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2009年12月

☆松下幸之助の霊言☆

☆予定記事を急遽変更しまして、「なぜ、景気対策が遅れるのか?」 「なぜ、景気対策が遅れるのか?2」 を書き、その書き記すという「行為」によって、自分自身の考えや、頭の整理、おさらいも含め、お客様をはじめとする友人知人を中心に、単に公憤(公器の怒り)だけでなく、明るく希望の描けるメッセージを発信しています♪

 今回は「官僚」「役所」そして「マスコミ」について、みなさま(あなた様)と勉強してまいりましたが、あと「金融機関」や「政治家」についても機会があれば、思うところを書きたいと思います。

 イノベーションには「創造的破壊」(ヨーゼフ・シュンペーター)が必要不可欠だと言われます。 今までの成功パターンを捨てる(体系的廃棄)わけですから、当然に痛みも伴います。それは非常に厳しいことだと、とむすけも実感していますが、

  しかし、これをやらないと恐ろしいことに、幾多の歴史的事例をみても、滅びていく運命を享受することになるのでしょう。

 何か、年末の大晦日にこんな記事を書いている事自体が、すでに情報(化)社会していて、今、そのトレーニング中(いろいろと試している)のような感じですが、街に出ればいくらでも年末感やお正月感も十分に味わえますからねっ。(笑)

 ほんとうは、ゆっくりこの1年の反省記事を書きたかったんですが、優先順位的にそうもいかない状況だということで、急遽記事を変更してのお届けとなりました。

 で、それだけでは済まないのが、とむすけの取材でして…。つづきがあるんです。


 そんな中、

 幸福実現党 元大阪1区衆議院候補の林とみ子さん、幸福の科学なにわ支部支部長さんが、年末ということもあり、選挙のお礼のごあいさつで、当社にお越しいただきました。

 「あのときは、いろいろお世話になりました。 選挙は、もう、3年くらい前の感じがします。 それくらいその後、いろいろ展開がありましてねぇ~」と、あいさつと、近況をお聞きしていたんですが、

 今、世間の心配事、関心事、No1の景気対策について、

 大川隆法総裁の最新御法話のお話をされ、

 幸福の科学グループに、ありとあらゆる仏神が集われご指導があることは、少なからず、前々から聞いて知ってはいましたが、

 「この構造デフレ不況に対し、不況に強い、経営の神様 松下幸之助の霊言を大川隆法総裁から賜ったんですよ」

 「また、新しく書籍になったんですねぇ~」

 「とむすけさん、違います。 ○△□……。」

 「えぇ~、それって、どういうことなんですかぁ~」

 「とにかく、是非1度、なにわ支部に来て、ご拝聴ください…」

 「えぇ~っ、そうなんですかぁ~。それは、お誘いありがとうございます。」

  ということで…。

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  拝聴してまいりましたぁ。 m(_ _)m

 

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 スピリチアルも、こ、これは究極ですねぇ~。

 

 これはもう、ほんと、驚きに、驚いてねぇ~。

 ひっくりかえりそうになりました、よぉお~。

 

 すごすぎるぅ~。

 な、なんと、、、、ぉ  

 

 大川隆法総裁が、主エルカンターレの使命と、その霊能力において

 天上界の松下幸之助霊に、直接ご降臨いただいて

 意見や話を聞く(質疑応答)というもので、

 今までは、一部の幹部しか知らされなかった事実を、

 ご法話収録でその一部始終を公開されたんです。

 

 これは、福音です。

 まさに、主エルカンターレのご慈悲ですよねぇ~。

 しかも、90分以上あり、そのご法話内容が、知的で、とっても濃いんです。

 さすがに、松下幸之助さん、ユーモアもふんだんに取り入れて

 人を飽きさせない話術もまた非常に楽しく、親近感がわくお人柄でいらっしゃいましたぁ~。

 癖やしぐさも、非言語情報もたっぷりです。

 前々から、松下幸之助さんは大好きでしたから、

 とむすけにとれば、たまりません。(o^-^o)

 これから、とむすけも代表取締役ですから、

 ぜひ、ぜひ、当社も、経営の神様、松下幸之助さんにご指導賜りたい♪

 とむすけも、一生懸命頑張りますから、幸之助さん、どうかご指導下さい♪

 と、大川隆法総裁(主エルカンターレ・ヘルメス神)に、強く強く、お祈りいたしました。m(_ _)m

 

 やはり、これは私だけに止めていては「福音」になりませんし、ブロガーとしての使命を果たせませんので、みなさまに、純粋に真摯にお伝えする必要があります。 

 

 どうも、1部と2部があるようで、1部は各支部精舎でご拝聴いただけるようです。

 2部は、南森町の大阪正心館(各正心館)でご拝聴いただけるようです。

 もちろん、一般公開ということで、特に関心や興味のある方は、お近くのお知り合いの幸福の科学の会員、幸福実現党員さんに連れて行ってもらい、是非、ご拝聴ください。

 また、下記のなにわ支部に、TELで直接お問い合わせください。

 いやぁ~、ものすごく「勇気」がわいてきますよ♪

 

 他の宗教と、比較することそのものが、違う感じがいたします。

 これは、とむすけが知る限り、他の宗教では絶対マネはできません。

Photo  「大宗教改革」のはじまりといえるような、人類にとって歴史的な、エポックメーキングな、大きな大きな転換点であり出来事になるのでしょう。(普通の日常生活だけに日々埋没していては、なかなか気づきが得られないものがあると思います。)

 おそらく、「パナソニック」「松下政経塾」「PHP」の新旧の経営幹部の方々には、協力はもとより、詳細を知らされていると思いますから、幸福の科学グループが、いかに信用のある団体か、改めて実感いたしました。

 2部も、ぜひ、「松下幸之助霊言」の御法話拝聴に行ってみたいと思います。(^o^)

 本当は松下幸之助先生と、お呼びしないといけませんが、その垣根の低さ、サービス精神など、親しみを込めて、あえて、松下幸之助さんと呼ばせていただいき表記させていただいています。

 ※過去記事「ヘルメスの風は吹く」参照

      幸福の科学 なにわ支部 
   〒543-0044, 大阪府大阪市天王寺区国分町10−8
   TEL06-6776-7076
   (地図)

 ※幸福の科学 大阪正心館

 最後まで、バタバタしていますが、

 この記事が本年の最後のしめくくりとなりました。

 本年も、いろいろお世話になり、ありがとうございました。

 みなさま、よいお年をお迎えくださいねm(_ _)m

                                            (☆松下幸之助の霊言(第二部)☆へ、つづく)

 

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なぜ、景気回復がおくれるのか?2

☆前回記事「なぜ、景気回復がおくれるのか?」のつづきというか、とむすけが非常に気になるところをもう1点ピックアップして、みなさま(あなたさま)と学んでみたいと思います。

