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2010年3月

どうすれば、絵や写真が向上するのか♪

☆クリエイティブなことは「創造の法」がオススメで、この経典がこれからの創造の根源、クリエイティブなことの根源になると前にいいましたが、

 限定したお話ですが、

 どうすれば、今以上に「絵」や「写真」が向上できるのか?

 考えてみますと、

 そのバックボーンに、主エルカンターレの高度な「法」を学んでおく、

 真理知識を学んでおくと、

 その絵や写真にも、芸術美術にも、相当な深みが出てくると思います。

 これが一点と、

 あと、

 一流という方々の作品を観たり、その考え方思想に触れる機会を多くもつということが、あげられると思います。

  そういう方々は、その個性の違いはあれど、普遍的な共通点が何かあると思うんですね。

 ここからは、

 とむすけの個人的なメモの領域に止まるかも知れませんが、少しづつでも学んでいきたいと思います。

 多少なりとも、参考になれば幸いです。

 ここでも「動画」を上手に活用してみたいと思います。

 

 あの人に会いたい 日本画家 東山魁夷 先生のお考えを、動画で少々学んでみたいと思います。


 

 ふだんですとだれも見たことのない風景をかきたいという希望もあって 見逃してしまうような風景なんですが、 それが命にあふれていまして、


 そういう経験をして 戦後はその時のような 気持ちで絵をかこうと思った。



 それは自分の心が純粋になっていたからだと思うんです。

 欲というものが他力によってぬぐいされていたような気がする。

 芭蕉の「静かに見れば物みな自得すといえり」という言葉がある。

  あの静かにというのは心を無にする 利害得失を離れてという意味で、

 物の生命が見える喜びをいった言葉


 何気ない風景、光景のなかに生命の躍動を強く感じていらしゃることを、いっているのではないでしょうか。




  こういうところをかこうと思って歩くのではなくて、


  そう言う気持ち捨てて歩いていると 相手の方から、声が聞こえてくる。

  向こうから発信音が出ているんだろうと 思うんですけれども、


 こちらの機械に雑音ばかり入っていると 感度が鈍って聞こえない それと波長が合っていないといけない。


 
空や無我というような執着のない、心静かなさわやかな心境でいると、被写体の方と波長があい、被写体の方からの描いてほしい、撮ってほしいというメッセージをキャッチできる。

 また、その被写体を撮らせようとする方々の働き、

 心の波長があわないと、そうした気づきや恩寵もなく、すぐれた絵や写真はまず描けない。



 絵をかくということは 祈ることだという気持ちが多い。


 唐招提寺の障壁画にかかわらず 障壁画をかくようになって、 いっそう その気持ちが強い。

  鑑真和尚にささげる障壁画ですので 自分というものは無になっているわけです。

 私の絵は色彩の絵が多かったけれど、 精神的な世界を目指していた。


 
主エルカンターレに、仏神に捧げる、献上するといった絵や写真をめざして、無我の境地で努力すること、その心境が大切。




 墨絵というものは色をなくして 一色でかく場合になると 感覚的な要素は薄れて精神的な 要素が深くなることは確かです。

  写真でいうと、モノクロ(白黒)写真がそれに非常に近い。精神的な要素を強く出したい場合はモノクロ(白黒)表現が適していることは確か。



 
それは私の望む世界の一つです。



  生命は与えられたものですから もう少し深い境地へ達したい。

  自分の心がもっと澄んでいきたい


 大きなエネルギッシュなことでなく、小さな仕事でもいいから、
  心のこもった仕事をできるだけしたいそういう念願です。


 普通の風景も心が純粋になれば生命にあふれる


 
なるほど、非常に勉強になりました。ありがとうございました。m(_ _)m

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修学院離宮 参観

☆津田修身不動産鑑定士顧問が申し込んでくれていました「修学院離宮」参観に、同行させていただけましたぁ。(平成22年3月29日参観) 

 ここの庭園は、自然環境に恵まれていて、実に広々として開放感がありましたぁ~。 

 ■修学院離宮

 

 当社津田修身不動産鑑定士顧問より、寄稿いただけました(平成22年4月2日金)ので、掲載させていただきます。

 修学院離宮を訪ねて

 日本近代建築の粋といわれる桂離宮を半年前に訪ねた後、同時代を代表する山荘として並び称される、修学院離宮を見ておきたいとの思いから、宮内庁への参観申込を経てこのほど春もようやくの京都洛北に足をはこびました。

 修学院離宮は、比叡山の西麓に広がる緩やかな丘陵地にあります。この離宮は、江戸幕府の初期、朝廷と幕府との緊張関係が続く中で、旧修学院村の地に後水尾上皇によって造営された山荘です。上皇は在位時代より山荘の造営にふさわしい土地を求めて各地を見分したが、この地の見事な景観に心を打たれ山荘造営を決意し、設計も自身が行ったということです。当山荘は、明治17年に旧宮内省に移管され、「修学院離宮」と称された、とのことです。離宮の細かい歴史はパンフレットに譲るとして、その見どころを私なりに整理してみました。

  ①東山連峰と比叡山を借景とし、周辺の自然景観と融け合った総面積54万5千㎡超のスケールの大きな山荘庭園である。

  ②標高差40mの高台地に上(かみ)・中(なか)・下(しも)の三つのそれぞれ独立した離宮(御茶屋)が自然の地形の高低と広がりを生かして緻密に配置されている。

  ③三つの御茶屋には数奇屋風の建物や細部に贅を尽くした小亭が配されている。 なかでも中御茶屋にある「客殿」一の間の飾り棚は、長短5枚のケヤキ板が絶妙なバランスで浮き立つように配置されており、あたかも霞がたなびくさまに似ていることから「霞棚」と呼ばれ、桂離宮の「桂棚」、醍醐寺の「醍醐棚」とならび天下の三棚と称されている。

  ④三つの御茶屋を連絡する松並木の両側に広がる棚田畑地8万㎡をすべて買い上げて附属農地とし、自然景観の保持につとめている。耕作は付近農家に依頼しているとのこと。

  ⑤上御茶屋は谷川をせきとめて造られた苑池「浴龍池」(よくりゅう)を中心に造営されている、周遊・回遊両様式の優雅な庭園である。ここに建てられている「隣雲亭」はその名にふさわしく当離宮の最も高所に位置し、眺望は圧巻である。北山、西山の峰々や京都市街が一望できる。

  ⑥「浴龍池」は、常にほどよいさざ波が生ずるよう水深は50cmと見た目より浅く造られている。中島や池廻りの樹木と水面にゆらぐ樹影に心身から癒される。池廻りに築かれている土堰堤は3~4段の石垣で土留めされており、当時としてはかなり大掛かりな工事であったと思われる。

  壮大でおおらかな日本庭園文化を満喫して帰路についたわたしたちでした。    

                                         津田修身記 

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 修学院離宮の入口

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 これは客殿(きゃくでん)にある霞棚(かすみたな)、桂離宮の桂棚、三宝院の醍醐棚とともに天下の三棚と称されている。

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 この鯉の絵は作者不詳であるが、鯉の絵の網だけは円山応挙(まるやまおうきょ)の筆と伝えられている。

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  この祇園祭の鉾(ほこ)の絵は、住吉具慶(すみよしぐけい)といわれる。

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 窮邃亭(きゅうすいてい)

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 ■曼殊院(まんしゅいん)

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世界紛争の真実 ミカエルVSムハンマド

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つぎつぎと新しい霊言が書籍となりますが、最低限どうしてもこれは押さえないといけないものが出てまいります。

 それは「世界紛争の真実」ということで、ミカエルの霊言VSムハンマド(マホメット)の霊言発刊で、世界紛争の霊的背景も大枠で学び理解することが可能となります。

 人類の歴史的背景、霊的背景を、

 

 まず知らないことには、小手先の「世界平和」を唱えても、何らその真実に迫れないし、説得力を持たないものとなります。

 ましてや、情報社会ですから…。

 ここの堀下げが、今後、非常に大事になるんですね。

 神々の真実を明らかにしていただく、主エルカンターレは、まさに愛と慈悲の至高神ですね♪

 4月19日発刊予定で、これは待ち遠しい感じです。

  

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大阪天満宮の桜

☆平成22年3月27日(土) 大阪天満宮の近くを通ったので「桜」のちょい撮り。

  今年は「桜」をどう撮ろうか、その前に「桃」も撮ってみたいなぁ~。とか、悩むところ。

 

 桜の気の張りが、非常に心地よい♪ですね。

 春の季節と桜は、日本人の心に奥深く美的に浸透しているものがあるので、とむすけの撮る「桜」の写真も、特によろこんでくださる方もいらっしゃいます。

 ありがたいかぎりで、今年も期待していただけるような桜の写真を撮れたらいいなぁ~と、思っています。 

 

 カメラはソニーα700+16~105mm。

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エクソシスト入門、悪魔との対話 2

☆早速、大阪正心館に行って「エクソシスト入門、悪魔との対話」の御法話を拝聴させていただきました。(平成22年3月26日午後から)

 実際に「悪魔との対話」は、書籍の活字では分からない、非常にリアリティのある非言語情報がいっぱいで、地獄の帝王、悪魔(ル)や、法力を求める人の心につけ込む悪魔(K)は、本当に恐ろしい感じでしたが、

 

 大川隆法総裁、主エルカンターレが、悪魔を無理矢理呼びつけてはいる(悪魔が強制的に呼び出されて)ものの、

 今回は、主エルカンターレ自ら、悪魔を叱りつけるということをせず、他の職員さんに本音を引き出すように、公の場で公開インタビューさせて学びの材料としているところが、

 そのコントロールも圧倒的で、その主エルカンターレの偉大さが、また、また、腑に落とさせていただけました。
 

 こちらは本物ですが、世間にはニセ仏陀も多いですので、注意が必要ですね。

 また、教学や反省、精進の大切さ、三宝帰依が何故必要なのか、これはいやがおうなしに、見た目事実で理解できました。

 光の天使であっても屠られるという意味が、さすがに分かりました。(怖)

 細かい気づきや感想も書きたいのですが、

 あまり、時間がないので、またの機会にしますが、いただいたレジュメをご参考に、経典から、教学、精進の大切さ、三宝帰依等が何故必要かを、学んでいただける機会となればありがたいです。

 

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 こうした研修も少しづつでも学んで、真理知識として、まずは知っておくことが大事ですね。

 エクソシスト入門から、さらに上には「現代のエクソシスト」という経典があるようですし、本格的な研修や祈願も多数ありますので、

 霊的な対応は、専門の幸福の科学の職員さんに相談して、判断し対応するのが間違いがないかと思います。 

 

 長時間にわたる御法話拝聴は、普通、物理的には疲れそうなものですが、
これが逆でして、心が精妙になるというか心地いいんですよ。

 前も言いましたが、大阪正心館の受付の女性の職員さんは、さわやかで親切ですね。

 さらに、5FのDVD拝聴ブースは、予約をしておけば合理的でストレスなく、御法話に集中させていただるのでこれもありがたかったですね。

 今回も、非常に心地よかったので、

 早めに、「宇宙の法入門、宇宙人との対話」も学んでおきたいと思います。

 次の文明は霊界と宇宙の文明ですのでね。

 

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エクソシスト入門、悪魔との対話

☆過去記事『幸福実現党「阿倍野グループ」忘年会♪』で、ご紹介させていただきました、幸福実現党の阿倍野グループの担当責任者の健康科学整体研究所 所長 岡田宰治さんが、

 この地域のみなさまの発展繁栄を願い、毎日、阿倍王子神社、安倍晴明神社にお参りに来ていただいてありがたいんですね。

 また、とむすけが必要な記事を、思う存分書けるようにお祈りもいただいているんです。

 正直なところ、こうした見えないところで、大勢の方々に助けていただいています。

 特に岡田宰治所長は、この地域医療の専門家、全国的には健康水先案内人としてご活躍いただいています。

 とむすけは、左傾マスコミ情報の害悪に強く関心があり、その反対の情報発信をするという意味においての降魔、エクソシスト的な考えは徹底したものがあるのですが、

 岡田宰治所長は、代替医療の専門家、一流のプロでもあるのですが、

 人の健康を阻害するであるとか、いわゆる霊的な障りなどの降魔、エクソシストの専門家でもいらしゃるので、お教えいただいています。

 もちろん、氏神さまの五芒星の安倍晴明公にも、ご支援賜れますよう、強力にお祈りいただいています。

 過去記事「悪魔との対話~悪霊現象とは何か」で書きました、この事例の怖いところは自分のみならず、奥さんや子供にも悪影響がでてきて巻き込んでいくものなので、

 やはり、現実にあまいものではありませんからね。

 物事をプラスに考えるのと、自分の都合のいい勝手な解釈をするのは、全く中味が違いますから、これはちょっと大変なんですね。分からないんですね。

 それはそれとして、

 とむすけの使命として、

 広島の黒田さんのブログにも「新刊エクソシスト入門」に詳しく書いてご紹介いただいていますように、中国正心館で2泊3日で、本格的に研修を受けさせていただこうかなぁ~と、まじめに思っているくらいなのですが、

 何せ、物理的に時間がないので、

 優先順位を考え直して近日中に、

 「エクソシスト入門、悪魔との対話」を、ご法話研修を大阪正心館で、個別対応していただけるそうなので、ぶっつづけて3時間30分あるらしいですけれど、頑張って御法話DVDを拝聴して、優先して深く学んでみたいと思います。

 ※過去記事参照 不況期の暗い想念と、どう戦うか」

 

 

 

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「新しい国富政策」を考える♪

☆政府が沈没しかかっても、自ら没落の流れに巻き込まれてはいけません。

 鈴木真実哉さんのハピテレ3月号「新しい富国政策」をご覧いただいて発想の転換、観の転回の一助となれば幸いです。

 また「BS11 新番組 未来ビジョン 元気だせ!!日本」の番組内容も期待できます。ようやく、とむすけもTV観るかなぁ~。

■ハピテレ3月号 新しい富国政策

■BS11 新番組 未来ビジョン 元気だせ!!日本

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明日香村稲淵の菜の花♪

☆今日(平成22年3月24日水)は、雨模様ですが、春雨のしっとりした情景が撮れるかも知れないという期待感もあり、とにかく近鉄阿部野橋駅から橿原神宮前駅まで行きました。

 橿原神宮前駅で下車すると、これはもうかなりの本降りで、ゆっくり撮影を楽しむどころの状態じゃないなと判断し、

 橿原市昆虫館へ向うも、リニューアル閉館中で、急遽予定変更。

  じゃぁ、仕方ないと、そこから、明日香村稲淵へ。

 今は、菜の花が綺麗だという。

 明日香村稲淵は、奈良では全国的に有名な棚田があり、

 日本人の原風景がそこにありといった感じのところで、

 特に、秋の稲穂と案山子、彼岸花の頃には大勢の方々が訪れる。

 全国の方々がご覧になられるので、簡単にご紹介いたしましたが、

 パソコンで検索をかければ、いくらでもその紹介記事をご覧いただくことが可能です(^o^)

 

 明日香村稲淵の菜の花を撮りつつ、石舞台まで下り坂をゆっり撮影しながら歩くという考えです。

 カメラはPENTAX K-x ダブルズームと50mmマクロです。 このカメラ、レンズは安くてよく写ることが実感してきましたよ。

 

 折りたたみ傘をさして、雨が降りしきる中の撮影でしたから、靴はずぶ濡れ、ズボンの裾も雨で濡れて、カメラもレンズもぼとぼと、持参のタオルで拭きつつの撮影です。

 後づけではありますが、撮影現場で雨の雫を意識して美しく扱う♪ことがテーマとなりました。

 では、37点を、ごゆっくり楽しみながらご覧いただけると幸いです。

 

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 菜の花の美しさを中心に、愉しみながら、明日香村 稲淵から石舞台古墳までの春雨フォトウォーキングとなりました。雨の雫もまた美しかったですね。

 いかがでしたでしょうか。

 あなた様に和み感、癒し感が伝われば幸いです。 

 特に、幸福維新の志士でご活躍のみなさま、一幅の清涼となれば幸いです。

 今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。

 感謝 m(_ _)m

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3/22 幸福実現党 幹事長 林 雅敏 街頭演説 in 広島

☆3/22 幸福実現党 幹事長 林 雅敏 街頭演説 in 広島を、黒田さんが撮影し、ユーチューブにアップしていただけましたので、ご紹介させていただきます。

3/22 幸福実現党 幹事長 林 雅敏 街頭演説 in 広島 1/2

3/22 幸福実現党 幹事長 林 雅敏 街頭演説 in 広島 2/2

 ■幸福実現党 幹事長 林 雅敏 

 ■黒田布教所ブログ

 黒田さんの最速のユーチューブアップ素晴らしいです。ごくろうさまでした。 ゆっくり演説をみせていただきますね。 

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幸福実現党 広島 植松みつお候補 街宣♪

☆幸福実現党 広島 植松みつお候補 街宣♪を、黒田さんが撮影されてアップいただけましたのでご紹介させていただきます。お話が分かりやすいようにバストアップ(胸から上)で撮影されています。

3/22 幸福実現党 植松みつお 街頭演説1/3

3/22 幸福実現党 植松みつお 街頭演説2/3

3/22 幸福実現党 植松みつお 街頭演説3/3

 ■植松みつお 幸福実現党 公式サイト

 ■植松みつお オフィシャルブログ

 ■黒田布教所ブログ

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よく見て、「独裁」とはこういう感じ?

これは民主主義とはほど遠い、国民がはっきりと、小沢独裁の感触が嫌でも分かる事件。 これだけのことをして、民主小沢の独裁を支持する左傾マスコミはぐるなんでしょうね。

 こういうのが、ずっと続いていくと、どうなるのか普通に考えれば分かるでしょう。

 ↓こちらは、まっとうな報道ですよ (^o^)

■産経ニュース

 

■読売オンライン

 

■本経済新聞

 

■時事通信

 

■日刊スポーツ

 

 さすがに、これは、生方幸夫さんに同情しちゃいますね。

  ※(上記)と、書いたものの、その後の「茶番劇」展開している様子!同情は撤回でんなぁ~。 はやり、骨がなさすぎる。 これが仕組んだパフォーマンスだったら、天誅もんやなぁ! 権力好きは悪魔に好かれるね。(エクソシスト入門、悪魔との対話より)怖いもんや。 

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子供手当法案は、どこがダメか、何故ダメか。

見つけましたぁ!この動画、丸川珠代議員の熱弁が素晴らしい。「子ども手当法案の問題点の総まとめ。日本国民のみなさん、子ども手当法案に騙されないで!」と、気合いが入っていて素晴らしい!

