情報・知識・智恵

『雨漏り』と『シロアリ』

☆住まい、暮らし。において、安心、快適を考える上で重要なチェック項目をひとつひとつ挙げていけばそれなりに沢山ありますが、今回は『雨漏り』と『シロアリ』の一般に書籍にはあまり載っていない、実践的な実事例をご紹介させていただこうと思います。 少しでも何らかのご参考になれば幸いに思います。

 ちょうどこの前、確か10月15日に台風が来る直前の時、平野区にある事務所の管理物件のお客様から、TELがあり「今も、恐らく換気扇から雨が入ってビショビショで、バケツで受けたり、雑巾も沢山用意して対処しているので、これから台風も来るので、すぐに大家さんに連絡して、専門業者に診てもらい至急対処してください!」との連絡があり、

 すぐさま、貸主に連絡し打ち合わせて、以前、その事務所の屋上陸屋根部分を防水塗装(10年補償あり)してくれたF社長に連絡すると、その日の夕方には現場へ行って状況を確認の上迅速に対処するとのこと。今回は防水した屋上の陸屋根箇所以外の換気扇穴と建物の側面のクラック箇所をチェックして状況を見極めていただくことで、

 特に建物の防水専門に長年従事されていて、雨漏りに対しての専門特化した『建物の建築構造』からの読みと『実践実事例』の豊富な智恵を持っておられて、とむすけ(私)も何度も現場に同行させていただいて、そのつど教えていただくのですが、結局のところプロとしての見極めが卓越されているので、いつも安心してお願いしています。

 この見極めが出来ずに「何度も防水施工するけど全然雨漏りが治らない」という事例も結構多い(見極めが難しい)ので、その原因不明とさらに施工費が無駄になり、施主のイライラは高まり、住まい、暮らし。において、安心、快適を求めるにほど遠い、建物の潜在的な欠陥のストレスをかかえることになり、大雨や台風のたびにビクビクと心配しイヤな思いをすることになります。

 今回は住宅ではなく貸し事務所案件ですから、そこまで酷い感じはないにしても、事務仕事以外のところでのストレスも、賃借人としてやはりうれしいものであるはずがありません。

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 ↑施工前と↓施工後。(請求書に添付されていた施工完了の画像を複写したので、あまり鮮明ではありません。ご了承のほどお願いします。) 換気扇カバー取り付けと周辺の壁のクラック等の確認、見極め。 

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 特に緊急な場合ほど、できるだけ迅速に対応し、お客様にできるだけストレスを軽減するように努めたいと思います。 後日、換気扇カバー取り付けと防水コーキングをしっかり施して完成。 これでストレスはなくなると思います。めでたしめでたし。

 次に、『シロアリ』の案件事例ですが、今、阿倍野区でお客様が購入されようとしている中古住宅を、お客様の希望どおり改築して快適な住まい環境を造ろうということなのですが、建物の詳細をチェック(一級建築士のスタッフと)する時に、昔のロフト?というか、屋根裏を改造して物置にしているスペースが見つかりました。実際に屋根裏に上がってみると…。

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 ↑↓シロアリに喰われた跡「梁」のアップ(これは私が直接撮影しました。)

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 よく見ると、その梁の部分にシロアリが喰った跡がみつかり、シロアリそのものは全然いないのですが、「シロアリ駆除対策」(薬散布等)と梁の補強工事(大工工事)が必要と判断しました。

 建築のプロの目で、時間をかけて隅々まで重箱の隅をつつくような(苦笑)私が横で見ていても驚くような細かいチェックで建物を診ていくわけですが、それが売主様も全然気がつかなかった ような隠れたる瑕疵(キズ)の早期発見ともなり、

 結局は、トラブルのない安心、安全な不動産売買取引を行うことができ、お客様のトータルの予算から逆算 して、もちろん基本性能は高く、建築施工の工夫も随所に施し、最大限に付加価値を高めたプランをご提供していきたいと思います。

