大阪市内の街、風景の写真♪

冬の寒空

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☆みなさま寒い毎日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。お風邪など召されませんようくれぐれもご自愛くださいませ。 今回は桃ヶ池公園で「冬の寒空」を少だけ撮ってみました。 写真を御覧になられて、余計に寒くならないように注意してくださいませ。(笑) 

 冬の季節ならではの写真表現がありますが、やはり難しいですねぇ。 しかし、可も無し不可も無しや自分の得意なことだけやって、よろこんでいるよりは、失敗してもいいので、もう一段上のもう少し難しいことにトライしつづけたいものですね。 

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  見慣れた公園の日常から、非日常な光景(冬の寒空)を丁寧に表現しようと思いました。

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 フォトログの使用用量が残り少なくなって来たので、フォトログの引っ越しをどうしようかと考えています。 

 今回も御覧いただきまして誠にありがとうございます。心より感謝いたします。

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GXR+S10+ワイコン

☆今回は、ボディ:GXR+カメラユニット:RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VCの組み合わせ、GXR+S10 KITと、オプションフード&アダプター(HA-3)を介してワイドコンバージョンレンズ(DW-6)を装着。

 35mm換算で19mm相当の超広角で、室内を少し撮ってみました。(平成25年8月7日水)

 というのも、GRDⅣ+ワイコンでは21mm相当の超広角ではありますが、まだ、室内全体を撮るとなると21mm相当でも収まりきらない写真しか撮れない場合が多いので、GXR+S10+ワイコンの19mm相当の超広角は使いモノになるかどうかのいきなり実用テストです。

 GXRについては別の機会にご説明を差し上げるとして、今回は『不動産屋の仕事上で物件の室内を簡単に撮る』という観点での【GXR+S10+ワイコンの超広角19mm】を、少しみていきたいと思います。

 ※注意 確かに実在する物件は物件なのですが、物件の紹介を意図した記事ではありません。(笑)

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 物件は王子商店街内の賃貸の「店舗付住宅」で1Fがシャッターの店舗部分があります。 さすが19mmのワイコンは外観を軽く余裕で全景をちゃんと写すことができました。

 実は、ありがたくもこの暑い夏のさなかに14:00~お客様ご案内(内覧)いただいて、ちょうど畳屋さんが2Fの畳を新品に入れ替えてくれていた時と重なり、その間に撮ったものです。

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 この酷暑続きで、仕事の畳屋さんも汗だく、物件を御覧いただいたお客様までもが汗だくで、エアコンが付いていない状態の物件ですので、本当にすみません大変恐縮しました。m(_ _)m

 もちろん、私、とむすけも汗だく(^_^;)でございますが…。(苦笑)

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 撮影のコツカメラを水平に保ち(内蔵の電子水準器を使い)できるだけ垂直線を意識してまっすぐにすること。

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 どうしても、歪む場合は後からパソコンの画像ソフトで簡単修正をします。

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 露出は+1.3くらいハイキーにするといい感じに仕上ってくれますねぇ。

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 長さ4m×幅70cmはある、広いクローゼットの中からも撮ってみました。

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 2Fに上がって来ました。

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 新調された畳がまばゆい感じですね。

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 ベランダは横では入りきれずで縦位置で撮ってみました。

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 ↑玄関横にはこの「店舗付住宅」物件特有のちょっとしたスペースがあり、軽自動車なら敷地内に停めることができます。 他の自動車でも敷地内から多少はみ出ても道路幅員に余裕があるので停車に支障がないと思います。

 たとえば、こうした説明も全景写真1枚があれば分かりやすいですね。 

 結論、【GXR+S10+ワイコンの超広角19mm】室内撮り(室内の全体)は何とか使えそうですねぇ。 何とかというのは気持ち、若干、2~3mmさらに広角だと、もっと使いやすいかもですね。

 ↓おまけ。 その後、南森町で仕事の打ち合わせ後、帰りに「あっ、ここは画になりそうなところだなぁ~」とJR大阪環状線天満駅のガード下の路地を発見…。ワイコンなしのGXR+S10で少し…。

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 黄昏の夕空と店舗の灯り、街灯の光がミックスされて、その色調、色合いがとてもフォトジェニック。 このガード下の路地情景を、この醸す雰囲気を撮りたい…。

