趣味

GH1の「夜景」モードについて

☆koudayuuおじさんからのコメントの返事を、記事にさせていただきますねっ。あら、らぁ~~「夜景」写真全滅でしたかぁ~。それはお気の毒さまです。(>_<)

 せっかくですから、

 ここで、めげずにイヤにならずに、

 撮影を楽しんでいただけますように、この記事を書きますね(^o^)

 よくある「話」であると思いますが、

 販売されているデジカメの特色やその味付けによっても

 かなり、大きくかわりますので、

 即効でとりあえず、うまく撮れる方法を

 お伝えしたいと思います。(以下、赤字はkoudayuuおじさんからのコメント)

 

 今晩は、昨日ボタリングしながら、大阪城を目指してたら、途中で迷って、ビックカメラの前に出てしまいました(堺もまだよく分からないから仕方が無いか・・・)
 途中で電車を撮ったり、大阪城の夜景を撮ったりと、絞りも何のことかも知らない超ビギナーな私ですが少しカメラ小僧の?仲間入り?

 koudayuuおじさんのように、ポタリングフォトならではの、機動力を活かした撮影を楽しんでいただけるといいのではないでしょうかぁ(^o^) 

 とむすけは、最近はレンタサイクル利用での活用を楽しんでいます。

 

 ビックカメラでは、ハッピーカメラK-xを触って来ましたYO(白)

 リコーCX2もいじり倒して来ました(笑)

 先日、購入したバッグ気に入らないので、ついでに違うのを購入しました。

 淀川の落陽撮影ではR10があれだけの描写するのですから、後継機にあたるCX1からさらに改善されたCX2は、35mm換算28mm~300mm相当に望遠も伸びています。

 予算が許されるなら、GRDⅢ+ワイコン(21mm相当)とCX2の小型軽量お気軽撮影セットが欲しい。とむすけ的に一番安心して使えるコンデジセットです。

 また、リコー、“ユニット交換式”デジタルカメラ「GXR」 という、

 画期的な「付加価値創造」のカメラも出てきています。

 従来のデジ1とコンデジのすぐれたところを融合させています。

 付加価値創造は、益々大切になっていくと思います。

 

 

 先日のコメント、恥ずかしい!
 何分誤字脱字が多いので、コメントなどすることなど殆ど無いのでコメントって其方で修正して載せるせる事は出来るのかな?

 兎に角面倒な事は苦手なので、失礼な事だとは思いますが、読み返したりしないもので悪しからずご了承下さい。

 

 管理者側で、完全にコントロールできるような設定をしています。

 実際にフォトログを続けてみて思うのですが、それもあくまで、とむすけ流ですが、

 まず、「写真」ありきで、時系列に撮った写真を貼り付けながら、

 そのときに思ったことを文章で補足していくというような感じで、

 一気に、とにかく、記事として1本を書きあげるんですねっ。

 誤字、脱字、そんなもの気にせずに…。

 そうすると、マインドが楽なんですねっ。

 記事をアップしてから、修正しているのが現実 (^o^) 

 

  最初から、考えすぎていたら

 新しい事は何もできないですからね。

 最近は「失敗学」という言葉もよく使われますが、

  失敗を失敗のままにするのが悪いのであって、そこで、めげずに、

 少しでも知恵をつけていきたいものだと思っています。

 ですから、何の気にもなさる必要もないですよ♪

 

 そう言う性格が災いしてカメラは沢山購入して来ましたが、全自動モードやシーンモード以外は無縁の世界でした。

 しかし夜景は三脚なしでは撮れない物でしたか?コニカミノルタA200やオリンパスE330などで、手持ちで綺麗にとれてた様な気がしてましたが・・・?夜景の条件が多分違ってたのかもネと言う事で、大阪城夜景は、ほぼ全滅でした。(全て夜景モード)

 ハッピーカメラ白で、ましろな一歩目の世界を期待しています。

 私もぼちぼち頑張ります。


 
とむけも早速、GH1の「夜景モード」をみてみましたぁ~。

 分かりました。

 このモードはISO感度100から、感度が動かないようです。

   ISO感度100では手持ちでは無理です。

 よって、三脚が必需で、セルフタイマーかレリーズで使用する必要があります。

 その結果、手持ちで夜景を撮るには、

 