 たとえば通常の不動産売買(中古住宅)の重要事項説明(宅地建物取引主任者がお客様に説明する)では、「重要事項の説明書」を発行して、あとあとのために記録に残る形の書面で、その物件(不動産)の調査記録(不動産履歴)を残すのですが、

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 その中に表1.「付帯設備状況」と、表2.「物件状況報告書」(告知書)があり、

 特に売主の瑕疵担保責任(契約書に期間記載の場合)が問われる【表2.「物件状況報告書」(告知書)】の最初(大抵は)に出てくる項目に『雨漏り』と『シロアリ』があり、いかに日本の住宅事情では『雨漏り』と『シロアリ』のチェックが重要なのかよく分かると思われるので、今回の記事にした次第です。

 『雨漏り』は専門特化した防水技術と長年現場で鍛えられた熟練したその見極めが大事で、『シロアリ』においては、屋根裏、床下など、そこで長年住まいしている人であっても、普通一般的に見ることがない建物の箇所(点検穴から中に入って見る)になるので、やはり建築の専門家で技術と経験の裏打ちされた専門家に、見極め、判断していただく方がリスクは激減するのは間違いありません。

 デフレ不況が続く中に、何でもかんでも自分のコストカットの事しか考えず、お客様の立場に立った視点も分からず、しかも専門家の話(最新事情)を聞く耳を持たない家主さんなどは賃貸業がどういうものか、一から勉強し直す必要があるかも知れません。

 自分は『知らない』ということを、知っていると自覚している人は自然と謙虚になれるもので、自分は『知らない』ということを知らない人は、無知ゆえに傲慢になるものなのかも知れませんね。 大変怖いことですが…。

 こうした今回の『雨漏り』と『シロアリ』のような案件も、プロの見極め次第で大きな差が出ますが、そのプロの見極めも一朝一夕にできるものではないということを、まずはそうしたことを知る必要があり、その値打ちに十分に敬意を表し、感謝の気持ちがごく自然とわいて来るくらいの心境でないとダメなのかも知れませんね。

 そうなれば、そういう人(信頼できる専門家)と知り合いになって…。

 という風に誰もが考えそうですが、

 ここにも「類は友を呼ぶ」と言われるような「波長同通の法則」、「バイブレーションの法則」、「牽引の法則」と呼ばれる心の法則が、目には見えませんが強く働くので、自分がそういう人でないのにそういう人と長期に渡って良好な関係を保てるかどうか、やはりそれは疑わしい限りですよねぇ~。

 

 仕事柄、お客様の立場に立って特に建築の専門家等をコーディネートさせていただく立場にあり、その専門家の強みが最大限に発揮され、少しでも付加価値が高まるように、お客様によろこんでいただけるように心がけていますが、そうなれば自ら高い倫理観、道徳観、宗教観に到るまで、ますます磨きをかけていかざるを得ないし、そうした努力精進を少しでもしていきたいと素直に思います。

 今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。

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「隠れたる税金」と「隠れたる瑕疵」

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 大阪市中央公会堂の正面入口の上のアーチの先に、ヘルメス&アフロディーテ像があります。

☆今日(平成25年9月17日晴天)は、朝から自転車で大阪市内の何ヶ所かの物件をみてまわり、中之島の大阪市中央公会堂で法定研修会に参加、そして市役所で調べ物をしてと…。 

 最近は少々慌ただしくて好きな写真を撮って和む時間はなく(>_<)て、今回なんとか持ち出したGXR+S10ですが…。(苦笑)

 冒頭の写真では小さくて見えないかも知れませんが、ここ最近中之島の大阪市中央公会堂に来たら必ず、鎮座されておられますヘルメス&アフロディーテ像を眺めては、「どうか、主の御心に叶うならばこの日本にヘルメスの繁栄を再びお願いします!」と、強く願わざるを得ませんね。

 今回の法定研修会のテーマは【瑕疵担保責任】(かしたんぽせきん)民法570条~の規定のことで、不動産売買における売主が責任を負う『隠れたる瑕疵』のことですが、

 日本の税金も消費税を上げるとか、何とか、バカなことを政府は言っているようですが、不動産の『隠れたる瑕疵』と同じように「日本には隠れたる税金がある」という言葉を思い出します。