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 そこで、ガード下の路地の雰囲気をさらに盛り上げるために、添景となる人の配置に少し気を配ってみる…。

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 連写モードではなく一発必写で心を込めて…。

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 こうしてガード下の路地情景を、この醸す雰囲気を少しでも息づかせてみようとしてみる…。

 いつも思うのですが、スナップ写真撮影ほど毎回毎回 『一期一会』という言葉を強く意識させる機会はないなぁ~。と感じます。 

 添景となってご出演くださった方々に心より感謝いたします。このような撮影の機会をいただけて心より感謝いたします。 

 今回も御覧くださり本当にありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

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十三大橋から中津へ

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 ☆十三の街を出て、そして十三大橋を渡ります。

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 さて、十三大橋を渡り、中津エリアへ。 

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 おおっ、こんなところにチャップリンが…。 アップぎみに近づいて撮ってみた。 この壁画、とても目ヂカラが強ようございますねぇ!

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 撮影場所の様子もよく分かるように、ワイコンを装着して引きめのスナップ(ブリーチバイパス)で…。 こうして「ブリーチバイパス」や、「ハイコントラスト白黒」のエフェクト画像に少しづづ慣れるのが大事で、やはり、『習うより慣れよ』(1枚でも多く撮ってみること)という、ことわざどおりなのでしょうねぇ。

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 さて、ここを抜けて進むと、うめきたのはず…。

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 グランフロント大阪がよく見えるところに出たと思えば、あっ、JRはるか号が通過…。 慌てて画面に入れたら、オーナーズタワーの先が少し切れてしまって…。(笑)

 今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

 ※今回、7月24日(水)のGRDⅣでの撮影記事は

 ①尖閣ロックを観に行って来ました。

 ②印象 ・ 十三の街

 ③十三大橋から中津へ

 

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印象 ・ 十三の街

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 ☆尖閣ロックを観たあと十三を象徴する街の印象をできるだけ素直に少し撮ってみました。 もちろん、リコーGRDⅣとワイコンだけの撮影です。 

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 ↑↓雑居ビルの裏路地とかを、少し覗いてみると…。 建物の解体跡が面白い。

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 例によって、スタンダード 混沌、混在、雑多感の十三の街の面白みを撮ってみようと試みました。

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 ブリーチバイパス(銀残し)

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 ハイコントラスト白黒

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 生活道路のガード下。 ↑↓画になるところですよね。

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 ↑ブリーチバイパス(銀残し)のエフェクトで。

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

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尖閣ロックを観に行って来ました。

『尖閣ロック』を観に、十三(じゅうそう)のシアターセブンに行ってきました。 平成25年7月24日(水) 

 阪急梅田駅から電車に乗ると十三駅は間違いなく120%通りますが、十三駅で降りたことは過去ほとんどなく、デジカメ(GRDⅣ)を持って歩くのは、今日がはじめてです。(笑)

 事前に住所&アクセスの動画を見るかぎり、↓黄色い大きなボーリングピンのあるところのようですね。

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  やはり、住所&アクセスの動画のとおりでした。 早速、エレベーターで5Fへ。

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 チケットを↑購入しましたぁ~。 この27、28日の土日には↑↓TOKUMAさんが来られるみたいですね!

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 ↑↓これがチラシですね。

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 尖閣ロックグッズも販売↑されていて、映画を観たあと映画パンフと、尖閣ロック-自分の国は自分で守れ-↓日本手拭いを記念に購入。

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 少し映画パンフをチラ見してみますね…。

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 ↑おお、田母神俊雄さんの感想が…。

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 ↑あらすじは…。

 うちのお客様は、気骨のある保守の方が多いので、このパンフを見せながら愛国心を厚く語りたいと思う。 尖閣ロック!話では聞いていたが、こうしてドキュメンタリー映画にされると非常に分かりやすく理解ができた。 

 同行取材の園田映人監督はTOKMAさんと福沢峰洋さんのやりとりや、周りの様子や時々刻々と変化する心の内をみごとにとらえて、そして編集では変に熱く脚色することなく観る者を飽きさせもせず、素直に愛国心、命懸け、公の心、自分の国は自分で守る、男の気概とは何かをそっと教えてくれる内容となっていて、安心して落ち着いて観ることができた。

