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2013年10月

『雨漏り』と『シロアリ』

☆住まい、暮らし。において、安心、快適を考える上で重要なチェック項目をひとつひとつ挙げていけばそれなりに沢山ありますが、今回は『雨漏り』と『シロアリ』の一般に書籍にはあまり載っていない、実践的な実事例をご紹介させていただこうと思います。 少しでも何らかのご参考になれば幸いに思います。

 ちょうどこの前、確か10月15日に台風が来る直前の時、平野区にある事務所の管理物件のお客様から、TELがあり「今も、恐らく換気扇から雨が入ってビショビショで、バケツで受けたり、雑巾も沢山用意して対処しているので、これから台風も来るので、すぐに大家さんに連絡して、専門業者に診てもらい至急対処してください!」との連絡があり、

 すぐさま、貸主に連絡し打ち合わせて、以前、その事務所の屋上陸屋根部分を防水塗装(10年補償あり)してくれたF社長に連絡すると、その日の夕方には現場へ行って状況を確認の上迅速に対処するとのこと。今回は防水した屋上の陸屋根箇所以外の換気扇穴と建物の側面のクラック箇所をチェックして状況を見極めていただくことで、

 特に建物の防水専門に長年従事されていて、雨漏りに対しての専門特化した『建物の建築構造』からの読みと『実践実事例』の豊富な智恵を持っておられて、とむすけ(私)も何度も現場に同行させていただいて、そのつど教えていただくのですが、結局のところプロとしての見極めが卓越されているので、いつも安心してお願いしています。

 この見極めが出来ずに「何度も防水施工するけど全然雨漏りが治らない」という事例も結構多い(見極めが難しい)ので、その原因不明とさらに施工費が無駄になり、施主のイライラは高まり、住まい、暮らし。において、安心、快適を求めるにほど遠い、建物の潜在的な欠陥のストレスをかかえることになり、大雨や台風のたびにビクビクと心配しイヤな思いをすることになります。

 今回は住宅ではなく貸し事務所案件ですから、そこまで酷い感じはないにしても、事務仕事以外のところでのストレスも、賃借人としてやはりうれしいものであるはずがありません。

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 ↑施工前と↓施工後。(請求書に添付されていた施工完了の画像を複写したので、あまり鮮明ではありません。ご了承のほどお願いします。) 換気扇カバー取り付けと周辺の壁のクラック等の確認、見極め。 

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 特に緊急な場合ほど、できるだけ迅速に対応し、お客様にできるだけストレスを軽減するように努めたいと思います。 後日、換気扇カバー取り付けと防水コーキングをしっかり施して完成。 これでストレスはなくなると思います。めでたしめでたし。

 次に、『シロアリ』の案件事例ですが、今、阿倍野区でお客様が購入されようとしている中古住宅を、お客様の希望どおり改築して快適な住まい環境を造ろうということなのですが、建物の詳細をチェック(一級建築士のスタッフと)する時に、昔のロフト?というか、屋根裏を改造して物置にしているスペースが見つかりました。実際に屋根裏に上がってみると…。

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 ↑↓シロアリに喰われた跡「梁」のアップ(これは私が直接撮影しました。)

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 よく見ると、その梁の部分にシロアリが喰った跡がみつかり、シロアリそのものは全然いないのですが、「シロアリ駆除対策」(薬散布等)と梁の補強工事(大工工事)が必要と判断しました。

 建築のプロの目で、時間をかけて隅々まで重箱の隅をつつくような(苦笑)私が横で見ていても驚くような細かいチェックで建物を診ていくわけですが、それが売主様も全然気がつかなかった ような隠れたる瑕疵(キズ)の早期発見ともなり、

 結局は、トラブルのない安心、安全な不動産売買取引を行うことができ、お客様のトータルの予算から逆算 して、もちろん基本性能は高く、建築施工の工夫も随所に施し、最大限に付加価値を高めたプランをご提供していきたいと思います。

 たとえば通常の不動産売買(中古住宅)の重要事項説明(宅地建物取引主任者がお客様に説明する)では、「重要事項の説明書」を発行して、あとあとのために記録に残る形の書面で、その物件(不動産)の調査記録(不動産履歴)を残すのですが、

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 その中に表1.「付帯設備状況」と、表2.「物件状況報告書」(告知書)があり、