 そう、未来の法P230には↓次のように書かれてあるのを思い出します。  

 今、日本の消費税率は5%です。 確かに、それ自体はヨーロッパなどの先進国に比べて低くなっています。 そのため、消費税率を8%10%に上げることは、なんらおかしいことではないようにも思えるでしょう。

 ただ、欧米の人たちは、「日本には隠れたる税金がある」ということを知りません。日本人は、税金以外にも、年金や保険料やさまざまな医療保険を負担していますが、これは隠れたる税金なのです。

 外国の人は、そういうことを知らずに、消費税率だけを見て、「日本の税金はまだ低い」と言っているだけなのです。したがって、この考え方には間違いがあります。

 その証拠を挙げましょう。

 もし、本当の意味において日本の税率が低いのであれば、デパートには中国語だけでなく英語でも案内があるはずですが、そうなってはいません。つまり、欧米の資本家たちは日本に住んでいないのです。その理由を考えてみてください。 それは、日本の税金が高く、欧米と比べて有利ではないからです。法人税も所得税も高いので、彼らは日本に住みたがらないのです。

 やはり、「豊かな人たちを呼び込むことができなければ、国のいっそうの繁栄はない」ということを述べておかなければならないでしょう。

 
以下、詳細説明が続く…。 

 当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、やはり、そういうことなのだろうなぁ~。 結論は、世界中の富豪が住みたくなるような日本にしなくてはいけないのでしょうねぇ~。 

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さまざま最新事例の【瑕疵担保責任】(かしたんぽせきにん)『隠れたる瑕疵』について、約3時間あまりの長丁場でしたがしっかり学びました。レジュメも良いし、こういう「実用的で即使える研修」は大変ありがたいですねぇ。

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法定研修のあと、隣接する大阪市役所↑の3階にある建築指導課で、ある案件の「建築基準法上の道路」のことを少し調べました。 昔と違って丁寧親切に説明してくれるようになった。(苦笑)

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調べを終えて外に出ると、薔薇の植え込みを発見…。 ホッと一息して、マインドモードが切り替わり、そして白い花びらに薄い桃色が少し入った薔薇。 その中の↓ひとつを選んで少し撮ってみました。

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 まるで霧吹きで水滴を演出したかのような状態の薔薇ですよねぇ。

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この3枚の写真は同じ薔薇ですが、そうとは気がつかない方も多いです。

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それぞれが、違う意味合いで、感性で、表現で、愛でながら撮ったものですが、私の知る限り写真のベテランほど、「この被写体を、このカメラとレンズでこう撮ると、こういう表現のこうした写真になる」という見極めが早く、そして表現の引き出しが非常に多いですね。 

 できることならば、自分もまたそういう風になりたいものだと強く思いますねぇ。 

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   ちなみに、逆光の光りを扱わず↑花びらのしっとり潤い感を出そうとつや消しのマット感で表そうとすればこのような感じになりますでしょうかねぇ。 

 こうして表現技法を少しづつでも楽しみながら増やす努力が、身体で覚えるというか知らず知らずに身に付いてきて、あとあとの撮影の役に立つ、シャッターチャンスに強くなるということですねぇ~。 

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 GXR+S10の逆光耐性もテスト。↑ハレーションやゴーストは独特のようで、やはりGRDⅣのようにはいかないようですねぇ。(苦笑)

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それでも痘痕も靨(あばたもえくぼ)的に、それらを加味して味のある写真を撮れるようになりたいものですねぇ。 いまどきのデジカメとして、GXR+S10の中途半端にゴロンとした大きさ重さ、おっさん臭さも、愛嬌、愛嬌、自分のメタボ腹体型に比例して共感もあるし。(苦笑)

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高層ビルに取り囲まれたかのような、二階建て長屋の理髪店をたまたま発見したので、帰路途中の自転車を止めて記念写真。 まさに「一期一会」のスナップ写真です。

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さらに、レンガ造りのレトロでお洒落な洋館発見…。 夕照がスポット的にあたっていて何ともお洒落な光景ですよねぇ~。

