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2011年11月

☆タウンミーティングのお知らせ&大阪よもやま話

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☆変革の波が、強く押し寄せてきている感のある大阪ですが、

 『大阪、日本の未来を考えよう!』ということで、 

 平成23年12月7日 クレオ大阪中央大ホール 18:00開場19:00開演 主催:幸福実現党 大阪府本部で、タウンミーティングが行われます。

 もちろん、無料ですので、皆様、お気軽にお越しくださいませ。m(_ _)m

 先んじて、11月25日(金)夜には、ユーストの

 【大阪よもやま話】に、ついき秀学党首も参加いただいて、肩の凝らない楽しい大阪や日本の未来について考えました。笑 

 とむすけも、大阪よもやま話の放送の舞台裏を↓見学させていただきました。


 みなさん楽しそうに、やっておられました。

 どうでしょう。 雰囲気は十分にお伝えできたかと思います。

 ついき党首は、にこやか若旦那風で、これがとても親しみやすかった。

 基本的にキヤラからにじみ出るものは嘘はつけませんからね。笑

 おそらく、このタウンミーティングも、大阪の、日本の、未来を占う上で重要なヒントが満載されると思われますね♪

 

 ※もちろん、とむすけも、このタウンミーティングでも動画撮りに伺う予定です♪

  

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上から目線って?

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「何、その上から目線!」そんな言葉をよく聞かれるようになったというか、随分定着した感じがあるので、少し取りあげてみたい。笑  (平成23年11月23日撮影取材) 

 これ↑は、大阪駅から中央改札に出る途中にあった看板。

  上から目線で注意を促すと、そこは気分が悪くなるので、駄洒落イラストを使って柔らかくしているんでしょう。 

   車内で大騒ぎする人が、そんなに多いかどうかも疑問だけど、あたりまえのマナーをストレートに言われるより、面白いから許せるところがある。

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 今度は、改札前↑の看板。笑 カキをキャラに使うこと自体が、もうなんかアホくさいというか、無茶苦茶感があって許せるよって感じになる。

 要は、目立った看板を見せることで、何らかの想起を見た人の心に視覚的に残そうという意図や手段である。 そうしたノウハウをふんだんに使っていると思われる。笑

 これらは、どうしても、上から目線になるところを避けて目的を達しようと努力してる看板であることは確かといえる。笑

 

  そして↓これ


 本来、嫌われる『上から目線』をわざと逆利用して、印象づけしようとした、現代の芸能的上から目線か。

 もちろん、キャラの性格ををふんだんに活用して最大限パワーが出るようにしている。 

 たとえば『こんな上から目線のCMないやろ~』と、ファンが騒げば騒ぐだけ、印象に残るという構図。

 CMの役割を情報過多の多様な価値観の中で、現代的に果たしている。笑

 続いて、御覧いただくのはヨドバシ梅田でカメラ販売のディスプレー。(レイノックスのワイコン『HD-5050PRO-LE 』 を、買いに来たついでに見た。)

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 パナソニックの最新ミラーレス一眼GF3。 コンデジ等になれた女性が次ぎのステップアップにちょうどよいという想定。

 ここまで来ると、この最新ミラーレス一眼を使って、こういう風にお洒落にカッコよくカメラ女子をするみたいな。

 

 そして想起を自然と起こさせる。 

 「こういう風にすると幸せになれますよ。」という、ライフスタイルのご提案といったところだろう。 笑

 そうした、「ライフスタイルのご提案」の考えそのものが、垣根が低く、上から目線でものを見ていないことを、ストレートに表している。

 このカメラの性質を十分に理解した上での考え抜かれた作戦だ。 笑 

 あとは、この提案に乗るか反るかはあなた次第といったところだなぁ。


 では、

 実際にカメラを手にして、

 撮影するのに、

 上から目線はありうるのか、

 どうか、

 だが、

 手持ちのこのキヤノンIXY410Fにあった。

 よく見たらあった。


 それは、最近のデジカメにデジタルフィルターと言われる

 「付加価値機能」の中に

 ミニチュアライズ、ジオラマ風などの名目で

 呼ばれているモノだ。

 結構、これの遊び方を、人に教えてあげるとよろこばれる。


 ジオラマ風で

 大阪駅を上から目線で撮って見た。笑 

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 実際に、物理的に上から下目線で見下ろす構図が

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   一番、ジオラマ風の効果があるようで、

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 やってみると面白いよ。 

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 彩度を上げてコントラストを高くし、現実感を消すと

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 さらに、引き立つようだ。 笑

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 写真遊びにおける、上から目線は、

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 とむすけ流でいうと、デジタルフィルターのミニチュアライズやジオラマ風のことと、

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 勝手に認定した次第。 

  いままでとは違う視点が、手に入った面白さがある。

 簡単なので、ぜひ、お試しあれ。

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 上から目線の正体を明かしました。笑 が、

 いかがでしたでしょうか?