 何故、日本人をほっておいて、外国人を優遇するのか、よくわかりました。 選挙の時の票だね。これが欲しいから、だから、バラマキ。

【丸川無双】2010/3/17 参・本会議 自由民主党 丸川珠代議員 1/3

【丸川無双】2010/3/17 参・本会議 自由民主党 丸川珠代議員 2/3

【丸川無双】2010/3/17 参・本会議 自由民主党 丸川珠代議員 3/3

☆sakuraraボード☆さん、■文字おこしあり。

  ※幸福実現党 黒川白雲政調会長さんのブログにありましたね。そっちの予算をリニアモーターカー開業に使うという、将来の投資、富国に使っていこうとする発想が大事なんですね。

   3/6 【富国】「子ども手当」予算でリニアモーターカー開業を


 不況による収入の落ち込みによって、リニア新幹線の2025年開業が延期される可能性が出てきました。以下、本日の共同通信のニュースより転載致します。

    リニア新幹線、開業遅れも JR東海、収入減で


   JR東海は6日、2025年の開業を目指していた東京―名古屋間のリニア中央新幹線の開業が、遅れる可能性があることを明らかにした。不況による収入の落ち込みで、建設資金の調達に影響が出ているため。

   08年秋のリーマン・ショック以降の景気悪化で、東海道新幹線は旅客が落ち込んで、想定より収入が大幅に減少。需要の先行きも不透明なため、費用が総額5兆1千億円に上るリニアの建設計画は、延期も含めて検討中としている。

   JR東海は07年に策定した計画で25年の開業を目指すとしてきた。最近の経済情勢を踏まえて、新しい建設計画をつくる方針。ただ、南アルプスを迂回(うかい)するルートを要望する長野県など地元自治体との調整が長引けば、さらに開業延期を強いられる要因になる恐れもある。

 JR東海は、東京―名古屋間のリニア中央新幹線の建設資金は総額5兆 1千億円と試算しています。東海道新幹線の収益力の高さから毎年3千億円余をリニア建設に回し、「自己資金」で完成すると表明していました。

 ところが景気悪化により、東海道新幹線の利用者が急減し、10年3月期の連結純利益は720億円と08年3月期の半分以下になる見通しで、建設の「延期」の検討に入ったとのことです。

 しかし、不況だからこそ、本格的にリニア建設を積極的に進めていくべきです。

 現在のところ、リニア中央新幹線はJR東海が自己資金で完結する計画となっています。これは、かつてJR東海が「陳情に行っても、無反応」だった国土交通省を動かすための最後の切札として、「全額自己資金」を打ち出したものです。

 しかし、リニア中央新幹線の整備を一企業に丸投げしていては、この不況の中では開業の見込みが立たなくなります。
むしろ、不況を解決するためにも、今こそ、政府主導のリニア新幹線網の整備を早急に進めていくべきであります。

 リニア中央新幹線が整備されれば、東京―甲府15分、東京―名古屋間40分、東京―大阪が67分で結ばれます。


 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの分析では、東京―名古屋の開業で10.7 兆円、東京―大阪の開業で16.8兆円の経済効果が見込まれています (50年間の便益現在価値)。

 そもそも、リニア中央新幹線は、他の整備新幹線と同じ「全国新幹線鉄道整備法」(全幹法)に則って建設される公共性の高い事業です。

 同法1条には「この法律は、高速輸送体系の形成が国土の総合的かつ普遍的開発に果たす役割の重要性にかんがみ、新幹線鉄道による全国的な鉄道網の整備を図り、もつて国民経済の発展及び国民生活領域の拡大並びに地域の振興に資することを目的とする」とあります。

 すなわち、「国土の開発」「国民経済の発展」「国民生活領域の拡大」「地域の振興」こそ、リニア中央新幹線の目的であり、その公共性の高さ、経済波及効果の高さから見て、政府はリニア整備事業に優先的に事業投資すべきであります。

 東京~名古屋間のリニア開通の総工費は、子ども手当一年分(全額支給時)で可能です。

 鳩山政権は「子ども手当」で家計支援を行い、内需拡大を目指す方向ですが、電通総研の試算では、子ども手当の経済波及効果は2兆4千億円余りで、子ども手当の総予算2兆7千億円を下回ります。

 同総研の調査では、支給対象家庭の半数以上が子ども手当てを「子供の将来のための貯金に使う」と回答しており、景気対策にはならないことが浮き彫りになっています。

 景気を本格的に回復させ、「成長軌道」に乗せるためには、「新しい産業」の創造、「新しい価値」の創造が不可欠であり、幸福実現党はリニアモーターカーなどの交通革命をはじめとする「基幹産業」の創出に取り組んで参ります。

 

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維新の志士の心とは?

kinokaさんの「幸福維新の志士となれ」の取材センスや 記事がいいので、再び2回連続でご紹介させていただいていますが、

 その2回目です。 kinokaさんありがとう。m(_ _)m

 今回はもっと重要な2点の記事をご紹介いたします。

 ■「西郷隆盛との対話」要約メモ

 ■先人たちの創り上げた国、日本

 今、西郷隆盛先生や吉田松陰先生から、この日本が、日本国民がどのように見えているのか、その行間に、公憤を隠しきれない感じが強く、かいま見えてくるものがあります。

 他人事、日和見的な国民も、来世が100パーセント厳然としてあることを、最適限でも自覚され、反省し行動された方が、ご自身の真なる身の安全が保証されると思うのですが、いかがなものでしょうかぁ。

  よく、子供の頃、情けないことをして怒られたときに、「それでも、おちんちんついているんかぁ~」と、言われたことを思いだしました。


 あまりにも、なさけない軟弱男は、格好悪いですからねぇ~。


 以下、「西郷隆盛との対話」要約メモを、コピペさせていただきます。


西郷隆盛さんとの対話、拝聴してきました。

特にショックだった部分、印象に残った部分だけ、メモから抜粋します。
全部で2時間ほどのお話でした。
とてもすべてはメモをとれないため、一部分だけの抜粋メモです。
全体は支部精舎でじかにご拝聴ください。

    ◆

この国は一度つぶれるな。
そして反省せねばなるまい。地の底までいったん落ちるだろう。
そこから這い上がってこなければならない。
あなたがたは、そのための縄ばしごである。
奈落の底より国家を再生せよ。

この国の国民は政治を見せ物にしている。闘牛場のように思っている。
国民にも反省を迫らねばなるまい。
各自に投票権が与えられるまで、どれだけの先人が苦労したか。
投票権というその尊い権利をサーカスのように使っている。

去年あなた方が声をしぼってこの国のあるべき姿を訴えたにもかかわらず、
耳を傾けなかった者たちについて、
我々は必ず反省を迫るつもりである。
正義が実現しない国は許さない。

よいかな。考え違いをしないように。
必要なのは改革ではない。国づくり。
改革なんかではどうにもならない。国づくりをしなければいけない

まっこと情けなか。
ほんに、草食系男子と言われておめおめと生きておるのが、まっこと情けなか。
女も守れんか。女に守られて生きておるか、まこと恥ずかしい。
それもこれも戦争を回避することだけが、平和で正義であるという教育からきておるんだろうけれども、教科書のあり方から考え直したほうがいい。

英雄の活躍を今の教科書は教えていないが、男子たるもの、すべからく英雄たるべし。
まっこと情けなき次第で、国力の低下もここにきわまれり。
平和ぼけして男が男でなくなっている。
そのために他国に侵略の危機が来ても何ら反論せず、
反論するものをあざわらう国論ができている。

当面は中国との覇権戦争だと思う。
今のままだとワンサイドゲームになって、あなた方はただ逃げまどうだけ。
時の政権はどのようにしてこの国を守るか、まったく考えていない。

中国の国家主席が首相を決めるようになる。
そういう国にしないために、我々は近代日本をつくったのに。
中国や朝鮮から、かつてのカルマの刈り取りを強要される。
それはひとえに国の政策判断の間違いによって起きる。

米国との同盟が切れる恐れが出てきている。
民主党が続けば決裂する可能性は高い。次の覇権は中国が握る。
次はインド。それまでまだ40年以上時間がかかるので、それまで20年間は中国の支配がアジアに及ぶ。

中国の属領となると、具体的にどのような未来が待っているか。
日本語の廃止。北京語が日本の公用語となっている。
統治は韓国に任される。韓国に日本を統一させ、第2外国語は韓国。
日本語を使ったら刑務所行き。

日本からはありったけの富が回収され、私有財産は没収される。
その分を、中国辺境部の開発、南北統合に使う。
今の台湾のような位置づけになる。今戦わなければ、そういう時代が20年は続く。
幸福の科学が今インド伝道に力を入れているのは、中国の次に覇権を握る国だから。
国をとられた時に国民が行くところがない。受け入れ先がない。
日本難民の受け入れ先として、大川総裁はインドを考えている。

日本語が廃止されると同時に起こることは、知識人の粛正。
幸福の科学も、あなた(質問者)ぐらいの知的レベルの人間は、粛正(処刑)対象になる。
知識人の処刑までやらなければ日本の支配は不可能。
どうでもいい人間が残される。

民主党の中に、国を売る人間が出てくる。

いったん中国の植民地になると、解放まで20年かかる
負けたくなければ国を根本的に変えること。
同盟国である米国は半分逃げ腰。
半分中国より、天秤をかけている。見捨てるかもしれない。

米国に見捨てられたあとどうなるか、鳩山は考えていない。
インドは万一の時に逃れる場所として(私は)考えているが
できればロシアも候補に入れたい。
北方領土なんかもうどうでもいいから、いざというときはロシアも味方になってくれるように、
米国をのがさないように、しっかりとつなぎとめなければだめ。

日本を占領するのは中国以外にありません。
洗脳され、奴隷にされます。
モンゴルやチベットと同じ。台湾の次は間違いなく日本である。

生活レベルは、日本人の生活レベルが中国人の平均より高いということは許されなくなる。
私有財産は没収、破壊。これが共産主義である。
いくらあなた方が声高にいっても聞く耳持たないだろう。
没落の兆候が出てくるまで、危機意識がわいてこないだろう。
あなた方はとにかく未来の設計図を出して、
こういう国に切り替えていかなければいけないということを訴えよ。

落選しても落選しても訴えかけていれば、国論もじわじわと変わる。
マスコミも持論があって言っているわけではないので、さすがにこれは本気だということがわかってくる。

3回ぐらいは死骸の山を築く。
落選して宣伝になるはずないので、教団の宣伝のためでないことがわかってくる。
東洋のギリシャとして脱皮することが守りになる。
国民を甘やかすのは、この辺でやめさせねばならない。

(続きは、支部・精舎でご拝聴ください)

 これほど、霊言がつぎつぎと出されるとは思いもしなかったので、とむすけもどこから手をつけてどうすればいいのか、非常に悩むところですが、「宇宙人との対話」は非言語情報とともに、

 「ちゃんと理解を深めるためにも拝聴さていただくべし」だと、思っています。

 また、二宮尊徳先生の霊言も必要かと、

 さらに、世間でいわれている「引き寄せの法則」

 幸福の科学から開示「大宇宙の富を引き寄せるコツ」等も、どうも天之御中主神の霊指導らしく、少しづつでも学ぶ必要がありそうです。

 世のため人のための動機じゃないと、日本のため、世界のためでないと、当然、指導はないですからね。

 このまま、日本を没落させるのはあいならんし、日本は世界の光りとなり金剛石の星とせん!ための富の引き寄せなんですね。

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風刺画ならぬ風刺動画の表現♪

☆kinokaさんの「幸福維新の志士となれ」の取材センスや記事がいいので、再び2回連続でご紹介いたします。 いやぁ~このご努力には、頭がさがります。 

 時間があれば自分でもそうした「動画」を探すことができるとは思いますが、やはり、自分は自分で他にする仕事があり、これは、どなた様でも、それなりに忙しいワケですから、

 有効な情報発信をいただいているブログの存在は、非常にありがたいんですね。

 ムダを排除して時間を短縮する、「タイムベースマネジメント」という観点からも非常に優れたブログといえると思います。 とむすけは大助かりです。

 情報過多で無駄な情報を入手して、遠回りするのはアホらしいですからね。

 ですから、当社のお客様にもオススメしているんですね。(^o^)

 ますは、この2点の「動画」のご紹介です。

 ■報道しない自由、国民に知らせない権利_2010.3

 ■九段/英霊来世AreiRaise

 

 報道しない自由、国民に知らせない権利_2010.3

 

 

 風刺画ならぬ「風刺動画」でしょうか、こうした表現を駆使しでも、分かりやすい訴え方があることが、勉強になりました。観るのは簡単、作る方は相当な情熱や努力がいるはずです。  そして、さらに、

 九段/英霊来世AreiRaise

 

 こうした、ラップ、ヒップポップっていうのでしょうかぁ~。

 非常にリアリティの高い驚きのこういう音楽表現があるんですねぇ~。

 それにマッチする画像、映像をあわせて編集されているんですけど、唸りました。

 
 とむすけの目指す、画像映像表現のコンセプトとは違いますが、非常にいい刺激となる2作品です。

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悪事が露見する呪い!

幸福実現党 佐藤なおふみ選挙対策委員長のブログに、面白い記事がありましたので、ご紹介させていただきます。

 普通は「呪い」というと悪しき心の代名詞みたいなもので、忌み嫌われるものがありますが、月刊ザ・リバティ編集長の里村英一さんや佐藤なおふみ選挙対策委員長さんの『悪事が露見する呪い!』は、これはもう大歓迎です。(^o^)

 政権交代と言って国民を騙した民主党独裁政権は、すでにその内部は悪魔の巣窟となって国難を招き寄せる、悪の引き寄せの法則ですので、とことん膿を出し、悪事が露見するのが、もっとも義に叶うものと思われます。

 実際にはお二人とも、北海道議員の内部事情の詳細もつかんでいらっしゃるはずですから、実際に何らかの手を打たれ行動もされ、さらに、悪を討伐される神々のお力がその霊的背景に強く働いているのでしょう。

 幸福の科学、幸福実現党には、高次元のあらゆる神々が集われ応援されている、まぎれもない事実が、真実がありますからね!

 3/15 佐藤の呪い?

 昨日は幸福実現党栃木県本部大会に参加いたしました。

 栃木県本部参議院選挙区代表の黒田嘉寛氏は、普段は優しく柔和な雰囲気を漂わせている方です が、本大会では大変力強く情熱溢れる決意発表をされました。

 また、月刊ザ・リバティ編集長の里村英一氏が応援弁士として駆けつけてくれま した。里村氏が言っておりましたが、

 

 今、民主党の中で起きている「政治とカネ」の問題、資金管理団体の「友愛政経懇話会」が収支報告書の虚偽記載問題を起 した鳩山首相も、

 土地購入がらみで逮捕・起訴された小沢一郎幹事長の元秘書石川知裕議員も、

 さらには、北海道教職員組合(北教組)から多額の資金提供を受 け、

 逮捕者が続出して問題になっている小林千代美議員も、


 すべては北海道の議員ばっかりなんですね。


 私と里村氏とは、共に昨年の衆院選で 北海道から立候補したのですが、これを「佐藤の呪い」「里村の呪い」というとか・・・。

 佐藤なおふみ

 とむすけも実際に応援していますので、よく分かるのですが、応援参加しているときはその仕事が、いきなりなことも多いので、何か分からないこともあるのですが、

 その後に、「ああ、なるほど…。」

 「未来にこういう展開があるから、先んじてこういう手を打たれていたんだなぁ~」と、感慨深く、唸るほどの深い気づきがあったりするので、ありがたいんですが、

 幸福実現党が立党してくれたおかげで、どんな国難が来ようが日本が世界が地球人類が、救われていくるのは間違いないんです。

 ただ、その国難をはじめとする、これからの世界の混乱の内容はどれだけ厳しいものになるか、凡人のとむすけには想像もつきませんが、

 世界の多くの方々が、主エルカンターレの愛や慈悲に早く気づき、感謝や報恩でこたえていけるようになるのが、やはり望ましいと思います。

 

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家族解体から日本を守る

幸福実現党、黒川白雲政調会長のブログ記事を3点連続して掲載させていただいていますがこれで3点目です。 この黒川白雲政調会長の記事のおかげで、国難を招き寄せる思想とは何か、深く理解できるだろうと思います。

 日本は、足早に改革程度では済まない状況になって来るだろうと思いますが、鳩山首相は、とことん日本をガタガタにして、収拾がつかなくなり、すべて投げ出して終わるはずです。 本当に怖いことです。 

 

  家族解体から日本を守る

  『福祉国家の闘い』(武田龍夫著、中公新書刊) に「福祉国家」スウエーデンの影について、次のようなエピソードが述べられています。


    一世紀を生きてきた老人に大学生が尋ねた。
    「お爺さんの一生で何がもっとも重要な変化でした?」と。
    彼は二度の世界大戦か原子力発電か、あるいはテレビ、携帯電話、パソコンなどの情報革命か、それとも宇宙衛星かなどの回答を予測した。

   しかし老人の回答は彼の予想もしないものだった。

   「それはね──家族の崩壊だよ。」


  民主党が目指しているスウェーデン型「福祉国家」は果たして人間にとって「理想的な社会」なのでしょうか?

 スウェーデンは犯罪の増加に悩んでおります。

 日本とスウェーデンの犯罪発生率を比較すると、刑法犯は日本の17倍、強盗は100倍、未成年の服役率は10倍を上回っています。

 こうした国民道徳の崩壊の原因として「家族の崩壊」による教育の荒廃が指摘されています。

 「子どもは社会全体で育てるものだ」と宣言し、実践に移した国家指導者が過去4人います。

 レーニン、ヒトラー、金正日、鳩山由紀夫の4人です。


 レーニンは親の介入を排除した共産党管理の育児の社会化実験、ヒトラーはナチス党完全管理の(親にも合わせない)子供教育実験を行っています。

 「子どもは社会全体で育てる」という思想は「国家社会主義」(全体主義)の理想型なのです。

 今、外国人参政権法案、人権擁護法案等の「国家解体法案」に対して保守系から強い反対の声が上がっていますが、
子ども手当、高校無償化、扶養控除廃止、夫婦別姓等は「家族解体法案」とも言うべき法案です。

 消費税増税による「スウェーデン方式」の年金制度改革は、家族や地域、宗教が高齢者の面倒を見るのではなく、「国家が高齢者の面倒を見る社会」へと完全転換しようとしています。

 全体主義の特徴は家族、企業、宗教、地域、国家等の共同体を解体し、「一党独裁体制」を敷くことにあります。

 そして、個人をバラバラで無力な「原子」へと解体することを「解放」と呼んでいるのです。

 福島瑞穂社民党党首は、自身が婚姻届を出さない「事実婚」を実践し、著書で次のように述べています。

 「私は、子供が18歳になったら『家族解散式』というのをやろうと思っていて、それ以降は…名実共に個人単位で暮らしていきたい…家族も個人のネットワークなんだ。」

 今、子ども手当、高校無償化を突破口に「家族の解体」、個人の「国家依存体質の強化」という「全体主義」が鎌首をもたげんとしています。


 保守思想の根底には「家族の重視」があります。


 サッチャー元首相やレーガン元大統領は、社会の最小単位であり、社会の原点でもある「家族の復権」を唱えました。

 幸福実現党も「ユートピアの根本は『家庭ユートピア』にある」という思想の下、「家族の絆」を基盤とした国家建設を進めて参ります。


 

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小沢独裁が民主主義を崩壊させる

幸福実現党、黒川白雲政調会長のブログを連続で3点掲載させていただきますが、その2点目です。 なるほど、近代民主主義の原点が、アメリカに渡った清教徒にあったんですね。

 3/16 小沢独裁が民主主義を崩壊させる

 私たち日本人は「民主主義」を「投票型民主主義」のことだと教えられ、「多数決こそ民主主義」と思いがちです。

 政治の理想や崇高さを否定し、ただ「数の原理」だけを追及していくならば、そこに生まれるのは「パンとサーカス」という「愚民政治」です。

 小沢国家主席を中心とする民主党議員は、「子ども手当」「農家の戸別所得補償」等の「バラマキ(パン)」と、「事業仕分け」などの「パフォーマンス(サーカス)」で票集めすることが「政治」だと思っているようです。

 小沢氏の政治哲学は「数こそ力」です。田角栄氏の「数こそ力」と言う哲学を、ストレートに踏襲しているのです。

 小沢氏は「いかに金や利権を分配し、票に変えていくか」という「政治屋」の仕事をもって、「政治家の仕事」だと思っているのです。

 「幹事長室への陳情の一本化」「官僚権限の取り上げ」等は、彼の究極の「政治屋」としての理想の権力体制(全権掌握体制)でありましょう。

 小沢氏は行政刷新会議の事業仕分けワーキンググループから、新人議員を引き揚げ、選挙活動に向かわせましたが、小沢氏にとって配下の「政治家」は単なる「票集めの機械」に過ぎないのです。

 「議員立法」が禁止されている民主党議員は、ただただ「票集め」だけに奔走し、理想を失い、ひたすらに、一途に金権政治・利権政治・バラマキ政治・パフォーマンス政治を繰り返し、日本を「衆愚政」という最悪の政治体制へと転落させていこうとしています。

 民主主義は優れた人々が、理想実現の下に力を合わせて努力し、理想社会を築かんとするときにこそ、最大の成果を上げます。

 小沢氏のような欲得に乗じた「多数決型民主主義」の政治が続けば、日本の政治は「衆愚政治」「独裁政治」「全体主義」に堕し、民主主義政治は必ず崩壊していきます。

 民主主義の源流は、メイフラワー号でアメリカに渡った清教徒たちの思想に始まります。

 彼らは「神の子」としての使命に燃え、神の理想とされる「新世界」をアメリカにつくろうとし、建国を果たしました。

 民主主義は、その発祥において、「宗教的基盤」「道徳的基盤」「精神的基盤」「倫理的基盤」が確固としてあったのです。

 民主主義は一人一人の才能を最大限に開花させるという素晴らしい面を持っています。

 この「繁栄主義」とも言い換えることができる民主主義は、その方向性が極めて重要です。

 今、日本の「民主主義」は崩壊しかかっています。

 日本はもう一度、原点に立ち帰って、「真なる民主主義」を打ち建てるべき時を迎えています。

 その方向性こそ、究極の理想を掲げ、人々が力を合わせて努力をなしていくことにあるのです。

 ケネディ元大統領が「あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか」と訴えた精神にこそ、民主主義の本道があるのです。

 今こそ、「神の理想」を地上に実現し、「神の国」を建設するという理想の下に「民主主義は最大の開花を迎える」という「民主主義の原点」を振り返ってみるべき時ではないでしょうか。

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NHK「龍馬伝」は階級闘争・格差批判のプロパガンダか

幸福実現党、黒川白雲政調会長のブログに、

 3/14 NHK「龍馬伝」は階級闘争・格差批判のプロパガンダか

 3/16 小沢独裁が民主主義を崩壊させる

 3/19 家族解体から日本を守る

 という、非常に分かりやすい記事が掲載されていましたので、ひとつづつ順に掲載させて頂きます。

 この分かり易さというのは、黒川白雲政調会長さんが諸問題をいろいろと考えぬかれて、「これは読者にとって有益な情報だなぁ~」とか「国民にぜひ知っていただきたい事実である」とか、知的に真摯に情報発信していただいています。

 とむすけもただのイケイケドンドンで応援するのではなく、そこは知らないところは少しずつでも、考え、心を通して学んでいきたいと思います。


 3/14 NHK「龍馬伝」は階級闘争・格差批判のプロパガンダか

 私は、坂本龍馬先生を心から尊敬しており、毎週、『龍馬伝』を見ておりますが、ドラマとしては面白いと思いますが、いつも残念に思うことは『龍馬伝』が左傾化したNHKの階級闘争、格差批判といった左翼プロパガンダとして使われているのではないかという疑念です。

  本日の『龍馬伝』も、「上士vs.下士」という構図で描かれていましたが、「明治維新」という「国難打破から近代国家へ」という国家の大パラダイムシフトを、単なる「上士vs.下士」という「階級闘争(階級間の恨み)」の枠組に矮小化し、明治維新が「共産主義革命」だったかのようなすり替えがなされているような気がしてなりません。

