とむすけ流 猫撮りのコツ♪
☆今日は午後から、軽いウォーキングで「平野郷」周辺を歩いてみましたぁ~。
PENTAX K-xと、ダブルズームを鞄に入れて、「いい被写体に出会えば撮る、出会わなければあきらめる」で、今年初のウォーキング。
実は明日、5日朝から、咲くやこの花館で花などの温室植物の撮影を、「ごいっしょにどうですかぁ~」と、S部長にお誘いいただいたので、その馴らしとなればという感じもあります。
どうもS部長は植物のマクロ撮影の専門家のようで、5時間くらいぶっ通しで撮られるらしい。そんな浅いフォーカスの繊細な撮影を5時間くらいぶっ通しで撮れるとなると、よほどのマクロ撮影好き、花とか植物をこよなく愛せる人でないと、撮れるものではないですからねぇ~。
こちらも、最善を尽くしてすぐれたPHOTOを撮りたいと思います。(^o^)
ウォーキング中、ほとんど、撮影したいと思わせるものがなく、ある神社で足が止まりましたぁ。
ひっそりとした神社に、にやんこ太郎(オスメスの区別ができなかったので、にやんこ花子かも知れません?)を、発見したからです。
猫も、猫撮り専門家がいて、恐ろしいくらい猫の習性を熟知されているカメラマンもいらっしゃいます。
とむすけ流で、多少の撮影のコツ(ノウハウ)を披露させていただきますと、
猫や鳥、蝶などの生き物を撮る時は
「撮らせて貰える時」と「撮らせて貰えない時」の2種類があって、いわゆる「撮らせて貰えない時」は、さっさと逃げる!(笑) しかも、いちもくさんに…。 こんな時はどんなに追いかけても、ダメで、ほとんどいい写真が撮れる見込みはない。(笑)
そして、「撮らせて貰える時」は、不思議と逃げないんです。
むしろ、いいポーズをとってくれたりします。(笑)
これがチャンスの見極めなんです♪(撮れるチャンスにはできるだけの表現の追求をしておきます)
よく見ると、赤留比売命(あかるひめのみこと)神社とあります。
(K-xプラス望遠ズームのみの撮影です。)
そして、バック(背景)を考えつつ、相手の白と黒のブチ猫の様子を伺いつつ撮ります。
あまり警戒心なさそうだぁ~。「撮らせて貰えるか」「撮らせて貰えないか」見極めに入ろうとするんですねぇ~。
モデルありがとう。
また、目には見えませんが、こうしたシチュエーション、チャンスを作ってくださった方々、御祭神の赤留比売命(あかるひめのみこと)さまがたに、心から感謝いたします。m(_ _)m
こんな感じです。 伝わりますでしょうかぁ~。
猫撮りのコツ♪の初歩といえば初歩ですが、この場合は神社の雰囲気も写し込むことが大事ですね。
猫好きにはたまりませんね♪ 猫の癒しが伝わればいいんですがぁ。
今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。 感謝。m(_ _)m
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コメント
あけましておめでとうございます!
大阪の気候に慣れてしまって、冬結構
寒く感じてしまい冬眠中の私です。
とむすけさんも真冬は冬眠されてるのかと
思っていましたが、奈良の魚眼、平野郷と
歩かれているんですね(平野郷は何処に在るのか分かりませんが)
今度の花のフォトも楽しみにしていますぅ~♪
何だかフォトを見る前からマクロが欲しくなってしまいそうな予感がしています。
投稿: koudayuu | 2010年1月 5日 (火) 23時47分
koudayuuおじさん
こちらこそ、明けましておめでとうございます。
いつも、見に来ていただいてありがとうございます。
咲くやこの花館での「花」撮りアップしましたぁ。どうでしょう。これからの芸術系フォトはどうしても何らかの真理を体現したものが必須となるはずです。そうした眼には見えない付加価値を練り込むとか、内包していかないと、そこの浅いものとなり、どうしても相対的に見劣りしてしまいます。
そういうことを、特に若い方にはお伝えしたいと思っています。
花マクロ撮影も真剣に取り組むと、非常に繊細で大変になるので、このあたりで止めています。(笑)
とにかく、撮影は楽しくなくっちゃ♪
投稿: とむすけ | 2010年1月 7日 (木) 21時51分