 少し、ニヤッとして、心なごんでいただけたなら幸いです。

 今回も、御覧いただきましてありがとうございました。

 心より感謝いたします。m(_ _)m

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☆幸福実現党 ついき秀学党首 in 岡山

☆平成23年11月17日(木) 『幸福実現党 ついき秀学党首in岡山』 の動画撮影取材を賜りました。

 こうして同行取材をさせていただくとよく分かるのですが、ついき党首も増山佳延氏も多忙で超過密スケジュールですね。

 確かにタフでな方々いらっしゃいますが、体調面には十分気をつけて健康で、長くご活躍いただきたいと祈るような思いになりますね。

 下記の動画はその一部だけではありますが、ユーチューブにUPさせていただきますね。(^o^)


 

 ↓安原そのえさんが、『是非とも、みなさんにご紹介ください。』と、仰っていましたので、撮らせていただきました。 エルカンターレ祭 PRちん電です♪


  ピンク色のかわいいちん電でした。 

  ちん電の走行音と、安原そのえさんのお訴えとがまじって、実にリアリティ感溢れていますね。 (半日で移動して何ケ所も廻り、何シーンも撮る、慌ただしい撮影なので、少しでもいい画を撮ろうとすると、それなりに必死のパッチなので、編集時にようやく客観的に分かります。)

 岡山のすばらしさのひとつに、
保守の地盤が強いので比例して地震に対する地盤も強いということの意味合いを、少し垣間見せていただいた取材となりました。

 尊い動画撮影の機会を賜りまして、地球神主エルカンターレに心より感謝いたします。 ありがとうございます。 (^人^)  m(_ _)m 

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紅葉 赤の使い方♪

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☆久しぶりに奈良公園へ行ってきました。 ぷら~っと、何も考えず、リラックス、リセット散歩です。笑 平成23年11月16日(水) カメラは、IXY410Fです。

 奈良公園の紅葉と言えば、ナンキンハゼです。 この『ナンキンハゼの赤を、どう撮るのか?』 そうしたテーマをもって撮影に臨んでみました♪

 出来ましたら、ゆっくり、くつろいで御覧いただけますと、よりリラックス効果が出ると思います。

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 ゆっくり~、まったり~、ナンキンハゼの紅葉と対峙していると、心のモードが切り替わり、まさに老荘思想の非常に心がスローリーな世界観。

 露天風呂に入っているような感じ。

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 自分の影が写るのが邪魔で、逆に積極的に影を入れた写真にしてみました。

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 人を添景にして入れてみました。

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 夕照で雰囲気のある感じに…。

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 縦も、横も撮ります。 鹿の配置等に多少の気を使いながらフレーミング…。

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 大分、日が落ちてきました。 鹿を入れて夕陽も撮れるかなぁ~。 

  ※ここでは↓過去記事 『秋桜 -藤原宮跡-』 の畝傍山落陽と同じようにフラッシュを使った撮影をします。
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 ↑ちょっとぉ!おしりは撮らんといてよ~。って声がしたような目線(>_<)

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 鹿の毛並みや形が気になりますが、まぁ、なんとか、よしとしよう。w

 紅葉の赤の使い方、なんとなくでも伝わりましたでしょうかぁ?

 少しなりとも、リラックス感、リセット感がありましたなら幸いです。

 今回も御覧いただきまして、ありがとうございます。

 心より、感謝いたします。m(_ _)m

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来世幸福落語・ピンピン亭コロリ「長寿祝い」

☆へぇ~っ、落語もあるんやぁ~。 ピンピン亭コロリ師匠ですかぁ♪



 なかなか、堂に入っておられ面白いですねぇ。 ピンピン亭コロリ師匠是非とも、次作も期待しておりますので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 また、せっかくですから一代で終わらずに、弟子もとって後継者も育成してくださいね~。(^o^)

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☆震災復興増税に反対! 財務省前で

震災復興増税に反対! 財務省前で、幸福実現党のみなさんが真摯に訴えた!(平成23年11月1日) これは、本当にホレボレするお訴えだ! 