  岩崎弥太郎が、必要以上に貧乏で汚く描かれているのも、「貧困問題」を象徴させると共に、大財閥の創業者を貶める意図さえ感じられます。

  『龍馬降臨』(幸福の科学出版)で、坂本龍馬霊は次のように述べ、『龍馬伝』の描き方にやや不快感を示されています。

  でも、あの「龍馬伝」の岩崎弥太郎って、なんか、すごい悪人に描えがかれとるらしいじゃないか。ええやつやったぞ、もうちょっと(会場笑)。あれは間違っとる。そんなに悪い男でなかったぞ。岩崎弥太郎は、かわいい、ええやつやったぞ。

  あれ、ちょっといかんな。間違っとる。

  資本家を憎んどる証拠だ、あれ。

  NHKは、もう、共産党に乗っ取られとるんとちゃうか。社民党か。

  まあ、知らんが、もうちょっとええ男やったぞ。


  これまで民主党は格差批判キャンペーンを行い、「小泉改革によって生じた格差是正」を掲げて来ました。

  日本人の「格差=悪」という根強いステレオタイプな図式は、マルクス主義的な「階級闘争史観」と「時代劇」から生じているのではないでしょうか。

   『龍馬伝』や『水戸黄門』等を見ていると、上士や代官、大商人、庄屋が出てくると、間違いなく「悪人」です

   「金持ち=悪」「貧乏人=善」といった唯物論的な単純な見方が、日本伝統の「時代劇」とマルクス主義によって、日本人の心に澱のように積み重なり、「格差批判」に繋がっているように思います。

  実際には、金持ちだろうと、そうでなかろうと、善人もいれば、悪人もいます。

  鳩山首相の言動を見ていると、「ああ、この人は、本当に大企業を憎んでいるんだなあ」ということが分かります。

  例えば、鳩山首相は、共産党の志位委員長と会談し、志位氏が「大企業の内部留保が日本経済の成長力を損なっている」と指摘したことに対して、鳩山首相が「内部留保に適正な課税を行うことも検討してみたい」と答えました。

  鳩山首相からは、「大企業」の利益から、がっぽりと税金を奪い、国民にばらまきたいという「共産主義」的発想を感じます。

  鳩山首相は、金持ちや大企業を憎んでいることが自明ですが、それは日本有数の「金持ち」である罪悪感から来ているのではないでしょうか(いわゆる「ボンボン左翼」)。

  政治は「貧困」の解消に全力で取り組むべきですが、その解決手法は単純な「格差是正(所得の再分配)」ではなく、「経済成長・経済発展」であるべきです。

  ここに幸福実現党の「経済成長主義」「繁栄主義」の考え方の根本があります。






 

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不況期の暗い想念と、どう戦うか

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☆今日は建築物の撮影依頼で出かけましたが、帰りに、幸福の科学 なにわ支部に寄ると「エクソシスト入門」がありましたので、一冊を購入して帰りました。

 これは欲しかったんですよ♪ まずは、じっくり読ませていただこうと思います。(^o^)

 とまぁ、

 そんな悠長なこといってられない

 こともありますので、早速…。

 過去記事「レッセフェールって知ってるぅ?」 で、二宮尊徳先生の記事を書かせていただきましたが、

 この「エクソシスト入門」第一章エクソシスト入門 4 不況期の暗い想念と、どう戦うかを、大川隆法総裁、主エルカンターレの直説の「法」でご解説いただいていますので、

 ありがたく、素直に学ばせていただくことにいたしましょう。

 

 

 不況期の暗い想念と、どう戦うか

 -不況期は、新しい企業家が出てくる時代-

 不況の時期に入ると、会社が潰れることは数多くあります。
 次から次へと、大手のや名門の会社が潰れていきます。
 これは、自分一人の力では、いかんともしがたいものがあります。

 そのため、「幸福の科学では、『自分の心は百パーセント支配することができる』と教えているけれども、そんなのは嘘だ。うちの会社は潰れたではないか。

  どうしてくれるんだ。こんなにも大きな会社が潰れるとは思わなかった」と文句を言う人もいるかも知れません。

 実際、従業員が何千人も何万人もいる会社、あるいは、もっと大きな会社が、突如、潰れることがあります。

  経営陣の失敗もあるでしょうが、環境の要因として、世界的に大不況が起きた場合には、それを政府に「どうにかせよ」と言っても、どうにもならないでしょう。

 そのような場合には、人のせいにし、恨む心が出てきます。

  確かに、環境そのものには、自分の力ではどうのもならない面があるかもしれません。 

  ただ、「その事実をどのように捉え、今後、どのように考えて、行動するか」ということは、自分自身の力によるものです。

 また、不況期は、新しい起業家が出てくる時代であり、新しい産業が起きてくる時代でもあります。次の時代の大会社になるところが不況期には出てきます。

 不況期を生き延びて強くなった会社が、次ぎに大きくなっていくのです。

 逆に、大会社であっても、不況期になると潰れていくものもあります。

 それは非常に残念なことであり、諸行無常を感じますが、その会社が永遠に大会社で有り続けることが、必ずしもよいわけではありません。

 「新しいものが大きくなり、新陳代謝をしていく」ということが、全体から見た流れであり、それは、ある程度は仕方がないことなのです。

 -作夏、消費税廃止を訴えた幸福実現党の真意-

 大会社の例を出さなくても、街を歩いてみれば、レンタルの小さな店舗がどんどん潰れて、入れ替えが進んだり、貸店舗の看板が出たりしています。

 最近も、ある大手百貨店の売り上げがピーク時の六十パーセント以下まで下がったため、その支店は閉店することになりました。

 これは不幸なことであり、残念ではありますが、四割も売り上げが落ちたら、やはり、人員整理だけで済まなくなります。損をずっと出し続けるかけにはいかないので、「店を閉めた方がよい」ということになります。

 昨年(二〇〇九年)の衆院選で、もし、幸福実現党が政権を取ることができ、その公約どおり、消費税を廃止していたならば、そういう小売系の企業は息を吹き返した可能性はあるのですが、もはや手遅れのレベルまで来てしまいました。

 こうなることを見越して、「消費景気を起こさなければならない」と言っていたのですが、もう救えません。

 これから、老舗の大手企業がどんどん倒れていく時代になっていき、失業者が大量に出てきます。それに対して補助金を出せば、国の財政赤字も大きく膨らんでいきます。そして最後には国が潰れます。

 今、このような順序で事態が進んでいるのです。

 そういうマクロの面については、それに対応できるような団体や組織などが、戦うべきですが、個人のレベルで考えるかぎり、そうした浮き沈みは、この世の常であるのです。

 例えば、海で起きる波そのものを完全になくしてしまうことはできませんし、雨の日や風の日や台風の日を完全になくすことはできません。

 そのなかで、どのように生き抜くかを考えなければいけないのです。

 ミクロの面においては、不況の中で、自分自身をどのように運営し、上手に危機を切り抜け、天国的な人生へと持っていくかを考えなければなりません。

 -不況期は成長するチャンスであもある-

 そういう状況のなかで、悪魔払い師として、悪霊撃退をしなければならないわけですが、悪霊や悪魔に狙われている人は、心のなかに、それらを引き込むものを何か持っていることは事実です。

 その「引き込むもの」とは、前述したように、一種の暗い想念なのです。

 その想念自体の起源に関しては、必ずしも自分が悪いからだけではないかもしれません。会社の経営陣の責任であったり、国の責任であったり、いろいろな場合があるでしょう。

 例えば、政府が「公務員を一律×割削減する」などと決めたら、強制的に、削減する人数の割り当てが来る場合があります。あるいは、前述した巨大デパートのように、「店舗を閉鎖する」と決められたら、その店に勤めることはもうできなくなります。「私の売り場では利益があがっていた」といくら言っても、閉鎖を止めることはできません。

 こういうときに大事なことは、やはり、「考え方」なのです。

  「不況期や倒産のときにどういうことが起きて、人々はどう動いていくのか。そして、どのようなところが生き延びて発展していくのか、次ぎに自分に必要な能力や態度は何なのか」ということを考えて、自分自身を成長させるチャンスにしていくことが大事です。

 そういう部分については、自己責任がないわけではないということです。

 例えば一九二九年にはアメリカの株価はかなり高くなっていました。そのときに大金持ちになった人だっています。

 大恐慌が始まる直前には、アメリカの株価はかなり高くなっていました。そのときに、のちのケネデ大統領の父親が、靴磨きの少年に靴を磨いてもらっていたところ、その靴磨きの少年が、「今、株が儲かりますよ。この時期に株を買わなければ損ですよ」と言って勧めたそうです。

 ケネディの父親は、「靴磨きの少年が株を勧めるようでは、もう株は駄目だ。株価の上昇は終わった」と見て、全株を売り払っため、その直後に起きた株価の暴落による損害をまったく被ることなく、巨額の富を得ることができました。それによってケネディ家の資産ができたようです。

 「靴磨きの少年が株の話をするようになったら、もはや、ピークは過ぎた」と批判した、ケネディの父親は、なかなか賢いといえます。

 そのように、いつの時代でも、危機を敏感に察知して切り抜ける人はいるわけです。

 また、不況になると、あらゆるものが縮小していきます。しかし、不況のときに投資をするような企業が、大きくなっていくところなのです。

 不況期には「物の値段が安いときに投資をし、好況期に業容を拡大する」ということのできる企業が、実は、いちばん強いところなのです。

 したがって、世間と同じ動きをすることが必ずしもよいわけではありません。

 不況期は、いろいろなことを勉強するチャンスでもあると思います。

 -二宮尊徳に学ぶ、創意工夫の大切さ-

 私はマルクス主義的な考えを批判していますが、

  マルクス主義からは、人のせいにする考えが必ず出てきます。マルクス主義には、「貧しく、生活が苦しいことを、すべて人のせいにする」という面があります。

 確かに、国家の運営が悪ければ、国民が貧しくなることもありますが、ただ、そのなかにおいても、やはり、人によって違いはあるのです。

  そういうときは二宮尊徳の例を思い出していただきたいのです。

 二宮尊徳は、少年のころに伯父の家に預けれていましたが、ある世、菜種油で灯をともし、本を読んでいたら、伯父に叱られました。

 「夜、本を読んで勉強していた」というのは、今であれば、普通は、「よしよし、よく頑張っている」と言って、ほめられることでしょう。

 もし、「電気代がもったいないから、夜六時以降は電灯を消して寝なさい。朝、太陽が昇ってから勉強しなさい」などと言われたら、節約にはなりますが、とてもケチな感じがします。

 ところが、「菜種油がもったいない」と怒られた二宮尊徳は、自分で空き地を耕して菜種を植え、採れた菜種を菜種油と交換して、読書を続けたのです。二宮尊徳は「資本主義の精神」のような人です。そういう人も世の中にはいるわけです。

 したがって、周りのせいにすることは必ずしも正しくありません。

  例えば、「夜、本を読んではいけない」というような伯父は、悪魔のように見えるかも知れませんが、それを工夫で切り抜ける方法がないわけではありません。

 その意味では、「会社が倒産してしまうまで、そこに居残ったのは、見識がなかった」という考えもあるのです。

 -世の中が暗いときこそ、「明るい心」を-

 悪霊の発生原因は、失敗を人のせいにする心です。それから、人を恨む心、呪う心、人の不幸を望む心です。

 誰であっても、例えば「他人の悪口を言う。恨む。被害妄想で、いろいろなことをいう。他の人をうらやましがる。ひがむ。他の人に嫉妬し、足を引っ張る」というような人と、友達付き合いを長く続けることは、つらいでしょう。

 実際に厳しいですし、済む場所を分けてほしくなります。この「住む場所を分けてほしい」という気持ちが、実は、天国と地獄が分かれてきた理由なのです。

 しかし、そういう地獄的な人間が、この世で多数派になってくると、そちらの方が当たり前になってしまい、天国的な考えをする人のほうが、少数派になって迫害されることも現実にはあります。

 このへんが、この世とあの世で論理が一致しないところです。

 今年(二〇一〇年)の二月から、当会の新しいラジオ番組「元気出せ!ニッポン」が始まりましたが、その一回目のゲストとして、評論家の日下公人氏が出演しました。

 その番組の中で、日下氏は、ややヘソ曲がりな言い方ではありましたが、

 「『世の中は暗い』といわれているけれども、暗くならないためには、新聞を読まないことです。新聞には、だいたい、悪いことしか書かれていないので、新聞を読むと暗くなり、元気がなくなります。読まなければ元気になるのです。

 実際は高給取りのマスコミの人たちが、収入が少なくて気の毒な人たちに同情するふりをして、自分たちの罪悪感から逃れているだけなのだから、そんなものは読まなければよいのです」

 というようなことを言っていました。

 このように天国的な考えと地獄的な考えとは、水と油のような関係になりやすいのですが、人間には仏性があるので、「何が天国的な考え方であるか」ということは、ある意味ですでに分かっていることではあるのです。

 とにかく、不況期など、いろいろ苦しいことがあるなかで、頭角を現し、人に認められ、成功していこうとするならば、やはり、努力して“逆の心”を出し、勇気を奮い起こさなければいけません。「他の人が暗い気持ちに沈んでいるときに、自分は明るい心を持ち、明るい光りをともす。他の人が落ち込んでいるときには、励ましの言葉を出す」ということが大事です。

 それから、「これで、もう駄目だ」と思ったときに、もうひと頑張りをして、「何とか工夫ができないか」、あるいは、逆転の発想で、「普通はマイナスとされることのなかにプラスの芽が潜んでいないか」を考えることが大事です。

 「苦は楽の種」「楽は苦の種」とよく言われますが、本当にその通りです。「今、非常に苦しい」と思っていても、それが、「楽しみの種」になることが多く、逆に、「今、非常に楽しい」と思っていても、それが「苦しみの種」になることも多いのです。

 そういうことは過去の歴史においても数多くあったことなので、よく知らなければいけません。

 当社のお客様、知人友人を含め、多くの方々が、このデフレ不況想念と戦うよすがとなれば幸いです。

  しっかり、主エルカンターレの教え、「法」を学んでいただきたいのですが、少しでも早く暗い想念をたち斬っていただきたいという意図を、仏の慈悲を十分に汲み取っていただければ幸いです。

 当然、とむすけも頑張ります。

※おまけ↓ 大阪城 西の丸庭園前のしだれ桜 (平成22年3月19日金)

■サンスポの開花記事

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吉田松陰の霊言

吉田松陰先生の松下村塾 講義室の動画を黒田さんがアップしてくださったので、「吉田松陰の霊言」を、当ブログでも、ご紹介させていただこうと思います。

 

 幸福実現党の応援団長、坂本龍馬先生と、その考えは違い、至誠を貫くということはどれだけ厳しいことか、落ち込むほどの真剣な内容です。

松陰です。


まずはあなたへの個人指導になるが、覚悟はよいか!


1.幸福の科学・活動推進局長への指導のお言葉

あなたは、発想が営業マンなんだよ。
まだ、商品を人に売り込み実績を上げてなんぼという考えがある。
それが他の人々に伝染するんだよ。
「幸福の科学」は、本気で不惜身命で世界宗教を目指しているんだ。
あなたは、もう一段高次な高邁な精神を持って実践しようとせよ。
あなたは、魂の殻が充分に割れていない。
在家時代の自分の実績があるから心に自惚れあり!
己を捨てて、大いなる使命に目覚めよ!
さすれば、おのずと伝道は進むのだ。

今のあなたは、株式会社の発想なんだよ。
己の精神性の低さを神仏に恥じなさい。
宗教は株式会社ではないのだ。
そんな甘い心では、人の心は動かない。
あなたの中にある飾り気を捨てよ。
背広を着ているが、それは袈裟衣だと思え。

あなたに、どうして師の教えが、このような姿で広がらないかわかるか。
それは一重に弟子達が不惜身命の心が分かっていないからである。
弟子達が天上界の心と一体となっていないからである。
だから、会員一同に伝え切れていないんだよ。

己の弱さを恥じよ。赤心を持って死を覚悟して望みなさい。
このままでは主の光を弱めるばかりである。
お前達幹部が主の光を弱めているのだ。
主の光を弱めているのはお前達弟子である。
そのような甘い弱い弟子はいらない。
あなたは営利性に関心を高めすぎている。例その身が死しても、全世界に主の教えを伝えようとすることが誠の心なのだ。

今から直ちに深く反省せよ。

営業マンのような姑息な数合わせの仕事など、嘘、偽り、誤魔化し、すべて天上界からはお見通しである。
あなたは天狗的な方向性が強すぎる、よって自惚れの心が強い。

奉げる心、犠牲心と人に対する優しさが弱いのだ。
推進局長であるあなたが変われば世界が変わる。
上にあるものは自らを叱る厳しさがいるのだ。
要するにあなたは、悟りが低いんだよ。
上に立つ者は人物ができていなければならないのだ。

列車や飛行機などの乗り物にはそれ相応の器があるであろう。
その器が人々を連れてくる器となるのだ。

あなたの器を大きく広げなさい。そのためには、苦しんでいる人、困っている人を本気で死ぬ気で救う気があるかどうかを自問自答せよ。

日々に病める衆生を本心で救う気があるかを自らに厳しく問え。
それが今後の修行方法である。

器を今の10倍大きくせよ。

あなたが10倍大きくなれば教団も大きくなる。

あなたにはそれだけの責任があるのだ。

2.HS政経塾長への個人指導

はっきり言って、あなたではぜんぜん力不足である。
なぜなら、あなたには政治家が偉く見えているからである。
あなたでは、その任に堪えないのだ。

残念ながら今のあなたに指導されても偉い人にはなれない。
今、政治家がペコペコ頭を下げにくるのは、あなたの力ではないのだ。
あなたの所属している教団の集票力を見抜いているから政治家は打算で頭を下げに来ているのだ。

あなたでは誠にもって力が足りない。あなたに自信があるとは思えない。

あなたは、はっきり言ってまがい者である。
あなたの持っている刀は竹みつである。それでは人は切れない。
真刀とならなければならない。

真刀となるためには、水の試練、火の試練、槌の試練を受けなければならない。
誠に甘い、甘い、甘い、今のままで成功するとは到底思えない。
自己変革を強く望むものである。
火の中、水の中、槌で自分を打て、さすれば真刀が出来るだろう。

本物の刀を持てば、真贋の区別が付くのだ。
更に、あなたは人格的にお人好しである。
自分に厳しくありなさい。
政治を軽く見るなよ。人々の命を扱うのが政治であるんだ。
人々の幸福、不幸、そして生死を左右する力があるのが政治である。
政治は国会の半分の意見で、自分達の反対者達を皆殺しにできる力もあるのだ。
その命を奪う力を持つものが政治家である。
そのため幕末時代の法によって私は刑死になったのだ。

当時、私は海外渡航の罪を問われた。
現代では海外渡航は当たり前で罪ではない。
私は当時の政治の力によって処刑されたのだ。

あなた方は、この世的な力においても諸事万端整えていかなければ、これから殉教者を出すこともあるのだぞ。

あなたは甘いのだ、他の政治家達にいいように扱われているのだ。
あなたの本音など他の政治家達に見透かされているのだ。
このままでは任に堪えないと知れ。

それでもやるなら共に火の中、水の中に浸かりながら頑張りなさい。
最初は苦しみが多いだろう。

明治維新の志士たちも150年後に認められる始末である。
現世利益を求めるな。

光の天使が活動する時代は、いつも光の天使は殺されている。
私も本来の仕事ができず、獄中にいた時間が長かったのだ。

あなた方が現在の法律に反して刑務所に入っても、
10年間刑務所に入っても、戦い続ける人が増えなければならないのだ。

あなた方にそれだけの覚悟があるか!
この世の常識を乗り越えていくのが革命である。

あなたにこの世的な常識を超えることができるか。
あなたは弱すぎるのだ。
心に焼きを入れなければ革命を勝ち取ることなどできようか。

今は、あなた方の主が、この世的に立ち回りが上手ということで、安全性を確保され守られている。

その反面、革命的燃焼をしきっていない。

お前達幹部は甘やかされているのだ。

キリスト教も教祖は死刑になった、しかし、その後の弟子の巻き返しは凄かった。
これから検察がもし、矛先を宗教に向けた時、国家的弾圧が加えられた時、それでも主を守れるか。

いつの時代も、先見性のある人は苦しむのだ。

半歩先、一歩先程度の未来を見える人は秀才といわれる。

しかし、100年先が見える人は狂人とよばれる。



3.幸福の科学学園 理事長への指導

世間から問われることは、あなたがたの学園は本当に必要か否かということである。
学園が出来た結果、不幸になったと言わせない努力が必要である。
那須の学園に行ってマイナスだったと言わせない。決して言わせるな。
学園に行って、地元の学校に行った方が良かったと言わせてはならない。

また、カルト宗教にハマッた子供になったと言わせてはならない。
絶対に日本で他にない素晴らしい学校になりなさい。

キリスト教系のいかなる名門校より遥かに良かったと言わせなさい。

最初の1年、3年が勝負である。必要なことは気迫である。
教育は宗教と同じで人を別人に変える力がある。
さらに学園の隠された使命がある。

国家的迫害や弾圧が教団に及んで潰されても、学園は残り延々と法灯を伝え続ける使命を持っている。
学園の使命は、弾圧された時、不退転の信仰者を作る使命がある。
第二の教団が学園だと思いなさい。

そのため那須の地に総本山の奥の院に学園を作ったのだ。これは現代の高野山だと思いなさい。
空海は、山中に宗教都市を作った。この那須の地は宇宙と繋がる地である。
その意味で最後の砦だと思いなさい。キリスト教も政治に巻き込まれていった。教会が要塞のように作られているのは何度も攻め込まれているからである。
今、1000年の法灯を残すためにやっている。真なる霊的エリートを作りなさい。

問・秀才と行動力の両立を磨くためにいかに努力すればよいのですか?

