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2013年7月

十三大橋から中津へ

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 ☆十三の街を出て、そして十三大橋を渡ります。

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 さて、十三大橋を渡り、中津エリアへ。 

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 おおっ、こんなところにチャップリンが…。 アップぎみに近づいて撮ってみた。 この壁画、とても目ヂカラが強ようございますねぇ!

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 撮影場所の様子もよく分かるように、ワイコンを装着して引きめのスナップ(ブリーチバイパス)で…。 こうして「ブリーチバイパス」や、「ハイコントラスト白黒」のエフェクト画像に少しづづ慣れるのが大事で、やはり、『習うより慣れよ』(1枚でも多く撮ってみること)という、ことわざどおりなのでしょうねぇ。

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 さて、ここを抜けて進むと、うめきたのはず…。

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 グランフロント大阪がよく見えるところに出たと思えば、あっ、JRはるか号が通過…。 慌てて画面に入れたら、オーナーズタワーの先が少し切れてしまって…。(笑)

 今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

 ※今回、7月24日(水)のGRDⅣでの撮影記事は

 ①尖閣ロックを観に行って来ました。

 ②印象 ・ 十三の街

 ③十三大橋から中津へ

 

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印象 ・ 十三の街

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 ☆尖閣ロックを観たあと十三を象徴する街の印象をできるだけ素直に少し撮ってみました。 もちろん、リコーGRDⅣとワイコンだけの撮影です。 

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 ↑↓雑居ビルの裏路地とかを、少し覗いてみると…。 建物の解体跡が面白い。

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 例によって、スタンダード 混沌、混在、雑多感の十三の街の面白みを撮ってみようと試みました。

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 ブリーチバイパス(銀残し)

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 ハイコントラスト白黒

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 生活道路のガード下。 ↑↓画になるところですよね。

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 ↑ブリーチバイパス(銀残し)のエフェクトで。

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

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尖閣ロックを観に行って来ました。

『尖閣ロック』を観に、十三(じゅうそう)のシアターセブンに行ってきました。 平成25年7月24日(水) 

 阪急梅田駅から電車に乗ると十三駅は間違いなく120%通りますが、十三駅で降りたことは過去ほとんどなく、デジカメ(GRDⅣ)を持って歩くのは、今日がはじめてです。(笑)

 事前に住所&アクセスの動画を見るかぎり、↓黄色い大きなボーリングピンのあるところのようですね。

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  やはり、住所&アクセスの動画のとおりでした。 早速、エレベーターで5Fへ。

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 チケットを↑購入しましたぁ~。 この27、28日の土日には↑↓TOKUMAさんが来られるみたいですね!

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 ↑↓これがチラシですね。

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 尖閣ロックグッズも販売↑されていて、映画を観たあと映画パンフと、尖閣ロック-自分の国は自分で守れ-↓日本手拭いを記念に購入。

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 少し映画パンフをチラ見してみますね…。

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 ↑おお、田母神俊雄さんの感想が…。

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 ↑あらすじは…。

 うちのお客様は、気骨のある保守の方が多いので、このパンフを見せながら愛国心を厚く語りたいと思う。 尖閣ロック!話では聞いていたが、こうしてドキュメンタリー映画にされると非常に分かりやすく理解ができた。 

 同行取材の園田映人監督はTOKMAさんと福沢峰洋さんのやりとりや、周りの様子や時々刻々と変化する心の内をみごとにとらえて、そして編集では変に熱く脚色することなく観る者を飽きさせもせず、素直に愛国心、命懸け、公の心、自分の国は自分で守る、男の気概とは何かをそっと教えてくれる内容となっていて、安心して落ち着いて観ることができた。

 英霊に菊の花を献花するシーン~海に飛び込むシーンには涙しました…。 まさに、『天意が働いてここまでに到ったのだ!』という感じが強く感動しました。 

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。(その後十三、中津あたりを少しGRDⅣで撮りましたが、今ちょっと忙しいので、時間がとれれば記事をUPしたいと思います。 しました。笑)

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うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ③

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                         インターコンチネンタル大阪 

☆前々回のGRAND FRONT OSAKAも、前回のGRAND FRONT OSAKA②も、GRAND FRONT OSAKAを描きながらも、どちらかというとGRDⅣの撮影テクニック、ノウハウを考えてみたけれど、

 今回はGRAND FRONT OSAKAに対する『情感』の部分。

 人とGRAND FRONT OSAKAが直接接する部分の『情感』 ・ 心地よい空間にスポットをあててみたいと思います。 もちろん建物内の各店舗のディスプレイや内装空間を除きますが。

 撮影取材をしてみて全くの予想外というか、意外に魅力を感じ感心したのは、小川等の水の扱いがさりげなく、「人にやさしいGRAND FRONT OSAKA」を感じさせてくれたことだ。

 よく見ると、いちばん北にあるグランフロント大阪のオーナーズタワーの東側あたりから、小川や小池があったりインターコンチネンタルホテルのあいだを小川が通り、西側へと続いているようで、都会の中のオアシスといった感じの演出、そうした人にやさしい建築設計がさりげなくなされている。

