのです。

 「年に三百六十五本」ということであれば、一日一本の割合です。 ただ、今のようにDVDなどがある時代ではなかったので、毎日、彼が映画館に見に行っていたかどうかは分かりません。

 映画を見る日には、まとめて何本も見ていたのかも知れませんが、一年に三百六十五本の映画を見ていたそうです。 気分転換を図ってリラックスするために映画館へ行っていたとしても、それは単なる休養ではないのです。 

 仕事の着想を得るために行っていた分けです。 

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 映画を三百六十五本も見ていれば、そのなかに、いろいろな物語やストーリー、登場人物を次から次へと思いつくための材料があることは、ほぼ間違いないでしょう。

 それをどこから取っているかは、本人が言わないかぎり、映画を全部見ている人でなければ分からないので、非常に独創的であるように見えるのです。 

 彼は水面下では、そういう努力をして、ディズニーの有名な映画「バンビ」については八十回も見たと言っていました。 

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         ↑これが、その貴重なバンビの原画です。

 普通は、なかなか八十回も見るような人はいないでしょう。 それだけの繰り返しを見ることによって、アニメのつくり方のようなものを隅から隅まで研究し尽くしたのだと思います。

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  ↑一流のマンガ家の一団が、この世に出て大きな仕事をなされて来られたのでしょう。  

 「日本のアニメの草分けの様な人でも、実際に、それ相応の努力はしているのだ」ということを知らなければいけません。

 私は、生前の手塚治虫に一回だけあったことがあります。私が東京大学の教養学部に在籍していた時代に、駒場祭に手塚治虫を呼び、九百番教室という所で『正義の味方』という演題で講演をしてもらったのです。 

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 彼は、いろいろなマンガを黒板に描いて、面白い話をしていました。 そのときに近くであったことがあるのですが、面白い方であり、「発想がずいぶん変わっているなあ」と感じたことを覚えています。 

 正統派の秀才としても十分に通用する様な人が、違った視点、異質な視点を持つと、発想を生んでいく原動力になりやすい」ということが言えると思います。


 今回は、手塚治虫先生「バンビ」の摸写の貴重な原画を拝見させていただけました。

 まずは、この企画をツイッター上でお教えいただいた宮地久子様(うさクロンの師匠)に感謝。

 そして原画を残して公開してくださった、北原輝久さんに感謝。

 「セカイに飛び出す 日本のおもちゃ・マンガ・アニメ展」のスタッフの皆様のご厚情により、写真撮影とブログ掲載のご許可と、さらに手塚治虫先生「バンビ」の摸写の貴重な原画ことをお教えいただき、「これをお撮りいただくといいのでは」と、そこまで丁寧、詳細に、お教えいただけ、大変ありがたかったです。 心より感謝いたします。

 取材をお許しいただきました天上界にいらっしゃいます、手塚治虫先生に心より感謝いたします。

 創造の法の一節を学ぶ機会をいただきましたこと、主エルカンターレに心より感謝いたします。

 今回の記事を御覧いただけました皆様も、本当にありがとうございました。m(_ _)m

 

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☆幸福実現党 ついき秀学党首 in 泉佐野

☆平成23年9月11日(日) 幸福実現党 ついき秀学党首 in泉佐野の密着取材の機会を賜り、泉佐野後援会のみなさまの日頃のご努力を、強く感じさせていただけました。 

  その先見力、言論やオピニオンの発信性が非常に高度なので、一見、敷居が高いように感じるのも無理はありませんが、

 時間が経てば、「いいたいことがよく分かってきました。」というような構図になりますね。笑

 幸福実現党のみなさんは、とむすけの取材感覚では、みなさんフレンドリーなのですが、ついき党首もまた非常にフレンドリーな方でしたよ。

 党のTOPが、こういう方であることはうれしいことですね。(^o^)

 百聞は一見にしかず。

 是非、感動のおばあちゃんとの握手真下の動画↓を御覧いただけると幸いです。 

 

 

 

 

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音楽のような風(再編集テスト)

☆今日(平成22年8月23日)はブログ、僧侶のたくらみ ツイッターでお知り合いになりました無碍の一道さんと、大阪正心館に参拝し、館内をゆっくり女性職員のKさんにご案内いただけました。