この世の勢力がいろいろある。それぞれプライドを持って権勢を持っている。当会も、教育界と宗教界の衝突があった。いじめ問題でお互い信用の戦いがあった。学校という聖域と宗教の聖域の戦いがあり、その結果、幸福の科学学園ができた。

現にある教育が営々と続くと思うな。早稲田も草創期はただの塾だ。それが今は一流と呼ばれている。東大の中枢部に、唯物論学者が巣食っている。左翼思想が入っている。岩盤のように入っているが根本的に過ちがある。そのため保守的な人は私立に子息を入れる。もしくは教養学部に入れる。

学歴体系のトップに左翼思想があり、日教組の元になり、法律関係、政治のバックボーンになっている。そのためこの国は左傾化し唯物論国家に成り下がってしまった。

幸福の科学は、東大を超える権威ある大学を作れ。

総合大学を作って世界一になれ。
信者でなくても入りたくなる大学を作りなさい。

これは価値観の革命である。


4.木村党首への指導

全体的に見る限り、甘い。
優しすぎる。

それはあなた方が長らく楽をしてきたからである。

幸福の科学には、難行道がない。

サラリーマンの延長で生きていくことが許されているからだ。
試練を通して人は変わっていく。

この教団の弱点は指示を貰った者は出来るが、自らの意志で行動できる人がいない。個人で動ける人がいない。

このままでは烏合の衆となる。

真剣を差して、命がけで戦え。

政治の世界の原理は、明確に敵がでてくる。
敵は全力で潰しにかかる。

あなた方に当選者が出れば攻撃してくるだろう。
真剣勝負において敗れたら絶命である。

道場の戦いでは何度もやり直せる。

しかし実践では負ければ終わりである。

赤穂浪士のように墓に入る覚悟で望め、今度の選挙に負けたら全世界の笑いものである。

その時最大の危機が訪れる。

悪魔の武器に使われる。幸福の科学が全滅する可能性もある。

あなたがたの存在は幸福の科学の存亡もかかってる。

あなた方自身が核爆弾だ。


 幸福の科学幹部 幸福実現党幹部へ個人指導の誠に厳しい霊言でありますが、党員のとむすけも真剣を差して命がけで臨む気概、気迫が必要だと思いました。

 とむすけの撮る癒しの写真も、実際に撮影して来てみて分かったのですが、「自分の写真の腕前を観て貰いたい、褒めて貰いたい」とか、奪う精神ではなくて、

 「
皆様に、和みや癒しをお届けしたい!」という気持ちや、「仏神に認めていただける本当の芸術的な高みを目指したい!」(今はこれを目指していないと生き残れない、風雪に耐えないですね)という強い思い、気迫そのものが仕事をする(ご指導をいただく)ということに気がついて来たんです。

 このフォトログの情報発信だってそうです。

 それらを発信する手段で、武器でもあり、真剣でもありますから、時には降魔の剣ともなるかも知れませんし。

 いずれにせよ、真剣の手入れは毎日怠らないようにいたします。


  ※やはり、書籍で発刊されるようです。

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続 広橋梅林♪

☆3月10日に引き続き、3月17日(水)も広橋梅林に行ってまいりましたぁ♪ 先週の「広橋梅林♪」とは違い快晴で、春の陽気感や梅香も強く感じられるほどの日和でした。

 テーマは、広橋梅林の「里山の春」を表現できればと思います。

 この心地よさが、ごらんのあなた様に伝たわり、和み癒し感があるといいのですけれど…。

 カメラは、PENTAX K-x の ダブルズームと、パナソニックLX3です。

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 空間的に高く広く大きく扱えるシチュエーションでの撮影は、心そのものの内部空間もまた比例して大きくなり、そして季節や天候によっても大きく影響される。

 大自然相手のネイチャーフォトとまではいかないけれど、

 こうした峠(広橋峠)の小高い展望のパノラマビューにくわえ、梅香、春香につつまれ、心地いい風が吹くなど、日本「里山の春」を肌で感じさせていただけて

 それは、もう幸せなんですが、

 逆に、

 日本人の心に宿る、美的感覚と申しますか、奥ゆかしさというか、連綿と続く文化的な高み、思想的な高みが、失われることがどれほど罪深いものか、

 今の政権においては、詐欺的で、つくづく嫌気が差してくるのは、とむすけだけではなく大勢の方々が、すでに気付かれています。

 安倍元首相の「美しい国日本を作る」というのと、鳩山首相の「友愛外交」とは、天と地ほどの差があると思います。

 どちらも観念的な精神的な内容で、政治の現実から離れたような話であるので、混同しがちではありますが、

 明らかに違いがあるんですね。

 簡単にいうと、安倍元首相は日本人の心にある万葉詩人のような美的な、「奥ゆかしさ」や「人を思んばかる心」について、その精神性の美しさを、スローガンとして述べていたんですね。

 一方、鳩山首相の「友愛外交」の友愛には、その観念、精神性はどこにも感じられるものがない、正直いって全くありません。

 別に、日本的な思想にこだわりを持てというのではなく、世界的に視野を広げてみても、すぐれた観念、精神性は沢山あろうと思いますが、

 鳩山首相のいう「友愛」というものは、

 そうしたものでなく、理性万能的な仕分けに代表される、単純な線引きによる考えのない博愛、友愛ですから、

 その言葉の言霊の内部空間というか中味が、実に薄っぺらで、

 曖昧な「ゆらぎ」とか言っていますけれど、そこには真理の体現がありません。

 このままでは、

 現実に、長期にわたり、国難を招き入れることになろうかと思うんですね。

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 そうした、現状をふまえ、これをはっきり指摘できるのは、幸福実現党だけなんですね。 今から潜在能力を発揮してきますから期待できるんです。

 100の力があるとしたら、現在10以下程度ですよ。

 とむすけが、取材してこの目で見る限り、これが本当なんですね♪

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 いかがでしたでしょうかぁ♪

 広橋梅林の「里山の春」が、あなた様を和み癒し、デフレ不況の悪想念に打ち勝つ活力となんらんことを心からお祈り申し上げます。

 癒し、和みをふんだんに取り入れつつ、

 閉塞感も含め、遅々たる歩みに見えるかも知れませんが、

 気概をもって、あなた様とともに乗り越えていきたいと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m  

 

  

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四天王寺 極楽浄土の庭

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☆業界の法廷研修があり、四天王寺前夕陽丘へ。 研修後、ぶらっと四天王寺さんへ。

 衆生救済的な懐の深い仏教的磁場は、やさしく垣根が低く癒され感があり、庶民の憩いの場ともなっている。

 春の陽気に誘われて、少し散歩をしてみたいと思います。

 カメラは、ハッピーカメラ第1弾のリコーR10のコンデジです。

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 ゆきやなぎの気の張りは、春を心地よく感じさせてくれますね…。

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 湯屋方丈(ゆやほうじょう) 重要文化財

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 和松庵(わしょうあん)

 松下電器創業者、松下幸之助氏より寄進された茶室。

 和松庵の「和」は聖徳太子の『十七條憲法』第一條の「和を以って貴しとなす」より命名されたもので、「松」は松下幸之助氏を表している。

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 心地いい撮影ができてたのは、ご指導のせいですねぇ~。

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 和松庵で抹茶をいただきましたぁ~♪

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 この佇まいが、何とも言えませんねぇ~。

 とっても、癒されますわぁ~。

  東京でいう人形焼きではなく、「釣鐘まんじゅう」といいます。

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 全然知らないで、ここに来まして、後から記事にするときに

 気がつきましてねぇ~。 うれしさ100倍ですぅ。

 松下幸之助先生の粋な計らいが、本当にありがたいんですよ~。

 聖徳太子さまや松下幸之助先生のおかげですよねぇ~。

 いやいや、そのもっともっと上で主エルカンターレのご慈悲そのものなんですよねぇ~。

 「宇宙の法」入門、今、じっくり読ませていただいています。

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 八角亭(はっかくてい) 登録有形文化財に指定

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 いかがでしたでしょうかぁ~。

 あなた様のお心がこの極楽浄土の庭を心地よく散策できますようにと、癒されますようにと、心よりお祈り申し上げます。

 お近くの方は、ぜひ、「極楽浄土の庭」(拝観300円)の「和松庵」で抹茶と釣鐘まんじゅう(400円)をいただいてくださいね。

 平日は人も少なく、穴場のような気がしますね。(^o^)

 

 

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本田宗一郎先生♪の動画

☆とむすけは、左傾マスコミ報道が嫌い(悪しき言論の洗脳がある)で、ほとんどTVを観ませんけど、逆にユーチューブなどの「動画」が発達してきているので、有効なものを選んで見るようにしています。

 動画ですから、本田宗一郎先生のご著書を読んでも分からない雰囲気などの非言語情報がたっぷりあり、経営者としても素晴らしい方だと思いますが、人間として技術者の「鏡」でいらしたんだなぁ~。と、いうことが非常によく分かります。

 これも、WIN WIN (ウインウイン)の考えにあたると思うのですが、 

 2:12あたり  

 結局 人の出会いは大事な条件で

 出会いがあっても自分が好かれなければ

 相手もついてこない  

 好かれるということ  

 好くということ  

 この二つがあってこそ  

 ものがなり立っていくと思う


 
自己保身が元で、人に好かれようとするのも、気の毒な結果を招くと思いますが、

 また、潜在意識下で、自分より優れた人を嫌っていても、その成功は続かないし、そこが限界になり、アイデアも枯渇すると思うんですね。

 何故なら、世間には自分よりすぐれた人は圧倒的にいらっしゃるワケで、

 逆に、人のすぐれたところの才能を愛して、祝福できるくらいの「器」でないと、そうしたより高次な属性は身に付かないし、協力者も得られない、それが心の法則だからなんですね。

  特にデフレ不況が続いていくという前提に立てば、おのずと見えて来る方策が何かあるはずで、この不況想念と戦いながらも、ある種の正しさの追求や、自浄作用を促す何かが、要必要とされるのかも知れませんね。


 ■黒田布教所長さんが、幸福の科学中国正心館で、創造の法公案研修を「本田宗一郎先生の特別霊指導」でされています。と、告知いただいています。

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占いの鑑定結果がでました♪

今回は、肩の凝らない感じでいきましょう。

 過去記事「WIN WIN(ウインウイン)の考えⅦ」に書きました、とむすけ自身のWINWIN発想の覚え書きみたいなものでしたが、今回はそのつづきを、

 今頃?

 そう、その占いの先生が今日(平成22年3月14日)当社にやって来られて、手書きの鑑定結果をいただいたんです。

 とても、お忙しかったようなんですね。

 うらない知識ゼロのとむすけが、鑑定結果そのものを見ても詳細は分かりませんので、後日、占いの先生のお時間のある時にお教えいただくことになりましたぁ。

 「何度もお世話になっているので、この鑑定料はいりませんよ」

 と、おっしゃっていただいているのですが、

 さすがに、そうはいきません。

 これは先生のお仕事ですから、損はしていただきたくありませんからね。

 で、

 とむすけにとれば、WINWINの実践事例のいい機会、チャンスですし、

 また、里村英一さんがHPに

 『仕事において自由に競い合えば、必ず結果には差が出てきて平等ではなくなることがあります。

 一方、結果の差を無くそうとすると、自由そのものを束縛せざるを得ません。

 限りなく自由を認めつつ、平等をどう実現するか。

 その答えは、平等とは「機会の平等」であり、結果については「公平」であることが求められるということになります。』

 これは「チャンス機会の平等」について、書かれていたものですが、

 これを上手く活用する方法は、

 稀少な、貴重なチャンスに敏感になることだと思います。

 また、そうしたチャンス、機会を他の人にも提供し続けようと思うことだと思います。

 そうすると、いままで気がつかなかったチャンス機会に、ありありと気づけるようになっていく(気づきを与えられる)のだと思います。

 ですから、つつみ隠さず

 鑑定結果も公開してみますね。

 

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 占いの先生のお話によると、

 「この結果は運命を確定するものではありませんよ。こういう傾向になりやすい。ということでお考えくださいね」と、

 誤解のないように、いまどきの非常に親切な注釈もいただくんですね。

 とむすけの場合、

 もっとも、占いの先生の心からの、この鑑定結果を

  「どう考え、捉えるのか?どう活用させていただくのか?」が、この記事のテーマでもありますので、

 それは、占いの先生の詳細のお話を伺ってから、この記事のつづきをしてみたいと思います。

 さて、ご参考になるかどうか、分かりませんが、とにかくトライしてみますね(^o^)

 

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「地球温暖化基本法案」の過ち!

幸福実現党のHappiness Letter Web 3/13 Happiness Letter94〔地球温暖化説の「不都合な真実」〕に、「地球温暖化基本法案」のことが、群馬のたきざき明彦候補が、寄稿されていましたのでご紹介いたします。 

 「地球温暖化基本法案」の前提となっているのは「地球温暖化仮説」です。

 この説を推進して来たのは『不都合な真実』で有名なアル・ゴア元米国副大統領で、07年に環境啓蒙活動に対してノーベル平和賞を受賞しています。

 彼の主張は「地球は温暖化している。温暖化の原因は二酸化炭素(CO2)である。
地球レベルでCO2を削減しなければ異常気象や海面上昇を避けられない」という主旨です。

 鳩山首相もこの説を盲信し、国内的議論は何も無いまま、就任直後の国連演説で、CO2等の温室効果ガスを2020年までに25%削減(90年比)することを表明しました。

 今、世界各地で「地球温暖化仮説」に対する懐疑論が盛り上がっています。

 そのきっかけは、昨年11月、英イースト・アングリア大学のコンピュータから大量の電子メールが盗まれた事件です。

 その漏洩情報によって、「CO2温暖化原因説」を主導してきたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)報告書作成に携わった研究者のデータ粉飾のやりとり等が暴露されました。

 フィル・ジョーンズ気候研究ユニット元所長らが1960年代からの気温下降を隠すことで、80年代からの上昇を誇張するデータのごまかしがなされたことや、温暖化説懐疑派の学者に対して、報告書や論文誌に論文を掲載しない等の圧力を加えたことが発覚したのです。

 様々な「不都合な真実」が発覚した科学スキャンダル、いわゆる「クライメート(気候)ゲート事件」です。

 学界では今、大騒動が起こっています

 これまで「地球温暖化仮説」の前提となっていたCO2排出量と気温上昇の関係に「捏造」疑惑が生じているのです。(つづく)

 

  今、学会では、米国フレッドシンガー博士が主として唱えている「地球温暖化を止めることはできない。地球温暖化は一定周期で起きている」という実証に基づく学説が多くの賛同を得ています。

  博士はCO2による地球温暖化説の間違いを完璧に論破しています。
  その主張は「人類ではなく自然が気候を支配する」ということに尽きます。

  実証的調査によると、地球の温暖化と寒冷化は1500年周期で、過去100万年で600回も起きており、これは地球への太陽輻射の増減周期により説明がつくとのこと。

  今の温暖化は、産業化がずっと緩やかだった1850年頃に始まっており、CO2が大量に増えているはずの1940年から1975年までは温度は下がり続けています。

  博士は、こうしたCO2による温暖化説では矛盾する「不都合な真実」を次々と実証しています。

 もちろん、有害物質を大気中に無尽蔵に排出することは規制すべきですが、過度なCO2削減は産業を停滞させ、景気を著しく衰退させます。

  電気事業連合会が本法案が導入された場合の電力業界の影響を試算したところ、年間負担増は2020年時点で約2兆4000億円に達する見通しです。

  その結果、10年後には電気料金は約2割程度はね上がる計算になります。

  その他、自動車業界、燃料業界、鉄鋼業界、交通業界等、CO2輩出量の多い産業は、大きな負担増となり、国民生活に多大なしわ寄せが回ってくることは避けられません。


  「地球温暖化対策基本法案」が通れば、日本の没落は避けられない事態となります。

 昨年、12月にデンマークで開催されたCOP15会議にて、鳩山首相はCO2削減目標を25%と発表しました。

  しかし、同盟国である米国に事前に一言も内容を伝えていなかったこともあり、全く相手にされませんでした。

  マスコミは、あまりこの事実を報道していません。

 今、政府がなすべきことは、根拠の薄いCO2による地球温暖化説の迷妄を断ち切り、「地球温暖化対策基本法案」を即刻廃案にすると共に、公害問題に留意しつつも、新しい基幹産業を育て、深刻化しつつある景気浮上に全力で取り組むことであります。


 さすが、↓動画 青山繁晴さん宮崎哲弥さんの、この読み筋は本当に素晴らしいと思います。

 

 こういうセンスを、とむすえけも磨いていかなといけませんね。

 デフレを加速させる?温室ガス削減公約 

 そして、幸福実現党の見解の「動画」がこちら、民主党政策の矛盾

 さらに、詳細を説明している「動画」がこれ…。

 【地球温暖化の原因】温室効果ガスCO2削減は必要?(カット版)

 

 

  とむすけは、学術的に調べ専門家に聞いたワケではないのですが、マスコミ矛盾的なところからの情報としては、全くその通りで、こうした根本的なところでの法案採決の過ちは、さらなる国難(大不況の長期化)を招き寄せることになるので非常に危惧しています。

  ※林 雅敏幹事長 1/5Happiness Letter27 〔環境・エネルギー問題の未来〕 参照。


 

 
 
 
  

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津田顧問のレクチャー

☆お忙しいY部長(写真右端)に久しぶりに来社(平成22年3月13日土)いただき、先日のとむすけは参加しませんでした「豊橋」の案件も含めて、

 当社の津田修身不動産鑑定士顧問(写真左端)が、「市街化区域」「農業振興地域」「都市計画法34条」等の、不動産鑑定案件についてレクチャーをし、さらに次の案件について打ち合わせ。

 そして、お忙しい中、さらに教育顧問(写真中)にもご参加いただき、濃厚な参考情報のご提供をいただけました。

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 当然のことながら、Y部長の「部」が大きな成果があがり、発展繁栄することを常に考えるのですが、

 それはY部長のクライアントにあたる方々が、長期プロジェクトに加わることになるので、数年に渡って、いろんな心理的なハードルを越えていただく必要がありますので、大勢の方々の心からのご協力、サポート等が必要となります。

 しかも、日本全国規模で、多種多様な案件となると、それぞれの「役割」、「配役」を熟慮して考え抜いた、ケースバイケースのセッティングを構築していこうという、創造性を発揮した粘り強い努力が必要となります。

 そういったところで、とむすけも「御題」や「課題」をいただくのですが、それはY部長のクライアントの立場に立てば立つほど「真剣」な対応が必要です。

 

 その人の人生が大きく変わってしまうので、
 いいかげんな、ぬるいことを言っておれない厳しさがあるんですね。

 Y部長はいつも「この案件の全責任は俺がとるから、津田先生にご協力いただいて、とむすけも全力で手伝えよ!」おっしゃっていただくので、

 いつも泥臭い話も多く、こちらも体裁かまわず本音でお話もし、津田顧問と取り組むんですけれど、

 

 その緊張感が、重圧が、

 次の「御題」「課題」が、またまた、ありがたかったりいたします。

 こうした機会をいただけまして、心より、感謝する次第です。m(_ _)m

 
 

 
 

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今こそ、非核三原則を問う!

幸福実現党、黒川白雲政調会長のブログに非核三原則の見直しについて記事が掲載されていましたので、ご紹介いたします。

 

 平和が「友愛」という、中味のない「ゆらぎ?」レトリックで保たれるほど、そんな単純なものではありません。 非核三原則の見直しについても、真剣に取り組む必要があると思います。

 

 課題は山積していますが、ひとつひとつ浮き彫りにしていただきたいと思います。

 他党では、自己保身のため、絶対マネのできないことですからね!