 英霊に菊の花を献花するシーン~海に飛び込むシーンには涙しました…。 まさに、『天意が働いてここまでに到ったのだ!』という感じが強く感動しました。 

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。(その後十三、中津あたりを少しGRDⅣで撮りましたが、今ちょっと忙しいので、時間がとれれば記事をUPしたいと思います。 しました。笑)

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うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ③

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                         インターコンチネンタル大阪 

☆前々回のGRAND FRONT OSAKAも、前回のGRAND FRONT OSAKA②も、GRAND FRONT OSAKAを描きながらも、どちらかというとGRDⅣの撮影テクニック、ノウハウを考えてみたけれど、

 今回はGRAND FRONT OSAKAに対する『情感』の部分。

 人とGRAND FRONT OSAKAが直接接する部分の『情感』 ・ 心地よい空間にスポットをあててみたいと思います。 もちろん建物内の各店舗のディスプレイや内装空間を除きますが。

 撮影取材をしてみて全くの予想外というか、意外に魅力を感じ感心したのは、小川等の水の扱いがさりげなく、「人にやさしいGRAND FRONT OSAKA」を感じさせてくれたことだ。

 よく見ると、いちばん北にあるグランフロント大阪のオーナーズタワーの東側あたりから、小川や小池があったりインターコンチネンタルホテルのあいだを小川が通り、西側へと続いているようで、都会の中のオアシスといった感じの演出、そうした人にやさしい建築設計がさりげなくなされている。

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 小川隣接のオープンカフェもあり、独特の情感が醸されています。 東京ではこういう設計の建物は沢山あるが、まだ大阪ではめずらしいと思う。

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 ↑↓西側を流れる小川 情感あふれる人々の憩いの場となっている。

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 とむすけは、↑↓上賀茂神社の「ならの小川」、下鴨神社の「瀬見の小川」を、どうしても連想してしまいますね。(笑)それの都会版という感じで…。木陰もあってのんびりできそうな空間ですねぇ。 

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 ↑西側を南に向かって小川が続いているようだ。 まだHPなどでは描かれてないので、ここは『穴場の素敵な都市空間』といえると思う。

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 ↑↓目に付いたディスプレイ。 無機質な感じにせずに生き物であるかのように色彩を少し調整。 撮影は複写的に…。

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 ↑こちらの方が、少し引き眼で都会的センス感を出し、モノトーンに近い調子に仕上げてみた。

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 小口タイル↑↓の使い方がなかなか素敵ですねぇ。

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 1F入口↑↓の顔にあたるところでしょうか。 とってもお洒落な感じですよねぇ。

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 ↑↓ちいさな子供を連れた、おとうさん、おかあさんが、安心して子供を水遊びさせるにうってつけの開放感あふれる場所のようですねぇ~。 暑い夏もここならOKかなぁ♪ (うめきた広場1F)

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 うめきた広場 B1Fで。 水と光の反射がキラキラと輝いて美しい♪

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 最後は↑↓おまけ。 1cmマクロで撮ったイチモンジセセリ蝶。 

 ガラスウォールに止まって、1cmマクロで迫っても逃げずに随分撮影協力してくれました。おかげで面白い画が撮れましたよ。ありがとう。(笑) 

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 いかがでしたでしょうか。

 何らかの気分転換にでもなれば幸いです。

  とむすけの見た、GRAND FRONT OSAKAの印象、初撮りはこういう感じでとても楽しかったです。

 今回も御覧いただけまして本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

※7月17日(水) GRDⅣの撮影分 うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA

うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA  画像設定ブラケティングの遊び⇒使いこなし⇒表現

うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ②  『俯瞰』(ふかん)と『仰視』(ぎょうし)

うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ③ 『情感』 ・心地よい空間

 

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うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ②

☆前回は少し脱線して「画像設定ブラケティング」のエフェクト遊びから、少し高める方法について考えてみましたが、今回は『俯瞰』(ふかん)と『仰視』(ぎょうし)について少し考えてみたいと思います。

 それというのも、GRDⅣは28mm相当の広角と+ワイコンGW-2の21mm相当の超広角の2種類の画角で撮るということになり、そういう点ではズームを使えるワケでもないので、