 どうしても、文章の抜粋だけを切り出して、断片的に「ものを考える」ことになりますので、前後の文脈や話の筋などが分かりにくいところが出てしまいますので、

Photo  その点は、ご理解ご了承いただき、是非「創造の法」を手にとって、お正月にでもゆっくり、その内容を熟読いただければ、いいのではないかと思います。

 

 第5章 新文明の潮流は止められない (P186)


 マスコミは、危機の警鐘を鳴らすだけではなく、「どうすれば不況を乗り越えられるのか」提案せよ
 

 マスコミなどが、危機の警鐘として、「早く何か手を打たなければいけない。このままでは危ない」ということは、それなりの使命があると思います。

 しかし、不況を自然現象のように捉えてはいけません。「不況はあくまでも人間が作ったものである」ということを肝に銘じなくていけないのです。

 好況は人間がつくったものですが、不況もまた人間がつくったものです。人間がつくったものである以上、人間は不況を乗りこえることができるのです。

 ただ、新しいかたちの不況が起きると、今までのやり方は通用しなくなります。

 それは、新型のインフルエンザが流行ると、旧いワクチンは効かず、新しいワクチンをつくらなければ対抗できないことと同じです。

 時代は進んでいるので、その時代その時代に、新しい方策を考え出し、新しい手を打ち、そして、危機を乗り越え、道を拓かねばいけません。

 過去の教訓は遺っており、それを学ぶことも大事ですが、「現在ただいまの問題をどうするか」ということについては、新しい発明、新しい発見、新しい工夫が必要なのです。

 その意味で、私は、「恐慌が起きるのではないか」と言って、いたずらに恐怖心を煽っていたマスコミのあり方については、非常に不本意なものを感じました。

 マスコミで働いている人には、やや厳しい言い方かも知れませんが、いちばんの不況になっているのはマスコミです。情報が溢れすぎている今、経営危機、存続の危機に立たされているのはマスコミなのです。


 マスコミには、セオリーとして、「世の中が善人ばかりだと、ニュースの報道ができない。売り上げを伸ばして食べていくためには、とにかく、悪人をつくらなければならないといけないし、できれば大悪人のほうがよい。また、事件がなければ、事件をつくりださなければいけないし、できれば大事件ほどよい」というものがあります。

2  そのため、マスコミは「書く記事がなければ、事件をつくる。批判すべき人がいなければ、悪人をつくりだす」という傾向があるのです。

 マスコミの人は、社内でそういうセオリーを教えられているはずですが、「それが正義であるか」ということをよく考えてほしいと思います。自分たちが食べていくためにやっているのなら、一度、よく反省をする必要があります。

 マスコミは後ろ向きの考えばかりを発信するのではなく、前向きに、「どう取り組めばよいのか」ということを、もっと提案すべきです。

 例えば、「政治家がだらしない」というのなら、では、どうすればよいのか。あるいはどうすれば日本の経済や世相は良くなるのか。そういうことを前向きに提案し、その提案に責任を取らなくてはいけません。

 新聞の社説で提案したことが各方面で採用され、実際に実行されることもあります。しかし、全然良くならなかった場合、その新聞社の社長や論説委員が責任を取り「すみませんでした」と頭を下げて、記者会見しているでしょうか。していないはずです。

 マスコミは、言うだけで責任を取りません。こういう無責任な発言で世の中を振り回してはいけないと思います。

 とむすけは、オーリーブ長屋の米ディナンバー1の竹まつちゃんやふくらすずめの徳永さんと、このオリーブ長屋で同じ住人となり、この飽食の時代にあって、本当のオーガニック、正真正銘の正しい食とは何か?を少しづつではありますが、ありがたく学ばせていただいています。

 そうした、食の達人というか、食の真理追究者(求道者)というか、そうしたところの悟りの高さは、凡人のとむすけでも何となく、次第に分かってくる(腑に落ちる)ところがあり、それがよろこびでもあり希望でもあるのですが、

 両店主の内心を思えば、本当のことを分かっている者ゆえのもどかしさ、辛さのようなもの(どう伝えていくのかとか)は、それが純粋であればあるほど、非常に強く感じざるを得ないものがあるのではないかと思います。

 一般に30代で己の思想形成、40代でそれを伝える能力や努力が必要だと言われますが、とむすけは、マスコミ嫌いで、新聞TVのあまりにも間違ったマッチポンプや、情報操作、責任をとらないギロチン執行人(悪魔)のような振る舞いには、

 おもいっきり興奮ではなく「公憤」(公器の怒り)を強く覚える(10年も15年も前から)ところがあり、本当は食のその世界の「毒」よりも、もっと恐ろしいのが悪質なマスコミ情報だと思うんですね。

 とむすけは、その性格上、好奇心もあって、気になるものは自分で現場取材して「真実」を公平に多角的に考えたりしますから、その情報発信意図が読めてくるとはっきり分かるのですが、

 ほとんどの人は分からず、そのときの感情のみで判断して振り回されるんですねぇ~。これが、とても辛いところなんですよねぇ~。

 つづきをいきますね…。

 

 今、必要なことは「未来を切り拓く決意」(P192)

 株価が暴落したくらいで、すぐ、百五十年前のマルクス主義に戻ったり、マルクスの亡霊に取り憑かれたりするような、情けなくも軟弱な経済学は、はっきり言っていりません。 

 私はそんなものにすがりたくはありません。

 むしろ、人々の創意工夫、努力・精進、知慧に賭けたい。人々の強い熱意や、未来を思う希望に賭けたい。そう感じます。

 過去に戻るのではなく、やはり、未来に向かって船を進めていくことが非常に大事です。国のレベルで言えば、国家を挙げて未来への旅立ちを目指さなければいけません。

 誰か特定の人の責任であるかのように言い、トカゲの尻尾切り風にその人だけを攻撃して、大衆の憂さ晴らしすることは、決して、正しい行為ではないし、将来性のある解決方法でもないと考えます。

 経済の専門家や政治家のトップが、「百年に一度の津波」などど言っていたときに、「日本の繁栄は絶対に揺るがない」と啖呵を切って、勝負を挑んだのです。

 私は、成り行きで物事が進むのは嫌いです。押し流されるのは嫌いなのです。そうではなく、自分たちの力で未来を拓くのが好きなのです。

 私は、「どのようなことがあっても、これから、日本のゴールデン・エイジ、黄金時代を切り拓く」という決意を持っています。 必ずそうなると信じています。

 

 
ニュース番組などで、毎度、毎度行われるトカゲの尻尾切りのようなシーンには、ほんと、アホまるだし(失礼)で辟易してしまいますが、こうして大川隆法総裁(主エルカンターレ)が「どのようなことがあっても、これから、日本のゴールデンエイジ、黄金時代を切り拓く」という決意を持っています。必ずそうなると信じています。と、