 3/11 【強兵】「核密約」暴露――今こそ、非核三原則を問う

 岡田外相は、米核搭載艦船の日本寄港などの「核密約」があったと認定。合わせて「非核三原則(核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず)を堅持する」と述べました。

 左翼政党や過激派が主張しているように「憲法9条があったから、日本の平和が守られて来た」のではなく、「在日米軍基地」の存在と、米軍の「核の傘」によって、日本の平和が守られて来たのは自明の理であります。

 今、鳩山政権は、普天間基地の県外・国外移設案に表れているように、在日米軍基地の追い出しを図ると共に、「核密約」の暴露によって、米軍の「核の傘」を排除しようとしているように見えます。

 実際、岡田外相は、これまで米国に核先制不使用宣言を求め、「核の傘から半分踏み出す」としてきました。

 

  福島社民党党首も「核密約」認定を受けて、「非核三原則がぶれないよう法制化が必要」と言い出しました。

 

 日米関係の微妙なこの時期に、あえて日米密約を暴露することは、日米同盟の亀裂を更に深める以外に何の意味も無い行為です。

 しかし、歴代の首相や政府が何十年も、国民に対して平気で嘘をつき通して来たことについては、私はスッキリしないものも感じます。

 今回の外交文書の調査で、「非核三原則」を提唱した佐藤栄作元首相が「『持ち込ませず』は誤りであったと反省している」と外務省幹部会議で発言していたことが判明しました。

 そもそも、米国の「核の傘」で守られる戦略を取りつつ、核を「持ち込ませず」という原則を掲げたことが大きな矛盾を生んでいるのです。

 歴代の首相も、この矛盾を知りつつ、国民やマスコミの反発を恐れて、敢えて「非核三原則の見直し」に取り組んで来なかったことは、彼らに「不作為」という「怠慢」、国民に対する「欺瞞」があったと言わざるを得ません。

 

  歴代首相が次々と「核密約は承知してなかった」と発言していますが、暗黙の了解で承知していたはずです。

 今回の「非核三原則」と「核持ち込み」の関係は、「憲法9条」と「自衛隊」の関係と酷似しています。
 日本政府は「建前と現実」という「嘘」と「詭弁」を使って来ました。その矛盾が、現実の国際情勢、国防の危機において破綻しかけているのです。

 岡田外相は、日本の歴代政権が政策を見直さなかったことについて「怠慢と言われても仕方がない」と強く非難しました。

 しかし、「核密約」を認定をしておきながら、「非核三原則を見直さない」とする鳩山政権も、同じく「怠慢」であります。
 今こそ、勇気を持って、「非核三原則の見直し」に取り組むべきです。

 もちろん、米海軍が戦術核を撤去し、大陸間弾道ミサイル等の戦略核が主力となっている現在、政府が言うように「アメリカの核兵器が日本の領域内に存在している必要はない」面もあります。

 しかし、有事の際の核持ち込みの可能性、核シェアリングや、トリップワイヤー(仕掛けわな戦略。自国に同盟国の軍事を配置することで抑止力を高める)等を考えると、「非核三原則」を見直すことが、日本の国防強化の選択肢を大幅に拡大し、「核抑止力」強化に繋がることは間違いありません。

 幸福実現党は、中国・北朝鮮の核兵器の脅威に対する「核抑止力」の強化に向け、全力を挙げて取り組んで参ります。

 

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広橋梅林♪

☆今日(平成22年3月10日)は津田顧問と豊橋に行く予定でしたが、昨夕に急遽予定変更があって、とむすけはいつもどおりの定休日となりました。 

 とは、いっても仕事は細々とあるので、大阪は東住吉区の法務局今川出張所で物件の謄本を取得する必要があり、そこに立ち寄ってから、

 近鉄南大阪線で、広橋梅林を目指そうと思いたちました♪

 今回のように、はじめて行くところは、やはり、わくわくしますね♪

 吉野行き急行で「下市口」下車、バスで「広橋峠」まで行き、広橋梅林を軽いウォーキングフォトで下りながら、撮影を愉しませていただけました。(地図)

 ただし、天気は曇りの寒空、撮影現場で雨が降ったり…。


 
雨でカメラがボトボトになりながらもタオルで拭きつつ、寒さで、(汚い話で申し訳けありませんが)鼻水が止まらなかったりいたします。 

 それでも、稀少な撮影の機会は、逃すべからずですからね!

  空間的に遠くを遠望できるようなパノラマビューは、誰でもそうでしょうが、心爽快になります。 心地よく風が吹いて心洗われたり、自然環境よく、空気もいいので、もうたまりません。(^o^)

  撮影マインドも、やはり大らかになるんです。繊細ではなく、ダイナミック感がでるんですね! おまけに、折りたたみ傘がおちょこになって、「あぁ~っ!」と、飛ばされそうになるくらい、ゴーッというような突風も吹いて、何か歓迎いただいたようでした。 

  目には見えませんが、幸福維新の志士への応援は確実にありますね!


  ぜひぜひ、お疲れ疲労感がございましたら、今回の広橋梅林の写真で、ゆっくり和み癒し感を、思う存分お楽しみいただけますと幸いです。

 カメラは、パナのGH1+14~140mmのみです。

 下市口からバスで、この広橋峠まで500円でした。

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 ほぼ、この↓おすすめコースで、その行程を愉しませていただけましたぁ♪

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  いかがでしたでしょうかぁ~。

 

  広橋梅林の山里のさわやか感が伝わりましたでしょうかぁ~。

 あなた様の、お気に入りの1枚が見つかり、和み癒されますことを心よりお祈りいたしております。

 今回もご覧いただけまして、本当にありがとうございました。

 心より、感謝いたします。m(_ _)m

 

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坪庭(仙才)の工夫♪

☆当社のガーデニングの先生中川悟樹さんに、貸家の坪庭等の清掃をお願いしました。 何やら、今流行の宇宙人、ニビル星人? うん、ニビル星人はドクター中松教授でしたかぁ~。 って、

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 そうじゃなくて、

 これなんです。 

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 チャドクガっていう、

 ガの抜け殻らしく、サザンカを好んでつくらしいんですが、

 この毛に毒があるらしく

 肌に触れると、恐ろしくかぶれるというので、

 完全防備で除去していただいているんです。

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 こんなこと、素人では分かりませんから、

 簡単に、お掃除しようと考えていた、とむすけはエラいめにあうところでした。

 直前で、助かりました!

 

 ■坪庭(仙才)のお掃除前

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 ■坪庭(仙才)お掃除後、白玉砂利を敷き詰めると、明るく今どきの庭ができますよということで、施工いただけました。

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 どうでしょう。 綺麗になりましたでしょう。

 ちょっとした工夫で、雰囲気や気分が変わるでしょう。

 こうした工夫は非常に大事ですね♪

 しかも、安価です!

 ■フラワーコスモス 中川悟樹さん

 あしたは、津田顧問と豊橋に行く用事があり、今から準備で忙しいので、きめ細かい記事は書けませんでしたので、その点はご配慮お願いします。

 とにかく、色々な方々に助けられてありがたいかぎりです。m(_ _)m

 

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幸福の科学 黒田布教所♪

☆先日、「悪魔との対話~悪霊現象とは何か」 の記事の中で、ちょっとだけ触れました広島の黒田さんに動画撮影のことで、お問い合わせをいただきましたので、

 記事として、ご紹介させていただきますね。

 こんにちは、黒田です。

 清水さま。

 お世話になりありがとうございます。
 早速、自分のチャンネルをつくって撮影したものをアップしてみました。
 30秒くらいのテスト映像です。お仕事の移動中に公園で撮影してみました。

 今日の広島は曇り。撮影には、今一つの天気でしたが、
 イージーなiAモードで撮影してみましたが、
 それなりに雰囲気がでていてカメラの性能がいいですね。

 ビデオ撮影の時に三脚を使用しましたが、
 ヘッドを動かすとギシギシ音がして、録音にノイズがはいります。
 スムーズに動かせる三脚でないと、ビデオには使えないですね。

 ともあれ、街頭演説は、これで十分いけると思います。
 ただ、街頭演説をされているときに、
 私が仕事でいけないことが最大の難点です(笑)。

 テスト映像 Panasonic Lumix DMC-FZ38
 Panasonic Lumix DMC-FZ38
 撮影モード:iA 記録形式:AVCHD Lite SH 
 広島市南区宇品波止場公園からマリーナを撮影。

 小雨の しっかり雨が降っています。マリーナがよく表現され雰囲気が伝わりますよねぇ~。いい感じです。

 実は黒田さん、幸福の科学 黒田布教所の所長さんです。 幸福の科学の布教所でホームページ、ブログ開設、実名情報公開の「先駆者」で有名でいらっいまして、お噂はお聞きしていたのですが、

 あの、赤き熊(ソ連)の解体の「ゴロバチョフ氏」に直接献本されたとか。

 動画撮影のことで、お問い合わせいただくとは思いませんでした。

 

 とむすけの知ることなら、何でもご提供させていただきます。

 出し惜しみなど、ありませんので。

 綺麗な動画が撮れますねぇ~。 とむすけも、このFZ38は携帯性能がいい(コンパクトで多機能)ので欲しいですぅ~。(笑)

 ちなみに、三脚は、携帯性機能性を考え、マンフロット785Bあたりか、ベルボンULTRA LUX i L あたりが、とむすけのオススメでしょうか。

 さらに、極上の美しい画像を目指され、こだわりの撮影をされるのなら、

 雲台に工夫と、三脚の自重がないので、それをカバーする工夫の必要がありますね。

 今後とも、よろしくお願いいたします。m(_ _)m


 
 

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「ヘルメス思想」の謎

なるほどねぇ~。「ヘルメス思想」の謎についても、タブーなしで、みごと解き明かしてくださるんですかぁ~。イエズズ会との関わりもねぇ~。少しは、勉強しないといけませんね。 ヘラトリさん、幸福の科学・小林早賢大学長、連日ありがとう m(_ _)m 

 これは地球人類のために、必要な宗教知識ですので、どんどん真実を解き明かしてください!よろしくお願いします。

 

世界の目を醒ます・!
ヘラトリ・トピックス〔第59号〕 その1

『帰ってきた“ダ・ヴィンチ・コード”にひと言』

おはようございます!

今回も、幸福の科学・小林早賢大学長にご寄稿頂きました。

2分割にてお届けいたします。後半最後に設けた質問コーナーは、大学長によるお答が頂けます!

個人対応させて頂きますので、詳しくは全文(特に後半部分)をお読み下さい。編集部



  連日になって、申し訳ありません。

 このテーマについては、今回、取り上げないつもりでいたのですが、この週末にかけて、読売、朝日等、主要紙が次々と、『ダ・ヴィンチ・コード』に次ぐ新作を出した著者、ダン・ブラウンの単独インタビューを掲載したことや、何より、4年前、渋谷精舎が落慶したときに、

 その後100回以上続くようになった「七の日講話」の初回にこのテーマを取り上げて、
第2回には、『ダ・ヴィンチ・コード』の次回作について、かなり踏み込んだ発言をしたため、一時、このテーマが、ほとんど私の代名詞のようになってしまったので、あれから四年たって、ようやく新作が出た今、やはり何らかの総括をしなければならないだろうと思い、このテーマに取り組むことにしました。

 と言っても、幸福の科学の内部向けの話に留まるつもりはありません。

 ダ・ヴィンチ・コードというのは、世の中では、“esoteric”(秘教)というジャンルに属しますが、実は、「幸福の科学こそが、この「秘教」の本流に当たるのだ」ということを、多くの方に知っていただきたくて、今回はペンを取りました。

 最近でこそ、「六つのタイプの宇宙人の霊言」とか、「マニ教を創った人の霊言」とか、
「マイトレーヤー如来の霊言」とか、「レムリアの真実」という霊言を収録しているので、
(いずれも近々開示予定~esotericファンであれば、ゾクゾク来ますでしょ!)、
外から見たイメージが、少し変わりつつあるかと思いますが、

 今まで外部にはあまり公開していなかったものの、世界で今、esotericが一番芳醇(ほうじゅん)なのは、実は、幸福の科学なのですね。

 その証明も、今回は兼ねてやってみたいと思います。

 さて、『ダ・ヴィンチ・コード』とは、ご存じ、数年前に全世界で八千万部以上売れた大ベストセラーで、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に隠された「マグダラのマリア」(イエスの内縁の妻)の秘密を追うサスペンス小説でした。

 当時、2006年3月は、映画化された作品のゴールデンウイーク公開を目前に控えた、
ブームの絶頂期で、アメリカでは、その次の次回作の「当てっこ」がブームになるくらいのフィーバーぶりで、

 本編の小説が、まだ発刊されてもいないのに、その解説本が先に出るという熱狂状態。

 そして、次回作自体も、早ければ、その年の10月には発刊される(著者ダン・ブラウンの弁)と言われていたのです。

 ところが、それから三年以上たっても、ダン・ブラウンの新作は一向に発刊されず、
しかもその間、「彼が昔著した本を復刻して繋ぐ」という異常事態が続きながら、

 いつしか人々の記憶の中から、ダン・ブラウンが消えかけていたのです。

 それが突然、去年の12月になって、英語版原書が発刊され、

 先日3/3に、日本語翻訳版が出て、主要紙の全面広告を飾りました。

 この4年間、一体、何があったのでしょう?その謎解きも兼ねて、4年前には私も明かさなかった秘密を織り交ぜながら、本題に入りたいと思います。

 当時、次回作の話題がピークに昇った頃に、発行元から、次回作のタイトルの発表がありました。

 題して、『The Solomon Key』(ソロモンの鍵)。

 ところが、今回の作品の名前は、

 『The Lost Symbol』(ロスト・シンボル)主人公も舞台(アメリカの首都ワシントンD.C.)も、予告どおりだったのに、タイトルが変わっていました。

 ここから、当時既に9割以上完成していたと言われる作品のストーリーに、重大な変更が加えられたことが推定されます。

 では、当時はどのように予測(予告?)されていたのでしょう。

 ダン・ブラウンのファンの方は、よくご存じのとおり、彼の小説は、「キリスト教の隠された秘密(マグダラのマリアなど)を題材にとりながら、その秘密をバチカン(カソリック)の手から守ろうとする人達と、

 その秘密を葬り去ろうとする、ある種の人達(バチカンの外郭団体)との間の暗闘に、
主人公(宗教象徴学者)が巻き込まれる」という構図を必ず取ります。(これは、もう一つのベストセラー『天使と悪魔』においても、そうでした。)

 そして、彼の小説のウリは、登場する組織に必ず実名を用いたことで、それによって、
話題性をつくり、物議もかもしたのです。

 『ダ・ヴィンチ・コード』に登場した実名の団体は、アメリカの「オプスデイ」というところで、“バチカンの回し者”という触れ込みでした。

 従って、彼の小説では、

 「キリスト教のどのタブーに挑戦するのか」ということと、

 「そのテーマとの関連で、何という実名団体を悪役にもってくるのか」の二つがポイントだったのです。

 四年前のダン・ブラウン自身の予告によれば、
 「アメリカの建国に絡む“最大の秘密”に挑戦する」というのが、今回のテーマでした。

 しかも、それは、彼のいつものスタンスから見て、

 「キリスト教会にとっての不都合な真実」を明らかにするのが狙いであることは、間違いなかったのです。

 ここまで話をすれば、ちょっと事情を知っている人には、ピンとくるかと思います。

 「フリーメーソン」というのは、今でこそ、あやしげな陰謀団体のように言われることが多いですが、その発祥のとき(おそらくは17世紀初頭のイギリス)においては、

 
「ギリシャ神話に登場する“ヘルメス”を3倍偉大にしたヘルメス(「ヘルメス・トリス・メギストス(HTM)」という)」(西洋の宗教世界では超有名なんですけどね)という神様がキリスト教以前につくった、

 「ヘルメス思想」

 というのを信奉する団体で(注1)、実は、「このHTMこそが、イエスが“天なる父”と呼んだ存在だったのではないか」

 と考えていたグループだったのです。

 そして、アメリカの建国の父達(初代大統領ジョージ・ワシントン、第2代ジョン・アダムズとベンジャミン・フランクリン、又第3代トマス・ジェファーソンは隠れ信者)は、全員がこのグループに属していたので、

 「アメリカは、HTMの理想に基づいて建国された」とも言われたのです。(“アトランティス大陸のトス神の理想に基づいて”という言い方をする人もいました。

 というのは、esotericの中では、「トスはHTMの一部」と思われていたからです。)


 しかし、これは、伝統的なキリスト教会(特にカソリック・バチカン)にとっては、非常に都合の悪い事実でした。

 というのは、彼らは、トスやHTMのことを、「異教の神」の名の下に、抹殺してきたからです。

 以上、述べてきたように、4年前の予想(著者の示唆)では、今、申し上げた、「教会が否定した神・HTMによって、実は、アメリカというキリスト教国は建国されたのだ」
という、キリスト教会最大の矛盾(タブー)を明らかにする、というのが、作品のモチーフ(主旋律)であると言われていたのです。


 そして、「そのような建国の父達の努力を邪魔しようとした守旧派勢力(バチカンの回し者)として、一体、どの実在する団体を持ってくるのか」というところに、最大の関心が集まったのです。(「この対立が現代のアメリカによみがえって、首都ワシントンD.C.を舞台に、サスペンスが繰り広げられる」という触れ込みでしたので、いやが上にも、緊張感が高まりました。)

 これだけの大事(おおごと)になると、少なくとも、前回の「オプスデイ」のような、アメリカ以外ではほとんど無名に近い団体では、話が収まりません。

 そして、欧米のキリスト教史に詳しい人であれば、これだけの条件がそろうと、ある非常に有名な団体の名前が、自ずと浮かび上がるので、「おい、本当にやるのか?!」という戦慄が走ったのです。

 私も、ダン・ブラウンの周辺から漏れてくる情報が、次第に明らかになるに連れて、
世界史の教科書にも登場するその団体の、しかし、世の中には伝わっていない裏面史の一部は知っていましたので、

 ある部分、理解できると同時に、その団体が日本やアメリカに創った有名な大学のことも考えると、

 「もし、『ダ・ヴィンチ・コード』並みのインパクトで、これをやったら、世界中が蜂の巣をつついた様な騒ぎになるだろうな」と、固唾(かたず)を飲んで、見守っていました。

 
先ほど名前を挙げた第2代大統領ジョン・アダムズは、第3代のトマス・ジェファーソンに対して、次のような申し送りをしていました。

 「私は、はっきり言って、彼らが興隆することを良しとしない。

 この地(アメリカ)に彼らが群れ集うことが、あってはならないと思っている。

 それは、信教の自由に対する危機だからである。」


 さて、その「彼ら」とは、一体、誰のことなのでしょうか。

 今月発刊となった『ロスト・シンボル』の中では、ダン・ブラウンの小説では定番となっていた、“「組織」対「組織」の戦い”という構図が、初めて無くなっていました。

 「古代の叡智を守る団体」(フリーメーソン)は登場しますが、

 それを潰しにかかる組織は存在せず、あくまで「個人による私怨の復讐」という形をとっていました。

 また、作品のモチーフ(前作の「マグダラのマリアの秘密」に当たる部分)も、一応、「古代の隠された叡智」(名前こそ明かされていないが、見る人が見れば、

 「アトランティス時代のトス神の遺産」(=若きイエスがエジプト修行時代に学んだもの〔注2〕)というのが、

 わかる作りにはなっている)体裁はとっていましたが、前作においては、

 物語の展開に連れて、その秘密の中身がどんどん明らかになってくるという醍醐味があったものの、

 今回の悪役は、その中身に対して、全く関心がなく、

 ただただ、秘密(中身)を開ける鍵(呪文)だけが関心の対象で、

 「その呪文を身体に刻みつけて(入れ墨?)、黒魔術を使って、超人に変身する?」という、言ってはなんですが、テレビゲームのようなストーリーに変わってしまっており、

 私としては、鼻白んでしまいました。(勿論、ダン・ブラウンのことを責めているのではないのですよ。各紙インタビューで言っていたとおり、「科学を突き詰めると、宗教に出会う」というのが、過去3作を通じた、彼の一貫したテーマであり、「その面におけるこれまでの貢献は、大であった」と評価しています。)

 ただ、それであればなおの事、トス神の時代の「宗教と科学の融合」というテーマは、
最大のチャンスだったと思うのですね。

 学者として、色々な文献を調べて、
 「アトランティスの時代は、どういう叡智(科学と信仰の融合)に到達していたのか」という中身について、自分なりに立てた仮説の、一端なりとも見せてくれるのではないかと、期待して読み進めて行ったのですが、(もしかしたら、ピラミッド・パワーか、プラズマ・エネルギーの秘密でも出てくるのではないか!と、ワクワクしたのですが)、途中では確かに、「純粋知性科学」という、一種の「信仰科学」も登場して、「もしや!」という期待も抱かせたのですが、土壇場で、「超人ハルクにヘンシーン?!」という話で終わってしまったので、カクっときてしまったのです。(続く)



(続き)
 これは、作者のアイデアの枯渇が原因だとは、思いたくありません。

 4年前には、あれほど強気に押していたのですから。

 やはり、個人で、あれだけの団体(+バックにいるバチカン)と対峙するのは、ちょっと無理があったのではないかと思います。(今度ばかりは、圧力に耐え切れず、妥協したのかもしれませんね。

 少なくとも、「版元や映画会社の方がもたなかったのではないか」ということは、十分予想されます。)

 ここまで言ったら、その団体は何なのかを明かさないと、フェアではないでしょうね。

 皆さんは、種子島にやってきたフランシスコ・サビエルをご存じですか。

 そう、彼も属していたイエズス会のことなのです。

 イエズス会の伝道を見た秀吉は、「この後必ず軍隊がやってきて、日本は占領される」と直感して、キリスト教禁止令を出しました。

 そして、秀吉の直感が正しかったことは、歴史が証明しています。これは、キリスト教世界の外に対して行ったことですが、内部に対しては、
近代において、「ヘルメス思想」と徹底的に対立したのが、イエズス会でした。

 ですから、
宗教学者から見ると、アメリカ独立革命のフリーメーソン達と対立した宗教団体と言ったら、イエズス会以外に有り得なかった訳です。

 このクラスになると、「オプスデイ」とは、訳が違いますから、個人で戦うのは、不可能だったでしょう。

 というか、
今、世界で、イエズス会(バチカン)と対峙しても、平気の平座でいられるのは、幸福の科学くらいしかないでしようね。

 何せ、
幸福の科学は、「イエスの信じた神は、ヘルメス・トリス・メギストスである」と、
あっけらかんと言っている訳ですから。

 
「キリスト教史最大の矛盾(アメリカ独立革命の真相)は、HS(ハッピー・サイエンス)においては、何ら矛盾していないのである」と、ケロっとしている訳ですから。

 そして、何より、「我々の主こそ、イエスの父である」と、宣言している訳ですから。

 やはり、
真実を世界に顕現できるのは、我々だけかもしれません。

 「人を頼っていてはダメなのだ」ということを改めて教えてくれたのが、今回の最新作でした。(勿論、ダン・ブラウンのことは、今でも好きですよ。)

 最後に、全国の『ダ・ヴィンチ・コード』500万読者の皆様、そうは言っても『ロスト・シンボル』は面白いですから、これから読もうと思っているファンの方々、そういう日本のesotericファンの皆様に、耳寄りな話を5つほどしますね。

 1.キリスト教が信仰の証として、十字架を正式に用いるようになったのは、
実は、イエスの死後300年以上たってからでした。

 というのも、この地域には、イエス以前から十字架が存在しており、それと一緒にされるのを避けていたからです。この元々の十字架は、今、幸福の科学で行じているように、横を先に切り、縦を後で切ります。

 後から来たキリスト教は、これと差別化するために、切る順序をひっくり返しました。

 
この元々あった十字架(イエスが学んだエジプト秘教の象徴)は、エジプト十字とも、
ヘルメス十字とも、薔薇十字とも言います。(これで、ヘルメス思想の一翼を担った「薔薇十字」の由来と趣旨がお分かり頂けると思います。)


 このイエスの秘儀(奇跡)の源泉となった「エジプト思想」のことをお知りになりたい方は、幸福の科学の知り合いに聞いてみて下さい。(或いは、この「ヘラトリ」編集部に問い合わせて頂いても、結構です。)

 2.イエスの死後、マグダラのマリアは、お腹の中の娘と共に、どの様な逃避行を経て、南フランスへと渡ったのか。通説とは違う、その真実を知りたい方も、同様にどうぞ。

 3.キリスト教のグノーシス派は、独特の色合いがありますね。あの宗教を興し、天上界から指導した神様のことを知りたい方も、お問い合わせ下さい。

 4.近代フリーメーソンの本当の発祥の由来を知りたい方も、編集部にお問い合わせ下さい。

 本当の中心人物とは誰か。英国王立協会(科学の殿堂)との関係は?