 ひととおり、館内をご案内いただき、2Fのカフェで休憩していると、たまたまA講師が通りかかりに

 「最近ブログ更新してなかったでしょ。病気でもしているのではないかと、心配していたよ」と、やさしく声をかけてくださり、当フォトログをチェックして見てくださっているようで、何か申し訳ないような、また、気が引き締まるような思いをいたしました。m(_ _)m

 夏バテで更新できなくなっているのではなく、「動画編集」環境を作るのに、時間とパワーがそれなりにいるということで、フォトログ更新をしていないだけで、遅々たる前進かも知れませんが、一応着々と駒は進めているつもりです。(苦笑) 

 簡単に言うと、それなりに努力も伴いますが、撮影から編集まで映像のハンドリングを手中に出来つつあるという、非常に嬉しい、ありがたい状況です。

 その結果、「再動画編集」のテスト(動画編集のトレーンング)として、次の「音楽のような風」をアップしました。

 

 前回の記事にも書きましたように、撮影取材から編集まで手作り一貫生産(以前はスタッフに編集して貰っていました。)なので、それなりに時間を要していたということです。

 そのへん、ご理解をいただければありがたいと思います。

 まぁ、この動画はPCでする初編集の練習で、基本的に海の癒し、風、光、波によるヒーリングを願って撮影、編集しています。 

 この動画をご覧いただき、爽やかな気分を味わっていただけましたなら、幸いに思います。m(_ _)m 

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音楽のような風♪

☆とうとう、MacのiMove09での動画編集環境が与えられました。(^o^) いろいろとお世話になっているご協力者さま方に心より感謝いたします。 ありがとうございますm(_ _)m

 まず、最初にiMove09使いはじめるにあたり、テスト編集を行いたいと思いまして、事前に動画編集をするのに必要な撮影映像(編集素材)を撮りに行きました。

 その撮影そのものも、各種機材のテストをしながらです。

 いきなり、凝ったことや難しいことはできませんが、何回も通っている、好きなりんくうタウンのマーブルビーチの爽やかな風を音楽(音楽のような風 EPO)にのせて、みなさまに爽やか感、癒し感を、お届けしたいと思います。

  

 

 初iMove09で、編集そのものは約2日間。撮影は3日間くらいでしょうか。そのパワーとしては、いつもの写真撮影取材からブログ記事アップまでの3~5倍くらいのパワーが必要な感じですね。 

 パソコン(Mac)で、簡単動画編集ができる環境が出きあがってきたことは嬉しい限りですね。昔と比べれば夢のような感じさえいたします。

  ※追記 時間ができましたら、具体的に掘り下げたところのコツや軽いノウハウ等を書いてみたいと思います。 

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K-xで撮る、泉佐野漁港♪

☆田尻漁港をあとにして、徒歩で 羽倉崎駅に向かいます。(前のつづきです)

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 途中、雨が激しくなってきましたが、なんのその、漁港撮影は思いのほか楽しく、「まだ、時間があるので、泉佐野漁港へと向かってみようかぁ~♪」という感じです。(折りたたみ傘をさして歩いています)



 。。。。。。。。羽倉崎駅から、泉佐野駅まで電車で移動。。。。。。。


Imgp16892  泉佐野駅から、浜側へ(西)進んでいきます。

 雨は結構降りますが、泉佐野駅周辺がどんなところなのか、はじめてなので、好奇心が勝っています。(^o^)

Imgp15732 Imgp15842  つきあたりの商店街を右(北)に曲がりましたぁ~。








Imgp158922 Imgp159822  あっ、ここにも立派なお社発見!
 泉佐野の春日神社さん。
 なるほどぉ~。雷神のねぇ~。
 御祭神を確認させていただいて納得…。

 撮らせていただけて、ありがたいですねぇ~。(雨がやんできましたぁ~)

 その地域の、氏神さまのお気持ちもなんとなく分かるようなぁ。

 

 できる、できないの大小にかかわらず「熱意」が大事なんだ♪

 「熱意」が地域を照らすんだ~♪♪♪

 

 ということを再認識いたしましたぁ~。 ありがたいです。m(_ _)m

 そして、さらに…。 強く惹かれるお店があって…。

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 あつあつの揚げたての ひら天と、しょうが天を、おやつがわりに、大変美味しくいただきながら、お店の様子をも撮影させていただけましたぁ~。(^o^)

 あとで、うちに帰ってから、ネット検索したら、泉佐野のご地元で有名なかまぼこ屋さん(水曜休みと書いてあるけど、何で店あけていたのでしょう?)だったようで、とてもやさしいおっちゃん、おばちゃんでした~。