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「これは何という建物だろう~」と思うけれど、今時は、ネットで検索すれば簡単に調べられるので…。

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 あえて調べずに、ほっておくのもありといえばありですね…。 必要があれば調べるでいいですね…。

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信号待ちの交差点で、自転車にまたがったまま、後ろを振り返りパチリと…。 ものぐさスナップですみません。(笑)

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これまた信号待ちの大阪のおばちゃんならぬ、チョイカッコええ大阪のおっちゃんのイメージにピッタリと思い、背景も含めてパチリと…。(笑)

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さて、最後は夕陽を夕照を少し撮ってみたが…。 雰囲気は出たかなぁ~。(笑)

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 写真を楽しめるほどはには撮れませんでしたが、「まぁ、それでも、よかったかなぁ~。」と思います。

 
何らかの気分転換にでもなれば幸いです。

 
今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 

 次のGXR+S10につづく。

 

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GXR+S10を思う…。②

GXRのような普通にレンズ交換するのではなく「カメラユニット」や「マウントユニット」を交換するようなミラーレス一眼カメラは多少複雑であるので、ユニット選びも撮影目的をよく考える必要があります。

 これはひとつのとむすけなりの目安、判断基準なのですが、撮像素子のサイズでデジカメを選ぶのが一番分かりやすいのではないかと感じます。 大きい撮像素子ほど大きな画像サイズで使用できるというものです。 

 あくまでも個人的な大まかな目安ですが、

 フルサイズ(36×24)はA2サイズ  APS-C(23.4×16.7)はA3サイズ マイクロフォーサーズはB4サイズ 1/1.7はA4サイズ 1/2.3はB5サイズサイズくらいが、写真をプリントアウトして使えるくらいのサイズとして考えて、

 その写真の使用目的に応じて撮像素子のサイズを変える、つまりカメラを替えて使うのが理想なのだろうと思います。

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 たとえば、このGXR+S10の「カメラユニット」は1/1.7型のCCDですから、A4サイズくらいには十分プリントアウト(印刷)できるかなぁ~。という感じですね。

 S10と同じクラス(撮像素子のサイズが同じ)のコンデジ(コンパクトデジカメ)で、流行に左右されず基本性能も高くて、とむすけが使ってみたいと思う機種には、ニコンCOOLPIX P330や、CANONPowerShot S110 そして オリンパス  スタイラス XZ-2などが、あります。 


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                               ニコンCOOLPIX P330  1/1.7型裏面照射型CMOS

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                                CANONPowerShot S110  1/1.7型高感度CMOS

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                                オリンパス  スタイラス XZ-2  1/1.7型 CMOS

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                                           GRDⅣ   1/1.7型のCCD

 基本的にそれらが、比較対象となるデジカメになります。

 そして、今回のS10ユニットとGRDⅣも同じ1/1.7型のCCDですから、画質においては比較対象となるカメラで、同時に使って比較する楽しみも考えて、初のGXRには+S10を選んでみたということです。

 

 今回も御覧いただきましてありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

 

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GXR+S10を思う…。

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       GXR+S10をIXY410Fで、それ・ら・し・く・質感描写で撮ってみた。

☆こうしてGXRS10を少し使ってみると、GXRはカメラとして玄人好みな実用性を当然に問われるとともに、趣味嗜好においても独特の魅力を放っている感じが強くあります。 

 手触りの感触、つまり接触性能、手に持って感じる、モノ、道具としての精密さ、完成度の高さ、質感。 見た目の無骨さ、ほとんどの女性は多分好まないだろうおっさん臭さ、泥臭さ、が、まぁ、なんとも格好良く、携帯電話の買い替え感覚のような電化消耗品デジカメといった刹那な浅薄感は一切なく、

  最初の設計思想から、愛着を抱いてその気になればとことん使いこなし、写真の腕も上げていけてGXR共に成長できる愉しみや、カメラユニット、マウントユニットの斬新性、近未来性など、どう考えてもアナログ感に満ちあふれた極めて希なデジタル機器といった感じがする。