 特に売主の瑕疵担保責任(契約書に期間記載の場合)が問われる【表2.「物件状況報告書」(告知書)】の最初(大抵は)に出てくる項目に『雨漏り』と『シロアリ』があり、いかに日本の住宅事情では『雨漏り』と『シロアリ』のチェックが重要なのかよく分かると思われるので、今回の記事にした次第です。

 『雨漏り』は専門特化した防水技術と長年現場で鍛えられた熟練したその見極めが大事で、『シロアリ』においては、屋根裏、床下など、そこで長年住まいしている人であっても、普通一般的に見ることがない建物の箇所(点検穴から中に入って見る)になるので、やはり建築の専門家で技術と経験の裏打ちされた専門家に、見極め、判断していただく方がリスクは激減するのは間違いありません。

 デフレ不況が続く中に、何でもかんでも自分のコストカットの事しか考えず、お客様の立場に立った視点も分からず、しかも専門家の話(最新事情)を聞く耳を持たない家主さんなどは賃貸業がどういうものか、一から勉強し直す必要があるかも知れません。

 自分は『知らない』ということを、知っていると自覚している人は自然と謙虚になれるもので、自分は『知らない』ということを知らない人は、無知ゆえに傲慢になるものなのかも知れませんね。 大変怖いことですが…。

 こうした今回の『雨漏り』と『シロアリ』のような案件も、プロの見極め次第で大きな差が出ますが、そのプロの見極めも一朝一夕にできるものではないということを、まずはそうしたことを知る必要があり、その値打ちに十分に敬意を表し、感謝の気持ちがごく自然とわいて来るくらいの心境でないとダメなのかも知れませんね。

 そうなれば、そういう人(信頼できる専門家)と知り合いになって…。

 という風に誰もが考えそうですが、

 ここにも「類は友を呼ぶ」と言われるような「波長同通の法則」、「バイブレーションの法則」、「牽引の法則」と呼ばれる心の法則が、目には見えませんが強く働くので、自分がそういう人でないのにそういう人と長期に渡って良好な関係を保てるかどうか、やはりそれは疑わしい限りですよねぇ~。

 

 仕事柄、お客様の立場に立って特に建築の専門家等をコーディネートさせていただく立場にあり、その専門家の強みが最大限に発揮され、少しでも付加価値が高まるように、お客様によろこんでいただけるように心がけていますが、そうなれば自ら高い倫理観、道徳観、宗教観に到るまで、ますます磨きをかけていかざるを得ないし、そうした努力精進を少しでもしていきたいと素直に思います。

 今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。

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ミッキーのマウスパッド

☆使えそうなミッキーのマスウパッド見つけたのでゲットしました。(笑)

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 お客様と一緒に物件図面を見たりするiMac用のマウスパッドとして使おうかなぁ? ↑↓GXR+S10で撮影。

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 少なくとも、テーブル上が華やかな感じになりそうですね。商品があればですが、ついでにマウスもミッキーマウスのものに変えるかな。(笑) 

 ↓おまけ。本日(10月16日)、松屋町筋でみかけたミッキー&ミニー。GRDⅣで片手撮り。

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 気になり出せば、街のミッキー&ミニーもよく目につくようになるものですね。(笑)

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 今回も御覧いただきましてありがとうございます。 心より感謝いたします。

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続・左脇腹の腹痛

☆過去記事の『メタボ対策①』『何らかの対策を…』で、左脇腹の腹痛のことを書きましたが、昨日(10月11日)、再び昼食を食べた頃から痛みだし、

 またまたご近所のN医院で診てもらい痛み止めの薬をいただいてとりあえず痛みは治まりましたが、N医院でY医院の先生あてに手紙を書いていただいて、翌朝(10月12日)にエコー検査を受けるためにY医院に来院させていただきました。

 と、いっても超ご近所の歴史的にも由緒ある熊野街道をN医院から300mほど北上したところにあるY医院に行くだけで、途中に阿倍王子神社安倍晴明神社の前を通って行くだけの距離です。

 ここでも間違っていただきたくないので、あえて書かせていただきますが、体調不良や病気を理由に気を引くような、そうした意図でこの記事を書く気は一切ありません。 むしろ、楽しい記事を書きたいと常々思っております。