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 小川隣接のオープンカフェもあり、独特の情感が醸されています。 東京ではこういう設計の建物は沢山あるが、まだ大阪ではめずらしいと思う。

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 ↑↓西側を流れる小川 情感あふれる人々の憩いの場となっている。

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 とむすけは、↑↓上賀茂神社の「ならの小川」、下鴨神社の「瀬見の小川」を、どうしても連想してしまいますね。(笑)それの都会版という感じで…。木陰もあってのんびりできそうな空間ですねぇ。 

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 ↑西側を南に向かって小川が続いているようだ。 まだHPなどでは描かれてないので、ここは『穴場の素敵な都市空間』といえると思う。

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 ↑↓目に付いたディスプレイ。 無機質な感じにせずに生き物であるかのように色彩を少し調整。 撮影は複写的に…。

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 ↑こちらの方が、少し引き眼で都会的センス感を出し、モノトーンに近い調子に仕上げてみた。

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 小口タイル↑↓の使い方がなかなか素敵ですねぇ。

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 1F入口↑↓の顔にあたるところでしょうか。 とってもお洒落な感じですよねぇ。

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 ↑↓ちいさな子供を連れた、おとうさん、おかあさんが、安心して子供を水遊びさせるにうってつけの開放感あふれる場所のようですねぇ~。 暑い夏もここならOKかなぁ♪ (うめきた広場1F)

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 うめきた広場 B1Fで。 水と光の反射がキラキラと輝いて美しい♪

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 最後は↑↓おまけ。 1cmマクロで撮ったイチモンジセセリ蝶。 

 ガラスウォールに止まって、1cmマクロで迫っても逃げずに随分撮影協力してくれました。おかげで面白い画が撮れましたよ。ありがとう。(笑) 

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 いかがでしたでしょうか。

 何らかの気分転換にでもなれば幸いです。

  とむすけの見た、GRAND FRONT OSAKAの印象、初撮りはこういう感じでとても楽しかったです。

 今回も御覧いただけまして本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

※7月17日(水) GRDⅣの撮影分 うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA

うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA  画像設定ブラケティングの遊び⇒使いこなし⇒表現

うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ②  『俯瞰』(ふかん)と『仰視』(ぎょうし)

うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ③ 『情感』 ・心地よい空間

 

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うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA ②

☆前回は少し脱線して「画像設定ブラケティング」のエフェクト遊びから、少し高める方法について考えてみましたが、今回は『俯瞰』(ふかん)と『仰視』(ぎょうし)について少し考えてみたいと思います。

 それというのも、GRDⅣは28mm相当の広角と+ワイコンGW-2の21mm相当の超広角の2種類の画角で撮るということになり、そういう点ではズームを使えるワケでもないので、

 自然と28mm相当の眼と、21mm相当の眼でモノを見て、それに合わせて対象となる被写体で画になりそうなものを、実は、無意識に自然と探しているのだと思います。

 ワイコン付の21mm相当を標準とし、被写体によってワイコンなしの28mm相当に切り替える(ワイコンを取り外す)方法を、そういう撮影スタイルをとりました。

 俯瞰(ふかん)とは、高い所から見下ろし眺めること。

 仰視(ぎょうし)とは、あおぎ見ること。

 という対語俯瞰(ふかん)⇔仰視(ぎょうし)の定義から考えて、

 今回のような高層建築物を入れての撮影はまさに、仰視(ぎょうし)であおぎ見ること。 そしてその建築物から下を見れば、俯瞰(ふかん)で高い所から見下ろし眺めること。になるのでないかと思います。

 逆にいうと、GRDⅣはそういう撮影が得意なレンズ構成の撮影スタイルだとも言え、こういうところに富無限ではありませんが、撮影を楽しむ発想豊かなヒントがふんだんにありそうな感じです。 

 それでは俯瞰(ふかん)撮影から見ていきますね。

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 おっ、よく見ると、↑手前真ん中のビルの屋上に人が…。 さらに、拡大してみるとどうも喫煙タイムのようですねぇ。

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 手前の↑添景となる人の配置バランスを考えて撮ってみました。

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 ↑↓こういう撮影も広義の俯瞰(ふかん)撮影とすると撮影の幅がグーンと広がり楽しくなりますね。

 この場合は主役の被写体と影のデザイン模様の一体感の面白さを狙って撮っていますが、ズームなしで足で稼げば上を見あげて、下を見て、自分で被写体を探す工夫をするのもまた一興ですよね。  

 写真のベテラン、撮影の上級者といわれる方々には経験が蓄積され、そうしたセンスの卓越している方が多いですね。  
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 そして、次に最新高層建築物仰視(ぎょうし)撮影を…。(笑)

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 こうして↑↓仰視(ぎょうし)撮影すると、何やら被写体に威圧感が出る感じですよねぇ…。

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 ↑↓GRAND FRONT OSAKAの最新高層建築物の立派なそびえ立ち方に感動すら覚えますね! 仰視効果も手伝って、さらに、そのように見えるのかも知れません。(笑)

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 もちろん、精神的には仏神の願われる繁栄を…。ヘルメスの自由と繁栄を…。心より期待します!