 このGXRは、商業的に成功したかどうかは知らないがすでに生産中止。 新しいGXRが出るという噂もあり、在庫処分か分からないけど、投げ売り価格か、現在、安価で手に入る状況にある。

                           安達ロベルトさんのリコーデジタルカメラGXRのショートムービー

 もちろん写真好きの人の価値観もいろいろあり、次々と新しい魅力的なデジカメが新発売され続けているが、流行に流されることなく、今、じっくりと写真を撮ることに取り組みたい、とことん使いこなしを覚えて長く愛用したい。と、思える人にとってはGXRは、実に手が出しやすいチャンスでもある感じがしますねぇ。


 このS10のカメラユニットの動画では女性が使っている。PRだからそれはそれでよいか。(笑) 

 今回も御覧いただきましてありがとうございました。心より感謝いたします。

 つづく。 

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「河野 ・ 村山談話は無効である」リバティ9月号【号外】

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☆国師 ・ 大川隆法総裁は、日本政府の公式見解で、『歴史認識』を誤って日本国民に自虐史観と罪悪感を押しつけている「河野 ・ 村山談話は無効である」と、リバティ9月号【号外】で歴史認識の指針「大川談話-私案-」として発表。

 こうしてリバティ9月号【号外】を見ると、『ああ、やっぱりそういうことだったのかぁ~。』思います。 

 これは愛国心あふれる保守のお客様、友人、知人等に、少しは安心していただけると思いますね。 また、これはこれで、後々大きな影響力が出てくるかと思います。 

 ※リバティ

  河野 ・ 村山談話は無効である

  先日の記事、『尖閣ロックを観に行って来ました』でも、自分を超えた大きなものの為に、生きてみたい。という名言がありましたが、

  結局、自分自身の個人的な自己実現を超えた、公の為に生きる、仏の子、神の子としての使命を少しでも果たす。といった、もう1段上の精神的なよろこびの中に生きておられるリーダーが非常に多い、人材が豊富であることが事実であろうと思いますね。 

 

  ※平成25年8月20日追記 動画番組→【ザ・ファクト】第1回1/5オープニング「自虐史観の元凶『河野・村山談話』とは?」【歴史認識】   

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尖閣ロックを観に行って来ました。

『尖閣ロック』を観に、十三(じゅうそう)のシアターセブンに行ってきました。 平成25年7月24日(水) 

 阪急梅田駅から電車に乗ると十三駅は間違いなく120%通りますが、十三駅で降りたことは過去ほとんどなく、デジカメ(GRDⅣ)を持って歩くのは、今日がはじめてです。(笑)

 事前に住所&アクセスの動画を見るかぎり、↓黄色い大きなボーリングピンのあるところのようですね。

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  やはり、住所&アクセスの動画のとおりでした。 早速、エレベーターで5Fへ。

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 チケットを↑購入しましたぁ~。 この27、28日の土日には↑↓TOKUMAさんが来られるみたいですね!

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 ↑↓これがチラシですね。

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 尖閣ロックグッズも販売↑されていて、映画を観たあと映画パンフと、尖閣ロック-自分の国は自分で守れ-↓日本手拭いを記念に購入。

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 少し映画パンフをチラ見してみますね…。

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 ↑おお、田母神俊雄さんの感想が…。

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 ↑あらすじは…。

 うちのお客様は、気骨のある保守の方が多いので、このパンフを見せながら愛国心を厚く語りたいと思う。 尖閣ロック!話では聞いていたが、こうしてドキュメンタリー映画にされると非常に分かりやすく理解ができた。 

 同行取材の園田映人監督はTOKMAさんと福沢峰洋さんのやりとりや、周りの様子や時々刻々と変化する心の内をみごとにとらえて、そして編集では変に熱く脚色することなく観る者を飽きさせもせず、素直に愛国心、命懸け、公の心、自分の国は自分で守る、男の気概とは何かをそっと教えてくれる内容となっていて、安心して落ち着いて観ることができた。