 よろしければ、深くその意図を読みとっていただけると幸いです。

 確かに実際に痛いのは苦手で、とりあえず「腹痛をすぐに止めてほしい」というのはありますが、それが止まれば自分としてはOKなのですが、その原因を検査して診ていただいておくと家族が安心ということが実は大きいですね。

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 尿検査も数値的に異常なし、血液検査もほとんど異常なし、上記写真のエコー検査によると、左右の腎臓にも結石があるようでそのメカニズムも先生からお教えいただいて、「まぁ、誰もが少なからずもっているようなものらしい」ということも分かる。

 そして結石が腎臓から尿管を通って膀胱へ流れていく過程もいろいろパターンがあるらしい。それでも現時点の症状では痛みの原因が直接この腎臓結石とは確定できず、つぎに胃の検査(バリュウム)も初体験でしたが、受けさせていただきました。

 最終的な検査結果はどうなるのか現時点では分かりませんが、早い目に受けることのメリットはこうして受けてみて非常によく分かりました。

 もちろん、宗教的観点、宗教的真理で最低限の事、魂は転生輪廻をしていてこの三次元で魂修行をしている事はよくよく分かっていますので、魂修行観点で物事を考えるのは当たり前で、

 特に唯物論者などはいくら知識人といわれるような人であっても、あの世の神々からみれば霊的に劣る退化した人に過ぎず、真理でない言説流布をやってそれが三次元地上で広まれば広まるほど、マイナスな仕事をしている(亡くなったあとの反省は、大変だろうなと気の毒になります)ことになるのは明白で、

 さらに宗教においても、世界宗教になるようなまともな宗教と邪教までもピンキリの大差があると思うし、その選択の結果、人生の質においても天と地ほどの差がでるでしょうからねぇ。 やはり、よりよく正しいものを選択できるだけの最低限の知力(真理知識)は持っていたいものですよねぇ。

 ということで、本当のこと、真実を知っていると怖いものが激減します。 

 たとえ病気になっても、死ぬことも、誰もが逃げられない、こうした根本的なことなことで怖がることは全然なくなると思います。

 今回の検査で、不動産屋の社長としてもこの『阿倍野』はとても住みやすいいいところで、医療環境にも非常に恵まれていることを再確認、実感したしだいです。ある種の目からウロコ状態で、

 特にお年寄りのお客様には真実を話すだけで、よろこばれることは間違いありません。当然セールストークにも使えますよね。(笑) 

 天王寺の市大病院や鉄道病院などの大病院にたとえ行くとしても15分程度ですし、行かないでも、ごく近所で安心できる医院さんが沢山あり、非常に効率よく検査が受けられ、普通は大病院で受付から検査までほぼ1日かかるが、さらに時間が短縮され半日程度で、ここまで沢山の検査していただけるのだから、本当にありがたいという他にマイナス感情はないと言いきってもいいほどです。

 結果、左脇腹の腹痛で、起こった出来事が教えてくれたことの方が、実はありがたかったといいたいんですね。

 胃の検査では、「胃カメラ飲むかバリュウム飲むか、どちらがいい?」と、先生に聞かれたので、これまた痛くない方を選び、バリュウムを飲む胃の検査を選択をし、バリュウムがお腹で固まり便に出ない事例が他の病院であったらしく、検査後、懇切丁寧に看護師さんがやさしく説明し下剤を出してくださり、すぐに下剤を服用したのですが、それが効き過ぎくらい効いて(驚)、今日は、ほとんど外に出ることが無理なくらいお腹がピーピー状況でトイレに何度も駆け込みました。 いや~それは今も続いています~。(苦笑) 

 そういえば次は便の検査が待ってるよなぁ~。

 

 

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ミッキーのゴリラ騒動

☆これまた無敵のハイテンションのミッキー&ミニーですが、凶暴なゴリラが逃げ出して新聞で話題になっているというような設定ですが…。

 むかしむかしの電話で、あわてて新聞で見た凶暴なゴリラのことを話そうとしているミッキーに対して、ミニーちゃんはルンルンで??? 歌い出し、さらにピアノ演奏をしだし、それに釣られてミッキーもノリノリでタップダンスをはじめる。

 呆れるばかりのミッキー&ミニーだが、分かっていてもついつい吹いて笑ってしまう…。

 これまたハッピーエンドで…。 この単純さがシークレット・シフター(気分転換法)にもなるようだよ。(笑)