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 撮影は7月17日水曜日 カメラはGRDⅣと+ワイコンの21mm相当です。

 『俯瞰』(ふかん)と『仰視』(ぎょうし)について少し考えてみましたが、いかがでしたでしょうか。 

 今回も御覧いただきましてありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m

  つづく。

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うめきた ・ GRAND FRONT OSAKA

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☆今日は夕方から梅田で用事があり、それまで、うめきた・GRAND FRONT OSAKAを、GRDⅣでフォト散歩してみた。 

 休日のフォト散歩で力を抜いた「スナップ写真」を少し撮るだけで、疲れが癒されたり、回復してきたりと、とむすけにとれば『ヒーリングフォトセラピー』でもあり、日常生活の一部であり、今や欠かせないもののひとつとなっています。

 温故知新発想で、いまさらあえてのGRDⅣを使って肩の力や緊張をぬいた少しゆるい飾らない写真を…。 その背後には、プレアデスの愛と美と調和+発展の思想を何らかの形で軽く映像表現できればなおいいよなぁ~とも思います。

 うめきた・GRAND FRONT OSAKAの印象を、とむすけなりに少し撮れればよしとします。(笑) よっていつもどおりお気楽に御覧くだされば幸いです。

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 さて、大阪駅から↓向かうは真正面のGRAND FRONT OSAKAです。 とは言っても1度見物にやって来て、ミナミで有名なお好み焼きの「福太郎」が出店しているということで、はじめて食べてみた。  が、  とむすけ的にあくまでも主観ですが、味はいいのですが生地が柔らかすぎで、同じ値段を出すなら「狸狸亭」へ行った方が幸せになれるだろうなぁ~と、正直思いました。

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 余談はさておき、1度見に来たことがあるので、雰囲気には馴染んでいるので撮りやすいと思う。が、しかし、日向ではすでに暑い、暑い…。

 そんなときは、できるだけ軽い機材で軽装で気楽に歩き回れるように考えた方がいい。

 あっ、そうだ、せっかくなのでこの機会に、少しヒントになるかも知れないのでGRDⅣのお気楽散歩撮影セット(一式)を少し写真で披露してみますね。 まぁ、大したことはない小ネタですけれど。(笑)

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 □ 1.一式全部を入れる袋 ネオプレーン素材のA4サイズのもの(百円均一)。
 □  2.GRDⅣ+SDカード(32GB1枚が入っています)+電池
 □ 3.予備電池 DB-60/DB-65(4個) 多めに持ち歩いています。
 □ 4.ワイドコンバージョンレンズGW-2+フード&アダプターGH-2
 □ 5.取扱い説明書(たまに確認のために見るくらいです) 
 □ 6.ブロアー (ブロアーでレンズやカメラボディに付いたゴミを飛ばします)
 □ 7.レンズペンミニ+トレシーS(レンズペンミニでレンズの汚れを、トレシーSでカメラボディを拭きます)
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 GRDⅣの「カメラケース」には内側が汚れのとれる、もふもふ起毛付のもの(百円均一)。 高額なものも過去多数使ってきたけれど、汚れも実によくとれるし、今、これ(ツヤぴかゲーム機ケース)を使ってみて実用的には一番便利な感じです。(笑)

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 写真をUPしました。 ↑↓トレーシーを凌駕するくらいの拭きとり性能がありますねぇ。

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 一式全部を入れる袋(百円均一)も、今時の「バックINバック」の発想でディパックやバッグに入れます。

 ちなみにミラーレス1眼一式やデジタル1眼レフ+標準系ズームも同じようにしています。

 使っていて汚れたり、不都合が出てくれば惜しまず捨てて、新しいものに気軽に買い替えればいいという発想ですね。 

 逆に、1眼レフの高級レンズなどは『レンズは資産』と言われるとおりで、ここ一番という時(真剣本気モード時)に心地よく使ってキメる、キメレンズを、大事にゆっくりじっくり長年の使いこなしを味わいつつ覚えていき、愛着をもって修理にも十分お金をかけてでもよしというような感じではないでしょうかねぇ。

 前回の記事(真ん中ぐらい)では「画像設定ブラケティング」が面白い!遊べます!と、書きましたので、その遊びから使いこなし、そして表現へと。(笑)

 ズバリ、『遊び⇒使いこなし⇒表現』ともっていくのがコツなんですぅ。

 と、言っても難しそうですが、今回は被写体のお洒落さに寄りかかって、助けてもらって少し考えてみたいと思います。

 遊びで、簡単に手をつけやすいところから入っていくのが、無理なくうまくいくので、

 そこで今回選んだのが、『GRAND FRONT OSAKAのフラグとお洒落な通路』

 これだけ↓で、もう十分にめっちゃ~お洒落ですねぇ。(笑) 各エフェクトはデフォルトの撮って出しそのままです。

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 スタンダード

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 ブリーチバイパス

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 ハイコントラスト白黒

 スタンダード、ブリーチバイパス、ハイコントラスト白黒のそのどれもが、実にいい雰囲気に写っています。これは、楽しい面白い~。遊べる~っ。ってな感じです。(笑)