 ここでも語られています。

 とむすけは、預言系統はあまり興味はありませんが、

 たとえばノストラダムスの預言とかエドガーケイシーの預言なども新文明建設(エルカンターレ文明)の、この幸福の科学グループの救世運動によって、確かにすべてくつがえされてきています。

 まえがきに、こうあります。

 
これからの時代、過去の延長上に未来は築けないだろう。

 昨日の成功を今日は捨て去り、今日の成功を明日は破壊し、さらなる創造の新境地を拓く。そうであってこそ、未来に生きる人たちにも夢が花咲くのだ。

 私たちは、日々に老化させ、朽ち果てさせようとしている見えない力と闘っている。
 いままではこれでうまく行ったという意味での「常識」を墨守している人たちは、ほろびてゆく種族である。

 あたかも、マヤやアステカの文明ように。だから川の流れに逆らって泳げ。

 世間の評価が定まったら終わりだと思え。いつも人と違ったことを考え、言い、実行せよ。チャンスは必ず、いつか巡ってくる。その時は、迷わずゲットせよ。それが新しき創造への道である。


 スピリチュアルといっても、それはピンからキリまであり、「本物」はこちらですよ。

 とむすけの取材で知る限り、「幸福の科学」「幸福実現党」で活躍する方々は、

 世間でいう「スピリチアル」を「剣」(法剣、降魔の剣とか呼ばれるもの)でレベル0~3で、たとえるなら、

 0 子供用プラスティック玩具(お遊び)

 1 剣道の竹刀(練習、競技用)

 2 木刀(撃ちあって、一発喰らえばケガだけではすまない)、

 3 真剣(今生の命をかけて
真剣勝負

 と、あって、非常にリアリティのある「3」ということなんですね。

 これが「真実」でございます。半端ではございません。

 なぜ、景気回復がおくれるのか?

 マスコミの妨害(悪想念)や、知恵のなさも、大衆に大きな影響を及ぼしているのは確かです。どうか迷妄を打ち破り、マスコミの「嘘」「無知」をしっかり見抜く知恵を獲得していただけますように、心からお祈りいたします。m(_ _)m

※今回の記事でいう「悪想念」とは、人々(大衆)に、やたらと恐怖心をあおる意図やそうした心の混入した、無責任な記事や情報のことをさしています。

                                                       (☆松下幸之助の霊言☆に、つづく)

 

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なぜ、景気回復がおくれるのか?

 ☆そのつど、そのつど、まじめに真剣に記事を書いていこうと思っていますが、予定していました記事を急遽変更いたしまして、先に、不況対策についての考え(構造デフレ対策)を、とむすけなりに、まとめておきたいと思います。

 個人的な「おぼえがき」「メモ」の延長上になるかも知れません(個人的関心事の狭い範囲の記事となるので)が、その点は、あらかじめご了承いただけますようにお願いいたします。

 当社は不動産屋、不動産業者ですから、不動産にまつわる「問題解決をいっしょに考えてくれませんかぁ~。」のお客様が増え、その対応もここ数ケ月何件もこなして、正直、当社の儲けや利益にはならないけれど、最低限の解決の道筋だけは、しっかりお教え、お伝えしておかないといけないので、何とか頑張っていますが、

 建設、不動産業界も、景気変動に大きく左右されるものですから、相当に大変な状況であり、知恵を絞って努力に努力をかさねて、みなさまと同じように、とむすけも現代の「飢饉」をポジティブにのりきっていきたいと思うのですが、

 その根底には、ポジティブな考えのお客様であっても、やはり、景気回復が遅れ長期化するにつれ、体力が弱ってきて愚痴が多くなってきたり、感情的にならざるを得ない不安な状況のように思います。

 そこで、とむすけが記事として情報として、ご提供することは、できるだけ、その確信をついた無駄な枝葉を取り去ったところの

 「これだけ、景気回復が遅れているのは誰のせい?」「どう、正確に理解し頑張ればいいんでしょうかぁ~。」というようなところを、まず、みなさまと(あなた様と)考えてみたいと思います。

Photo テキストは前回の記事で、ご紹介しました「創造の法」です。
 この本は徹底的に不況や構造デフレ、そうした悪想念と闘い、人をクリエイティブな明晰な頭脳にかえ、新しいアイデアや創造を促すバイブルとなるはずです。
 少なくとも、マイナスな思いや不安感(悪想念)を断ち切りしっかり、学ぶほどに、思いつくインスピレーションの質から変わるようです。


 ここにはズバリ回答が明確に書かれてあり、やはり無駄なものを勉強して遠回りする余裕は、とむすけのみならず、誰しもそうした余裕はないはずですので、ズバリ直球剛速球で必要箇所を学んでみたいと思います。



 ブログ記事を書くにあたり、何か人に訴えかけて説得力を増すには、やはり、コツがあり、 そのひとつには、最初から大きな器でスタートすること!で、


 個人的な日記やつぶやきにとどまらず、全国、世界レベルで通用する文章や内容、そして当ブログはフォトログですから、写真もそのクオリティを目指したいという、軽い気持ちを持つこと♪そうした目に見えない心の器だけは持っておくことが大事だと思います。
(器を作っておけば、日々の遅々たる努力や、知恵の獲得が少しずつでも蓄積されていき、いずれ時間が経つにつれ熟成してくるという、発想です。)

 また、もうひとつは、「私憤」(個人的な憤りや怒り)と「公憤」(公器な憤り)の上手な使い分けがあり、
 

 たとえば、

 「私憤」を全世界に発信したとすると、それに対しての反応は当たり前に厳しいものが返ってくる可能性が高いと思いますし、「公憤」
(公器な憤り)で、説明詳細に訴えかける方が圧倒的に多くの方々が理解でき、納得できる方が、心から受け入れやすいのは確かで、賢い方法でもあります。

 今回は、特に私憤興奮
ではなくて「公憤」(公器な憤り)で記事にする必要があります。

 すみません、ついつい脱線ぎみで…。(苦笑)

 では、まいります。

 第3章クリエイティブに生きる 4日本の社会主義化を防ぐために(P116~)
 

 今は、本当は、外国製品も含めて消費を拡大しなければ、景気が良くならない時期なのです。

 そうであるにもかかわらす、行政は、勝手に思いついて、消費の拡大を妨げるようなことをしているのです。行政が介入すると、よいことはあまりありません。

1  社会主義の根源は、この官僚制にあります。「官僚が力を持つ」ということは、国が社会主義化してくることを意味します。

 国民が、国の政策に頼り、国に対して「何とかしてくれ」というようなことが増えると、「大きな政府」になり、ある意味で日本の国が社会主義化していくことになるのです。

 役人というのは基本的に「不況が好き」なのです。不況になると、国民が役所にお願いに来ることが増えて、自分たちの権限が増大するからです。
 
 役人は、不況が起きるのは大好きであり、「民間が潤っていて羽振りが良い状態は、あまり好きではない」という、精神構造を基本的に持っているので、気をつけないと、不況を起こすような政策を採りやすい傾向が潜在意識にはあるのです。