 自然と28mm相当の眼と、21mm相当の眼でモノを見て、それに合わせて対象となる被写体で画になりそうなものを、実は、無意識に自然と探しているのだと思います。

 ワイコン付の21mm相当を標準とし、被写体によってワイコンなしの28mm相当に切り替える(ワイコンを取り外す)方法を、そういう撮影スタイルをとりました。

 俯瞰(ふかん)とは、高い所から見下ろし眺めること。

 仰視(ぎょうし)とは、あおぎ見ること。

 という対語俯瞰(ふかん)⇔仰視(ぎょうし)の定義から考えて、

 今回のような高層建築物を入れての撮影はまさに、仰視(ぎょうし)であおぎ見ること。 そしてその建築物から下を見れば、俯瞰(ふかん)で高い所から見下ろし眺めること。になるのでないかと思います。

 逆にいうと、GRDⅣはそういう撮影が得意なレンズ構成の撮影スタイルだとも言え、こういうところに富無限ではありませんが、撮影を楽しむ発想豊かなヒントがふんだんにありそうな感じです。 

 それでは俯瞰(ふかん)撮影から見ていきますね。

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 おっ、よく見ると、↑手前真ん中のビルの屋上に人が…。 さらに、拡大してみるとどうも喫煙タイムのようですねぇ。

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 手前の↑添景となる人の配置バランスを考えて撮ってみました。

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 ↑↓こういう撮影も広義の俯瞰(ふかん)撮影とすると撮影の幅がグーンと広がり楽しくなりますね。

 この場合は主役の被写体と影のデザイン模様の一体感の面白さを狙って撮っていますが、ズームなしで足で稼げば上を見あげて、下を見て、自分で被写体を探す工夫をするのもまた一興ですよね。  

 写真のベテラン、撮影の上級者といわれる方々には経験が蓄積され、そうしたセンスの卓越している方が多いですね。  
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 そして、次に最新高層建築物仰視(ぎょうし)撮影を…。(笑)

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 こうして↑↓仰視(ぎょうし)撮影すると、何やら被写体に威圧感が出る感じですよねぇ…。

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 ↑↓GRAND FRONT OSAKAの最新高層建築物の立派なそびえ立ち方に感動すら覚えますね! 仰視効果も手伝って、さらに、そのように見えるのかも知れません。(笑)

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 もちろん、精神的には仏神の願われる繁栄を…。ヘルメスの自由と繁栄を…。心より期待します!

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 撮影は7月17日水曜日 カメラはGRDⅣと+ワイコンの21mm相当です。

 『俯瞰』(ふかん)と『仰視』(ぎょうし)について少し考えてみましたが、いかがでしたでしょうか。 

 今回も御覧いただきましてありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

  つづく。

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うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA

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☆今日は夕方から梅田で用事があり、それまで、うめきた・GRAND FRONT OSAKAを、GRDⅣでフォト散歩してみた。 

 休日のフォト散歩で力を抜いた「スナップ写真」を少し撮るだけで、疲れが癒されたり、回復してきたりと、とむすけにとれば『ヒーリングフォトセラピー』でもあり、日常生活の一部であり、今や欠かせないもののひとつとなっています。

 温故知新発想で、いまさらあえてのGRDⅣを使って肩の力や緊張をぬいた少しゆるい飾らない写真を…。 その背後には、プレアデスの愛と美と調和+発展の思想を何らかの形で軽く映像表現できればなおいいよなぁ~とも思います。

 うめきた・GRAND FRONT OSAKAの印象を、とむすけなりに少し撮れればよしとします。(笑) よっていつもどおりお気楽に御覧くだされば幸いです。

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 さて、大阪駅から↓向かうは真正面のGRAND FRONT OSAKAです。 とは言っても1度見物にやって来て、ミナミで有名なお好み焼きの「福太郎」が出店しているということで、はじめて食べてみた。  が、  とむすけ的にあくまでも主観ですが、味はいいのですが生地が柔らかすぎで、同じ値段を出すなら「狸狸亭」へ行った方が幸せになれるだろうなぁ~と、正直思いました。