 エリザベス女王(1世)とは? ニュートンはどう絡んでくる?

 5.フランシス・ベーコンと同一人物だった(ペンネームだった)との噂が、この世界では絶えないシェークスピアは、実は、別人物でした。

 では、そのシェークスピアの過去世は何だったのか。来月開示される御法話(霊言)で明かされます。

 お見逃しなく!乞う、ご期待!


(注1)『神秘の法』(大川隆法/幸福の科学出版)P256参照。
(2010.3.7)

〔特記〕文中、フリーメーソンに多数言及していますが、それは、
歴史上のフリーメーソン(しかも近代初期に限る)であって、現存するフリーメーソンと幸福の科学は、関係がありません。     以上

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オバマ大統領「核」廃絶の真相!

世界の軍事機密は、それはもう一般人の私たちの伺い知れない世界ではありますけど、インターネット等で一部漏れ伝わるところもあります。

  が、中途半端で信用のおける情報かどうか、取材し調べるだけでも、これはホントたいへんですから、

 素直に、その道の信用ある専門家に尋ねるべきなのですが、その信用のおける情報も、霊的背景、宗教的背景、宇宙的背景をふまえた、核心をついた情報となれば、ほとんどありません。

 お遊び、憶測情報や危険なものを含めて、沢山ありますが…。

 そんな中、勇気をもってヘラトリさんたち、小林早賢学長は、現在許される範囲、めぃ、いっぱい情報発信してくださっています。
 
 ありがたいこと、この上ありません。m(_ _)m 

 ちなみに、とむすけは、クラウド王が大好きであります。

  ※参考 アラスカ「HAARP」記事。

  

世界の目を醒ます・!ヘラトリ・トピックス〔第58号〕・

 『ロズウェル以前:~オバマ大統領の「核なき世界」と地震兵器~』

 おはようございます!

 前号のヘラトリ57号の影響はかなり大きかったようで、翌日の幾つかの大手新聞の朝刊に、リニアモーターカーについての記事が載り、読売新聞においては、

 わざわざその日に、4月よりJR東海次期社長就任予定の現副社長に取材に行き、その時の内容が掲載されています。

 

  公式ブログ並びに愛読者の皆さまの啓蒙活動のおかげで、かなり広くヘラトリの影響が行き渡ってきていると思いますが、

 

  まだまだこれから!

 

  今朝も引き続き、小林早賢・幸福の科学大学学長からの寄稿を頂きました。編集部

 3/13(土)から、幸福の科学の各精舎で、「宇宙人との対話」(6種類の宇宙人の霊言)が、開示になるそうですね。

 

  ようやく、UFO・宇宙人に対する違和感が、なくなりつつあるような感じがします。

 

  今日は、それをもう一押し前に進めて、心の中のバリアーを取り払う一助になりたいと思います。

 

  何と言っても、新しいものを“創造”していくときには、タブーがあってはなりません。

 

  今という時代は、“宇宙”という視点を持ったときに、限りなく世界(モノの見方)が拡がり、創造性の源泉になるということを、今日も実証したいと思います。

 幸福の科学の関係者の方は、ご存じの人も多いと思いますが、最近、大川隆法総裁は、様々な霊存在(高級霊から、時には地獄霊まで)の霊言(霊道現象)を収録しておられます。

 その中には、スケジュールの関係上、開示がこれからのものも、多々あるわけですが、その霊言の内容の中には、時節柄、宇宙関係のテーマも含まれております。

 こういうトピカルなものの中には、時機を失すると、ほとんど意味がなくなってしまうものもありますので、

 そういうものの中で、特に差し障りのないものについて、少しだけ触れてみることにします。

 宇宙人の研究者の間では、『The Day after Roswell』(ロズウェルのその後)という古典的な本があります。

 

  ロズウェルとは、ご存じのとおり、UFO問題が一躍脚光を浴びるようになった、
1947年の、アメリカ・ニューメキシコ州における、UFO墜落事件が起きた場所のことで、
 

  この年が、事実上、UFO元年とされている訳ですが、勿論、これ以前にも、UFOとの公式の接触(墜落事件)が、なかったわけではありません。

 そういう、いわば“ロズウェル以前”の話を、最近、ある高級霊がされたのですが、勿論それは、アメリカのちょっとしたUFO研究家なら知っている、1941年や1942年の出来事ではありません。

 1941年の出来事とは、アメリカ西海岸のサンディエゴ沖の海上にUFOが墜落した事件であり、1942年(戦争中)の出来事とは、アメリカの、とある砂漠にUFOが墜落した事件です。(いずれも、ここで回収されたUFOのリバース・エンジニアリング(技術の解読)が、アメリカのUFO開発の出発点となりました。)

 しかし、そこで出た御話というのは、それらのことではなくて、それよりもう少し前に、
「実はナチス・ドイツが、アメリカやソ連に先んじて、宇宙人の協力を得て、様々な技術開発をしていた」ということを言われたのです。

 

 今日は最初に、それについて、少し詳しくお話したいと思います。

 既に第二次大戦中から、アメリカの諜報機関は、ナチスの異常な武器技術開発の進歩に疑いの目を向け、様々なスパイ活動をしておりましたが、戦争終結と同時に、ナチスの様々な研究所に踏み込んで、資料を押収し、研究者をアメリカに連れていく中で(一部はソ連に連れていかれた)、驚くべき発見をしました。

 それは何かと言いますと、遅くとも1937‐38年までには、

 ポーランドに墜落したと思われるUFOを極秘裏のうちに回収し、それを、後述するように、その後のアメリカとは違うやり方で研究して(宇宙人の協力を得て)、

 どうやら基本的な飛行(反重力装置による上昇)までは、成功していたらしい、ということです。(アメリカ製の「UFO」が、その水準に達したのは、1971年頃であると、アメリカ政府の中では認識されています。)

 この「ナチス・ドイツとUFOの関与」についても、

 先般、渋谷精舎で、アメリカ政府とエイリアンの秘密協定についてお話した場合と同じく、おびただしい量の証拠があるのですが、(ちなみに、その秘密協定の存在についても、その後ある高級霊が、肯定しておられましたが)、今日はその証拠の中から、二つだけ紹介します。

 アポロ14号の船長をしていたエドガー・ミッチェルという宇宙飛行士をご存じでしょうか。

 元々、アポロ飛行士の中には、月面でUFOを目撃した人が多いので、UFOの存在自体は認めていることが多いのですが、特に彼の場合は、あるインタビューの中で、

 「今あるUFO(宇宙人)の問題というのは、基本的に、第二次大戦のナチスまでさかのぼる」と、はっきり述べています。(何か極秘の資料に触れていたのでしょう。)

 もっとユニークな例を挙げますと、ロケット工学を勉強されている方であれば、ヘルマン・オーベルトという、ルーマニア生まれの科学者をご存じかと思いますが、

 

  彼は、あの有名なフォン・ブラウン博士と共に、ナチスのV2ロケットの開発に成功し、
 

   その後アメリカに渡ったフォン・ブラウンに後から招かれて、アメリカで弾道ミサイルの研究に携わるのですが、そのオーベルトが、後年、あるインタビューの中で、次のように答えているのです。

 

   我々は、(V2ロケットを)独力では開発できなかった。(確かに「飛行型」のV1と「ロケット型」のV2の間には、技術の飛躍がありますからね。)

  我々は助けてもらったのだ、(We have been helped,)

  他の世界の人々によって。(by the peoples of other worlds.)」

  興味深いのは、この“the peoples of other worlds”という表現です。

 

  この文脈では、当然、宇宙人(space people)を指している訳ですが、

  この“other worlds”という表現には、「あの世(別の次元)」という意味もあって、実はこれが、冒頭申し上げた、

   「ナチス・ドイツは、アメリカとは違うやり方も使って、研究スピードを上げた」ということの意味なのです。

 私も、以前、渋谷精舎の館長をしていたときに、

 「第二次大戦というのは、一面、霊能力合戦でもあった。チャーチルは、ドルイド教の巫女さん達を幽体離脱させ、

 ドイツ参謀本部に潜入させて、作戦計画を盗み見させようとしたし、これに対してヒトラーは、黒魔術師を使って、それを阻止しようとした」という話を、七の日講話でしたことがありました。

 当時は、この地球における霊界の話をしていたのですが、突入した米軍の諜報機関の人達は、「宇宙人とチャネリングして(!)、情報を得ていた」事実を発見して、驚いてしまったのです。

 確かに「オカルト研究」に熱中していたナチスは、「霊的存在との交信」や「遠隔透視」などに力を入れていましたが、後年、関係者と共に、これが、アメリカやソ連にそっくり引き継がれたことを見れば、そう驚くには当たりません。

 これも有名な話ですが、サダム・フセインが、イラク戦争で最後捕まったとき、勿論、現地部隊の情報収集活動もありましたけれども、

 

 最終的には、アメリカ本土の遠隔透視部隊(霊界捜査官?)が、フセインの隠れていた場所を特定したと言われています。

 しかし、皆さんは、決してこういうのを真似しないで下さいね(笑)。

 

 世の中には、“プレアデス系”と称しながら、実際にはプレアデス系宇宙人とは思われないような“チャネリング”も出回っているように見受けられますので、注意が必要です。

 以上、ナチスと宇宙人の関係について、少し詳しめにお話してきましたが、

 

 最後に、「ヘラトリ」第56号で取り上げた「アメリカの地震兵器」について、触れたいと思います。

 これも、ある高級霊がおっしゃったことてすが、

 

 「アメリカは、宇宙人から“地震兵器”の技術供与を受け、中国の四川省の地震は、それによって引き起こされた。そして、この技術が完成する目途が立ったので、オバマは「核なき世界」に踏み出すことが出来たのだ」と、はっきり断言しておられました。

 

 驚くような話ですが、こういう視点を知っていると、世の中が違って見えてきます。

 例えば、少し前になりますけれども、2/27付のニューヨーク・タイムズの社説は、「近くアメリカ政府がまとめる核兵器削減計画では、現在数千発あるアメリカの核弾頭を、まず第一段階として、

 一気に千発まで削減するべきである。その上で、「新しい核兵器は開発しない」と宣言するべきである。」と、主張しました。

 日本の識者は、これに関して、「ニューヨーク・タイムズは、リベラル(アメリカ的左翼)な立場なので、思い切った主張をする」と述べていましたが、それも一面の真実ではありますけれども、

 アメリカのメディアも、経営レベルになってくると、軍事産業・金融資本というアメリカの心臓部とは、広い意味で重なってきますので、

 

 「産軍複合体(地震兵器を司っているところ)の考え方を、暗黙のうちに反映して、今のうちから、流れを作り出している」と見ることもできます。

 また、日経新聞に到っては、今日(3/6)付けの夕刊1面で、オバマの核削減策に関して、「核の抑止力で作られてきた世界秩序を、揺さぶるのは確実。オバマ政権の求心力にも影響必死だ」と、大騒ぎしていましたが、これなどは、何もわかっていない証拠ですね(笑)。

 以上、ご覧頂ければわかるように、物事の本質を捉えるには、

 

 「地震兵器」という言葉ひとつとっても、先入観を排除して、心を開いて、白紙の目で物事を観る必要があります。それがまた、創造性を生む態度でもある訳ですね。

 ですから、「創造的社会」を創り出すために、世の中をしっかり啓蒙していきましょう。
(2010.3.6)

(注)詳しくお知りになりたい方は、0357931727(サービスセンター)まで。

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リニア着工を急げ!

小林早賢学長、またまた勇気あるご寄稿いただいてありがとう♪ ヘラトリさんたちも本当にありがとうございます。(^o^)

 「松下幸之助、日本を叱る」を、ゆっくり読み返してみます。

 こういう未来ビジョンを掲げることができるのは、幸福実現党だけです。

 これでまた、元気でます! 本当にありがとう♪

 小沢が、前原さんの邪魔してるんだろう感は強くあるよね~。

 この記事が、後押しになることを心より祈ります!! 


世界の目を醒ます・!ヘラトリ・トピックス〔第57号〕・

  『国土交通省のお馬鹿さん!~リニアの即日着工も、決められない!~』

おはようございます!

 

  今回も前回に引き続き、小林早賢幸福の科学大学学長に、寄稿いただきました。

  今朝のヘラトリを読んで頂ければ、“この明るい未来ビジョンは実現出来るのに!”と歯がゆい気持ちになりますよ!

  今の政権には三下り半をつきつけましょう。

  未来を任せられる政党は決まりましたね!編集部

  3/4付けの朝日新聞に、「リニア、国の審議開始~採算を疑問視・慎重論も」という記事が載っていたので、「?」なんで1民間企業の事業を国が審議するのか?(日本は相変わらずヘンな国だ)と思って、記事の内容を読んでみましたら、「2007年のJR東海の意思表示で、“東京‐名古屋間のリニアモーターカーは、JR東海が自己資金で建設することになったが、名古屋‐大阪間は、国費を投入しないといけない”ので、国土交通省の審議会にかけて、国の整備計画に格上げするかどうか、答申・決定する」との由。

 それは、どうでもいいのですが、

 

  「この審議には、2,3年はかかる」(同省政務三役)とか、

  その巻き添えを喰らって「東京‐名古屋間の着工が遅れて、開業は2025年になる」だとか、揚げ句の果てに、「大阪までの全線開通は、2045年になる?」などという話を聞くと、このスピード経営の時代に、まるで縄文時代の石器人と話をしているようで、あきれ果ててしまいました。

 これは、結局、「先見性があるかどうか」の問題であり、「物事の幹と枝葉を見極める力があるかどうか」の問題であり、まさに、“政治の出番”が必要とされる問題なのですね。

 

私なら、

 

  1.審議会は即日結論(答申)を出して、JR東海は、翌日から着工(環境アセスメントを開始)します。(審議会を無くしてもよいのですが、無くす法案を一年かけて、国会に通す時間も、もったいないので。)

 2.名古屋‐大阪間の建設資金は、JR東海に政府保証債を発行させて調達し、同時着工します。

 3.中間駅(神奈川、山梨、長野、岐阜、三重、奈良)の費用負担(地元自治体負担)で揉めているようですが、これは、後ほど検証する莫大な経済効果を考えれば、本来、国の公共財として、提供するべきものなので、建設国債を充てるか、それが他の事業性の低い国債と一緒になるのが嫌であれば、専用の特別ファンドを発行して、外国から資金調達してもよいでしょう。(今の東海道新幹線だって、外債発行で賄ったのですから。営業マンをやらせて頂ければ、私、即日完売する自信がありますよ(笑)。)

 4.南アルプスにトンネルを掘るのに、10年かかるそうなので、全線開通は、遅くとも、2020年までには実現。(なぜ、2020年でなければならないかの理由は、後述します。)

 まず、そもそも、この問題を考えるに当たっては、東海道のラインが、
時間短縮がされたときに生まれる、途方もなく大きな経済効果について、皆さん、アンテナの感度が悪すぎますね。

 これは、松下幸之助翁が、東海道新幹線開通の例を挙げて、実にリアルにお話されていましたが(注1)、

 昔にさかのぼらなくても、ちょっとイマジネーションを働かせれば、おわかり頂けることです。東京から大阪まで、1時間で行けるんでしょう?

 今の「のぞみ」だったら、普通の人なら、朝早く出て、ひと仕事やって、夜に帰って来ますね。これ、もし、1時間で行けるんだったら、出先の大阪(東京)で仕事が二つ(場合によったら三つ)できますよ。

 

  或いは、ひと仕事終えて、昼過ぎには東京(大阪)に戻って、午後からまた別の仕事に取り掛かれます。

 

  こればっかりは、インターネットやテレビ会議では、代替できません。

 そして、重要なことは、経営レベル(経営幹部レベル)で、これが可能になれば、実際に、会社の売上が2倍(場合によったら3倍)になるということです。

 今の政治家は、本当に経営感覚がなくて、話が通じないので、苦労するのですが、
〔会社の利益〕(国から見れば税収)というのは、ものすごくザックリした言い方をすれば、
〔商品の付加価値(粗利)〕×〔資金回転力〕で決まるのですね。

 

  そして、〔資金回転力〕というのは、まさに「回転」という字が表しているとおり、
どれだけ時間を短縮できるかに、かかっている訳です。

 

 経営者というのは、その時間の短縮に、日々、鎬(しのぎ)を削っている訳ですよ。(私も経営者の端くれですから、痛いほどよくわかります。)

 ですから、松下幸之助翁が、「リニアモーターカー通したら、日本のGDPは3倍になるよ」(注2)というのは、そういう意味なんです。

 

 主婦にもわかる言い方(失礼!)をすれば、

 

 「東京‐大阪間が3時間から1時間(3分の1)に短縮すれば、GDP(国の売上)は3倍になる」ということです。

 ですから、「採算を疑問視」というのは、本当に先見性のない話で、

 プロジェクトごとの「目利き」能力が、全くもって欠如している証拠
なのですね。

 しかし、これは、関係者を責めるのは、少し酷な話かもしれません。

 

  というのも、これは、本当は、国家ビジョンの問題だからです。

 今や永田町には、「財源がないから、政策ができない」という、政治家としては、まこと情けない(はっきり言えば、失格の)政治家しかいませんが、

 

 本当に足りないのは、“財源”ではなくて、“国家ビジョン”なのです。

 

 国が赤字なのは、提供しているサービスが最低で、顧客(国民)の支持を得ていないからであって、(売れ残り商品しか作れない会社が、倒産するのは当たり前)、そもそも、「財源がないから赤字」なのではないのです。(「財源」の使い方が間違っているだけなんです。)

 そしてね、そもそも「経営」というのは、まず先に「ビジョン」というものがあって、

 その下(もと)に「経営資源」(ヒト、金、等)が集まってくる
のですね。

 

  本当に人々を幸福にするビジョンの下には、経営資源(お金)は集まって来るんです。

 そうやって、無から新しい価値(富)が創造され、世の中が「発展」していくんです。

 

 その経営の醍醐味(本質)をわかっている政治家が、今の日本には、一人もいないんですよ。これが、最大の問題なんです。

 だから、ビジョンなき政治家(鳩山さん)に「財源」を与えたところで、お金は全部、無駄死にしていくだけです。

 その証拠に、今日のメイン・テーマではないので、深入りはしませんが、あの「公立高校無償化」って、何ですかアレ、一体?

 

  これだけ国民(顧客)の支持を失っている(塾に行かないといけない、イジメを我慢しなければいけないetc.)というのは、

 

 事業としてみたら、完全な「倒産部門」です。(注3)

 そこに、よりによって、補助金を投入しようというのですか?

 早急に民営化(売却)して、立て直し(まともな教育サービスの提供が出来るように)してもらうか、或いは、社会経験豊富で、知識も情熱もある社会人出身の教職志望者と切磋琢磨させて、デキの悪い日教組系の教員は、どんどんリストラしないといけないところまで、追い込まれているんとちゃいますか?(済みません、幸之助さん風になって!)