 これは繁盛するハズですわねぇ~。

 「百聞は一見にしかず」の世界で、現場取材で分かる感じ。

 今日は、参考になるところに、明らかに導かれているという感じでしたぁ~。 

 本当にありがたいですぅ~。m(_ _)m

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 さて、今日の撮影取材の締めくくりは、「泉佐野漁港」の夕景で♪

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 いかがでしたでしょうかぁ~。

 とても楽しい撮影で、漁港の癒しを味あわせていただけましたぁ~♪



 

  当フォトログをご覧いただくあなた様にも、どうか、この癒し感よ、少しばかりでも伝わりますように♪と心より願っています。

 

  今回も、またまた、ご覧いただけまして ありがとうございました。

 心より感謝いたします。m(_ _)m

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K-xで撮る、田尻漁港♪

この前に、広大なマーブルビーチを、すべて歩いてみました(でも、細かいところまでは分からない)から、撮影のためのおおまかな全容は掴んだ感じです。

 さらに、マーブルビーチに隣接する漁港が目につき、それが気になりだしはじめてきました。

 こうして、何度か撮影取材を繰り返しているうちに、その街が皮膚感覚で馴染んでくるような気がします。

 十分に馴染んで来てからが、本当にいい写真が撮れる♪可能性が出てくるのではないでしょうかぁ~。

 今日は、南海本線吉見ノ里駅から、田尻漁港、羽倉崎駅から電車に乗り泉佐野駅まで行き、泉佐野漁港まで行って、また、泉佐野駅までもどるというようなコースです。

 まぁ、これも、最初にそうすると計画的に決めつけたものでなく、「漁港」を撮ってみたい♪という感じで心遊ばせて、非常にリラックスさせていますぅ。

 カメラは、ハッピーカメラ第3弾のPENTAX K-xで、試し撮りと、実戦投入のために手になじませるように心がけての撮影です。レンズは付属のダブルズームとテレコンを使用しましたぁ~。撮影日は平成21年11月18日(天気、曇りのち雨のち曇り)です。

☆吉見ノ里駅の改札を出て、西(浜側に)に歩いて行きますと、

Imgp13772 Imgp137822  まちおこしセンター 喫茶「グラシアス」とあり、

 なになにぃ…。 釜飯500円 豚汁つき

 美味しそうですねぇ~。





Imgp13792 Imgp13752  ちょうど、12時まわったくらいでしょうかぁ~。

 釜飯の火加減を見ていらっしゃるのでしょうかねぇ~。

 では、入ってみることに…。



 NPO法人で、この地元のまちおこしをボランティアで頑張っていらっしゃるらしく、熱心にいろんなことをご説明していただけましたぁ~。

 

 どうも水曜日だけの営業らしいです。

 釜飯が炊けるあいだに、

 本当に地域を愛して、熱意を込めてお話いただく姿に、「熱意」はことさら大事やなぁ~と、思いましたぁ~。 とても、うれしくなります♪

 (その詳細を書ける時間があれば書きますね、なかったらお許しを…)

 お茶碗に2杯分くらいの釜飯の量で、

 素人ながら、好きで作っていたものを商品化されたとかぁ~。 

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 そりやぁ~、もう、とっても、美味しく♪ いただきましたぁ~。

 既製品にない、親しみ感、癒し感がふんだんにあふれる「おふくろの味」ですねぇ~。

 気づかないだけで、「今」人は潜在的にこういうものを求めているもかも知れませんねぇ~。

 楽しくも、非常にありがたかったです。(^o^)

Imgp137323  最後に、記念写真を撮らせていただきましたぁ~。

 この記事をご覧いただけますでしょうかねぇ~。(笑)




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 地元の氏神さま「春日神社」で白い椿を近接撮影。

 標準ズームのバック(背景の)ボケ描写などを見ています。

 広角側、望遠側といろいろ撮ってみましたぁ。

 背景を完全にぼかすことなく、ある程度ぼかして全体の雰囲気を残したい場合には非常に有効だろうと思います。

 田尻歴史館↓

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☆ここから、「田尻漁港」ですぅ~。

 漁港に入ると潮の香りが強く感じられます。

 マーブルビーチとはちがって、漁師さんたちの仕事場でもあり、

 仕事のリアリティも強くありながらも、同時に癒し感もある…。

 この潮風も、また、心地いいんですねぇ~♪

 ご覧いただいています、あなた様にも、伝わりますように…。

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 この4点はすべて望遠ズーム+テレコン。

 近づくと逃げる鳥などには、いくらでも望遠は長い方がいいですねぇ~。ISO1600で絞り開放でこの描写は、非常にシャープですねっ。

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 「モーターボート」と「ヨット」(マリーナ)とも隣接していて楽しいです。
 喫茶店もありますし…。