  Pモードで、ISOを1600や3200に設定しなおして撮る♪

  

 たった、それだけで、ブレは激減すると思います。

 とにかく、一度、近所の夜景などでお試しください。

 とむすけもGH1の「夜景」撮影事例を、そのうちアップしたいと思います。 (^o^)

 

 


 

 

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城北川アート♪ (川面のゆらぎ)

☆先日、堺の龍女神像の下でお会いしたkoudayuuおじさん、また、また、コメントいただきましてありがとうございます。

 koudayuuおじさんのコメントを記事にさせていただきますね(^o^) 以下赤字は、おじさんのコメント。

  今晩は、りんくう、淀川の落陽良いですね!私もパナGH1購入しました。

  思い起こせば、AFに驚いて買ったイオス、子供の運動会を2~3度撮ったきり、その他カメラを買うのが趣味としかいいようの無い悲しい結果、常にフルオートしか使用していませんでした。

  とむすけさんにお会いしたのを何かの縁として、まずはPモードから、色々勉強していきます。

  ところで、ファームアップ、そんな物があるんですね後でネットで調べてみます。

 

  又時々遊びに来ますので、素敵な、心癒されるフォトを楽しみにしています。

  まぁ、なんとも不思議な感じもいたしますが、仏教的な考えで袖振り合うも多生の縁っていいますけど、まさしくそうですねぇ~。

  koudayuuおじさんGH1買っちゃったんですか~。おめでとうございます。!(^^)!

  せっかくですから、おもいっきり、お楽しみくださいねっ。

  私で分かることなら、なんなりと、遠慮無くお問い合わせくださいねぇ~。

※追記 とむすけのGH1の使い方ですが、このカメラではおじさんと同じPモード(プログラムモード)で、ファインダーを覗いて撮影はしていません。

 

   動画撮影と写真撮影を混在させるため、すべて、バリアングル液晶モニターの撮影です。よって、画面の横縦比を16:9を基本(なれてきました)とし、ケースバイケースで1:1や4:3などに切り換え撮っています。

 14~140mmレンズの使い方ですが、これ一本ですべて済まそうとしたら、ズーム望遠側では、できるだけ被写体に近づいて撮れば、そこそこバックはボケますし扱いやすいと思います。広角側は、特に近接撮影の際(あまり近づいて撮影できない)は、クローズアップレンズを装着してみたりと工夫の余地がありそうですね。

  動画設定は、撮影モードをAVCHD 画質設定をSHにしています。この設定で、ユーチューブに簡単にアップできるセッティングとなります。

 

 

  本日(平成21年11月6日)「ファームアップが完了しました」と、早くもパナソニックのサービスセンターから13:00頃TELがあり、取りに行ってきましたぁ~。

  帰りに、再び、城北川沿いに、地下鉄今里線の「蒲生4丁目」駅まで、GH1でちょこっとだけ撮りながら、歩きましたので、その様子(城北川アート)をお届けいたします。

P1030734 P10307362 P1030740 P10307442









 

 では、城北川アートⅢの動画をご覧下さいねっ。

 右上の写真のマンションの川面の反射を撮ったものです。(^o^)

  最初は、小さなさざ波で観にくいのですが、ゆらゆらと水面が徐々にアートっぽく変化していきます(1:20くらいから)が、その変化をよくよく観察して、これはいいと思われる「絵」 アート感が感じられるところで写真を撮る♪ 録画ボタンを押すということになろうかと思います。

 こうした、スナップ写真(デッサン)の積み重ねが地味ではありますが、いざチャンスというときに、非常に効いてくるものなんですねぇ~。

 

 超、簡単、即興アートですが、動画入門にはもってこいの、テスト撮影題材かも知れませんねぇ~。(^o^)

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あけびって知ってるぅ~♪

☆N谷さんに、久しぶりに当社へお立ち寄りいただきましたぁ~。日頃は大きなショッピングセンターなどで設計管理をされて多忙でいらっしゃるんですが、趣味で「畑」をされていて昨日(10月6日)は「あけび」を持ってきて頂きましたぁ~。

 

 秋の風物ですよねぇ~。 なつかしいなぁ~。(嬉)