 彼らには、「資本主義の精神」を理解してもらう意味でも、前述のように副業をしてもらったほうがよいかも知れません。純粋な公務員にせず、民間と行き来できるような人材にし、転職可能な構造にしたほうがよいのではないかと考えます。 

  ‘貧乏平等幻想’がはびこる社会は好ましくない (P118)

 さまざまなことを述べてきましたが、おそらく、これから、十九世紀の社会主義の亡霊のようなものが立ち上ってきて、世の中が暗くなります。

 人々が‘貧乏平等幻想’を抱きはじめる世の中になり、「大きな政府」から何かもらおうという感じになってきて、そういう社会を構築する人が増えてくると思います。

 特にペンを持つ人たちが、盛んに、そういうことを言い始めるでしょう。

 しかし、私はそのような社会は、あまり好ましいとは思いません。

 周りの批判に負けない「強い個性」と「自己信頼」を

 そのように、「社会主義を復活させたい」というような、大きな力も起きつつありますが、どうか、「くれ、くれ」ばかり言ったり、「とにかく政治が悪い」といったりするのではなく、商売でも何でもよいので、「自分でできることは何かないか。新しい道はないか」という発想をしてください。

 とむすけの知るところの、建設、不動産業界は「姉歯事件」以降、民間企業に性悪説をふりかざしてか、官僚の権限をみせつけるかのごとく、遅滞した仕事スピードと不必要な機関や部署を増やすなどの振る舞いで、本当にあきれてしまいます。

 でも、まぁ、こういう事実は事実として、しっかり認識したうえで

 自分の「仕事」に全力投球すべきであると思いますね。

 ※詳細は「創造の法」を読んでみてくださいねm(_ _)m

                                                                     (つづく)

 

 

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幸福実現党「阿倍野グループ」忘年会♪

P104083223 ☆幸福実現党「阿倍野グループ」の忘年会平成21年12月26日(土)20:30より阿倍野のかごの屋さんでに、お誘いいただけましたのでご紹介いたします。

 幸福の科学グループは、幸福実現党の衆院選が終わってすぐに「映画」仏陀再誕があったり、

Photo_2  「創造の法」が発刊されたり、次期参院選の活動が始動されたとのこと。(他にも、沢山のいろんな活動がある)

 まぁ、何とも次から次から多岐にわたる活動範囲にはびっくりいたしますが、

 とむすけの関心は、個人的には「商売」や「経営」で、政治の変動によって大きく状況が変化する時代ゆえに、どうしても国際政治等もある程度は知っておく必要に迫られていて、幸福実現党応援で、実際の政治感覚がかなり身近なものとなりました。

 前にご紹介しました書籍、「社長学入門」「経営入門」も、過去記事「WIN WIN (ウインウイン)の考え」でご紹介いたしました「7つの習慣」同様、

 情報(化)社会、構造デフレに、完全に対応していますので、相当に重宝され、ここ5年~10年で各界で細部まで浸透する、概念、思想だといえると思います。

 また、上の「創造の法」も、これからのクリエイティブな商売や創造的経営には必要不可欠な概念、思想で、これも、かなり重宝するものと思います。

P104083623  1区の選挙対策委員長を務めておられた、阿倍野にお住まいの経営者のM石さん。

 業績ご好調のようで、うらやましい限りなんですが、「ブルーオーシャン戦略」(はじめてこの呼び名を知りました)を、ご自身の経営でこのように使っていると、具体的に分かりやすく、とむすけの突っ込んだ質問にも嫌がらずに応えていただけましたぁ♪

 任天堂のWiiを一般事例に挙げられるようですが、ご職業の「建材」でこれを、こうしてと、「超」具体的に、身近なところで、ポイントをお教えいただけました。(かなり濃い内容)

 実際の実戦事例の取材ほど、面白いものはありませんからねぇ~。

 女性は女性の観点で、どのように幸福実現党に参加し、どのようなことを学ばれたのか、はっきりとご説明されていて、男性では気がつかない観点や視点が理解でき非常に勉強になりました。

 また、とむすけが、幸福実現党応援に参加したときの阿倍野の担当者の岡田宰治さん。(上の写真右奥)

 最寄り駅が、ちん電、阪堺上町線の「帝塚山4丁目」駅で、「健康科学整体研究所」所長さんで、代替医療の専門家で、スーパー真理ヒーラーでもいらっしゃいます。

 この岡田所長さんも、とむすけと同じでオープンスタイルで、メルマガ、ブログに思うことをどんどん発信されています。 ただ、とむすけと違うのは、めんどくさがりで小細工が苦手なのでオープンスタイルが楽というのが、とむすけのもともとの動機なんです(今は修正に向かっています)が、

 岡田所長さんは、はじめから健康水先案内人として使命ゆえに、多くの症例の方々の苦痛軽減健康化のために、ありとあらゆる医療書を読破されていて、多種多様な健康療法を臨床実験も含め、実践で日々研究されています。(驚)

 

 そんな岡田所長さんに、選挙応援の時に、無理を言って「動画撮影やブログ取材で貢献させて下さい」と、お願いしましたら、快くOKをいただき、

 さらに「自由に書いて下さってOK!」とまで、言ってくださったので、

 気持ちが随分楽になり、記事の内容は突撃取材なので、大変失礼なことも多々あったのではないかと思いますが、思うところを好きに書かせていただけたことを感謝しています。

 岡田所長さんはじめ多くの方々に出会い、かわいがっていただけたこと、これからも何かあればお手伝いいたします。

 よろしくお願いいたします。m(_ _)m 

 

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米ディナンバー1さんの忘年会♪

P103001022 ☆平成21年12月25日に、米ディナンバー1さんの忘年会に、お誘いいただきましたので行ってまいりましたぁ~。(^o^)

     

Photo   場所は、月刊米ディ新聞 創刊号に「竹まつおすすめ」  今月のイチオシグルメに掲載されてありました、

                    創作季節料理 ナカイさん
 ママさんのいい話で、朝日新聞の取材を受けられたとか…。
           おめでとうございます。          

 

P103001822 米ディさんの大勢の友人、知人で埋め尽くされた店内は、みなさま爽やかで素敵な方々ばかりでしたぁ~。

 大辻さんご夫婦のご努力の結晶が、この忘年会に表れているのだと思います。






2  「平和を願うオーガニックの弁当」のコンセプト等どうでしたぁ~。と、竹まつちゃん。
 オーガニックコロッケを2個を地球にみたてたところも面白かったし、エッセイもライト仕様でよかったですよ♪と、おこたえしました。 

 日頃は、なかなか竹まつちゃんと、ゆっくり話す時間がとれないので、こういう機会に話しておかないといけないと思うことは、ちょこちょこっと、お話させていただけましたぁ。 続きは、夢カンさんの年越しそばで…。