 スタンダードの一番普通に写る、写り具合でもすでに、「カッコイイ都会の最新建築物」ですから、その通り正確に写りますよねぇ。 つまり、被写体の素材がすでにいいので、ブリーチバイパスやハイコントラスト白黒の味付け(エフェクト)をしてもいい感じに仕上がりました。

 料理でも素材がいいと料理がし易い。いろんな料理に応用が利くという感じと基本的に同じ。

 ブリーチバイパスのエフェクトの特性からいくと、色が褪せてシアン化し、彩度を落とし、コントラストが高くなる傾向のようなで、どちらかというと「廃退的なイメージ」がそのエフェクト特性から感じられるので、「カッコイイ都会の最新建築物」を心地よく発展的なイメージで表すには難しいものがあります。 が、

 今回のこの事例では、あまり色が褪せてシアン化せずに明るく写っているので、よい仕上がりになっていますね。 ハイコントラスト白黒もまた渋カッコいい感じですね。

 こうしたことを何度も撮影して実践で試してみて、各エフェクトの特性を知って、いろんな被写体に対して掘り下げた撮影を少しずつしていけば、こういう被写体には、こういうエフェクトがよくあっていい味を醸し出してくれる。そうした小さな発見が、自分なりの使いこなしが徐々に可能となるんですね。

 そうこうしているうちに、いつしか引き出し(ネタ)が増えて来るという感じ。それをとことん煮詰めて高めていけば「表現技法」として使えるようになるというのが理想でしょうかね。

 たとえば、画像検索で『ブリーチバイパス』(銀残し)、『ハイコントラスト白黒』で検索しお気に入りの写真がみつかればそのマネをするとか、掘り下げてみるのも楽しいと思いますね。

 撮影は7月17日水曜日 カメラはGRDⅣと+ワイコンの21mm相当です。

 今回もまた御覧いただけまして、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

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焼豚定食

☆前々から複数のお客様に「ここはチャーシュー(焼豚)メッチャ凄いでぇ!一度、行ってみいやぁ~!」と、聞いてはいたのですが、その頃は『スタミナやパワー落ちしないように…』などと全然考える必要もなく、ましてや美食系やテラ飯、フードファイター系でもない(笑)ので、食の方はどちらかというと関心の薄いジャンルなのですが、

 今は関心を持って『スタミナやパワー落ちしないように…』と、欲する気持ちが強くなっているので、事前に食べログの記事をよく読んで、はじめて行ってきました。

 わざわざ行って来たと言っても、自転車でたった5分くらいで行けるご近所ですね。 近場でこういうお店があるのはいいです。ありがたいです。 

 たとえばサプリメントにお金をかけるよりも、B級グルメでもなんでもやっぱり楽しい食事をする方がよりよい感じ(気分)がするので…。

 そうそう、ここ↓です。目立たない店頭ですね…。

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  店内に入ってカウンターに座り、一応、「写真を撮らせていただいていいですか?」と聞くと「はい、いいよ」と、ひとつ返事でご了解いただいて…。

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  最初から決めていた「焼豚定食をお願いします。」  「たれは甘いのと、さっぱりと…どっちに?」  「さっぱりで…」と…。

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  5分も待たずして、お皿に盛られた焼豚が…。 「おお~これは凄げ~ぇ~期待どおり~っ!!」

  お店の方が「ごはんどれくらい?」と聞いてくださりつつ、ごはんを最初から超てんこ盛り(漫画盛り)ほど盛って入れてくださって…。 食べログにあった、これがふつうなのでしょうねぇ。(驚) 私「いやぁ~むっちゃ少なく(^^;)で…」と、ごくふつうでお願いしました。(苦笑)

 もちろん、焼豚(チャーシュー)の下ごしらえがよく獣臭さはなく、焼豚(チャーシュー)の付け合わせに、もやし、大根の千切り、ネギ。 さっぱりたれというのは二杯酢や三杯酢(甘手の)のような感じで、さらに、からし、と、無料のキムチで食べやすく美味しくいただけた。

 というより、焼豚(チャーシュー)を、こんなにおもいっきり沢山かぶりついて食べたのは、生まれてはじめての出来事で…。(^o^) 

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 コーさんに降参!というくだらないベタな駄洒落を思いつきつつも、心より感謝し本当にごちそう様でした。m(_ _)m

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 次から次と、お客様ご来店の満員大繁盛で…。 次回来店の際は別メニューを頼みますね!