 ※追記(平成25年10月11日) すみません、シークレット・シフター(気分転換法)説明不足だったようで…。

  シ-クレット・シフターとは、『ザ・シークレット』ロンダ・バーン著のP68にあるシークレット・シフター(気分転換法)の事を指しています。 以下、抜粋です。

 シークレット・シフター(気分転換法)とは自分の気持ちをすぐに切り替えられる方法を言います。 このシークレット・シフターのリストを作成し、いつでもそれを実行できるように用意しておきましょう。 

 それは美しい思い出、将来の夢、笑えた瞬間、自然、愛する人、お気に入りの曲かも知れません。

 もし、あなたが、怒り、欲求不満、不機嫌を感じたら、このシークレット・シフターのリストを意識して、そのどれか一つに集中して下さい。

 その時々によって気分転換に効果のあるものは異なります。

 ですから、一つ試して効果がなければ、次のものを試してみましょう。

 焦点を合わせるものを変えれば、あなたの放射する周波数を変えるのに数分もかからないでしょう。

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GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ⑤ まとめ

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☆今回は『GR LENS A12 50mmMACRO』の最終回、撮り心地感をまとめたいと思います。鹿と戯れ過ぎて大仏殿前の中門にようやく到着。(>_<) 

 『GR LENS A12 50mmMACRO』とS10+ワイコンを併用していますので、『GR LENS A12 50mmMACRO』での撮影分は特別に表記するようにいたしますね。では、まいりましょう。

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 中門にある説明書き『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮影。 

 南大門の仁王像をよく写している方がいますが、この中門の「兜跋毘沙門天」と「持 国 天」を写す方は非常に少ないと思います。

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                        兜跋毘沙門天

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                          持 国 天

 憤怒の形相がとっても怖いです。 スパッ!と、ひと太刀で悪想念を一掃していただけそうです!!

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 『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮 影。 線香の煙の描写も、実にいい感じに再現されているようです。

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   ↑GXR+(S10+ワイコン)で撮影、『GR LENS A12 50mmMACRO』と画像差を比べると辛いものがありますよねぇ。明暗差の大きい難しい撮影条件で余計に差が出る感じで、あたりまえですが…。

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 ↑GXR+S10で大仏様を撮影。S10でここまで写ればOKでしょうね。

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 唸りそうなくらい、ローソクの炎の再現が実によくできていますよねぇ~。撮って出しそのままの画像 『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮影。

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 ↑↓広目天立像 甲冑が怖カッコいいです。『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮 影。

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 伽藍の模型 以下、すべて『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮 影です。

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 びんずるそんじゃ(撫で仏さん) ↑すみません、これはS10での撮影でした。

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 しつこくぺろぺろ、一生ぺろぺろ、一笑ぺろぺろ…。 鹿男くん、まだ、やってんのかぁ。(笑)

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 ゆるキャラのしかまろくんが売り出し中のようですね。(笑)

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 垂れ目で、このまるまるした体型がかわいくて子供女性中心に人気らしいですね…。

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 以上、『GR LENS A12 50mmMACRO』の撮影テストを思い存分楽しめましたぁ~。 使っていて気持ちいい、噂通りのいいレンズですねぇ!とても気に入りましたぁ~。

 最後はおまけ。これもすべて『GR LENS A12 50mmMACRO』での撮影です。

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 三条通りのお洒落なレンスラン。1~2度入ったことがあります。

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 道路が拡張でどうなるのかなぁ~。後退移築の再建築かなぁ?

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 いかがでしたでしょうか?

 気分転換になりましたら幸いです。

 和み感がありましたら幸いです。

 今回も御覧いただきまして本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

■平成25年10月2日(水)の撮影記事です。

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ②

鹿と遊ぶ方法(笑)

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ③

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ④

GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ⑤ まとめ

 

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GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ④

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☆さて、つづきですが、これらすべて『GR LENS A12 50mmMACRO』での撮影です。

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 鹿さんたちの日常こんなんかなぁ~。(笑)

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 右の鹿子 ねぇ、わたしの毛づくろいしてくれへん?
 左の鹿男 よっしゃ! まかしとき…。べっぴんにしてあげるでぇ…。

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 まずは、うなじぺろぺろ…。丹念にぺろぺろ…。
 ありがとう~たのみますぅ~。う~気持ちいい~~。どんどんやってんかぁ~。