P103002423 感性豊かなクリエイティブな方々ばかりですので、どんどん創造性を発揮していただいて光輝き、その企業家精神で、これから必要とされる創造的経営で、地域を照らしていただきたいと思いましたぁ~。

 とむすけも微力ながら、みなさまの発展繁栄を心から祈りいたしております。

 良いお年をお迎えくださいねっ m(_ _)m



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魚眼で、奈良の大仏様を♪

☆さて、今日はPENTAX Kーxに魚眼ズームを付けて、「魚眼ズームの使い方」を考えてみることにしてみます。(撮影日は平成21年12月23日水曜日、天気は曇のち小雨)

 短焦点の魚眼レンズより、「魚眼ズーム」の方が圧倒的に扱い易いんです。それは、細かいフレーミング(構図)がしやすくなるからです。

 と、後付で、こういう出だしで記事を書くと、(笑)

 最初から「魚眼ズームの使い方」で取材に出たようになりますが、

 ネタをばらしますと…。(この方がウケる)

 本当は、久しぶりに「奈良」に行ったものの、少し前に撮った「紅葉」などもなく、撮影題材に乏しい状態で、写欲も沸かず、さらに風邪ぎみで、

 「今日はウォーキングのみでOK!」の心境で、撮れないんですねぇ~。シャッター押せるような気分ではありません。

 また、ブログ記事も沢山書きたいこともあるのですが、筆が進まない気乗りしない状態なので、書きたいことが10テーマあるなら、優先順位を考えて9を捨てて1を選ぶとか、しないといけませんねっ。

 いつもいつも、体調がいい時ばかりでありませんから、それはそれで、知恵を使ってこなすことも考える必要があるんですね。

 記事も撮影も、しばらくパワーの放出ばかり、出血大サービス♪でしたから、まぁ、そんなものでしょう。(笑)

 今回、たまたま、1本「魚眼ズーム」をバックに放り込んでおいたので助かりました。

 そう、冬の単調な景色も、魚眼レンズそのものの絵づくり(視覚効果)でカバーする、「新鮮な見え方を楽しむ」といったところを、考えようと思いたちましたぁ~。(急に思い立ちますぅ…)

Imgp322622  鷺池の浮見堂で…。

 ほぼ貸し切りに近い状態です。

 ■つぎに、同一場所で、撮影ポジションは同じ、アングルのみ変えて撮ります。

Imgp322122  □視覚効果1 浮見堂の内部をハイアングルぎみに撮りましたぁ。

Imgp32222  □視覚効果2 同じく、見堂の内部をローアングルぎみに(上から下を見下ろす感じで…。)撮りましたぁ。

 

 さて、見比べていただけましたでしょうかぁ~。ずいぶんと、印象が違いますね。

 この視覚効果を使いこなしたい!ということなんですねぇ~。

 確かに魚眼の、この視覚効果は面白いですねぇ~(笑)

 ただ、分かってくると無暗やたらと面白がって使うのではなく、この面白い視覚効果を上手に使おうとするように、自然となっていくものなんですねぇ~。

 とむすけも、ほとんど魚眼は使いませんが、たまに、視覚効果的に印象を強めたい場合にちょこっと使用するといった具合で、常用はしていません。

Imgp322322  撮影しながら、考えてみると、風景では□視覚効果2のローアングルぎみ(上から見下ろす感じ)が扱い易いような気がします。

 

Imgp32302  地球は丸い♪的な使い方が、有効な感じがしませんかぁ~。

 

Imgp325822 Imgp32592  どうでしょう、原生林に鹿を入れて絵にしてみましたぁ~。地球は丸い♪感じで、ちょっと、撮影者の主観が入って来て、作品っぱい感じが出てきたでしょう。

 繰り返し言っていますが、こういう風に、写真も画家のデッサンと同じようにスナップ写真でトレーニングしておくことが大事なんですねっ。

Imgp32612  こういう説明も1枚の写真で、表現するのに面白いですね。

Imgp32692  石段と壁が妙にリアリティが出るように撮りましたぁ。

 これも地球は丸い♪の感じが出ているでしょう。

Imgp32802 Imgp32812  こういう、縦も横も、ゆがみを強調した撮り方。

Imgp328725  椿の花も撮ってみるとこういう感じに…。

 

 そして、東大寺大仏殿に入ります。今年最後の大仏さまへお参りに…。

 大仏さまの前で、ゆっくり、1年の反省をしたいところですが、何せバタバタと忙しいので後日に…。(苦笑)

 まずは、普通に撮ります。

Imgp332222 Imgp332422 Imgp333322

Imgp3356 Imgp33582

 PENTAX Kーxは、高感度が強いので手持ち撮影でも、簡単綺麗に撮れるようになりましたぁ~。それだけでも本当にありがたい技術革新ですねっ。

 では、魚眼ズームで…。

Imgp33122

Imgp32982 Imgp330722Imgp33082

 

 

Imgp330322

 いかがでしょう、こうした面白い視覚効果の「魚眼ズーム」が1本あると結構楽しめます。

 少々扱い慣れるの時間がかかるかも知れませんが、効果的な使い方で作品と呼べるようなものが撮れたときは、また格別のよろこびがあるものなんですね(^o^)

 最後に、こうして写真取材をしていると、

 観光地では「写真を撮ってくれませんかぁ♪」と、たのまれることの確率は非常に高く、

 もちろん、快くお引き受けしてデジカメのシャッターを押させていただくのですが、

 今回は、お持ちのオリンパスの防水デジカメで撮ると、強制的にストロボ(フラッシュ)が光り、バックの大仏様が真っ黒につぶれてしまい、写真が台無しになってしまいましたぁ~。(>_<)

 奥様にカメラの設定変更の方法を聞くと「分からないんです」と、おっしゃるので、「じゃぁ、とむすけのハッピーカメラ3 白いK-xで撮ります。」とパチリ…。

 撮れた写真をプレビューで確認して、「これ、魚眼…」と、ご主人様も驚かれたご様子…。

 とむすけのフォトログの名刺を差し上げて、「メールで、ご連絡くださいね送りますから…。」と、「ブログに載せてもいいですかぁ~(笑)」とつけくわえて、OKをいただき、

 ここに掲載にいたりましたぁ…。

Imgp33042  美男美女のご夫婦に、かわいいお子さんの名前は、あゆはちゃんだったかなぁ~。うしろの大仏様と一所に記念写真を撮らせていただけましたぁ~。(笑)

 これも何かのご縁で…と、「幸せなご家庭を築いてください♪」と、心より願う、とむすけでしたが、

  さらに、この大仏さまの心からの計らい(こうしたシチュエーションを与えていただいて)が、ほんとうにありがたく…。「超」感激のとむすけでしたぁ~。

Imgp336222  魚眼効果で、地球は丸く♪ 大仏さまも丸く、今年の反省はまだできていませんが、少しは心が丸くなったような、そんな気がしましたぁ~。m(_ _)m