 昔は、秋の野里でみつけて中の実をほおばり、口の中でうねうねして、黒い種をペッペッペッと吐きだす(沢山種があるんです)必要があってねっ。

 また、このつるを使って、ブランコしたこともあったり、思い出があるので、感激いたしましたぁ~。

 絵描きさんなら、静物の絵を描かれるだろうけど、

 とむすけは、写真表現で

 簡素に素直に表してみましたぁ~。

 いかがでしょうかぁ~。

P10209622P10209652 P102096822 鳥や虫に食われたりするので、こんなに綺麗な実は少ないでしょうねぇ~。

 

 

 もちろん、中身を口の中でうねうねして(笑)味あわせていただきましたぁ。

 貴重な「あけび」を、本当にありがとうございましたm(_ _)m 

※おまけ 写真は全然手が込んでいません。(苦笑) A3のコピー用紙をバックにして、カメラの横縦比を1:1にし若干露出を+補正しただけのものです。 まさに軽いデッサンといったところでしょうかぁ~。

 
 

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ネーミングの魔法Ⅱ

☆このフォトログをはじめた、ずぅ~と前の記事に「ネーミングの魔法」というのを書きましたぁ。ブログのブの字も分かっていないときの記事で、すでに古くもなつかしい感じで、それはカメラの(くぼっちゃんⅡ号)ことを主に書きましたが、

 先日の記事の記事「iPhoneのその後は♪」 で、当社にやって来た、ソフトバンクのお父さん犬を「わんこ太郎犬造」(ワンコタロウイヌゾウ)と、お遊びで勝手に名付けて、テーブルの上に置いておくと、まぁ、本当に魔法がかかったかのように、いろんな仕事をしてくれているようですよ。(スペース上、詳細は割愛いたしますけど…)

 よく、名刺のキャッチフレーズや肩書きを新たなものにすると、それが、新しい自己イメージとなって仕事をしだすと言われますが、やはり、その通りのようですねっ。(とむすけの名刺など…)

 こうしたことも、上手にご活用いただければと思います。

 当社の「わんこ太郎犬造」、お試し、テストですので、将来当社のマスコットキャラを製作することができるようになれば、

 この、みにゃみんのような、みんなに愛される夢のあるマスコットキャラクターを作りたい♪と思います。

 

 そうですねぇ~みにゃみんの製作者さんにお願いしましょうかぁ~。その際はよろしくお願いいたします。m(_ _)m

P102095922  それと、またまた、当社に到着した、ねこ型キャラ5体ですが、

 

  と、いうのは冗談で、「ガーデンバリア」という、猫の糞尿よけグッズで、うちのベランダ広いので、猫がやって来て、とてもくつろいじゃって困るので、用意いたしましたぁ。

 さて、効果はどうか、「猫よけ、にゃん太郎1~5号」という名前で、いきましょうかぁ~。

 ここでも、魔法が通じるのか、試してみたいと思います。

 これぐらいのユーモアがないとねぇ~。 さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

 足早に、いろんなこと言っていますが、カンのいい方はすでにお分かりかと思いますが、これがとむすけの「不況対策」と、お考えいただければありがたいです。

   まぁ、ちまたでは慌ただしく対策を打っておられますからねぇ~ 

   えらい時代に突入いたしますが、頑張ってまいりましょう (-_-;)

 

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ハッピーカメラ第3弾♪ どうするぅ。

☆とむすけ厳選のハッピーカメラ第1弾は、リコーR10 ハッピーカメラ第2弾は、パナソニックGH1です。(当フォトログをご覧いただいていますみなさまが、少しなりともハッピーになっていただくための写真を撮るために選ばれたおカメラさんたちのことです。)

 リコーR10は常用スナップで、GRDⅡのワイコン付と併用で軽量撮影セットとして使用して重宝しています。

 パナソニックGH1は、レンズ交換のできるコンデジと1眼の間のような感じの位置づけの「動画」撮影機でもあり、一見、女性対象に強くPRしていますが、

 実はマニアをよろこばせる機能高いレンズ性能、その他、マイクロフォーサーズですから、今までの規格にない、カメラ本体の仕掛けや使い勝手が沢山あり、撮影が大変楽しい(使う者の立場に立って作られている)わけですねっ。