 ここで、しばし、コーヒータイム…。(つづく)

 今回もご覧いただけまして、ありがとうございます。

 心より、感謝いたします。m(_ _)m

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りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅳ (風を自在に…)

☆ハッピーカメラ第3弾、PENTAX K-Xの試し撮り、カメラとレンズになじむために、りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅳという記事でいきたと思います。

  ひとつ前の記事はこれ、「りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅲ」(これの続編記事です。)

 マーブルビーチが「白」だから、このK-xも「白」にした感じはないのですが、

 使用した感触からは、あまり「白」を意識せずに撮れています。

 実際、まわりの方々の方が意識されるようですねぇ~。(笑)

 むしろ、シャッター音などK100Dの感触に近い感じで、

 普及機ならではの手軽さに、魅力がある感じですぅ (^o^)

 超高性能なダブルズーム付のデジ1が7万円くらいで購入できることは、

 夢のようで懐にやさしく、非常にリーズナブル。

 

普及機でいい写真を痛快に撮りたい!

 

費用をかけずに最短即効コースでいい写真を撮りたい!

 そうした声に、楽しくこたえていきたいと思います。

☆撮影は、11月11日(水)天気はで、南海本線「樽井駅」からイオンモールりんくう泉南タルイサザンビーチマーブルビーチを北上しましたぁ~。 今回は、なんば駅から特急サザンで尾崎駅に行き、ひとつ戻りました。 どうも、朝の大雨でダイヤが大幅に乱れているらしく、帰りの電車も6~7分遅れで、申し訳けありませんと、アナウンスが車内、駅構内で流れ続けていましたぁ~。

Imgp10062  最初に、デジカメを扱うにおいて、

 一番に、「電池」と「メモリーカード」は、何をほっておいても、余裕を持って携帯したいんです。

 心自由に撮りたい♪ので、また、そのマインドが大切なので、

 デジカメの「電池」の予備、「メモリーカード」の容量は多めに用意しておきたいんです。

 まずは、電池ですが、Kーxは単3電池4本で稼働しますが、いつも予備に2セット(8本)を携行します。サンヨーのエネループを使っています。昔と違って充電電池の性能は上がってきています。また、急速充電器や残量表示の出る急速充電器も発売されているようです。

 メモリーカードは「SD」カードで、動画撮影もイザというときに撮れるように、16GBを1枚カメラに入れています。「上海問屋」で3000円くらいで、安価に販売されているもの。

Imgp1017  Kx付属の標準ズームで55mm(35mm換算85mmくらい)で、アップの近接。「望遠マクロ」という概念とほぼ同じです。近づけて写せるほどいい。

 被写体がどれくらい大きく写るか最短距離で写してみる。

 上手になろうとすれば、これをある程度、体感して覚えておく必要があります。

Imgp101822  続いて、同じく広角側18mm(35mm換算28mmくらい)で、開放絞りに近いF4で撮影、右手前の花にフォーカスさせ、あとはバックは雰囲気が残るようにボカしています。 近づけて写せるほどいい。

 これもメインとなる「花」にどれだけ近づくことが出来るかどうか、体感して覚えておく必要があります。 「広角マクロ」という概念ですね。被写体に近づけるほどいいんです。

 標準ズームでも、広角、望遠両極の写りを知っておく体感しておくことが大事です。

Imgp102122  雨が降っていますが、その雫が美しいので…。

Imgp102422  家の壁の「煉瓦」 カラフルな色使いが面白いと思ったので…。

Imgp10292  葉っぱの色と空の色彩をデザイン的に撮ろうと…。

Imgp1027  さて、食事にしましょうかぁ。 とにかくテスト撮りする。

Imgp10322  Imgp10332イオン内のラーメン店で、

 ジャケットも着てきましたが、雨と風が強く体がとても冷えるので、

 体があたたまるものを…。半熟たまごをトッピングで追加。

 縦は望遠側での撮影。横も撮りますが、横は広角側で撮影。

 