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 みみのうしろも、めっちゃていねいにぺろぺろやってんかぁ~。
  せっせと、ぺろぺろ…。ぺろぺろ…。みみあかもぺろぺろ…。

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 はい、つぎは喉の下もね…。丹念にやってんかぁ~。

 は、はい、いわれるがままぺろぺろ、牧歌的にぺろぺろ。

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 はい、はんたいがわもね…。きれいにしてよねぇ~。

  は、はい、ずーっとぺろぺろ、一生ぺろぺろ、一笑ぺろぺろ~。

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 そんなん、あいつらみたいな軟弱な鹿男だけと違うでぇ、孤高に生きるわしのような鹿男もいてるんやでぇ…。

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 人間が勝手な話を作っても滅裂やなぁ~。 ほんまあほらし~い…。

 くだらないケツ末で、どうもすんません。(T_T) こういうオチでいかがでしょうかねぇ。(苦笑)

 何らかの気分転換になれば幸いです。

 今回も御覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 時間がないので、つぎの仕事にとりかかります。

 つづく。

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GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ③

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さきほどは、少し鹿と遊んでみました(笑)が、GXR+(S10+ワイコン)から、ふたたび『GR LENS A12 50mmMACRO』につけ替えての撮影です。

 最新のリコーGRもAPS-Cサイズの大型撮像素子で、写りも凄くいいらしいのですが、同じくらいの値段でGXR+『GR LENS A12 28mm』と『GR LENSA12 50mmMACRO』が買えるとするならば後者の選択も十分にあるわけで、 

 GRは値段がある程度こなれて来たら入手を考えるとして…。やはり後者の選択のレンズ2つを少しづつでも使いこなす方が、写真により表現力が増すことは間違いありません。

 そういう理由で後者の選択をして、まったり、どっぷりGXRワールドにはまり撮影を楽しみながら、カメラユニットやマウントユニットを少しづつ揃えていきたいという感じですね。(笑)

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 冒頭の写真と同じ鹿さんなんですが、心地よさそうな老荘マインドというか、とてもスローリーなのんびりした表情に注目して、タイトなアップ気味の縦位置写真で、そっとシャッターを押してみました。 

 鹿さん、もしかして半眼で瞑想中ですか?迷走ちゅ~?(笑) いずれにしてもとても心地よさそうです。 いつ何んどきでも、心静かな心境が常に保たれていることを理想に思うし、またとても関心があり、そうありたいですね。

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 つづいてせんとくん 今は、もう見慣れて何とも思いませんが、最初はこの異様な姿にはびっくりしました。 

 この場合は完全に「複写」で芸がない写真といえば芸がないですが、基本的には、被写体に正対(対峙)してちゃんと撮るという姿勢(マインド)が大事で、

 『GRLENSA1250mmMACRO』のレンズ描写をみる、被写体のせんとくんを凝視する(笑)には、最適な被写体(題材)かも知れませんねぇ。

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 景観に配慮された焦げ茶の電柱にも、かわいい鹿のイラストが描かれているのだけど、

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 いつもは見過ごしているとむすけ(私)ですが、今回は特別に注目して少し撮ってみました。 そして、多少、コントラストを強めにして鹿のイラストを少し強調してみましたぁ。

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 何らかの気分転換になれば幸いです。

 今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。

 今から仕事です。 時間がとれしだいそのつづきをUPしたいと思っています。

 つづく。

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鹿と遊ぶ方法(笑)

☆心地よくパネトーネのサンドイッチを奈良公園のベンチでいただいて、そののんびりした空気感に和んでいて、しばらくすると…。どこからともなく嗅ぎつけてくるんです。(笑) 

 からかい半分で、少し、お相手すると実は大変なことになる(爆笑)のですが、慣れている人にとれば、鹿と戯れて遊ぶことが可能なんです。(笑)

 今回は、そのうちの『ひとつ伝授いたします』ね。ご参考に。

 しばし『GR LENS A12 50mmMACRO』から、GXR+S10+ワイコン、19mm相当の超広角につけ替えての撮影です。

 ※すみません、今回は、完全にお遊び記事と割り切って御覧くださいませ。(笑)

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 こんにちは~。ねぇねぇ、わたし何しに来たのか分かる~。

  こんにちは~。鹿子さん。なんですか~。

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  ほれ、後ろ姿がまた首が長くてすらっとしてるでしょう~。