 また、最近使用していない、パナソニックのLX3がありますが、ファームウェアーが更新(上位機種の特典)されるようなので、これも見直してもいいかも知れませんね。

 結局のところ、フォトログを心地よく続けるための、撮影機材環境の余裕豊かさなんですね。それが、撮影画像にのるんです。明らかに影響があって、画像や映像表現に表れてくるんですねっ。

 ここで、さらに、1.2.3と、ホップ、ステップ、ジャンプと、さらに楽しい撮影を目指してみようということで、ハッピーカメラ第3弾♪を導入することに決定!しましたぁ~。パチパチ

 

 いろいろ候補は挙がりましたが、ペンタックスの交換レンズを持っているということもあって。。。。。。。

 それが、これ、PENTAX K-X  スペシャルサイト

 それも、みせかけ(偽キャッチコピー的)だけではなく値段の割には「基本性能」も高いですし。

 「デジタルフィルター」「クロスプロセス」「HDR」など、撮影後パソコンで画像編集加工しないとできない、最新流行の特殊効果をカメラ内で簡単にできる(大幅に時間が短縮する)ことが魅力で、さらに豊で多彩な画像、映像表現が可能になるからですねっ。ブログ等には非常に有効でしょう。

  芸術系観点でいうと、妥協無く徹底的に自己表現の追求をすることが大事ですからね。 

 このカメラのカラーバリエーションで100通りもの選択肢があります。いままでの常識をくつがえす付加価値創造の「発想」が、とても楽しいんですよねぇ~。

 あなた様なら、どの色の組み合わせを選びますかぁ~。

  ついつい、この「シュミレーター」で遊んでしまいますぅ~。

 今から、楽しい悩みどころですねぇ~。(○゚ε゚○)

※追記  「選択肢の多さについて」(情報化社会対応)

 たとえば、 何でもそうですが、選択肢が多くて

●「100種類の色の組み合わせの中から1つを選ばないといけない」という、○○せねばならないという思いや発想は、これっ、ちょっとしんどいですよねぇ。 ある意味、難行苦行です。

 

 それに対し、自分の自由にできる裁量(自分のコントロールを手中にして)が少しばかり増えて、

○「100種類の色の組み合わせの中から好きな組み合わせを選べる~♪」となると、うれしい、楽しい感情が普通に沸き起こりますねっ。

       。。。。。この違い分かりますよねぇ~。。。。。

 

 このいい方の感情を上手にコントロールすることが大事ですねっ。

 これが、「選択の自由」といわれるもので、ワクワク感があったり、夢や希望が沸いてくるマインドへとつながっていくのだと思います。

 どちらかというと、ワクワク感や夢や希望が沸いてくるモノやサービスを提供できるような方が増え、「企業家精神」(企業家である必要はない)溢れる方がいいに決まっていますからねっ。(^o^) 

 

 
 
 

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GRDⅢ発表♪

☆噂には聞いていましたが、三代目にあたるリコーGRDⅢが本日(7月27日)に発表されましたぁ~。 GRDⅡの28mmF2.4に対しF1.9と、カメラの基本性能を上げて来たのが期待どおり、玄人好みでうれしいですね。♪

 見せかけのデコレーションを沢山つけて「高付加価値」です。ハイいかがでしょうかぁ。というアプローチの製品ではないので、とむすけ、これは非常に欲しい。

 PENTAXのK-7も、同じで従来の製品(APS-Cデジ1比較で)とくらべ、カメラとしての基本性能が高いので欲しいんです。

 

 先日購入した、パナソニックGH1は、基本的に「動画」撮影用に購入。(外部委託し使用テスト中)

 ただし、持った感じの接触性能は高くないので、「実用」に使います。が、GRDⅢやK-7は基本性能も接触性能も高いので手に馴染むんで持っていてうれしい感じなんですね。

 できることなら、「基本性能」も「接触性能」もハイレベルな方が、いい写真が撮りやすくなるのは確かですからね。

 こうした製品を作るメーカーの社員さんは大変でしょうけれど、頑張っていただきたいですね。 とむすけのようなユーザーは非常にありがたいです。(^o^)

 とても感謝しています。 

 

 中味は大きく変わった新GRD--F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL Ⅲ」

 消費税がなくなったら、非常に買いやすいので、なくなるとありがたいですね!
 