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遺産相続の「名義変更手続き」代行サービス♪

☆田口ビジネスコンサルティング・税理士法人サクセスサポートの竹内先生にお越しいただきました。(平成21年12月22日)

 竹内先生と、以前ご名刺を交換しただけで、ゆっくりお話する機会はありませんでしたけど、今回の
遺産相続の「名義変更手続き」代行サービスの「仕事」の打ち合わせです。

P103000422  いろいろとお話を伺ってみますと、
遺産相続の「名義変更手続き」代行サービスの「仕事」としての意義や意味合いがみえてきました。

 当社も、-楽しい不動産相談室-ということで、不動産にまつわる問題解決をしていますが、お客様が相続にあたり財産の評価・確定で、不動産の調査依頼が発生し、当社の司法書士顧問とよく調査をしますが、大抵は相続不動産に何らかの問題が生じている事が多く、お客様の希望を聞き、それの解決策を打ちつつ、「不動産の調査」を行っていくことが大事なんですねっ。

 それをお客様の立場に立って、親身になってするところは、まず、ほとんどないできないのが正直、現状かも知れません。

 まぁ、ほとんどないから、この
遺産相続の「名義変更手続き」代行サービスの「仕事」としての意義や意味合いを強く感じるわけで、

 ただ単に、お金儲けになるから仕事をするとかでなく、仕事を通じて、ある種の「職業倫理」や「正義」を追求することも、高度な付加価値として、お客様にご提供していこうとするもので、単に大手に依頼するから安心というのも時代遅れの感があります。

2
 まずは、コスト面でこういうことなんです。

 この「お客様からのよくある質問」の下の表をご覧いただけるとお分かりになると思いますが、信託銀行と比べると圧倒的なコストパフォーマンスでお応えできることが分かると思います。

 あえてその数字のことを言いませんが、信託銀行は窓口だけであとは専門家に「丸投げ」で、実質何もしないに等しい状態なんですね。

 

 構造デフレ経済下で、中ヌキといった仕事のあり方が問われている昨今ですから、さすがにその現状を目の当たりにすると、お客さまにはその「真実」をお知らせしたくなるわけなんですね。(お金も、時間も、労力も、あぁ、もったいない)

 それと比べれば、当社オススメのこのプランは、コストパフォーマンスも圧倒的に有利なんですねぇ~。

 さらに、これを担当する者の「顔」が見えるというか、担当者のひとりひとりが、お客様の立場に立って対応し、完全「ワンストップ」で、仕事が進むように、仕組みがきっちり出来上がっています。(実務では、竹内先生の長年の経験がモノを言いますし…)

 そして、この仕事のプロジェクトメンバーは、WIN WIN(ウイン ウイン)で、お客様(あなた様)をお迎えし、単に「仕事」をこなすということのみならず、豊かな人眼関係が形成され、今まで以上に、安心、安定した心豊かな人生や生活を展開していただけるものと思います。

 基本的に、「一生のおつきあいをいただけますように…。」という思い(一生努力し続けますので…)が貫かれているんですねっ。

 これも情報(化)社会の特徴で、ちゃんとしたプロジェクトチームを組み組織できれば、大手以上のすぐれた仕事ができるといういい事例となっています。 

Photo Photo_2   
 ご関心をお持ちの方は、当社にお気軽にメールまたはTELでお問い合わせ下さい。

 ご相談は「無料」です。安心サポートいたします。

 途中でも気にいらなければ、簡単に断れますので、「超」ご安心ください…。(全然かまいませんので)

 

 

 ■TEL 06-6623-4100

 ■Mail  oosakaya@jb3.so-net.ne.jp  

 ■株式会社大阪屋
 

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富山出張 番外編 岩瀬 北前船回線問屋 「森家」

☆当社不動産鑑定士津田修身顧問と富山に出張いたしました(平成21年12月16~17日)、時の1日目、大阪駅から、サンダーバードに乗ってJRで富山駅到着30分くらい休憩のあと、「岩瀬」に向かいました。

 今回も、富山の不動産査定の調査に訪れましたが、津田修身顧問は調査地に入りクライアント打ち合わせや調査物件の聞き取り調査を行う前に、その街の一番の商業地点といわれるところに行き、その街の様子をうかがい、さらに不動産会社等に入って、今の生の現状をリサーチしたりします。

 そして、もうひとつ、なんとか時間を捻出して、その土地の歴史的な過去の発展繁栄を偲ぶ建造物等を訪れたりして、往時の息吹に触れておく、という考えがあり、

 地味ではありますが、クライアントと打ち合わせの時に、その会話に深みを持たせるというか、理解をしようとする心や努力が不思議とクライアントに伝わり、満足度があがり、心地よく聞き取り調査が行われるもとになっているんですねっ。

 こうしたとろは、非常に厳しく徹底的なところがあり、勉強になるんですねぇ~。

 では、不動産鑑定士津田修身顧問のご投稿をご覧いただきましょう。(撮影カメラはパナソニックGH1+14~140mm 7~14mmです。)


 

   富山・岩瀬の北前船回線問屋「森家」を訪ねて

 北前船とは、江戸後期から明治初期にかけて日本海、P10403052瀬戸内海、大阪を結ぶ航路を中心に活躍した買積み回船のことです。買積み回船とは、船主自体が商品を買い、それを売買することで利益を上げる回船のことです。

 北前船は、一航海千両(今の額で一億円)といわれ多くの長者を生みました。

P104025922  岩瀬は、敦賀や橋立(石川県)などと共に北前船主の出身地のひとつで、海商のまち、北前船のふるさといわれています。JR富山駅から軽快なライトレールで20分、現在の富山港、神通川河口近くの町、岩瀬大町に国指定重要文化財「森家」があります。

P104029322P10402952P104029622 建物は明治11年築、延べ約80坪で、どっしりと重厚な構造をもつ回線問屋町家です。玄関から背後の船着場まで「通り庭」(土間廊下)が通じているのが特徴です。

P104030322 P104030722 P104031022   母屋の「オイ」と呼ばれる間は、能登材の豪壮な吹き抜けの梁組みのもと、黒松の一枚板の帯戸や黒柿で囲ったいろり等、かたわらのそろ盤ともどもかつての商取引の現場にふさわしいものでした。

P10403402 P10403162 P104029822  黒檀や天然絞り杉の床、屋久杉の板戸等希少的な銘木材も見ものでした。このような建物が往時、加賀藩政時代には20軒も建ち並んでいたとのことです。

 

 

 

 機会があれば、北前船の歴史街道“岩瀬”を再訪したいものです。

P104026722 22

 