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 余談はさておき、1度見に来たことがあるので、雰囲気には馴染んでいるので撮りやすいと思う。が、しかし、日向ではすでに暑い、暑い…。

 そんなときは、できるだけ軽い機材で軽装で気楽に歩き回れるように考えた方がいい。

 あっ、そうだ、せっかくなのでこの機会に、少しヒントになるかも知れないのでGRDⅣのお気楽散歩撮影セット(一式)を少し写真で披露してみますね。 まぁ、大したことはない小ネタですけれど。(笑)

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 □ 1.一式全部を入れる袋 ネオプレーン素材のA4サイズのもの(百円均一)。
 □  2.GRDⅣ+SDカード(32GB1枚が入っています)+電池
 □ 3.予備電池 DB-60/DB-65(4個) 多めに持ち歩いています。
 □ 4.ワイドコンバージョンレンズGW-2+フード&アダプターGH-2
 □ 5.取扱い説明書(たまに確認のために見るくらいです) 
 □ 6.ブロアー (ブロアーでレンズやカメラボディに付いたゴミを飛ばします)
 □ 7.レンズペンミニ+トレシーS(レンズペンミニでレンズの汚れを、トレシーSでカメラボディを拭きます)
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 GRDⅣの「カメラケース」には内側が汚れのとれる、もふもふ起毛付のもの(百円均一)。 高額なものも過去多数使ってきたけれど、汚れも実によくとれるし、今、これ(ツヤぴかゲーム機ケース)を使ってみて実用的には一番便利な感じです。(笑)

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 写真をUPしました。 ↑↓トレーシーを凌駕するくらいの拭きとり性能がありますねぇ。

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 一式全部を入れる袋(百円均一)も、今時の「バックINバック」の発想でディパックやバッグに入れます。

 ちなみにミラーレス1眼一式やデジタル1眼レフ+標準系ズームも同じようにしています。

 使っていて汚れたり、不都合が出てくれば惜しまず捨てて、新しいものに気軽に買い替えればいいという発想ですね。 

 逆に、1眼レフの高級レンズなどは『レンズは資産』と言われるとおりで、ここ一番という時(真剣本気モード時)に心地よく使ってキメる、キメレンズを、大事にゆっくりじっくり長年の使いこなしを味わいつつ覚えていき、愛着をもって修理にも十分お金をかけてでもよしというような感じではないでしょうかねぇ。

 前回の記事(真ん中ぐらい)では「画像設定ブラケティング」が面白い!遊べます!と、書きましたので、その遊びから使いこなし、そして表現へと。(笑)

 ズバリ、『遊び⇒使いこなし⇒表現』ともっていくのがコツなんですぅ。

 と、言っても難しそうですが、今回は被写体のお洒落さに寄りかかって、助けてもらって少し考えてみたいと思います。

 遊びで、簡単に手をつけやすいところから入っていくのが、無理なくうまくいくので、

 そこで今回選んだのが、『GRAND FRONT OSAKAのフラグとお洒落な通路』

 これだけ↓で、もう十分にめっちゃ~お洒落ですねぇ。(笑) 各エフェクトはデフォルトの撮って出しそのままです。

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 スタンダード

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 ブリーチバイパス

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 ハイコントラスト白黒

 スタンダード、ブリーチバイパス、ハイコントラスト白黒のそのどれもが、実にいい雰囲気に写っています。これは、楽しい面白い~。遊べる~っ。ってな感じです。(笑)

 スタンダードの一番普通に写る、写り具合でもすでに、「カッコイイ都会の最新建築物」ですから、その通り正確に写りますよねぇ。 つまり、被写体の素材がすでにいいので、ブリーチバイパスやハイコントラスト白黒の味付け(エフェクト)をしてもいい感じに仕上がりました。

 料理でも素材がいいと料理がし易い。いろんな料理に応用が利くという感じと基本的に同じ。

 ブリーチバイパスのエフェクトの特性からいくと、色が褪せてシアン化し、彩度を落とし、コントラストが高くなる傾向のようなで、どちらかというと「廃退的なイメージ」がそのエフェクト特性から感じられるので、「カッコイイ都会の最新建築物」を心地よく発展的なイメージで表すには難しいものがあります。 が、