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R10で撮る、お散歩写真「白毫寺」(びゃくごうじ)

☆奈良の高畑町まで行く用事ができましたので、近くの白毫寺から興福寺まで、軽くウォーキングしつつスナップ写真を撮影してみましたぁ。(4月15日にR10で撮影)一週間前の4月8日の鷺池の満開だった桜は、今では夢の跡…。 何事も無かったかのような景色。それにとって変わり、新緑の若葉が次々萌え出す景観となってきています。

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Rimg00212 Rimg00362 Rimg0038 椿(ツバキ)で有名なこのお寺の境内には種々の椿が咲いていて、ときおり静かな境内にポトリという音がして、見てみると椿の花の落花。苔むした地面に何ともいえない風情を感じるところがあります。これを写真にするのは難しいですねぇ。

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 週に1度は、こうしてウォーキング。運動不足の解消にもってこいですね。ただ機械的に歩くだけは苦手なとむすけですが、コンデジひとつあれば、楽しさ倍増♪といったところでしょうかぁ。とりとめない写真ばかりですが、お散歩写真の気楽な雰囲気は出ているかも知れませんね。 今回もご覧いただきましてありがとうございました。(^o^)

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春爛漫の『桜』(奈良公園・長谷寺)~その4~

☆奈良公園から長谷寺に移動しての撮影です。

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←誰もが撮影しようとする定番の風景は、何とかかろうじて撮りましたが、実際はこんな状況なんですねぇ。 ちゃんと撮影したいなら、朝一で入山する必要がありそうですね。

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そして、さらに接近してもう一枚。このあたりが撮影の限界ですねぇ。

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Dsc0443322_2        Dsc044772             

いかがでしたでしょうかぁ~。楽しんでいただけましたでしょうかぁ。春爛漫の躍動感が伝わりましたかぁ~。それが伝わればれば十分ですねっ。 今回もご覧いただきましてありがとうございました。m(_ _)m          

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大阪城公園梅林の「めじろ」(α700)

☆この時期、大阪城公園梅林は大勢の人々が訪れ、大阪の春を告げる種々の梅花を楽しまれる方が多いのですが、ここ数年、絵を描かれる方も倍増、写真をデジタル1眼レフで撮られ楽しまれる方(30~40代)も、相当数増えているような感じがします。

 もちろん、ここ大阪城公園梅林では従来の銀塩1眼レフで梅の花を三脚+マクロ撮影で楽しまれている方(50~60代)が主流でしょうか。当然、セミプロのような方もいらっしゃって、それぞれが、撮ろうとしている被写体やテーマが違いますが、非常にリラックスして、楽しんでいらっしゃることは確かなようです。

 とむすけはどうかと言いますと、今回、梅そのものではなく「めじろ」小鳥)を撮る♪というテーマでいきましたぁ。 最近はコンデジばかり使っているので、デジタル1眼レフの出番がなく、たまにはローテーションを組んで使わないと、デジタル1眼レフ(α700)が萎えて(調子を崩したり故障する)しまうのを防ぐ意味もありますし、三脚等使わないデジタル撮影技法を考慮した、撮影テーマにあうシチュエーションということでα700を使いました。

 撮影するには少々暗い場所や条件の時は、積極的にISO感度を上げるなどして、レスポンスよく、「めじろ」を、そっと静かに(ナチュラルに)追いかけて、あとは、カメラの高性能(秒間5コマ)に頼った数撃ちゃ当たる作戦(笑)、撮影に失敗した画像はどんどん消去(現実には、PCに画像データー吸い上げてから消去)し、OKのコマを残すといった消去法です。

 普通のスナップ写真や風景写真撮影などは秒間5コマの連射もあれば、もう、十分すぎるくらいですが、「めじろ」などの小鳥を撮影する場合は、シャッターチャンスを思うと、もっと連射速度が高くて、フォーカスの精度が高いカメラが、正直、欲しくなってしまいますね。(笑)

 そして、レンズは望遠ズームを使いますが、高性能な高い値段のするレンズを使うのは、やめて、安くてよく写るレンズで、痛快に撮る♪というのが流行のようですので、とむすけ超オススメのシグマAPO70-300mmF4-5.6DG MACROでの撮影です。APS-C撮像素子のデジ1なので、35mm換算で105-450mmの望遠ズームとなります。撮影のほとんどが、最大の450mm相当で撮影しました。