  津田顧問の大阪の新田会所シリーズと同じで、輝けるその土地の発展繁栄の歴史に、直接生で触れる機会は、非常にリアリティがあり勇気づけられるものがあります。

  単なる懐古趣味ではなく、何かそこから現代の私たちが学びうる「ヒント」を、かすかにでもいいから、掴みとることが大事だと痛感しています。

   お話を聞くと、この森家のお隣の馬場家も同じく回船問屋として儲け「長者」となり、学問の基礎となる、富山大学の敷地の不動産を寄進されたとのこと。

 こうした功績は非常に大きいと思います。

 富が増えることにより、物質的に豊になり、人々の生活が潤い心に余裕が出来て、その地域や国が富、経済、文化が花開いていくことが、よくよく分かりました。

 

 本だけを読んでいても、凡人のとむすけでは、まだまだ、実感できない、理解しかねるところ多々あるので、今回はそうした意味での収穫が大きかったです。

 わらしべの「藁」を、精神的に掴んだ感じでしょうかぁ~。

 それをどう、育て、富ませていくかは自分の知恵や努力次第ですから、ぼちぼちと頑張ってまいりたいと思います。(^o^)

  

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ふくらすずめさん テストOPEN♪

P1020995123☆昨晩、ふくらすずめさんのご夫婦がテストOPEN♪のごあいさつに、わざわざ、お越しいただいていたようで、本日(平成21年12月20日)、お昼ごはんを頂きにあがりましたぁ。 本OPEN♪は来年2月だそうですよ。

 とてもお洒落な店内は、シンプルですが、重厚感とはまた違い、考えを練るというか、2年間も「思惟」し続けて築き上げて来られた、旅館や料亭にみるような、非常に完成度の高い、深みのある「和」テイストを醸していらっしゃいます。

 それは、ふくらすずめさんご夫婦のこつこつまじめに努力する、精進するといったような性格や考えが、如実に美しく昇華されたものが表れているのだと思います。

 パンの発酵にたとえると「熟成」させることの大切さを、知り尽くしていらっしゃるご夫婦ゆえのアンティークや小物まで、細部にわたり「気」のいきわたった調和感が素晴らしいんです。

 
 

P1020987  パンと茶セットをいただこうと注文したんですが、「お腹がすいているようなら、サンドイッチもありますよ」と 奥様が、とむすけのサンドイッチ好きを知っていて、このひとことはたまらなく嬉しいシチュエーション…。

 「そうしたら、お願いします。」ということで出てきたサンドイッチあんぱん

 そして、お茶は、店主おすすめの「深入り煎茶月の雫」に…。

 さてと、サンドをパクリと、頬ばります…。(^o^)

 

P10209881 「うぅ~ん、う~ん、こぉれはぁ、あ~っ、うぉ~っ、ものすごく素晴らしいぞぉ~♪」と、何度も唸ってしまうほどの感動がありましたぁ~。(決して、お客様で、隣人で、知人、友人でというような身内感、身贔屓一切なしの素の厳しい相対評価で…)

 
パンそのものの素材が、本当に心底美味しいんです。

 素人だから、なんだか詳しいことは分からないけれど、いろんなおいしいパン屋さんは知ってはいるけど、

 こんなパンは生まれてはじめて食べた感じ…。

 目からウロコという表現が正しいかどうか、分かりませんが、

 今までのパンの概念がくつがえされる衝撃があります。

 ゆっくり、じっり、味覚で味わって、心で静かに愉しめる…。

 そういう、感じでしたぁ。


 店主は、まだまだ、改良していくと…。 全然別物に展開していくと…。

  その気概が、パン職人魂が、とても格好良く、またまた嬉しい気持ちにさせていただいて、

 どんどんと質問を、したおしそうになるも、押さえつつ…。 

 あんぱんに…。

P1020989122 P102099012  この、ふくらすずめさんのパンを普通に、撮影者の我を入れず、ナチュラルに写真撮り(複写)するなら、手持ちのデジカメでは、

 おそらくパナソニックLX3の色調が一番マッチするだろう(基本的な色調は、そのカメラによって味付けがあり、フォトショップ等でも繊細で微妙なところは、根本的に修正できない)なぁ~ということで、ごくごく素直に撮ってみましたぁ~。

 食べてみましたら、これは、あんぱんではなく、

 ふくらすずめさんのあんぱんで、ふつうのあんぱんではありません。

 小ぶりでかわいい、あんぱんに見えないあんぱんで、

 ふくらすずめさんのオリジナリティ豊かなあんぱんです。

 オリジナリティ豊か、といっても、一切奇を衒ったところはありません。

 和菓子テイストでもない(近いけど)ような、いままでに食べたことのない、

  オリジナリティ豊かな、ある意味、革新的なあんぱんなんです。

 これも、ゆっくりと味わっていただきたい、素直においしいあんぱんです。

P1020992123  

 少しのごま風味とパン生地とあんの一体感が、何ともいえない知恵の詰まった、(高付加価値)品のある感じがいたします。



 お茶のおかわりも、おもてなしの心でいただきましたぁ。

 店主の作るパンと、奥様のお茶のハーモニーは絶妙で、そのもとの心をみると、ご夫婦の調和にあるのでしょう。

 


  これからが、本当に愉しみですねぇ~。

 潜在的には、いろいろ気付きはたくさんありますが、こうして顕在的に物理的に、ふくらすずめさんの思いが具体的に「形」になって、ますます、喜びが大きくなってまいりますねぇ~。

 氏神さま方も、相当によろこばれているのではないでしょうかぁ~。(^o^)

 ご近所のみなさまも、この機会にぜひどうぞ…。

 ほかにも、個性的で愉しい、いろいろな種類のパンがありましたよ。

 期間限定の23日までだそうです。 お早めに…。

 ■過去記事「万代池の紅葉♪(すずめ)」

 ■ふくらすずめさんHP(ふくらすずめの動きが、とてもかわいいですぅ。)

 ■ふくらすずめさんブログ「日々のつれずれ」

 

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田口ビジネス勉強会「年末スペシャルセミナー」

☆田口ビジネス勉強会「年末スペシャルセミナー」(平成21年12月19日土)に堺筋本町まで、行ってまいりましたぁ。

 16~17日は富山に出張だったので、その記事も書きたいのですが、少しあとまわしにいたします。

 といった感じで、久しぶりに参加しました。(動画の露出が少しアンダーでしたぁ)

 セミナー会場の風景は撮りませんでしたが、みなさま、まじめに真剣度が増している感じがよかったですね…。

 異業種交流のような感じで、参加者のみなさまの名刺や手作りパンフレットで「PR」があり、よかったです。

 

Photo Photo_2  当社も店舗テナントのお客様のために、考え出した動画でPRする方法の「☆動画で集客♪☆」編のパンフレットを急いで作り、みなさまに配布させていただけましたぁ~。

 まぁ、普通に不動産会社の宣伝、PRをしても全然ウケませんし、面白くも可笑しくもありません。

 お遊びが過ぎるのは問題がありますが、何かユーモアウイット感がそのPRに内包している感じが、特に今は必要ですねぇ~。

 動画撮影の依頼があるなしに関わらず、チラシだけでも何か参考になればいいかなぁ~と思います。(^o^)