 英霊に菊の花を献花するシーン~海に飛び込むシーンには涙しました…。 まさに、『天意が働いてここまでに到ったのだ!』という感じが強く感動しました。 

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。(その後十三、中津あたりを少しGRDⅣで撮りましたが、今ちょっと忙しいので、時間がとれれば記事をUPしたいと思います。 しました。笑)

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帰り道のひまわり

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                            帰り道のひまわり         

☆5月中頃に風邪を引いて咳が止まらなくなり、5月末に近所の医院で診て貰うとすぐに紹介状を書いていただいて、即、大きな専門の病院へ。 

 病状以上に、疲れるほどいろんな検査を沢山受けた(苦笑) 

 その結果、病名は『肺炎』で先生には入院を勧められたが、「仕事があるので入院はしたくないですねぇ」と言うと、1週間毎日通院の点滴治療(初体験)を受けることになった。

 そのあと10日ほどおいて検査、そして7月1日に最終の検査(レントゲン)で1ヶ月半ほどかかって完治。

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 風邪からまさかの「肺炎」は、

 たまたま、すごろくでサイコロを振ったら、「あ~っ!」5回休みが出たような感じで、ある種強制的に、常日頃、日常の生活延長では考えられない事を、思い、考える機会をいただけたようだ。

 確かに病状が一番酷いときはしんどくてつらいものがあったが、徐々に快復してくると冷静に落ち着いてものを思い、深く静かに考えることができるようになってきて、これが色々と本当にありがたいと心から思えるようになった。(その詳細は時間の関係で割愛しますが…)

 つくづく思うのですが、逆にいうと、何らかのこうした出来事がない限り、いつもの延長では自分の考え方(考え癖)は変わらない、変わりにくい、脱皮しにくいものですよねぇ。

 やはり、こうした貴重な機会を、凡夫なりにも無駄なく活かしていきたいと心より願う次第です。

 そして通院の最後の7月1日に、せっかくなので少しだけ「記念写真」を撮ってみました。 カメラはPENTAX K-5+18~135mm。

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 ↑待合の壁に掲げてあった大きな油絵。 何かとても心が和んだので、特に印象に残った。

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 ↑検査で、何度も採血、採たん、レントゲン、CTスキャンも。 点滴も含めてほとんど初体験。 当然ながら何らかの事情で入院されている人、外来で通院されている患者さんが大勢いらっしゃいます。     

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 病院のホールには、今まで無かった七夕の飾りが飾られてありました。

 目についいたのが「ハルカス」という文字の書かれた短冊。

 「大丈夫、きっと行けますよ」 ハルカスで食事をし楽しいひとときをお過ごしくださいませ。と、元気に明るく爽やかに健康になられるお姿を強く強くイメージし、心からのご快復をお祈りいたします。

 最近、読んでいる「引き寄せの法則」(潜在意識活用の本)の本の中にも、

 『目に見えるあらゆる現象は、それを見た人に、そっくりそのままのイメージ(思い)を抱かせます。  その人が真理に目を向けないかぎり、そのイメージからは 開放されません。  たとえば、病気の人を目にすると、その病気のイメージがあなたの心に形成されます。 病気は表面的な現象でしかないという「真理」に目 を向けなければ、やがてあなたにも病気が現れます。 病気はあくまで表面的なものであり、健康こそがあるべき真実の姿なのに、表面的なイメージから影響を 受けてしまうのです。』

 『逆のイメージを描いてしまったら、望むことは現実化しないのです。 病気について調べ、病気のことを考えていては、健康にはなれません。 罪に目を向けて罪のことばかり考えていては、正義を広められません。 貧困について調べたり考えていた人で、裕福になった人はどこにもいません。』

 と、ありました。 まさにその通りだと思うので、逆にプラスのイメージを強く打ち出して描いていくことの方が、よくよく大事であるということを強く実感させていただけました。 

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  長尾街道沿いにあるふとん屋さんの店頭に吊るされた「アンパンマンの抱き枕」 店の前を通るたびに気になっていたので。(笑)

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございました。 心より感謝いたします。

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☆幸福実現党大阪 森よしひろ 平成25年5月3日桃太郎

☆幸福実現党 大阪府本部 参議院選挙区代表 森 よしひろが、平成25年5月3日に阿倍野区「あべの王子商店街」で桃太郎。

  そして東住­吉区「駒川商店街」で【憲法記念日特別街宣】と桃太郎。

 ダイジェスト動画が下↓にあります。

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幸福実現党 大阪府本部 参議院選挙区代表 森 よしひろのブログです。
http://ameblo.jp/moriyoshihiro7/
フェイスブック
https://www.facebook.com/yoshihiro.mo...