 現在の実売2万円くらいです。今までに同クラスのレンズを何本か使ってきましたが、実にシャープな望遠写真が撮れますからね。デジタル用の新設計のレンズで、開発、設計者の気合いが相当入っていることが伺えます。

 まぁ、理屈はともかく、大阪城梅林「めじろ」の写真をお楽しみいただきましょう~。(^o^)

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Dsc039412 Dsc039422 Dsc040902 Dsc040992 Dsc0409322 どうでしょう。ブログ用に多少画像を加工していますが、ここまでシャープに写ります。めじろの質感が分かるでしょうかぁ~。梅香まで馨しく漂う感じが、いたしますでしょうかぁ~♪

 


Dsc0395122 Dsc0395322 ←ポストカードなんかに使えるかも知れませんね。







☆おまけスペシャル。

 セミプロの写真愛好家のおじさんたちが、少々マニアックな芸術写真を追求されているようですので、こちらから話かけてみました。R0011111R0011112

←お話を伺うと、「ジヨウビタキ」(メス)のホバリング写真を、この時期に追求されているらしく、週に1度9:00~16:00まで撮影されているご様子。もう、4年も通い詰められて、相当数の写真を撮られたとのこと。

  「ジョウビタキ」の習性や撮影技術のお話を伺いながら、とむすけも仲間に入れていただき、約1時間(15:00~16:00)撮影させていただきました。(^o^) ありがとうございましたm(_ _)m セミプロの写真愛好家のおじさんたちは、公の撮影現場での撮影は非常にフレンドリーで親切な方が多く、やさしいのが特徴なんですね♪

Dsc039692 これが、被写体の「ジョウビタキ」(メス)です。

Rimg0011 Dsc04039 枝つきのツバキの花を立てて、釣り用のエサを花の中に仕掛けておられます。梅の枝から、ジョウビタキが急降下、ホバリングし、捕虫する瞬間がシャッターチャンスです。セミプロのみなさんは、三脚を立て、ツバキにフォーカスを合わせ、シャッターレリーズを手に、梅の枝から飛び降りた瞬間にシャッターを連射して撮影するという方法です。 飛び入り参加は、とむすけの他、2~3名いらしたようで、三脚がないので手持ち(難しい)でのジョウビタキ撮り初挑戦となりました。

Dsc040132 Dsc040022 Dsc040242 Dsc040292

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  ホバリングの羽が美しく扇子が開いた状態で、足が花にかからず、顔がこっちを向いていて、目にアイキャッチが入るのがいいとか……。そういう美的に芸術的に理想の絵を、とことん追求する世界のようなんですねぇ~。(実際には、奥深く難しいものがあるということが、分かります。)

 さらに、「僕らは、何枚も傑作や秀作を撮り続けているので…」と、飛び入り参加の方々に細かいレクチャー並みの楽しいアドバイスや作品を披露していただいて、撮影のセッティングまでいただいたり、本当に感激ものでしたぁ~。 とってもおおらかで器が大きいんですねぇ~。とむすけも、こうありたいものです。 撮影そのものもなれないと少々難しいでしょうかぁ。 また、機会があれば参加させてくださいねっ。

 ※撮影メモ ISO800 シャッタースピード1600(手ぶれ防止や羽が止まって写る) マニュアルフォーカスでツバキに置きピン ジョウビタキが背後の梅の枝から、ツバキに向かう瞬間にシャッターを切る早業。 実際には、撮影時には肉眼でどのように写っているかは、分からないんですね。 

 今日は「めじろ」撮影だけに止まらず、ありがたい貴重な「ジョウビタキ」撮影体験までさせていただけました。 みなさまどうでしたでしょうかぁ~。お楽しみいただけましたでしょうかぁ。(^o^) いつもご覧いただきまして、心より感謝いたします。m(_ _)m

 

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非言語コミュニケーション♪

☆当社のテーマを四季にわけ、店頭に掲示するのですが、このブログでもご紹介することになりました。 ご近所のみなさまだけに止まらず、情報発信をさせていただけてありがたいと思います。