 要するに、リニアモーターカーには、「夢の未来」を拓く力がある、ということを言いたいのです。

 ですから、私のビジョンは、

 「2020年には、国がイニシアチブを取って、東京・広島・長崎の力を結集して、日本は、オリンピック開催に再チャレンジする。

  そして、その年までに、東京‐名古屋‐大阪‐広島‐福岡‐長崎を結ぶリニアモーターカーを開通させる」というものです。

 JR西日本、JR九州にも、政府保証債を発行させればいいんですよ。

 (これの営業も請け負ってもいいですよ。もっとも、そろそろ手数料を頂かないといけないですが(笑)。)

 これだけ人口密度の高い国の、しかも日本という超先進国の、交通革命型の投資債券なんて、トリプルAに決まっているじゃないですか!(そんなことも、わからないのかなぁ。)

  朝日の記事によると、JR東海は、リニア開通によって、利用客が1.5倍になると見込んでいるそうですが、私は、軽く3倍は超すと見ています。

  1964年に東海道新幹線が開通して、それまでの特急「こだま」6時間から、「2分の1」の3時間に縮まって、その数年後には、日本のGDPは2倍になりました。

  「高度成長期だったから、利用客が増えたのだ」 という言い方をする人もいますが、違います。

  先ほど幸之助翁がおっゃったように、「新幹線が日本のGDPを押し上げた面も、強かった」のですね。

いずれにせよ、国土交通省及び大臣には、課題が多いです。

 

 幸之助翁は、前原国交大臣に対して、

  「今の彼らは、“松下政経塾”というのを、有名進学校みたいなつもりで、経歴にしか使っておらんからなぁ」と苦言を呈しておられましたが(注4)、それでも、JAL(日本航空)の新CEO(最高経営責任者)には、

 幸之助翁のインスピレーションがあったのか???(注5)、稲盛和夫氏を指名されましたね。(稲盛氏は、若い頃、幸之助翁の薫陶を受けて、御縁がありますものね。)

 あとは、ですから、稲盛新会長におかれましては、大変申し訳ないのですが、

  「週三日勤務」などという、呑気なことは言っておられないで(「経営は命懸け!」)、
全身全霊でコトに当たって下さるよう、是非、御進言下さい。

  (「JALの再建が出来るくらいだったら、日本の首相もつとまるよ」(注6)という御言葉があるくらい、大変な仕事ですから。)

 

 あとは、その書籍の中にあるとおり、国交省が余計な口出しをしないように、部下をよく指導して頂いた上で、

  「そこに盛られた“幸之助翁のアドバイス”を、よく参考にして下さい」と、お伝え下さいませ。

  以上、幸之助霊からの御伝言です。(結構マジですよ、怖いですよ(笑)。)
(ここに登場する“質問者E”というのは、私のことなんで、行きがかり上、私も責任があって、逃れられないんです。

  日本の航空宇宙産業を育てないといけないんでね。

  ナショナル・フラッグ・キャリア(日の丸航空会社)を潰すわけにはいかないんですよ。)
まずは、提携先をデルタ航空に変更しないで、アメリカン航空との関係を維持したのは、賢明な滑り出しだったと思います。

  以上、この「交通革命」型の発想が、昨年来の「幸福実現党」の主張です。

  是非、リニアモーターカーを実現させましょう!

(2010.3.4)

(注1)『松下幸之助、日本を叱る』(大川隆法/幸福の科学出版)P166
(注2)同 P170
(注3)同 P71
(注4)同 P25,P31
(注5)同 P140
(注6)同 P144

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悪魔との対話~悪霊現象とは何か

☆過去記事の「なぜ、景気回復がおくれるのか?2」「功徳の違いが分かりますかぁ?」で、スピリチュアルのご説明を差し上げました。(以下、説明)

 スピリチュアルといっても、それはピンからキリまであり、「本物」はこちらですよ。

 とむすけの取材で知る限り、「幸福の科学」「幸福実現党」で活躍する方々は、

 世間でいう「スピリチアル」を「剣」(法剣、降魔の剣とか呼ばれるもの)でレベル0~3で、たとえるなら、

 0 子供用プラスティック玩具(お遊び)

 1 剣道の竹刀(練習、競技用)

 2 木刀(撃ちあって、一発喰らえばケガだけではすまない)、

 3 真剣(
今生の命をかけて真剣勝負

 と、あって、非常にリアリティのある「3」ということなんですね。

 これが「真実」でございます。半端ではございません。

 と、ご説明させていただきますと、「なるほど、参考になりました」「ありがとう助かりました」という方は多いのですが、

 極少数ですが、「本当に本当かぁ?」「そしたら、ためしてやろうかぁ~」という方も出てくるものなんですね。

 そこで、さらに、ご理解いただく為に、またまたご説明をする義務が出てくるワケなんですね。

逆風をつくとは?

スピリチュアルの法剣とは?

スピリチュアルの法剣とは?2

スピリチュアルの法剣とは?3

生悟り、生兵法は本当に危険です!

 以上のように、身近なところで、分かりやすくご説明をさしあげています。

 もちろん、とむすけは裁きの神なんかではありませんが、

 分かっているなら、真実を伝える必要はあります。 それが良心ですよ。

 たとえば、「宇宙の法入門」(下記)にしてもそうですけど、

201003_03_67_c0190267_1155472

 価値観が激変していく世の中ですから、宗教的最先端事情等も、いち早くお知らせする必要があります。

 さらに、「エクソシスト入門」で、天使の霊言に対して、実録、悪魔との対話があり、

201003_03_67_c0190267_1124728  

 どのような思想や考えを持てば地獄に行くのか、悪魔になるのか、宗教がなぜ必要か、教えてくださっています。

 たとえば、黒田さんのブログの記事 (あとで詳細をご紹介いたしますが)

 「悪魔との対話~悪霊現象とは何か」 を、みてみる(以下)と、

 「悪魔との対話~悪霊現象とは何か」

 2010.1.29収録
 一般人のニーズに答える為に霊 現象を復活させてみます。今年になって、勉強のために高級霊の霊言を収録しました。一般代表として男性2名女性1名を質問者にしました。被霊者は、大川 きょう子補佐です。お呼びしても、万一のときはお引取り願います。霊的には、対決しても勝てない相手ですので注意してください。リクエストがあれば言って ください。

 る視フェる?最初からそういきますか?それでははじめます。
主は、呪文のようなものを唱える、アポロステラテラ・・・・・・・と呪文が続けられら。

 ヤメロー!それはヤメロー!と怒鳴った後、る視ファーだ!質問者が敬語で質問すると、大笑いして、こいつは馬鹿か、敵に敬語を使う馬鹿だ、あははははと高笑いする。る視ファー殿とは?お前は俺の弟子か?ここは居ずらいところだな。



 質問1、光の天使を潰したときに使っていた力を教えてください。


 お前達に教えるほど、俺は馬鹿じゃない。

 暫く考えてから、答えて「それは、智慧だよ。」人間は自分で滅んでいくんだ。

 人間と悪魔は話が合うんだよ。この世は 天使と合わないんだ。

 3次元で良いと思うものは、奴ら(天使)は嫌うんだ。天上界のルールと地上のルールが違いすぎるんだよ。

 権力が違いすぎるんだ。権力が一番楽しいよ。これは面白いよ。

 小沢を操っているのは俺ではない。俺は宗教を攻撃している。

 幸福の科学が一番嫌なんだよ。イスラムもやっているよ、面白いよ。

 キリスト教よりイスラム教の方が怒りがあるから面白いよ。

 幸福の科学も大きくなってきたから嫌だね。

 いろいろな秘密を知っているから嫌だ。

 過去の歴史を知っているのが一番嫌だね。

 俺が過去地獄に堕ちた理由と歴史を説かれている太陽の法が嫌だね。

 映画も嫌い だ。

 今回の「仏陀再誕」の映画は一番怒っているのは、かくばんだよ。

 しかし、やつらとは組まない。

 たまたま一緒になることはあるが、組まない。

 べるぜべふ とは組むことがあるが俺の言うことを聞かない。

 幸福の科学は敵だ。

 ふしふぁ礼賛の本が出ている。 元天使ということで地獄に封じ込められたことを納得していない。
 
 俺達は地獄で第2の三次元を作ろうとしている。神になりたかったんだ。天国霊の言っていることはおかしい。三次元の人間は我らの仲間だ。天使は狂っている。

 殺されて喜んでいる。処刑されて喜んでいる。これは狂人だ。
 それに天使だって人を殺している。ヘルメスも人を殺している。

 る視フェるも殺したがヘルメスも殺したのに、地獄と天国に分かれてのが納得できない。
 
 俺は勝つために智慧を使った、そして勝った、それなのになぜ地獄に堕ちたか納得できない。
 
 ミカエルは頭が悪い。俺より頭が悪い。地上で悲惨な死に方をしている天使を見ると、マゾかと思う。

 天使を最後は殺されるように仕向ける、神が天使を自分の部下であれば最後まで幸せにすべきだ。

 イエスも磔になり、イエスの弟子も死刑なった。これは納得できない。全部勝たせて幸福にすべきだ。地獄の仲間は自然に増えていくよ。面倒をみているよ。地獄の総大将だ。

 質問2、幸福の科学学園についてどう思うか?
 くだらない。ひよこを集めて馬鹿か。ガキ集めて馬鹿だよ。

 質問3、今、どのようなところで暮らしているか?
 地獄にも王宮があるんだ。かしずく者も数多くいる。立派な悪魔に育てている。

 悪魔で地上に生まれ変わった者はいない。悪魔は昔、自分がなぜ地獄に堕ちか、その理由がわからない者ばかりだ。

 る視ファーもわからないから腹が立っているんだ。地獄に堕ちた理由がわからない。 神は3次元で幸せになれと言った。地上で繁栄しろと言った。繁栄したが犠牲も出した。ヘルメスだって犠牲を出している。

 俺は今だに王国を繁栄させている。地獄で三次元と同じ生活をしている。
 悪魔は、天国などに還る必要は無いと決別したんだ。地上に生まれ出る必要は無い。

 三次元の人間は悪魔と同じ考えを持つ人間が多い。俺は権力のあるところに出て行く。

 俺達悪魔と人間は同じ考えをするからどこでも出て行ける。
 俺達が出て行けない人間はいない。

 俺の考えは三次元の考えだ。
 キリスト教の殉教者は、俺は理解できない。神のために死ねる人間は馬鹿げている。
 殉教者は理解できない。俺は権力を使う天才だ。キリストより上だ。世界の権力は俺のものだ。

 今の仕事は、戦争を起こすことだ。目的は俺達悪魔の世界のルールを地上に適用している。
 そして神様に解らせたいのだ。おまえたちは間違っていると解らせたいと思っている。

 質問4。最近何かをたくらみやっているか?
 最近、いい球が手に入った。お前らの近くにいるやつらだ。
 レムリア(レムリア・ルネッサンス)だ。これはいい球だ。

 たまたまりようしただけだ。

 予定していたわけではない。途中から俺達悪魔にとって良くなった。
 なりゆきでそうなった。

 質問5.悪魔が仕事をするのに、やりにくいタイプの人間は?
 お人好しが大嫌いだ。自分の得にならないのにするタイプは嫌いだ。
 自己犠牲の人が一番嫌いだ。別に地獄が増えているかなんともない。俺達は新しい霊界を作っている。それなりに大きくなってきているぞ。

 質問6.天国に比べて地獄の規模は?
 嫌な質問をするやつだな。確かに俺達は少数派だよ。でも地球人口が増えているから地獄も増えるんだよ。神の言うことはおかしいという人間が多いぞ。

 何が悪い。戦争で勝てば幸せだぞ。幸福の科学は、地上の人間に受け入れられないぞ。勝ったものが勝つ、神と戦争しているんだよ。

 質問7.あなたは、主エル・カンターレをどう観ていますか?
 頭いいね。こいつは、一番頭がいい。イエスよりエンリルより頭がいい。

 質問8.どの位まで先が見えますか?
 未来なんか見る必要がないんだ。現在しか、見ていない。確かに、神が未来を創っていく力を持っている。その意味で、俺達悪魔は、神の失策、失敗作さ。

 しかし、人口が増えればチャンスはある。

 質問9.あなたは家庭や企業に入って崩壊させていますか?
 アホらしくて、一般家庭などに入るか、それは下のものだ。
 大きな組織、JALとか馬鹿馬鹿しい。
 ただ、倒産して気持が滅入って自殺したくなるものを手下が地獄につれてくることはある。
 俺の仕事は、戦争だ。歴史上の戦争だ。戦争が起これば俺は出て行く。

 戦争は人間が起こす。

 そこに悪魔が入れる。

 戦争が終わると手下達を派遣して、地獄人口が 増えるから、戦争の始めも終わりも好きだよ。

 これからは、イラクがいいね。アフリカもいい。

 どこでも戦争の可能性がある。

 テロもいいね。

 猜疑心を起こすし、9.11のテロのあとのアメリカの脅え方が胸がすいたね。

 恐怖心を起こすことは愉快だ。

 面白くないのは自己犠牲の人間と、お人好しが嫌だね。


2、かくばん

 かくばんである。
 真如苑とあごん宗に影響を与えている。
 
 私は、なぜ、地獄に落とされたのか、解らん?

 仏陀の真理ここにありと思い法を説いていたのに。
 私の法がより多くの人を救済できると思っていた。宗教修行を仏道修行を真摯にしていたのになぜ、仏陀のもとに還れなかったのか解らん。

 質問、あなたは法力を追求していたのか?
 私のことは後世の弟子が証明している。

 質問、根来の寺を追い出されたのでないのか?
 なぜか解らない。

 質問、あなたの教えはどんなものですか?
 一乗だ。一乗の教えであった。
 三乗とは違う。一乗のほうが多くの衆生を救えると思っていた。

 質問、反省の教えはあったのか?
 反省など、信仰者に必要ないと考えた。

 質問、法力のみで良いとお考えか?
 「仏陀再誕」は私を侮辱した。俺は仏弟子であった。どんな仏弟子も俺と同じ可能性があるんだぞ。

 質問、映画があなたをどうして侮辱したと思ったか?
 俺を悪魔と描いたからだ。
 俺は仏道修行者である。

 主かたご指示で、村田さんが元密教系なので質問させる。

 村田、救済とは何か?

 霊的力を与えることだ。
 人間は超人になりたがっている。
 俺は極めて弟子を教えた。
 仏道はあの世の存在を示したものものだ。
 俺は多くの者を救おうとしただけだ。
 力を求める者を救おうとした。

 村田、それは、他人の犠牲の上に立っていないか?
 自分の苦しみを取るために力を持つことのどこが悪い。
 頭や権力、霊能力を使って何が悪いのだ。

 村田、仏陀はそういう説を説いたか?
 仏陀と密教とは違う。密教の中にも仏陀の教えが流れている。

 村田、空海について?
 空海は我が師である。それなのに、なぜ、師の傍にいけなかったのか解らない。

 村田、あなたは慈悲ということがわかっていなかったのではないか?
 我が力を求めて大勢の者が集まっている。

 村田、あなたは迷わしているだけではないのか?
 俺は力を与えているだけだ。

 主のお言葉、1981年からかくばんは出てきている。30年付けねらっている悪魔、父が密教系だったので来ている。しつこい悪魔である。空海への嫉妬もある。彼の宗教は、南無阿弥陀仏と即身成仏を結びつけたものです。一向宗に対抗するために考えた新しいスタイルでした。

 空海からは撥ねられていた。そのうち権勢欲が出てきたのです。最後は迫害されて殺されたので恨みの心も持っている悪魔です。名誉心が強いのです。高僧でも、名誉心が強いと悪魔にやられてしまいます。


 
とまあ、驚愕の事実がどんどん明らかにされてきています。 

 ※悪魔の実名を使うと、やってきて危険なのでボカして表しているということです。

 これくらい怖いものだと、まず知る必要があるんですね。

 そこから、はじまります。

 こうしたスピリチュアルの真実を、十分によくよく分かった(ご理解いただいた)上で、発言され、行動されるのがいいのではないかと思います。

 くれぐれも、とむすけの足を引っ張る(これはまだいいのですが)のみならず、

 幸福の科学や幸福実現党への妨害は、これは大変ですよ。

 これで意味はよく分かると思います。

 大変危険ですから、よくよく、気をつけていただきたいと思います。

 

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クリエイティブに生きる♪

Photo_2

これだけ、デフレ不況想念にどんより覆われていたら、なんとも太刀打ちできない状況が、実際に起こるかも知れません。

 ぜひとも、デフレ不況想念に撃ち勝っていただきたい!と思います。

 過去記事で書きましたが、とむすけのように、松下幸之助先生の「困っても困らない」のような「法」を学んで対応する賢い方法とかも、ぜひ、お考えいただきたいのですが、

 その「法」の一節をどう見つけるかですが…。

 今、とむすけ絶賛のオススメの最新の「法」は、「松下幸之助日本を叱る」「龍馬降臨」ですが、それともう1冊「創造の法」があります。

 この「創造の法」は、

 バッ、バッ!バッ!バッ!と、読み進むうちに、どんより不況想念が斬れる感じです。 霊的なバイブレーションが圧倒的に違います。

 ぜひ、1冊はご購入いただいて、あなた様の必要とされる「法」 その1フレーズ、1行を見つけてみてください。(それくらは自腹でね♪、1行あれば十分でずっと使えますからねぇ~)

 必ず、主エルカンターレより、あなた様オリジネルのヒラメキやインスピレーションを授かれるはずです。
 なんといっても、至高神 主エルカンターレの「法」ですから、これは圧倒的です!

  マスゴミ等のせいで、日本だけが恐ろしく遅れています。

 
 とむすけも今テスト中です♪♪♪ が、いい感じですよ♪♪

 

 遅れるだけ、損ですよ♪ 機会の損失、時間の損失は大きいです。 

 よう効くんですわぁ~

 このPR動画もいいので、ぜひご参考に、ホント、よう効きますよ♪

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koudayuuおじさんのコメント 2

☆koudayuuおじさんから、再びコメントいただきましたので、ここで記事にいたします。 

こんにちはkoudayuuおじさん。

三度目の大阪城梅林ですか!
それにしても、とむすけさんは晴れ男?
私は今日お休み、雨寒い(ToT)

基本的には、晴れ男でありますけど、全天候OK!男という考えでいます。

自分の気分や調子を天候に大きく左右されるのはアホらしいので、それぞれがいい機会、チャンスがないか探す癖がついているんです。

写真でしたら、晴れなら晴れの、雨なら雨の、曇りなら曇りの…。それぞれの特徴でしか撮れない写真を撮ろうとします。

少々酷かも知れませんが、雨寒いならではの写真を撮ろうとしてみる。とか、逆におうちで、温かくて美味しいものを食べながら、「こんな写真を撮ってみたい♪」とか、写真撮影の構想を練るとか、希望を膨らませて、楽しんでお過ごしいただきたいですね。

今回の絵も私はいつも最後のおまけが好きです
何でかなぁ~

これは、一番力の抜けた写真だからと思います。撮影を終了して、帰り道のベンチで一服してソフトクリームほうばりながら、撮った写真だからです。(笑)

それなりに集中してテンションが高まっているので、ク-ルダウンさせる意味もあってのソフトクリームですが、そのあと、体が冷え過ぎてしまいましたけど…。(苦笑)

お堀の水面も良いですねぇ~

まぁ、これもいうと、水面の風による揺らぎに光りの反射の造形で、微妙に変化しますね。 これも見極めがありますからね。

先週40年ぶりに万博記念公園に行き梅林ウオッチしてきました。

太陽の塔があんなに大きかったのかと不思議な懐かしさを
覚えました。(パビリオンが全て跡形もなく無くなっていたからかも)

万博公園は、何年前だったでしょうかぁ、キヤノン20D発売時に、キヤノンのモデル撮影会があって20Dを借りてモデル撮影して以来行ってないですね。ちなみに班分けで、講師先生が午前は榎並悦子先生、午後は大山謙一郎先生でした。

その当時、モデルさんはロシア人の19歳の女の子(名前は忘れました)で、午前中はカジュアルのかわいい系、午後からセクシー系の衣装とメイクで、お化粧と衣装でこれだけの落差があるのが分かりびっくりと、或る意味、恐ろしさを感じました。(驚)

そんな思い出があります。


マクロレンズ欲しいなぁ~

マイクロフォーサイズにメインを決めれば即なんですが・・・
早く景気回復に貢献したいんですがネ!

マクロレンズは、1本あると何かと重宝し、楽しめますからね。

この歳になっても人間関係に翻弄される毎日ですが、写真と言う良い趣味が見つかり心癒されています。(まだ他人の絵を見て癒されている段階ですが)(^_^;

これも、記事にしたいと思っているんですけど、他の人の写真や絵を見て癒されるのは大事ですよ。 その人の発想や画想がいい刺激になりますからね。 とむすけもそうして参考にさせていただいていますからね。

ただ、とむすけも惜しみなく出します。惜しみなく出せば出すほど、汲めども汲めども枯れない井戸のような、そうした撮影体験を次々とさせていただけるんですね。それが真実なんですよ。

いつものように、つれづれなるままなコメントでした。

また、お越しください。m(_ _)m

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続々 大阪城公園 梅林 馥郁たる様を♪

☆今回で三回目、大阪城公園 梅林へ。 (平成22年3月3日晴れ)

   カメラはPENTAX K-x+ダブルズーム+テレコン1.5×+50mmマクロです。

  前回、前々回と、何やら消化不良な感じがして、3回目のトライとなりまました。

  なかなか、思うように「馥郁たる様を♪」撮れませんが、

  今回は、思う存分、春の気の張りを強く感じさせていただけました。(^o^)

  では、ジョウビタキ(オス)から、ゆっくり、ご覧くださいませ。

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   例によって、ジョウビタキ(オス)のホバリング捕虫芸術写真のおじさんたちにまじって↓1枚撮影。

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  大阪城を入れての定番写真も1枚くらいなら…。 いいでしょうかね。

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 堀の水面アート1

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 堀の水面アート2

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 ↓とむすけ的見頃になりました。行楽にもよし。 「気の張り」=「わくわく」ですよ。

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    ↓順光で撮るとコレ ↑反逆光で撮るとコレ、違いが分かりますか?