※この動画「幸福実現党大阪 森よしひろ 平成25年5月3日桃太郎」の ↓ 森よしひろのブログ記事です。

 今日は、大阪平野後援会の皆様と一緒に、憲法記念日街宣と商店街桃太郎をさせて頂きま­した!
 http://ameblo.jp/moriyoshihiro7/entry...

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ザ ・ 奇跡の動画

☆幸福の科学グループの動画で、 【ザ・奇跡】 っていう動画を最近知りました。(^o^) 

 その中で「悪霊との対決」「『父の自殺』を乗り越えて」という動画の中に、女性が【始原の神の主エルカンターレ信仰】によって、無明、迷妄を打ち破って、仏の子、神の子としての認識をとりもどしていく姿が、奇跡が克明に描かれています。

 今、現在ここまでできる宗教はどこにもありません。

 これがまぎれもない事実ですね。  今は高度な情報社会で、ある情報発信をインターネット上ですれば、今はそれが一瞬にして世界を駆けめぐり、全世界に知れ渡ることになります。

 ですから、それが「嘘」であるならば、単純に淘汰されこの世から消え去ることになるでしょうが、逆にますます広がる一方ですね。 

 仏法真理を学ぶことによって得られる智恵は、仏の子、神の子としての認識をも飛躍的に向上させます。

 幸福の科学や幸福実現党には、心清く認識の高い方が非常に多いのが事実ですね。

 そうしたことが一目瞭然となる動画です。 是非ともご参考に。(^o^)

 

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☆2013年 明けましておめでとうございます♪

みなさま、明けましておめでとうございます。 本年2013年もどうぞよろしくお願いいたします。

 去年は12月15日に、JR大阪駅前とJR京都駅前で大川隆法名誉総裁の街頭演説を撮影させていただく貴重な機会を得たのですが、本部長のご許可待ちをしておりました。 が、数日前にご許可をいただきましたので記事とさせていただきました。(^o^)

 これが世を照らす、本当の主エルカンターレの獅子吼です! 主よ 心より感謝いたします。m(_ _)m

 近未来において示唆に富んだ、大変貴重な日本国民の指針となる街頭演説です!

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 主の右肩上がりの構図でVサインです。 ヘルメスの自由からの繁栄を期待します。(^o^)

  『私は人類至上最大の預言者ですからね!私の言葉を信じなきゃ、誰の言葉を信じるんですかぁ!』JR大阪駅前 大川隆法名誉総裁 街頭演説. H24.12.15より  

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 京都では、本降りの雨の中にかかわらず沢山の方々にお集まりいただきました。 ありがとうございました。m(_ _)m

 『神々の言葉、神仏の言葉を、今地上で伝えられるのは、私しかいないからですよ。 大川隆法が幸福実現党を創立したということは、【この党を日本の柱とせよ!世界の中心とせよ!】ということですよ。』 JR京都駅前 大川隆法名誉総裁 街頭演説. H24.12.15より

※おまけ 大阪(大阪以外も)がとても元気になる! 大川隆法総裁 inなんば2/2 2009.8.19でヘルメス的繁栄を再び再び昇らせます!の貴重なご説法です。

 私はこの特に大阪の人たち、企業家精神に溢れる大阪の人たち大金持ちにしてみせます。~~大阪の地からヘルメス的繁栄を再び昇らせます!

 幸福実現党は、もうすでに、次期参院選に向けて始動しはじめました!

 とむすけも頑張ります。 

 みなさま、あらためて本年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

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