 今回のこの事例では、あまり色が褪せてシアン化せずに明るく写っているので、よい仕上がりになっていますね。 ハイコントラスト白黒もまた渋カッコいい感じですね。

 こうしたことを何度も撮影して実践で試してみて、各エフェクトの特性を知って、いろんな被写体に対して掘り下げた撮影を少しずつしていけば、こういう被写体には、こういうエフェクトがよくあっていい味を醸し出してくれる。そうした小さな発見が、自分なりの使いこなしが徐々に可能となるんですね。

 そうこうしているうちに、いつしか引き出し(ネタ)が増えて来るという感じ。それをとことん煮詰めて高めていけば「表現技法」として使えるようになるというのが理想でしょうかね。

 たとえば、画像検索で『ブリーチバイパス』(銀残し)、『ハイコントラスト白黒』で検索しお気に入りの写真がみつかればそのマネをするとか、掘り下げてみるのも楽しいと思いますね。

 撮影は7月17日水曜日 カメラはGRDⅣと+ワイコンの21mm相当です。

 今回もまた御覧いただけまして、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

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焼豚定食

☆前々から複数のお客様に「ここはチャーシュー(焼豚)メッチャ凄いでぇ!一度、行ってみいやぁ~!」と、聞いてはいたのですが、その頃は『スタミナやパワー落ちしないように…』などと全然考える必要もなく、ましてや美食系やテラ飯、フードファイター系でもない(笑)ので、食の方はどちらかというと関心の薄いジャンルなのですが、

 今は関心を持って『スタミナやパワー落ちしないように…』と、欲する気持ちが強くなっているので、事前に食べログの記事をよく読んで、はじめて行ってきました。

 わざわざ行って来たと言っても、自転車でたった5分くらいで行けるご近所ですね。 近場でこういうお店があるのはいいです。ありがたいです。 

 たとえばサプリメントにお金をかけるよりも、B級グルメでもなんでもやっぱり楽しい食事をする方がよりよい感じ(気分)がするので…。

 そうそう、ここ↓です。目立たない店頭ですね…。

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  店内に入ってカウンターに座り、一応、「写真を撮らせていただいていいですか?」と聞くと「はい、いいよ」と、ひとつ返事でご了解いただいて…。

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  最初から決めていた「焼豚定食をお願いします。」  「たれは甘いのと、さっぱりと…どっちに?」  「さっぱりで…」と…。

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  5分も待たずして、お皿に盛られた焼豚が…。 「おお~これは凄げ~ぇ~期待どおり~っ!!」

  お店の方が「ごはんどれくらい?」と聞いてくださりつつ、ごはんを最初から超てんこ盛り(漫画盛り)ほど盛って入れてくださって…。 食べログにあった、これがふつうなのでしょうねぇ。(驚) 私「いやぁ~むっちゃ少なく(^^;)で…」と、ごくふつうでお願いしました。(苦笑)

 もちろん、焼豚(チャーシュー)の下ごしらえがよく獣臭さはなく、焼豚(チャーシュー)の付け合わせに、もやし、大根の千切り、ネギ。 さっぱりたれというのは二杯酢や三杯酢(甘手の)のような感じで、さらに、からし、と、無料のキムチで食べやすく美味しくいただけた。

 というより、焼豚(チャーシュー)を、こんなにおもいっきり沢山かぶりついて食べたのは、生まれてはじめての出来事で…。(^o^) 

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 コーさんに降参!というくだらないベタな駄洒落を思いつきつつも、心より感謝し本当にごちそう様でした。m(_ _)m

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 次から次と、お客様ご来店の満員大繁盛で…。 次回来店の際は別メニューを頼みますね!