Photo  何故、こうしたことをテーマにして取り上げたかといいますと、情報化社会は情報洪水の様相を呈していて、なかなか、本当に必要な情報や知識が得られない場合が多く、漫然とテレビやインターネットをみているだけでは、娯楽にはなるかもしれませんが、無駄な情報、悪い情報を知らぬ間に心に取り込んでしまい、情報に振り回されたり、流されたりすることも多々ございます。

 そうしたことから、一度、すべて白紙にもどして、本当に必要な情報や知識は何か?その情報から受ける影響を自分で考えて、情報を取捨選択していくことが賢明であるのではないかと考えるに至り、「私の理想を描いてみよう!」という、この冬のテーマを選ばせていただきました。

 自分の理想が描けたら、次には目標設定が可能となりますよね。また、理想が純粋であればあるほど、目標達成への信念も強くなると思います。

 たとえば、とむすけでしたら、みなさまに和んでいただける癒しの写真を撮り、フォトログで発信したい!と思い、定休日にスナップ写真を撮りにでかけたりしますが、そうすると何故か不思議な感じで、これを撮れ♪みたいな光景に出会ったり、被写体との出会いがあったりいたします。 今日はそのとむすけ流の解説を、させていただこうと思います。

Rimg003722 ☆12月10日に本町界隈をうろうろとスナップ写真撮影をいたしました。(紅葉の写真以外、カメラはリコーR10です。よく写りますね。)

Rimg003822

Rimg005722

  Rimg0066Rimg005922                            

Rimg0067

と、まぁ、街角のスナップ写真ですから、大阪らしい個性的なキャラクターが目に飛び込んでまいります。これらはすべて何らかの「集客」を目的としたキャラクターに間違いはありませんね。見ていて楽しい♪ それは、そこの店主や経営者が「うちの店に注目してください!」「楽しんでください」という思い、強いメッセージを発信していることがわかります。今回のこれらの写真には遊び心が沢山入っていますよね。

 それをカメラを持ってぶらぶらしているものですから、そのメッセージに惹かれて写真を撮ります。それもごくごく素直に。そうすると、ほぼ正確に、鏡に写すと同じように強いメッセージそのものが写真にのるんですね。お分かりいただけますか♪

               Pict00344

 たとえば、それが自然の美しさであれば、自然の「気」であるとか、「聖霊」の働きといった、何らかの自然の美を醸す働きに、美しく表しめようとする霊的なバイブレーションに、人は「感動」するということになると思います。感性が豊かで心美しい方ほど、「感動」できるんですね。 特に、女神のような美しい心の持主には、それがよく分かるようですねっ。まぁ、非言語コミュニケーションといってもよいかも知れません。

Rimg00532

 橋のデザインや形、古くなって色が変色してきて渋い感じになっていますね。そうした街の一部分を抽出することによって、全体の画面構成を考えるのですが、この場合は渋い色の統一感で、その雰囲気を表現しようとしています。表現しようとしているからには、撮影者の何らかの意図(思い)があるのが普通で、それがない写真には、伝わるものが少ないのかもしれませんね。

             Rimg005122

 これは、今日の一番のお気に入り。 上の写真の橋の上から川を撮った写真。川面にビルの反射とちょっとだけ青空があり、美しかったので見ていたら、川面に水滴が落ちるらしく波紋が出たんですね、この波紋がデザイン的にちょうどいい大きさのところでシャッターをそっと押しました。普通は見逃してしまう光景ですが、心静かに眺めているとそうした光景に気づくこともあるということですね。

Rimg006122_2 Rimg00752 Rimg00832                   

↑おまけ。イタリア料理店が、休日でシャッターを降ろしていたのですが、何か惹かれるものを感じて近づいてみると…。分かりました。料理に使用したトマト缶やワインのコルクや瓶を上手に目を惹くように飾ってあったんですね。すごいですね。ここまで廃物を上手に活用して魅せるとは…。関心いたしました。

 何がいいたいかって、純粋に「気」を感じさせるまで、何かメッセージなり、心を込めたりすることが、ことさら大事だということに、気づかされました。

 やはり、人はそれぞれ、いろんな条件や境遇も違いますが、何か工夫して努力して頑張ってみる必要がありますね。きっとあります。必ず見つかると思います。(^o^)

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