   もしかして色仕掛けですか?鹿子さん。全然興味がないですけどぉ…。

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 そうじゃないのよ。ほれ、見返り美人というか、色目を使ってかわいく見せてねぇ~。

    「・・・・・・・・・・・」

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 そう、思いっきり、首を高く上げて…。

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 深々と心からのおじぎをするの…。 そうすると、みんなかわいいといってくれて…。

 鹿せんべい(おやつ)をくれたり、御菓子をくれたり、それがわたしの楽しみなの…。

  お、おやつがほしかったんですかぁ。(笑) それならパンの残りを少しあげましょう。

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  う~ん。もぐもぐ、もぐもく、もぐもく…。  

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 そんなに必死にならなくても大丈夫ですよ。鹿子さん。私の指まで食べないでくださいよ…。(苦笑)

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 それ、おいしいから、もっとちょうだいよ!(鼻息が少し荒くなって…)

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 ううううっ、うぉ~っ鹿子さん。まて、まてぇ、迫ってくるなぁ~。ああ~。(苦笑)

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 うわぁぁ~。ああああ~。カメラも顔もなめるなぁ~。 もう、残り全部あげるから~、ひぇ~~っ。(>_<)

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  ありがとう~。おいしかったよ。 わたしのかわいい写真も沢山撮れたでしょう~。 家に帰ったらフォトログにUPして奈良のかわいい鹿をPRしてねぇ~。たのむよぉ~。

 わたしの使命は、奈良の鹿を代表して奈良をPRしているのよ。 よろしくね。(笑)

 へぇ~っ、鹿子さんも、がんばってるんやぁ~。

 と、いうことで、最初は鹿せんべい(150円で10枚入)を買って、一枚ずつ、あげるところからスタートすればいいかも知れません。 修学旅行等の学生さんのように童心にかえって鹿と遊んで気分一新、リフレッシュするのも一興ですね。(笑)

 今回も御覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

 つづく。

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GXR+GR LENS A12 50mmMACRO ②

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☆久しぶりの奈良なので、昼食にパネトーネの『素人テイスト』なサンドイッチを食べたくなった。(笑) 昔、ご主人が中に入れる具を、「まず自分が考えて作って、その後、奥さんに作り方を教えて作ってもらっている」とおっしゃっていた。 

 ご無沙汰なわりには、「久しぶり、最近はどうや?」と、開口一番、会うといつもかわいがってくださいます。

 「おじさんこそ、どうです?」
と返すと、

  「俺もうあかんわ…。明日、MRI に入って検査するねん。」 

 
「何事もないように、大仏さんにお参りしとくわ…」 

  「ありがとう…」と言って、

 いつもいつも、おまけのパンも無理矢理つけて(苦笑)くださる気の配りようで、胸がジーンとします。 

 
どうか、今世の『大仏あんぱん』を作り東大寺にお供えするという使命をみごと果たしてください。いや、まだ出来るだけ長く続けてご長命で、多くの方々に『大仏あんぱん』を楽しませてあげてください!ますますご活躍くださいますように…。

 
以前、聞いたお話では、癌でステージ4までいって奇跡的に助かってから、「私の人生は奉仕の人生だ。」とおっしゃっていました。 

 どうか大仏様よ、エルカンターレよ、地上における使命の延長を、よろししくご指導くださいますようお願いします。
と、心より祈らざるを得ませんでした。

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 ↑↓こういう草花のフォーカスが来ているところと、背景がなだらかに美しくボケて表現されるところは本当に味がありますね。

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 写真は、すべて『GR LENS A12 50mmMACRO』で撮ったものです。

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 ↑↓これがサンドイッチ。好きで、ずいぶん色んなサンドを食べたがこれほど、垢抜けしない『素人テイスト』な、味わい深いサンドイッチは見たことがありません。

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 奈良公園ではベンチが沢山あるので、のんびりとした空気感の中で、「では、いただきま~す。」 ありがたいです。 とっても、癒され感がありますねぇ…。

 今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。心より感謝いたします。

 つづく。

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GXR+GR LENS A12 50mmMACRO

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                    GXR+GR LENS A12 50mmMACRO

☆今回は、リコーのGXRのカメラユニットで【GR冠】をつけたレンズに28mmと50mmあり、そのうちの『A12 50mmMACRO』の描写を少し味わってみたいと思います。(平成25年10月2日)