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 暑い、暑い夏を乗り切るご近所スタミナ補給の定番アイテム店となりうるか、どうか? やっぱり、夏バテ、パワー落ちは、秋頃に差が出るものなのかも知れませんね。

 ベガ星人の主肉食の豚にこだわれば、とんかつ、トンテキ、焼豚(チャーシュー)なのでしょうかね。(笑)

 焼豚のアップ(28mm)写真以外は、GRDⅣ+ワイコンの21mm相当で、平成25年7月15日(月)撮影。 今回も御覧いただきましてありがとうございました。心より感謝いたします。m(_ _)m

 ※食べログの記事 らーめん コーさん

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健康のためのフォトウォーキング

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☆食事後、コーヒータイムで十分くつろぎ、ビックカメラなんば店で、GXRのカメラユニット全部つけ替えて試し撮りをしました。 あとは健康のためのフォトウォーキング GRDⅣでスナップ写真を撮りながら戻ります。

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 JRなんば駅から、なんばウォークに出る地下通路 間接照明で綺麗な『ガラスブロック』の建築ウォールを複写的に撮影。

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 千日前通商店街のみにゃみんの大タペストリー。

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 ショーウインドウに、あっ、ミッキーかと思ったが…。 違う。 しかも68000円と高価だ。 そんで↑誰だあんたは?(笑)

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 相当に強い夏の太陽の光に照らされている↑通天閣と、本通りの通行人の明暗差は大きいが、何とか白飛び破綻せずに残っている。

 GRDⅣは28mm相当の単焦点レンズがついていて、スナップ写真を撮るときに「これでいいかなぁ~」と思ったところから、さらに被写体に一歩踏み込めとよく言われるが、その自分の反省事例をひとつご紹介しますね。

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 面白い、左から○に泣き、笑い、怒りのカンバンが目について、よくみるとオモチャ屋さんということが分かりました。 このお店の全体的な雰囲気を写し撮りたいと思いシャッターを押したのが↑上の撮って出しの写真。 

 客観的に様子は分かるが、○に泣き、笑い、怒りのカンバンの面白さがイマイチ伝わってこない。 そこでもう一歩踏み込んで撮っておけばよかったのですがあとの祭。 そこでPCによる↓トリミングで救済。

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  これで↑少しはよくなってきたが、本当は撮影時点でトリミング出来ていない(撮影者の何らかの意図や思いが撮影時点で的確にフレーミングに表されていない)と、撮影はいつまでたっても上達しないものなので、デジタル時代のPCによるトリミングで救済もいいけれど、救済はあくまで救済と心得るべきだと思いますね。  

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  通天閣の下のスペースが「お化け屋敷」になるみたい。 商魂たくましいよなぁ。(笑)

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 GRDⅣに、「画像設定ブラケティング」↓という機能がある(取説のP82と88)ので少し試してみました。 猥雑な被写体の方がより効果を増してくれそうな感じなので、新世界らしい↓沢山のポスターを貼った壁を選びます。   

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 スタンダード

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 ブリーチバイパス

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 ハイコントラスト白黒 

 ひとつぶで2度おいしい↑じゃないですけれど、シャッターひと押しで2つのエフェクト画像がおまけでついて来る感じです。 これはボタンひとつで設定が超簡単。面白いです遊べますねぇ。(笑) 

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 うろうろしながら、写真を撮りながら、歩き疲れて足が棒に…。 ベンチで休み、休み、ぼちぼちと。 ようやく天王寺(あべの)まで帰ってきましたぁ。 

 健康維持のために、何らかの方法を留意せざるを得ない年齢になってきましたねぇ。(苦笑) 

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 心地よくさわやかに…。

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 最後は、1cmマクロに近いマクロ領域で撮った写真でしめくくりますね。

 ↑画像を拡大すれば産毛が目立ちます。↓朝顔のしぼんだ状態の柔らかく渦巻く愛らしい繊細なところを撮ってみました。

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 1cmマクロや数センチマクロというのもは、今のデジカメでは、ふつうに当たり前になっているが、リコーのデジカメがその先駆者であるのは間違いないですね。 

 GRDシリーズの前にGX、GX-8というデジカメも使っていたことがあり、その頃から1cmマクロ機能は確かあったはず。

 今はGRを含め、大きなAPS-Cの撮像素子のコンパクトデジカメが大流行中だが、そもそも1cmマクロはAPS-Cの撮像素子のコンパクトデジカメではレンズ設計上無理みたいなので、GRDⅣのような小さな撮像素子のデジカメは1cmマクロあるいは数センチマクロの、特徴ある画を上手に活かして使うのが賢いと思う。

 いかがでししたでしょうか?