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 暑い、暑い夏を乗り切るご近所スタミナ補給の定番アイテム店となりうるか、どうか? やっぱり、夏バテ、パワー落ちは、秋頃に差が出るものなのかも知れませんね。

 ベガ星人の主肉食の豚にこだわれば、とんかつ、トンテキ、焼豚(チャーシュー)なのでしょうかね。(笑)

 焼豚のアップ(28mm)写真以外は、GRDⅣ+ワイコンの21mm相当で、平成25年7月15日(月)撮影。 今回も御覧いただきましてありがとうございました。心より感謝いたします。m(_ _)m

 ※食べログの記事 らーめん コーさん

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健康のためのフォトウォーキング

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☆食事後、コーヒータイムで十分くつろぎ、ビックカメラなんば店で、GXRのカメラユニット全部つけ替えて試し撮りをしました。 あとは健康のためのフォトウォーキング GRDⅣでスナップ写真を撮りながら戻ります。

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 JRなんば駅から、なんばウォークに出る地下通路 間接照明で綺麗な『ガラスブロック』の建築ウォールを複写的に撮影。

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 千日前通商店街のみにゃみんの大タペストリー。

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 ショーウインドウに、あっ、ミッキーかと思ったが…。 違う。 しかも68000円と高価だ。 そんで↑誰だあんたは?(笑)

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 相当に強い夏の太陽の光に照らされている↑通天閣と、本通りの通行人の明暗差は大きいが、何とか白飛び破綻せずに残っている。

 GRDⅣは28mm相当の単焦点レンズがついていて、スナップ写真を撮るときに「これでいいかなぁ~」と思ったところから、さらに被写体に一歩踏み込めとよく言われるが、その自分の反省事例をひとつご紹介しますね。

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 面白い、左から○に泣き、笑い、怒りのカンバンが目について、よくみるとオモチャ屋さんということが分かりました。 このお店の全体的な雰囲気を写し撮りたいと思いシャッターを押したのが↑上の撮って出しの写真。 

 客観的に様子は分かるが、○に泣き、笑い、怒りのカンバンの面白さがイマイチ伝わってこない。 そこでもう一歩踏み込んで撮っておけばよかったのですがあとの祭。 そこでPCによる↓トリミングで救済。

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  これで↑少しはよくなってきたが、本当は撮影時点でトリミング出来ていない(撮影者の何らかの意図や思いが撮影時点で的確にフレーミングに表されていない)と、撮影はいつまでたっても上達しないものなので、デジタル時代のPCによるトリミングで救済もいいけれど、救済はあくまで救済と心得るべきだと思いますね。  

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  通天閣の下のスペースが「お化け屋敷」になるみたい。 商魂たくましいよなぁ。(笑)

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 GRDⅣに、「画像設定ブラケティング」↓という機能がある(取説のP82と88)ので少し試してみました。 猥雑な被写体の方がより効果を増してくれそうな感じなので、新世界らしい↓沢山のポスターを貼った壁を選びます。   

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 スタンダード

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 ブリーチバイパス

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 ハイコントラスト白黒 

 ひとつぶで2度おいしい↑じゃないですけれど、シャッターひと押しで2つのエフェクト画像がおまけでついて来る感じです。 これはボタンひとつで設定が超簡単。面白いです遊べますねぇ。(笑) 

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 うろうろしながら、写真を撮りながら、歩き疲れて足が棒に…。 ベンチで休み、休み、ぼちぼちと。 ようやく天王寺(あべの)まで帰ってきましたぁ。 

 健康維持のために、何らかの方法を留意せざるを得ない年齢になってきましたねぇ。(苦笑) 

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 心地よくさわやかに…。

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 最後は、1cmマクロに近いマクロ領域で撮った写真でしめくくりますね。

 ↑画像を拡大すれば産毛が目立ちます。↓朝顔のしぼんだ状態の柔らかく渦巻く愛らしい繊細なところを撮ってみました。

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 1cmマクロや数センチマクロというのもは、今のデジカメでは、ふつうに当たり前になっているが、リコーのデジカメがその先駆者であるのは間違いないですね。 

 GRDシリーズの前にGX、GX-8というデジカメも使っていたことがあり、その頃から1cmマクロ機能は確かあったはず。

 今はGRを含め、大きなAPS-Cの撮像素子のコンパクトデジカメが大流行中だが、そもそも1cmマクロはAPS-Cの撮像素子のコンパクトデジカメではレンズ設計上無理みたいなので、GRDⅣのような小さな撮像素子のデジカメは1cmマクロあるいは数センチマクロの、特徴ある画を上手に活かして使うのが賢いと思う。

 いかがでししたでしょうか?

 今回も御覧いただきましてありがとうございました。 心より感謝いたします。m(_ _)m

※リコーGRDⅣで7月10日撮影分の記事

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