 さて、タルイサザンビーチマーブルビーチのメインの撮影に…。

Imgp10382  ビーチに近づくほどに、雨風が強くなって来ますぅ。

Imgp10402  台風のような強烈な雨風が吹きつけ、

 タルイサザンビーチといわれるところ。

Imgp104122  風上の海側を見ることが不可能なくらいの状態です。

 

Imgp10472  仕方ないから、風を背にして水たまりのアップを望遠ズームで撮ってみる…。これで風がいかに強いか分かりますでしょうかぁ~。

Imgp104322  撮影することによって、気持ち余裕ができたので、風上の海に向かって望遠ズームで望遠撮影。

 あとでよく見ると、人が釣りをしています。すごすぎ。(爆)

Imgp10592 Imgp1061  少し、北上して風上に立ち向かう。

 マーブルビーチへ。 

 これは風神、雷神の世界ですねぇ~。

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Imgp10692  あの釣り人もすごいが、さらにすごい方が………。

 撮影許可をいただきましたぁ~。

Imgp10722  こんな台風のような風で、大丈夫なんですかぁ~。

 「ここは、ウインドサーフィンのメッカでもあるし、今からがシーズンで、風の強い方がいいですね。私のように自由業で、50歳台の方が多いですよ。沖にいる者もみんな友達なので、写真もOKですよ。」

 「新品で20~30万円程度で揃います。贅沢を言わなかったら、中古で4~5万で揃います。」

 寒くはないんですかぁ~。

 「今はウエットスーツのいいのができているのと、楽しいのであまり寒さを感じないのです」

 「風を受けて、風を自在にコントロールできるところが楽しいんです~♪♪」

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 無茶苦茶格好いいおじさんですよねぇ~。

 「行って来まぁ~す♪」と、海に入っていかれましたぁ~。

 こういう歳のとりかたもいいですよねぇ~。

 「風を自在にコントロールできる」かぁ~。

 いいよねぇ~。(このあたりで、雨はやんできましたぁ~)

Imgp10922 Imgp109522  知らない世界を知るといい刺激になります。

 知らないあいだに勝手に取材しちゃっているんです。

 これが普通なので、好奇心でもってついつい聞いてしまうんですねぇ~。フォトログには載せないことが多いですが、写真以外にも、いつも何にかあるんですぅ~。(笑)

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 とまぁ~。 そんな具合で、K-xのテスト撮影をはじめ

 まぁ、だいたい感触はつかみましたぁ~。(^o^)

 今回は癒し感があるかどうか、分かりません??が、

 それなりに、お楽しみいただけましたでしょうかぁ~。

 まぁ、これからですけど。

 今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。

 心より感謝いたします。m(_ _)m 

  


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りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅲ

☆過去記事、りんくうマーブルビーチの海りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅱ、と、思いのほか、海の水に透明感があって、海風(潮風)が爽やかでとても癒されるし、とにかく大きく広い空間の開放感はありがたいですね…。

   ということで、りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅲ を撮影取材してまいりましたぁ~。

 1回や2回ワンディトリップ(小旅行)で訪れただけでは、正直何も分からないんですね。

 はじめて出会う印象は、写真に撮れるかも知れませんが、そこそこ気に入れば何回か通ってみる(馴染んでみる)なりして、

 「楽しむ」から「愉しむ」ように、少しばかり深みを出していきたいと考えています。

 それはそれで、微妙に写真に出て来るので、結構面白いものだと思います。

 カメラは、パナGH1+14~140mmだけ。

Photo  マーブルビーチを歩いて南下(前進)していきます。 

  確かに歩きにくかった(苦笑)ですが、

 歩いてでしか、発見できない写真が撮れましたぁ♪


 


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  こんな感じで、とっても広いんですぅ~。

 ですから、このマーブルビーチは、

 自然と大きく大らかな気持ちになれ、心がリフレッシュするんですぅ~。

 海辺の波打ち際もまた、腰をおろして、ボーッとして眺めるのも心洗われ、癒されますし…。

 一脚をテスト使用し、動画撮影をしてみましたぁ~。

 やはり、三脚の方がいい(機動力は落ちる)ですが、一脚は、ないよりは圧倒的にましですねっ。(^o^)    

 