 今回も御覧いただきましてありがとうございました。 心より感謝いたします。m(_ _)m

※リコーGRDⅣで7月10日撮影分の記事

幸せの黄色いちん電♪

Q's MALLやHARUKAS

大阪トンテキと丸福珈琲本店

健康のためのフォトウォーキング

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大阪トンテキと丸福珈琲本店

☆6月に「肺炎」になったこともあり、今年は特に夏バテやパワー落ちしないように対策を…。 ということでスタミナをつけておくことを少し心がけています。 そんな中で、「どうもベガ星人の肉食は豚らしい?」という噂を聞いたので、安くて、美味しくて、ボリュームのある「トンテキ」を食べてこの夏を乗り切ろうと思っています。(笑)

 ということで、今日は、大阪トンテキ なんばウォーク店丸福珈琲店 千日前本店 ビックカメラなんば店と、動線上、フォト散歩しながら心地よく休日を過ごすというパターンですねぇ。

 トンテキと珈琲をGRDⅣ+ワイコンGW-2装着で21mm相当の広角で簡単に撮ってみましたよ。

 ※ご注意 厳密ににいうとGRDⅣにワイコンGW-2を装着するには、フード&アダプターGH2(ワイコンとGRDⅣ本体の間の筒にあたる部分)が必要です。

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 これが↑↓ワイコンGW-2装着した状態のGRDⅣです。

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 大トンテキ定食300グラムを注文。↑↓からしが豚肉に本当によくあいますねぇ。ウスターソースベースのソースです。 ごはんもおかわりし、ガッツリいただいて大満足の満腹。ごちそうさまでした。(^o^)

 カウンターだけの店舗なのでゆっくり落ち着いて食事を楽しむという雰囲気にはありませんので、店を出て歩いて5分もかからない丸福珈琲本店で、食後はゆっくり過ごすのがとても効果的です。 

 GRDⅣ+ワイコンGW-2装着で21mm相当の広角では、座ったまま料理全体の写真がゆうに撮れます。 立ち上がって料理全体を撮るのは、はばかれることが多いので、経験上、24mm相当のレンズが付いているデジカメなら、だいたい座ったまま料理全体が撮れると思います。 

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 そして次は丸福珈琲本店でアイスコーヒーを注文。 やはり珈琲のレベルが高いですね。とっても美味しいです。

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 アイスコーヒー加糖。 ○に福という店名ロゴも、とても気分がいいものですよねぇ♪ ゆっくりと落ち着いた心静かな時間を過ごすことができます。 

 テーブルから背後のお店の雰囲気まで、たった1枚の写真↑で表すことができました。 これがGRDⅣ+ワイコンGW-2装着の21mm相当の広角の威力ですね。

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 1cmマクロでアイスコーヒーの表面を撮ってみましたよ。 どうでしょうか?

 GRDⅣでの撮影(平成25年7月10日水曜日)の前回のつづきです。

 今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 暑い、暑い夏をらくらくと乗り切ってまいりましょう♪


 つづく。  

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Q's MALLやHARUKAS

☆つづいて、Q's MALLHARUKASを少し。 訪れれば誰もが撮りそうな、そういうフレーミング(構図)ばかりをごくごくふつうに撮りました。 どうでしょう、さわやかな夏の日差し感が出るといいのですが…。
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 ↑ええっと、監視カメラを撮ろうとしたのではありません。(笑) 奥のハルカスの上の飛行機雲を撮ろうとしたのですが…。 写っているかなぁ?

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  キューズキッチンのテラスにあった「テーブルとイス」が、かわいい感じ。 

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 ポンデリングなハルカス。(笑) ↑↓ワイコンGW-2装着で21mm相当の広角で。

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 どうぞ、ごゆるりとくつろいでくださいませ。 

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 暑い、暑い夏の日差しを写真的に表現↑すると…。 こんな感じになるのかなぁ~。

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 これは歩道橋から…。 ↑ワイコンGW-2装着で21mm相当の広角で下から少しアオル感じで。 

 とむすけは、この21mm相当の広角が特に好きで、目の前にあるもの全部をパッと1枚の写真に写しまとめることができるからです。 さらに、それよりワイドな超広角領域も扱いが難しいのですが、かなり好きですねぇ。 

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 ↑これは帰って来てから再び撮ったものです。 手前の添景となる人の配置に気を配り、何枚か撮ってみていいものを選ぶという感じですかねぇ。

 35mm換算で28mm相当の広角は、風景や建物の撮影、スナップ写真に向きますね。 特に人を入れたスナップ写真などは、見た目の距離感からさらにもう一歩前。 被写体へもう一歩踏み込みが大事だといわれますが、本当にその通りだと思います。

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  Q's MALLの全景↑この場合はGRDⅣ28mm相当で何とか収まりましたが、

 建物の全景を撮る場合に道路が狭い場合は28mm相当の広角では入りきれず、24mm相当の画角くらいはほしいところで、GRDⅣの場合はワイコンGW-2装着で21mm相当の広角になるので、こんな場合はとても重宝します。

 GRDⅣでの撮影(平成25年7月10日水曜日)の前回のつづきです。

 今回も、御覧いただけましてありがとうございました。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。

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幸せの黄色いちん電♪

☆「幸福、幸福、幸福実現党で~す!」と、動画等で随分応援してきましたが、最近はようやくマスコミ報道されはじめて来たし、多くの方々から応援をいただけるようになってきたので、もう、そろそろお役御免、フェードアウト時機で、それが天意でもあろうかと思います。

 まあ、必要があってどうしてもと頼まれれば(本部長さん等に)撮らないこともないけれど、「基本的にはもういいかなぁ~。」と思いますねぇ。 他にもやるべきことが沢山あるのでねっ。