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 そして、おまけ。

 

 何か楽しそうにしていたので、声をかけてみると中3のお兄ちゃん。練習はじめて2ヶ月くらいらしい。

 これ「フリーラインスケート」というらしい。 なかなか、上手に乗りこなしてた。

 ぜひぜひ、モノにして、世界に羽ばたいてください♪

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 夢があっていいぞ~。 ガンバレ♪♪  

 今回も、ご覧いただけましてありがとうございました。

 梅香、春香の馥郁たる様♪や、気の張りの、表現に挑戦しましたが、正直、難しいですね。でも、愉しみながら撮影させていたただけましたよ。

 写真を見た瞬間にこの芳香、馥郁たる様♪が、すぐによみがえったり、癒し、和んでいただけましたなら、幸いに思います。

 お気に入りの1枚が見つかり、あなた様が癒されますよう、心よりお祈り申し上げます。 感謝m(_ _)m

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幸福維新の志士に贈る♪

☆ここは大阪城の天守閣の横のレストラン&売店前です。(平成22年3月3日)

  少し、肩の力をぬいていただきまして、「ニヤッ♪」として、いただけましたら幸いです。

 にゃんこ太郎が…。

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 かわいいわんこ太郎も…。 左奥に何かあるねぇ~。 なんだろう。

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 おっ、ガチャガチャを発見! 大阪限定以外に何?

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 あっ、みっけ、坂本龍馬先生のケータイストラップ。
 右側のこれ、欲しいなぁ、メッセージもあると書いてあるぞ!
 どんなものか、ぜひ、見てみたいぞ!

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 ガチャガチャと3回まわしてと、出てきたのがこれ!

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 誰だろう。 あけてみると?

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 西郷隆盛先生ですかぁ~。

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  メッセージは、やはり「敬天愛人」ですか、

  天を敬い人を愛せでしたぁ~。

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   もうひとつは、勝 海舟先生でした。

  よく似てますねぇ~。

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  外交の極意は誠心誠意!

  小沢レプタリアン、鳩山グレイでは外交に誠心誠意は

  ありません。 勝先生どうか怒ったってください!

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  最後は、幸福維新の応援団長! 坂本龍馬先生

  私たちにメッセージください。

  よろしくお願いします。m(_ _)m

  「よう、心して聞かな、あかんぜよ~」

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  今一度日本を洗濯じゃ

  って、「龍馬降臨」のP57のあれですね!

  「日本をもう1度、洗濯致したく候。 お掃除いたしたく候」っていうことだな。

  ちょっと、これ、お掃除したほうがいい。

  ガチャガチャのケータイストラップまで、幸福維新の援団長!坂本龍馬先生がPRしてくださっていました。(^o^)

  どうしても、ご報告したくて記事にさせていただけました。

  坂本龍馬先生、今後ともご指導よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

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沖縄から米軍が撤退したら、超危険なワケ!

☆幸福実現党のやない筆勝 総務会長のホームページ、3/1 沖縄・尖閣諸島防衛の意義という記事がありました。 ぜひ、動画だけでもご覧くださいm(_ _)m

 

 とむすけの左傾マスコミ嫌いの、その意味が明らかに分かる記事ですね!

 本来ならこういう記事を書くのが、マスコミの仕事なんですよ。

 中国にやられるのは時間の問題でっせぇ!! 

 小沢レプタリアン鳩山グレイは亡国野郎だ!! 即刻退陣を!! 

 上の動画で紹介されているのは、昨年10月に行われた中国建国60周年軍事パレードで登場した水陸両用戦車です。

 この水陸両用戦車は、中国海軍が海を隔てた敵地へ上陸するための戦車です。   上陸地として想定しているのは、台湾、東シナ海の島々、そして沖縄(尖閣諸島を含む)です。

 日本の自衛隊は現在のところ、これらの島嶼(とうしょ)防衛に関しては非常に無防備といえます。沖縄本島以西以南に、陸上自衛隊が駐屯する島は1つもありません。   防衛庁は、離島侵攻の危機に対処するため、自衛隊を石垣島、宮古島、与那国島に配備することを一時期検討しましたが、民主党政権に交代した現在、自衛隊が配備される気配はまったくありません。  

 もしも実際に、中国海軍が離島に上陸してきた時に、日本の自衛隊はこの水陸両用戦車と戦う備えがあるのでしょうか。   離島奪還を目的とした訓練を積んだ部隊は、実は沖縄ではなく、九州の佐世保に駐屯しています。西部方面普通科連隊に所属する離島対処即動部隊が島嶼の防衛、奪還を目的とした上陸作戦訓練を行っています。

 この部隊は当初、沖縄に配属される予定だったのですが、沖縄県民の感情に配慮するという理由から、佐世保配属となりました。

 しかし、有事の際には、これでは間に合いません。佐世保から沖縄諸島に到着する間に、あっという間に小さな島々は占領されてしまいます。それでも、現在は沖縄の普天間基地にアメリカ軍が駐留しているため、それが中国に対する抑止力となっています。

 

 沖縄から米軍が撤退したり、あるいは日米安保条約が空洞化するようなことになれば、沖縄や尖閣諸島に対する米軍の抑止力がなくなり、中国海軍が一気に動きを見せると言われています。

  尖閣諸島の領有権に中国が異常にこだわる理由は、この島々は中国の海洋戦略(2020年までに西太平洋一帯の覇権を握る)上、大変重要な位置にあるためです。

 中国と太平洋の間には、ちょうど日本列島が、まるで蓋をするような位置に存在しています。現在のところ、中国が太平洋に出て行くには、沖縄と台湾の境界まで迂回して航行しなければなりません。もしも中国が沖縄を手に入れれば、太平洋への大きな出口が開けることになります。そして、国境に位置する尖閣諸島は沖縄侵攻のための突破口に当たるのです。

  <西部方面普通科連隊とは Wikipediaより>

 設立の経緯   西部方面隊は九州、沖縄の防衛を担任しており、対馬から与那国島までの南北1200km、東西900kmにも及ぶ広大な守備範囲を持つ。有人無人合わせて2600あまりの島を抱え、不安定の弧の東端である朝鮮半島、中華人民共和国、台湾と海を挟んで接している。離島が敵対勢力に攻撃される場合、未然に上陸を防ぐのは困難な場合があるため、占領された離島を奪還するための先遣部隊として2002年(平成14年)3月に創設された。  

 当初は沖縄に駐屯する計画であったが、中国や沖縄県内での軍事活動に過敏な沖縄県民に対して刺激が強すぎるとの政治的配慮に基づき、五島列島や対馬を臨み、また、航空機による緊急展開に有利な長崎に落ち着いた。創隊にあたっては、地元の商店街からの要望で、商店街を通過する記念パレードが行われた。

 

 当初は小銃も携帯する予定だったが、徒手での行進として実施された。後に、本来の姿を見てもらいたいという部隊の意向により、第1空挺団の観閲行進時と同様の保持要領で携行してパレードを行っている。

 とむすけの意見としては、パワーバランスを保つことが大事だと思うんです。

  現時点ではアメリカの傘化で軍事同盟を強化し、徐々にでも日本は自主独立して、宇宙、軍事産業をやれるようにもっていき、対中国、北朝鮮対策は急ぐべきだと痛烈に感じます。

 いつまでも、情けない日本ではあかん! 左傾の悪魔から目からウロコで、目ぇ、醒まさんと! 日本の神々のマスコミ陣営は、「正論」とか、「フジサンケイグループ」が中心です。

 最低でも、こちらの陣営に入ってください!

 幸福実現党なら、もっといいですけど。

  決して、地獄の悪魔に巻き込まれませんように、要注意!! 

 

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『米国の地震兵器』

☆とむすけも、あまりくだらんことに、関わる暇がないんですね。(苦笑)

  ヘラトリさんの記事、『米国の地震兵器』をコピペさせていただきます。

 地震兵器の存在は聞いて知ってはいましたが、どこまで進んでいるのか、どんな状況かは分かりませんでした。 が、真実です。

 これらも分かるか、分からないか、どうか分かりませんが、最新事情、情報にかわりありません。 とにかく知っているだけでも、認識があがりますよ。

  ヘラトリさん、小林早賢学長。 いい記事をありがとう。m(_ _)m   

 『米国の地震兵器』

 おはようございます!

 昨日は終日、チリ大地震による津波情報流していましたが、今や地震は自然現象だけじゃないのをご存じですか?

  今回も、幸福の科学大学小林早賢学長より、特別寄稿を頂き、広く報道されない真実を語って頂きました。

  また過去のバックナンバーを含む「ヘラトリ公式ブログ」も合わせてご参照下さい。
  http://blogs.yahoo.co.jp/heratri_topics
  編集部

 本日(2/28)、幸福の科学・世田谷支部精舎にて、大川隆法総裁によります、
「マヌの霊言による『レムリアの真実』」というタイトルでの、東京都下・支部向け(衛星中継)の公開収録が行われました。御覧になられた方も、多いと思います。
 

 マヌというのは、宗教学に詳しい方ならご存じかと思いますが、古代インドでは「人類の始祖」と言われた存在(神)で、幸福の科学の霊査によりまして、この地球系霊団の九次元霊界(地球系としては最高霊界)の、約10人(神)の大霊の一人であることが、確認されております。


 本日は、この大霊が、大川隆法総裁に降臨されまして(と言ってもトランス状態になった訳ではなく、総裁の方が霊格(霊的パワー)が上なので、総裁の言語中枢を使わせながら、総裁自身は明確な意識を持ちつつ、霊言を収録した)、
今から約3万年近く昔のレムリア大陸(正確にはラムディア大陸(注1))の様子を、マヌの言葉によって、語って頂いたものです。
 

 アトランティス、ムー、レムリア各大陸の超古代文明の存在については、最近では、ほぼ市民権を得てきたのではないかと思います。

 但し、これに宇宙人が絡んできたり致しますと、日本では、まだまだついて来られない方が多く(欧米ではそうでもありませんが)、一方で、現代の問題を解決する上では、これは避けて通れないテーマですので、
 
 「幸福の科学のような社会的基盤のある団体が、これについて積極的に発言することによって、日本の情報ギャップを埋め、正しい方向に啓蒙するべきである」
という意見も、頂いております。(注2)

 本日発売の月刊「ザ・リバティ」(4月号)の特集が、「UFOパニック~UFO後進国への警告~」であるのも、3/15に『「宇宙の法」入門』(大川隆法/幸福の科学出版)が発刊されるのも、その一環です。

 その意味で、今日も、署名記事にさせて頂きまして、エッジの効いた、「タブーへの挑戦」(今年の幸福の科学のモットー)型のテーマに、挑戦してみたいと思います。

 さて、本日の公開収録の中で、

 実は二日前に、同じマヌ霊の霊言収録が、総合本部でも公開スタイルによって行われ、その場で、『2万7千年前のラムディア大陸滅亡の本当の理由は、この文明の人々が、三つの異なる宇宙人を内部に引き込んでしまい、三つ巴(どもえ)の代理戦争になった結果、そのうちの一つの宇宙人から技術供与された「地震兵器」を使った部族が、それによって、ラムディア大陸を人工的に陥没させてしまったのだ』
と説明があったことを、その場で明かされました。(聴かれた方も多いと思います。)

 もっとも、本日の公開収録の中では、その点について、

 「勿論それも理由の一つではあるけれども、そのような兵器が使われたこと自体、あまりにも文明末期の現象である」

 と見て、地球を総括する神(至高神)は、

 「この文明は、これ以上の存続の根拠を失った(この大陸で修行しても、魂が堕落するだけである)と、結論を出したのであろう。だから、真理は両方にある」
と、補足しておられました。

 この三つの宇宙人の姿(肌の色など)については、本日の霊言の中で詳しく述べられていますので、知り合いの幸福の科学の方にお尋ね頂ければ、すぐお分かりになると思います。

 但、今月17日に、渋谷精舎で私が紹介した「宇宙人に関するアメリカ政府の内部資料」の中に、この三種類の宇宙人は、全て登場しますので、現在も地球に飛来している可能性は高いとみて、間違いないと思います。

 ここまでお話したことと、本日まで各精舎にて拝聴開催されていた御法話「“宇宙の法”入門」(3/15書籍化発刊)の内容や、今日の世田谷支部精舎での公開収録の内容を重ねて合わせて頂くと、「このラムディア文明末期の状況と現代の文明は、酷似している」ということが、お分かり頂けると思います。

 総裁からは、一度ならず、

 「アメリカを始め、複数の国の政府は、宇宙人から軍事技術の提供を受けている」
と御指摘を受け、17日の私の話でも、それの実証を行った訳ですが、その際、特に気になるのは、2008年11月23日の東京正心館セミナーで御講話された、以下の内容でした。

 「2003年にイランで起きた大地震(筆者注“バム地震”)のあと、ロシアのタス通信が、
“あれは、アメリカが、アラスカの基地にある地震兵器によって起こした災害だ”と報道していた」と。

 そして、2008年の中国四川大地震についても、この地震兵器によるものである可能性を、その中で強く示唆されていたのです。

 私達も、そろそろ、こういうテーマから、いつまでも目をそらしたり、サブカルチャー・ネタに任せておくのではなくて、世の中の表舞台で、堂々と議論を始めなければならない時期が来ていると思います。

 このアラスカの基地(正式名称は“ガコーナ”基地)に置かれている地震兵器とは、
『「信仰のすすめ」講義』にも登場した“プラズマ兵器”と言われるものの一種で、「原子から電子を引き離した状態(プラズマ状態)で発生する巨大エネルギーを、地上90~500km上空にある電離層にぶつけ、そこで発生したエネルギーを更に、地中の活断層にぶつける(or地中(地球)の持つ振動数と共鳴させる)ことによって、その活断層自身を破壊し、巨大地震を起こす」兵器です。』

 長らくその兵器の存在(or実験)が推定され、その技術は宇宙人から提供されたと言われておりますが、その兵器の原理自身は、既に1940年代に、エジソンに比肩する天才発明家と言われたニコラ・テスラーによって、発見・確認されていました。
(これは異次元エネルギーそのものとも言えるもので、人類は、「霊界科学」の入口に、実は70年前から立っているのです。)

 この地震兵器によって引き起こされたと言われる地震としては、上記の四川大地震、イラン・バム地震の他に、2004年のスマトラ沖大地震があり、他にも、状況証拠から疑われている地震は多数ありますが、この三つの地震には、以下の点(証拠)が確認されています。

◎地震発生の数日前に、プラズマ現象特有の閃光現象(閃光が空を走る)が、確認されている。(その閃光エネルギーが、数日間地殻層に集積されると、活断層の崩壊が起きることは、地質学上確認されています。)

◎スマトラ沖地震では、巨大津波によって、インド洋一帯に、約20万人の死者・行方不明者が出たが、インド洋のディエゴ・ガルシア島にあるアメリカ海軍基地だけは、事前に情報が入り、艦船等が避難して、損傷を免れていた。
(後日アメリカ政府は、オーストラリア政府及びバングラデシュ政府から、この点に関し、猛烈な抗議を受けたが、これらの事実は、日本では、ほとんど報道されていない。)

◎場所によっては、収穫された魚が、全て黒焦げになっていたところもあり、津波で死亡した犠牲者の中に、重度の火傷を負っていた者が大量にいた場所もあった。

◎また、地震の前日から、プラズマ現象特有の電磁的異常現象(停電、電子系統のダウン、ラジオが突然選局を変えるなどの変調)が、集中して起きた場所もあった。
(実は、アラスカ・ガコーナ基地周辺では、同じ現象がよく起きるので、各航空会社は、同基地の上空を飛ぶことを禁止されている。)

◎ご存じのとおり、イランは核開発途上国であり、アメリカと激しく対立している。
また、被害のあった中国四川省のその地区は、有名な核関連施設の集中エリアであり、アメリカで言えば「ロスアラモス研究所」(広島型原爆の開発以来、アメリカ核開発の最先端を走っている研究所)に当たる施設や、中国のプラズマ研究所、核弾頭用燃料施設などが集中している場所であった。

 ここで、通常の人道上の問題や統治上の問題(オバマ大統領は、詳細を知らされていないでしょう)に加えて、特に、幸福の科学という先進宗教の観点から、指摘しておかなければならないことが、二つあります。

 一つは、あたかも、神になり代わったかの如く振る舞って、これらの力を行使している点です。

 事情を知らない第三者が客観的に見れば、これは、神の警告の如く映るでしよう。

 実際、本日の霊言の中にもありましたとおり、一部の神の中には、実際、権限・能力もないのに、あたかも自分が警告の天変地異を起こせる(ノアの大洪水を起こせる)と吹聴する者もいるとのことですが、いわんや、人間の立場でそれをやったならば、それこそ、「科学技術の力で、人間が神になり代わった」と自惚(うぬぼ)れた、あのアトランティス人(大陸)滅亡の理由と、全く同じことになってしまうということです。(注3)

 中国の民主化(核の無力化)は、このような、ややタチの悪い宇宙人の介入を招くやり方で、行われるべきでなく、それには、日本が、本当の意味で主導権を発揮することが、もっともっと必要です。

 もう一つは、今度発刊の『「宇宙の法」入門』の中でも、触れられておりますが、今、中国政府には、複数の宇宙人の接触が始まっており、また、今回の四川大地震の真因も気がついているでしょうから、これにより、ラムディア末期で起きた現象(宇宙人との悪い意味での結託)が、中国サイドで加速されることが懸念されます。

 その意味で、中国という国自身が、この戦闘性の強い宇宙人と波長が合わなくなるための啓蒙、民主化、自由化を、もっともっと進める必要があります。

 いずれにせよ、この「宇宙」という視点を入れたときには、色々な事態が思っている以上に深刻であり、色々な事柄に対する判断、結論、実行のスピードをもっともっと上げる必要があることが、よくわかります。

 それに比べると、現状は、あまりにも先が観えておらず、亀の如き動きになっているように見えます。(国家レベルは、それ以前に漂流していますが。)

 とにかく、タブー視したり、怖がったり、「常識」や「慣例」や意味のない「ルール」を墨守することで、停滞したり、時間を無駄にすることは止めにして、前進しなければなりません。

 これから10年、私達にはやらなければならないことが、山のようにあるのですから。
(2010.2.28)

(注1)「レムリア」という名前は、今から約100年前に、マダガスカル島に棲息していたレムール(きつねざる)にちなんで付けられた「学術用語」であって、それ以前は使われていなかった。従って、「2万年以上前の人へのチャネリング」と称して、「レムリア」という言葉しか使えない人(自称チャネラー)は、実際には嘘をついているのである。

(注2)『「宇宙の法」入門』中の「アダムスキーの章」参照。

(注3)現在、全国の精舎で開示されている御法話「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」参照。お問い合わせは、

 0357931727(サービスセンター)まで。

 ※追記 kinokaさんの 幸福維新の志士となれ 「地震兵器について」 kinokaさんの取材努力っていうのかなぁ~。すごいなぁ~脱帽。どんどん止めどなく更新していらっしゃいます。 取材菩薩ですね(^o^) 

 

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生悟り、生兵法は本当に危険です!

☆生悟り、生兵法は本当に危険です!

 そうですね。 「自分よりすぐれた考えや力量の者が現れたら、叩き倒したい!」といったような、潜在願望がその元に強くあって、何か自分の思うとおりにならいことがあれば、その相手を心で(霊的に)叩きにかかるんです。

 無謀にも、なんでもかんでも、誰にでも立ち向って行くんです。 (何者かに、そそのかされて行かされている!)

 間違った念力の使用で、知恵が全くないんですけれど、これが分からないんです。

 これが習い性ですから、大変です。

 たとえば、 その相手の念力が強いと逆に吹っ飛ばされ、そりゃ、ケガもしますよ。  当たり前ですね 

 

 それで人から攻撃を受けているという浅い解釈をしているのですが、

 野球でたとえると、自打球でケガをして、ピッチャーのお前が悪いと大騒ぎしているのに近いですね。

 とむすけは、その繰り返しを哀れに思うから、何度も何度も、助けているのですが、これの本当の意味がまたまた分からない。

 とむすけのことを悪球なげのピッチャーのように、ビーンボール(危険球)を投げるように、誤解するのは勝手だけれども、実は仲裁に入る審判か警官のようなもの。

 そんなレベルの低いゲームの、その対決に興味が全然ないけど、自分で後始末つけられないから、仕方なくやらざるえない審判、警官のような感じかなぁ。

 さらに、審判、警官にも、クレームをつけようとして来てたので、とうとう退場処分!

 解説をすると、そんな感じかなぁ~。

 それに対し、前々からご説明さしあげているように、

 相手が弱いと、調子に乗って、その誤った念力で障りを起こします!たったそれだけ。

 これが、おどしすかしの、本当の弱い者いじめで、悟りあるもののすることではありません。

 だから、嫌われても仕方ないんです。

 まわりのみんなが、カバーしてることも知らずにね。

 これを生悟り、生兵法というのですが、自覚がないのが本当に危険です!

 

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