 そして、

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 さらに、

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☆ここからが、とても大事だと思うのですが、

 十分に心が自由になった状態で、ゆっくりとリラックスして歩いていると、何気なく観すごしてしまうののなかに、「躍動する美」を発見できるか?と、いうことなんですが、

 いい事例が、そうしたシチュエーションが与えられましたので、

 そのヒントを、少しばかり、ご説明さしあげたいと思います。


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 はるか向こうから、歩いてきたのですが、

 この道端の雑草、よく見ると、ねこじゃらし(エノコログサ)ですが、

 これを、たとえば子供や犬猫の散歩視点(目線)で見る、

 光りを意識してみる、とか少しばかり考えると…。


P10306322 P10306362  何気ない景色が、ささやかな発見から、「感動」がある…。「躍動する美」というもに気づくわけですねぇ~。
 なかなか、フォトジェニックな光景だと思いませんかぁ~。

 何も特別なことはありません。 小さな、些細な気づきや、発見のよろこびが大事だと思うんですねっ。

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P10306292  レンブラントライトや、夕陽のやわらかい逆光が、ひときわ被写体の草や小花を美しく引き立たせます。

 

 ある瞬間、ある場面において、そのかたちと生命の躍動と、息づかいを感じて、「これは美しい」と息をのむ光景に出会います。


 それは、美をかもしてくれている何かがある(霊的なバイブレーション)ということなんですねっ。美を醸しだそうとしている方々の心の動きを感じとっているので、誰が見ても美しく感じるのだと思います。


 これは知的な理解ではありませんねっ。

 


 
最後に、ここマーブルビーチの「落陽」の光景をご覧いただこうと思います。
 

 

 

 

 動画では、こういう感じに写りました~。雰囲気は十分に伝わるだろうと思います。  これを写真で表現するなら、こんな感じ。

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 さらに、落陽がすすん来ると…。

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  息をのむような美しい夕景となります。 超望遠レンズがあればもっと多彩な表現が可能でしたが、高倍率ズームでもここまで写せる(逆光耐性は高い)という事例にはなったかも知れませんねっ。

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 縦横比を4:3にかえて撮影しましたぁ。

 

 

  いかがでしたでしょうかぁ~。


 久しぶりの落陽撮影を愉しませていただけ、ありがたかったですぅ~。

 ご覧いただけましたあなた様の心が、少しばかり、癒されましたなら幸いです。

 

 本当にありがとうございました。 感謝 m(_ _)m

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りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅱ

☆再び、りんくうマーブルビーチへ行ってまいりましたぁ(^o^) (8月18日火)

 パナソニックGH1の「動画」撮影機材のテストを兼ねて、前回、動画をユーチューブにアップしましたが、音声に問題があったのを改善(カメラ内のモードセッティング変更により、OKとなりました)しましたので、リベンジといったところですぅ。

 選挙関連記事を17日の0時までにブログ掲載するのに、少々時間が足りず、時間ギリギリの焦りまくりのブログ記事投稿だったので、結構、緊張しました。今日はお盆休み中でも、完全にお休みとしましたので、「りんくうマーブルビーチ」に、癒しに行きましたぁ~。

 

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 ありがたいことに、また、また、しっかり癒しの海風が吹いてくれましたぁ♪

 

 前回の記事「りんくうマーブルビーチの海風♪」同様に、夏らしいアップテンポな伊勢正三さんの曲「リアス式の恋」を貼り付けさせていただきますねっ。 この曲もよくラジカセで聞かされていましたぁ~。 

 このマーブルビーチは、一面に敷き詰められた白いマーブル石が印象的でお洒落な感じがいいんですね。近くに(歩いて数分で行ける)、りんくうプレミアムアウトレットもあり、お買い物疲れに、マーブルビーチを訪れるのも賢いかも知れませんね。

 

 静止画像表現と違い、動画表現は動きと音が加味されるので、非言語情報は圧倒的に多いので、こうした題材や素材を撮るにはもってこいかも知れませんね。

 

  癒し感が10倍増くらいになり、ご覧いただくあなた様が癒されますように心よりお祈りいたします。

 お気に入りの「絵」を選んでいただいて、好きな時間に調整してごらんください。(全部、全時間、観る必要は全くありませんのでね)

 おまけは、りんくうタウン駅の南海空港特急ラピートβの発車を撮りましたぁ。この特急ラピートβは格好いいですし、発車音がとても軽快なんですよねっ。 JRのはるかは京都駅まで行くので、とむすけは、天王寺-京都間で利用することがたまにあります。どちらも好きな特急です。「動画」が扱えるようになって来ましたので、列車も撮ってみたい感じですねっ。

 ご覧いただきまして、ありがとうございましたぁ。

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