 幸福実現党の応援だけでも、「幸福」や「実現」というプラスの言葉を強く発しますから、知らず知らずに潜在意識に刻印されていくものらしく、【幸せの黄色いちん電】もマイブーム(勝手に名付けていますが…)的に、たまたま今回も↓『あっ、みっけ!ラッキー!』という風に(南海ラピートβやJRはるか号もそうだけど…。)気持ちがすでにプラスなってしまいます。(笑)

 阪堺電気軌道【幸せの黄色いちん電】は、本名『モ501形502都電色』ですが【幸せの黄色いちん電】は「幸せの黄色いハンカチ」的な響きがするからかも知れませんね。

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                                                                   ↑↓松虫駅付近。

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                           阿倍野駅付近。奥のビルがハルカス

 撮影日は7月10日(水)、もちろんGRDⅣで撮影。 

 このリコーGRDⅣGXRが製造中止と昨日ネット上で見たけれど「諸行無常」ですよねぇ。 このあと、ハルカスを撮って、なんばへ出て食事(夏バテしない為の)をし、ビックカメラなんば店でGXRカメラユニットすべてを試し撮りし、GXR個性的で接触性能が抜群なもので、たんまり触って来ました。 

 ※おまけ  ああ、やっぱり元はこれかぁ(笑) 【幸せの黄色いちん電】の上向き、向上のカラーリングで、なぜか急に↓これを思い出しました! 誠に不思議ですが…。

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 今回も御覧いただけまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。m(_ _)m

 つづく。 

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GRDⅣの「青空描写と色再現」

☆いつも上を向いて、精神的にも物理的にも青空を眺めるのがとても好きな友人がいて「素敵な日常の青空を毎日写真に撮りたい!ので、どんなデジカメを選べばいい?」と訊かれたので、

   噂どおり伝統的に「オリパスブルー」や「リコーブルー」と言われる『青空描写と色再現』がほどよくチューンアップされているオリンパスやリコーのデジカメがいいかも知れないですねぇ。と、答えた。

 その中で、今手にしているリコーのGRDシリーズのGRDⅣもまた、「リコーブルー」が冴えているような感じだ。 下の写真で、お確かめいただければ幸いです。

 日常生活の超ご近所撮りで。(笑)

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 jPGの撮って出し↑そのまま。 心地よい青空を、みごとにいい感じに再現してくれている。

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 奥の踏切でちん電↑が通過するところ。逆光耐性にも強く陰影の再現も良好。これはレンズが良いからだ。

 こうして、撮影実践の中から少しづつそのカメラの長所を知り、強みをポテンシャル(潜在能力)を最大限に引き出してみたい。  

 これはカメラだけでなく人も同じ、特に愛する人の長所を熟知し、強みをポテンシャル(潜在能力)を最大限に引き出せるようになりたいものだ。もちろん弱みはカバーして…。

 そうありたい!と、希望や願いを純粋に心に込めて。 志はできるだけ高くですね。

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温故知新発想でGRDⅣ②

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                 IXY410Fで、GRDⅣを・ら・し・く・撮ってみた。

☆たとえば、手に持ったサイズが近いソニーのNEX-5Rなどは、レスポンスよくカメラの動作もとてもキビキビして、動画、静止画共に使え(秒間10コマ撮影可能など)てデジタル最新のテクノロジーを満載積んでいて、手にするといかにも最先端を行っていてカッコいいでしょ、旬の今、お買い得ですよ!みたいな感じが強く出ています。(笑)

 それはそれでとても良い感じで、次々と魅力的なデジカメが出て来ていて、選ぶ方(消費者)には嬉しい悩みがつきまとうくらいの状況は大いに歓迎するところですが、

 ただ、デジタル最新のテクノロジー(高機能)に振り回されないようにして、そこはしっかり使いこなして腕の上達をめざしたいものです。

 昔はフルサイズ1眼に、F2.8通しの超広角ズーム+標準ズーム+望遠ズームを揃え、三脚も含め機材の重さと葛藤しながら撮影をしていました(^_^;)が、今は、極力小さく軽い機材で機動力を活かした撮影をしたいと思っています。 よほどのこと(用途)がない限り、必要以上に重くて高価な機材はおっくうで敬遠してしまう感じが強いですねぇ。(笑)

 今、こうしてあらためてGRDⅣを手にしてみて、先ほどのソニーのNEX-5Rなどとレスポンスを比較する(発売時期に数年の差があり比較することにそもそも無理があるのだが…)と、「今となると何ともっさいカメラだなぁ~。」という感じが強くしてしまいますねぇ。(苦笑)

 そんな短所と思えるところも多々ありながらも、別に長所もまた余りある程あるもので、そのGRDⅣの長所を最大限に引き出して、楽しい写真が沢山撮れるといいなぁ~と思いますねぇ。

 できることなら、ひとつひとつ長所を際だたせてみたいとも思います。

 まぁ、それでも、病みあがりのリハビリということでゆっくりと…。

 