 28mmと50mmさらに135mmあたり (マウントユニット+ライカM90mmなど) を揃えると、基本的なスナップ写真の撮影セットが出来上がる感じで、最近はコンデジでも広角から超望遠まで撮影できるものも多数出てきているので、

 そこはGXRの撮像素子が大きいAPS-Cサイズ以上のカメラユニット、マウントユニットで揃えるのが理想的だと思う。 

 しかも今は、生産完了により安くなったカメラユニット、マウントユニットが手に入れやすく、中古等を含め上手に入手できればかなりお買い得感があるし、

 もちろん、これから写真を本格的に学ぼうとする方や、ある程度写真が分かっていて撮影を楽しめる人等に限られるものかもしれないけれども、初心に立ち返って基本的なことをいちから学び直すいい機会になるかも知れませんねぇ。

 とにかく、少しづつカメラユニットやマウントユニット等を揃えて、じっくり撮影を楽しみたいものです。

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                       ↑GR LENSと書いてあります。

 『A12 50mmMACRO』は、発売されて数年経ちネット上でも多くの作例、作品がUPされていてそのボケ描写が実に素直でなめらかで観ていて心地よい感じなので、当然、写りに関して期待してしまいます。(笑)

 と、同時に大勢の方々の使用レビューも沢山掲載され、初期の頃のオートフォーカスが遅すぎダメダメでファームアップである程度改善されたとか…。とかまぁ、短所もいろいろあるけれど「痘痕も靨」(あばたもえくぼ)的発想で、大抵は短所をカバーする愛で収まりがつくと思われます。

 それでは、今日はJR天王寺から一旦王寺でのりかえ奈良に…。 たまにはゆっくり休んで奈良公園でもフォト散歩してみようかぁ…。そういうお気楽なノリでスタート。

 肩の力をぬいて、十分にリラックスしてお気楽に御覧いただけるとありがたいです。

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 やっぱり↑↓背景の素直でなめらかなボケ描写に!は、唸らせるものがありますね。

 リコーの技術者が威信をかけて作ったGRレンズ(グレートレンズ)だけのことはありますよねぇ。 

 絞り開放F2.5のハーフマクロの素性がいいレンズということは使ってすぐに分かりました。あたりまえかぁ~。(笑)

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  ↑↓少し、絞りを絞って…。シャープに。

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 ↑↓南都銀行奈良本店で。

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                       近鉄奈良駅前の行基菩薩像

 マスコミがさんざん増税不可避を煽って、安倍晋三首相が消費税を8%上げると表明したら、手のひらを返したように増税反対安倍首相叩きをはじめるなどのマスコミのこのミスリードはあいかわらずのマッチポンプの茶番にみえる(西郷さんから言わせればパンとサーカスだが…)が、悲しいかな安倍晋三首相も自民党も終わりなのかもしれません。

 昨今の情報社会の進展と比べると、少なくとも対応年数が過ぎた末期症状ではないかと思いますねぇ。

 行基菩薩様は天上界から、この様子を御覧になられてどのように見えていらっしゃるのでしょうか? もちろん、個人的には消費税を8%10%と上げたとしてもそれ以上に頑張るつもりではいますが、行基菩薩様どうでしょうか?と、心の内に深く問いかけてみる。そして心静かにシャッターを押す…。

 物理的にみても非常によくできた行基菩薩像ですが、

 写真の世界では像が像でなくその行基菩薩様の御心、精神と静かに波長が合うように、そこにフォーカスすることが大事で、いかにその精神に近づき何らかの示唆(インスピレーション)を賜れるのかが課題となりますが、

 この『A12 50mmMACRO』は、写真の解像度や色再現等そのトータルな画像(映像の)の表現力でもって、撮影者の期待や撮影意図にこたえてくれそうな感じが強くしますねぇ。使っていて非常に心地よい感じですね。

  やはり、行基菩薩像の背景にあるような国策で『リニア新幹線』を日本国中に張り巡らせるほどの大きな経済成長戦略が欠かせない!今の日本にはそれがどうしても必要なんだ。

  そういうお答えが強く返ってくるような気がしてなりません…。

 

 今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。 何らかの気分転換になれば幸いです。 

 時間がとれれば次をUPしたいところですが…。なかなか時間が…。(>_<)

 つづく。

 

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