 なぜ、震災復興増税がアカンのか、増山佳延氏の詳細説明をぜひ御覧下さい! 



  非常にパンチのあるお訴えを聞いているだけで、ホントに元気になります。 お訴えの背後にある霊的なバイブレーションがもの凄いですね! 天上界の意志を地上の雄志が表しているんです。

  

 客観的に見れば、これも異次元パワ-が炸裂している事例だと言えますね。

 多くの取材を通じて学ばせていただくことで、明らかに分かることは、

 現在、幸福実現党や幸福の科学の種々のジャンルで異次元パワーが炸裂してきていることだ。

 狂信、盲信といった浅いレベルの宗教的理解ではなく、ごくごく普通の道徳観念の延長上の正論を中心として、何らかの地球神主エルカンターレの御心に叶う活動をすると、プチ奇跡が日常茶飯事に起きている。

 自分の取材では、異次元パワー(プチ奇跡)は、すでに疑う余地はないところまで来ている。

 プチ奇跡というのは、今までにない深い霊的な喜びを伴うようだ。

 沢山の取材で、生の体験を聞かせていただいて、多少なりとも検証し続けている事実があるので、それは、まさに、闇の中の仏神の一条の光といえよう。


                            ↑平成23年11月10日(水)とむすけ撮影の動画撮影取材。

 「こんなことして、何にもならない」と、思われる方もいらっしゃる方もいるかも知れませんが、逆説的にこれこそが、一番大事なことであり、また効き目抜群なんです。

 そう思う方こそが、すでに左翼唯物思想に染まっていたり、厭世観に堕したりしていることの証でもあるかも知れません。

 そんな方は、是非とも、目からウロコを落としていただき、迷妄を破っていただきたいと思いますね。

 うちのお客様、友人、知人、ご近所様も含めて、やはり、ポジティブで個性派が多く、かつ、まじめで、とても楽しいですが、さらに霊的なセンスや知覚レベルが高いので、よくご理解いただけるものと思います。(^o^)

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仕事等で使う、実用的な写真の撮り方♪

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                天王寺の新しい歩道橋建設中をモノクロでパチリと♪

『天王寺の歩道橋が解体されたと思っていたら、新しい陸橋がこうして建設中でした。』と、この1枚の写真ですべて語らしめています。 あとは撮影日時をいれるだけでOKでしょう。(^o^) 

 いわゆる『状況説明写真』で、実用的な写真の撮り方を簡単に説明したいと思います。 よって芸術、美術系の写真とは写真の性質(内容性)が違います。

 今日(平成23年11月9日水 天気は曇り)は、キヤノンIXY410Fで、京橋あたりをブラッとしてみますねぇ♪

 確かに、このキヤノンIXY410Fは小さく薄いのが魅力で、かさばらないのが嬉しい。スナップ写真で24mm相当の広角から5倍ズームで120mm相当の中望遠まで使えるのがポイントで、実用的には十分すぎるくらいのスペックです。

  ※玄人好みな、このキヤノンの上位機種は→PowerShot S100

 コンデジ全般に言えることですが、一番いいのは本格的に撮影しているように見えない。相手や周りの人に撮影の威圧感を与えないことでしょうかね。

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 JR天王寺駅です。ここから環状線(内回り)に乗って、京橋駅まで行きます。 個人的には、大阪環状線より山の手線の方が好きですね。

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 ↑これが有名なグランシャトー。 若い人は知らないかも知らないが、大阪人ならTVCMで耳に馴染んでしまっているところがあります。(笑)

 狭い猥雑な空間も24mm相当の広角が使えると建物の全景が撮れる。24mm相当の広角があれば、だいたい何とかなる感じですね。 

 とむすけの好みは24mmよりもう少し広角の21mm相当が好きな画角ですね。

 ↓こてこての大阪感(風俗感)あふれるCM。 



 さて、食事はどうしようかといろいろ考えてみましたけれど、本当は和食であっさりの方が好ましいんですが、安くて美味しいとなると、事前に調べておかないと、その現場では、なかなかみつからないものですが、今日はたまたま、こんな↓お店を見つけたので入ってみます。

 

 基本的な撮影手順です。

 まずは、↓①外観

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 案内されたテーブルに座って↓メニューをみて先に注文。 天丼Bにしました。(^o^) 注文をしてから、②メニューや小物を撮ります。 