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温故知新発想でGRDⅣ

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                GRDⅣをK-5+18~135mmで、・ら・し・く・撮ってみた。

☆写真を撮りたい!と思えば何らかのカメラが必要です。 あたりまえですが…。 カメラ好き、写真好きにとって、やはりカメラが無いことには何もはじまりません。 

 しかも常用(つねもち)で、イザという時のためにいつもカバンに忍ばせておきたい、カバンに忍ばせておきたくなるカメラとなればごくごく限られて来ます。 

 カメラの長所短所を十分に熟知した上でじっくり向き合えるというカメラ、道具としての信頼性を含め、ある種の愛情を注ぎ込めるカメラが理想に思えます。

 銀塩ではGR-1s デジタルではGRD、GRDⅡを過去に使って来た馴染み感があり、最新のGR(APS-Cの撮像素子搭載)が平成25年5月24日発売され、従来(そのひとつ前)のGRDシリーズのGRDⅣ(1/1.7型CCD)の販売価格がこなれて来たこともあり、GRDⅡに続いていまさらあえての温故知新発想でGRDⅣを手にしてみました。

 さて、どうのような写真を紡ぎ出してくれるのか楽しみですね。

※参考 【温故知新】

 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。

 ▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。

温故知新発想でGRDⅣ②

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帰り道のひまわり

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                            帰り道のひまわり         

☆5月中頃に風邪を引いて咳が止まらなくなり、5月末に近所の医院で診て貰うとすぐに紹介状を書いていただいて、即、大きな専門の病院へ。 

 病状以上に、疲れるほどいろんな検査を沢山受けた(苦笑) 

 その結果、病名は『肺炎』で先生には入院を勧められたが、「仕事があるので入院はしたくないですねぇ」と言うと、1週間毎日通院の点滴治療(初体験)を受けることになった。

 そのあと10日ほどおいて検査、そして7月1日に最終の検査(レントゲン)で1ヶ月半ほどかかって完治。

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 風邪からまさかの「肺炎」は、

 たまたま、すごろくでサイコロを振ったら、「あ~っ!」5回休みが出たような感じで、ある種強制的に、常日頃、日常の生活延長では考えられない事を、思い、考える機会をいただけたようだ。

 確かに病状が一番酷いときはしんどくてつらいものがあったが、徐々に快復してくると冷静に落ち着いてものを思い、深く静かに考えることができるようになってきて、これが色々と本当にありがたいと心から思えるようになった。(その詳細は時間の関係で割愛しますが…)

 つくづく思うのですが、逆にいうと、何らかのこうした出来事がない限り、いつもの延長では自分の考え方(考え癖)は変わらない、変わりにくい、脱皮しにくいものですよねぇ。

 やはり、こうした貴重な機会を、凡夫なりにも無駄なく活かしていきたいと心より願う次第です。

 そして通院の最後の7月1日に、せっかくなので少しだけ「記念写真」を撮ってみました。 カメラはPENTAX K-5+18~135mm。

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 ↑待合の壁に掲げてあった大きな油絵。 何かとても心が和んだので、特に印象に残った。

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 ↑検査で、何度も採血、採たん、レントゲン、CTスキャンも。 点滴も含めてほとんど初体験。 当然ながら何らかの事情で入院されている人、外来で通院されている患者さんが大勢いらっしゃいます。     

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 病院のホールには、今まで無かった七夕の飾りが飾られてありました。

 目についいたのが「ハルカス」という文字の書かれた短冊。

 「大丈夫、きっと行けますよ」 ハルカスで食事をし楽しいひとときをお過ごしくださいませ。と、元気に明るく爽やかに健康になられるお姿を強く強くイメージし、心からのご快復をお祈りいたします。

 最近、読んでいる「引き寄せの法則」(潜在意識活用の本)の本の中にも、

 『目に見えるあらゆる現象は、それを見た人に、そっくりそのままのイメージ(思い)を抱かせます。  その人が真理に目を向けないかぎり、そのイメージからは 開放されません。  たとえば、病気の人を目にすると、その病気のイメージがあなたの心に形成されます。 病気は表面的な現象でしかないという「真理」に目 を向けなければ、やがてあなたにも病気が現れます。 病気はあくまで表面的なものであり、健康こそがあるべき真実の姿なのに、表面的なイメージから影響を 受けてしまうのです。』

 『逆のイメージを描いてしまったら、望むことは現実化しないのです。 病気について調べ、病気のことを考えていては、健康にはなれません。 罪に目を向けて罪のことばかり考えていては、正義を広められません。 貧困について調べたり考えていた人で、裕福になった人はどこにもいません。』

 と、ありました。 まさにその通りだと思うので、逆にプラスのイメージを強く打ち出して描いていくことの方が、よくよく大事であるということを強く実感させていただけました。 

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  長尾街道沿いにあるふとん屋さんの店頭に吊るされた「アンパンマンの抱き枕」 店の前を通るたびに気になっていたので。(笑)

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございました。 心より感謝いたします。

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