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 ③店内の様子↓もパチリ。

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 ④メインの料理の全体を上から撮ります。

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 後は、好みによってマクロ撮影(部分UP)など、料理を美味しそうに強調して撮ったりもします。 お店の住所、電話等の情報を聞いたり、ネットで調べたりして完成。

 まあ、基本はそんな感じでしょうかぁ~。 ここでも24mm相当の広角は席を立たずに座ったまま、全体が撮れるので大袈裟にならずに済みます。28mm相当の広角では入りきらないですね。

 600円で、海老、穴子、イカ、なす、カボチャ、インゲンと具沢山の、お安い気取らない天丼でした♪ ご馳走様でした。

 満腹になって、外に出ると、↓京街道の表示があったので、それに従って歩いてみます。

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 おっと、実現党のポスターが、赤い↓のもあるんですねぇ~。

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 さらに、歩くと↓こんな表示が…。 今日は、これを参考に歩こうかなぁ~。

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 赤い実が目立つので↓全体の外観をパチリ。

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 近づいてみる↓と

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 おお、もしかしてこのポスターは…。

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 深田さんのポスターですな…。

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 深田さんのポスターがあるということは、もう、この辺は城東区越えて旭区なのかなぁ…。

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 ポスターを貼らせてくださってありがとう。(^人^) きっといいことありませぇ~、今世だけじゃなくて来世もねぇ♪ とむすけの幸福実現党員だいぶ板について来ましたかなぁ(^o^)   

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 そうこう、言うてるあいだに旭区区民センター。↑その前のイカシタオブジェ作品♪

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 ↑こんな絵を描いた建物のお洒落心にパチリと記念写真。

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 森小路の駅、入り口はガードと平行に一体化していました。

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 森小路は遺跡が多く、建築屋泣かせなところかもですね。

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 歩き疲れたので、この次のバスに乗って天満橋まで行きます。

 天満橋について、『八軒家浜』を見てみます。

 写真3枚だけで状況説明してみますね。

 ①場所の特定 ↓

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 ②カンバン等の説明したそのものを撮る。

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 ③全体の雰囲気(全景)を撮る。 この場合紅葉した桜の葉も入れて季節感も加えてみた。

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 以上、こんな感じです。

 何らかのご参考になれば幸いです。

 今回も、御覧いただきましてありがとうございます。

 心より感謝いたします。m(_ _)m

 

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悲しい色やね 大阪ベイブルース

☆こてこての泥臭い演歌調の大阪ソングは沢山ありますが、そんな中でも、もう少しお洒落でいてソウルフルで、そして多くの方々(大阪以外の方も楽しめる)が、知っていて共感できるような曲ということで、

 『上田正樹さん『悲しい色やね』大阪ベイブルースがいいかなぁ♪』と思い、曲のイメージを損なうことなく、さらにいい雰囲気になるように心がけて動画撮影してみました♪

 撮影は平成23年11月2日と4日の夕方。ビデオカメラはハンディカムCX180、iMove11でセピア色で編集。

 気軽に、お楽しみいただけると幸いです♪


 ☆『悲しい色やね大阪ベイブルース』の選曲等について、大阪ソングは、実は、これともう一曲の二曲選曲していたんですが、先にこの曲の動画を撮影することになりました。(^o^)

 セピア色というのは、渋い、落ち着いた、懐古的といったイメージがあり、ここでは過去の過ぎ去った情景、これから過ぎ去ろうとしていく様の表現として使ってみました。

 歌詞の『大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから・・・』 『あんたあたしの たったひとつの青春やった』 『恋や夢のかけら みんな海に流してく』から、読み取れることは、

 何らかの事情で主役の彼女が、彼との長年のお付き合いに終止符を打ち、青春のその複雑な思いや心境を大阪湾に大阪の海に流し捨て去る。 そういう情景、シチュエーションであろうと思います。

 人生の大きな決断だが、過去の思い出やしがらみ等も含めて、いつまでも心に引きずることなく、執着なく捨てようとする、まさに、その今の心境をライブで語っている(歌っている)もので、

  イノベーションや体系的廃棄という言葉が、個人のそれに合うかどうか定かではありませんが、そうした決断が迫られるときはあるだろうと思います。

 そんな時(この歌詞のような状況にあてはまる方)は、よくよく考えてみてこのまま続けていても、どうしてもお互いのためにならないのなら、勇気を振り絞って、悲しい色の大阪湾に大阪の海に、すべて捨てていただきたいものだと思いますね。

 仏教の根本精神にも、執着を去ることの大切さが数多く説かれていると思いますのでね。  

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