 その後の忘年会の記念写真は、

P10408242 P104079923

 随分盛り上がり楽しいひとときを過ごすことができましたぁ~。

 ありがとうございます。

 みなさま、良いお年をお迎え下さい。m(_ _)m

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WIN WIN (ウインウイン)の考えⅦ

Photo ☆WIN WIN (ウインウイン)の考えの「実践事例」が与えられました (物事を真摯に真剣に考えだすと、不思議と実践事例が与えられるんです。結果、その物事の腑に落とし具合が違ってくるんですねぇ…)

ので、その面白いところを、お伝えいたしましょう。

 それは前の日曜日(平成21年12月13日)のお昼まわったくらいだったでしょうかぁ~。 当社に、お客様(上品なおばさんが)が入ってこられたんですねぇ。

 (おもむろにポスターを出して) 

 「このB4のポスターの総合のところ3000円を4500円にして、ポスター作り直してほしいんですけど…。大丈夫?」  

 「(ポスターの内容を見て)大丈夫ですよ。これくらいなら私でも作れます。」

 

 「値段はいくらになるぅ~」

 「ラミネート加工まで終わらせて、1000円でOKですよ♪」(占いの先生かなぁ~)

 「どちらで、占いをされてるんですかぁ~」


 「安倍晴明さんで、私は日曜日担当なのよ~。お昼休みに入ったので、今から食事に行くのだけれど、45分ころにはもどるから~。ちょっと、なんとかできない?」

 
「はい、ご近所の、地元のことでもありますから、できるだけやってみます…」

 ---------------------------------
 ということで、生まれて初めて、「占い」募集のポスターを作りましたぁ~。
 
(こういう貴重な経験もいいし、氏神さまもよろこばれるかなぁ~。とか思いつつ)
 ---------------------------------
 

 何とか、ポスターを仕上げ、ラミネート加工していたら、戻ってこられました。

 「あぁぁ~っ、もう、作ってくれたの~。それでいい、いただいて帰るわぁ~」

 
「まだ、他にも作ってほしいものがあるし…。また、来るわ~」

 「ごめん、今日は名刺持ってないけど、何か私に手伝えることがあれば遠慮無く言ってくれたらいいよ…
(心からそう言ってくださっていることが伝わる)

 
「あっ、先生それって占いで鑑てやるっていう意味ですかぁ~」(笑)

 「そう、生年月日とかいろいろお聞きしとけば、うちに帰って詳しく鑑定しておいてあげるし…」

 (この先生腰が低く、気さくで上品な感じですので、まさしく、WIN WIN (ウインウイン)の考えの「実践事例」が与えられたと直感。まぁ、相性もあるでしょうけど…

 「じゃあ、このポスターに事業って書いてますけど、うちの商売、事業は鑑てもらえますか~」(笑)

 「占いって、バイオリズムみたいに運気を霊的に鑑定することでしょう~。」とか、いろいろ…。

 
(とむすけ、元来の好奇心も手伝っていろいろ質問(取材モード)しました)  

 過去記事「京都 鴨川散歩♪(上賀茂神社編)」でも述べたように、基本的には占い等にはとむすけは直接の関心はないけど、人生における運気などのおおまかな、陰陽やその
強弱の存在は、認めているもそちらのノウハウはない(関心がないので勉強もしない)

 ので、
WIN WIN (ウインウイン)の考えで、知らない世界のいろんな話が聞けるのは、

 うらない体験ゼロのとむすけにとれば楽しいことですし。

 そうした、占い先生の心からの協力により、「占いを使いこなす」といえば口が悪いですけれど、占いの鑑定結果をもとに、それ以上の成果をあげていこうと、知恵をだす方向で頑張ればいいかなぁ~と思ったんですねぇ~。

 「私もね、ここにおいているような本も勉強しないといけないのよ、人間努力は絶対いるからねぇ~」


 
さて、今後の展開がどうなるか分かりませんが、これが今どきの占い感?、WIN WIN (ウインウイン)の考えのアプローチ方法なのかも、知れませんねぇ~。(笑)


 

 

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WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅵ

☆WIN WIN (ウインウイン)の考えについて、

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅱ

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅲ

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅳ

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅴ 

 以上のように、とうとうⅥまでになりました(笑)が、

 これも撮り下ろしの「写真」と同じで、まずは、当社と、お客様。知人友人を含めた方々を中心に、WIN WIN (ウインウイン)の考えに基づいた発信♪をしています。

 でも、最近はいろんな方が受信してくださるようで、ありがたいかぎりです。

 本来なら、お一人お一人に、このWIN WIN (ウインウイン)の考えは大切ですよと、お話させていただきたいところですが、それは、物理的にも不可能ですから、その辺は無理のないところで、このフォトログをご覧いただいているあなた様とのWIN WIN(ウインウイン)ということで、そういう思いで、心を込めて発信しています。

 決して、知てんぐになるとか、調子に乗るか、そういうことはありません。

 なぜなら、知てんぐになるとか、調子に乗った瞬間に、WIN WIN (ウインウイン)ではなく、WIN LOSE(ウインルース)になってしまいます。(マイナスな仕事となるんですね)

 せっかく、ご覧いただいています、あなた様を不愉快にさせてしまえば、どれだけ高度な知恵が、そこに内包されていたとしてもWIN WIN (ウインウイン)には絶対になりえませんので、伝わらないんですね…。 そういうもんです。

 写真は、和みや癒しが中心ですけど、文章の方は、何らかの知的な気づきやいい刺激が、少々伝われば嬉しいなぁ~と、思います。

 また、こういうトレーニングをしないと、日本全国レベルや世界レベルまで会話が発展してきたときは、低い精神性では対外的に通用しなくなるはずですから、今から練習しておく必要が、やはり、あるのかも知れませんねっ。(^o^)

                                                                             (つづく)

 

 

 

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WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅴ (ギブテとお金)

☆WIN WIN (ウインウイン)の考えを、とりあえず「鉄は熱いうちに打て」という、ことわざもありますように、心の奥底(潜在意識)から井戸水をポンプで汲むように、出るときに一気に出さない(そういう機会を利用しないと)と、顕在できないところがあって、(実は、ただのめんどくさがりたったりしますぅ~苦笑)

 それを不完全燃焼で、途中で終わるのではなく、何とか完結するところまでいきたい(気が済むまで)ものなんですねぇ~。

 繰り返しますが、

 WIN WIN (ウインウイン)の考えは、その実践は、相当に難しいところがあって、

 たとえば、「ギブ&テイク」がありますが、

 これと、WIN WIN (ウインウイン)を、混同してしまうところがあるんですけれど、

 

 微妙に意味合いが違うんですね…。

 さて、どう違うか、お分かりになられますかぁ~。

 

 1分間だけ、考えてみて下さい。

 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
 
 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 はい、よろしいでしょうかぁ~。

 それは、

 

 「ギブ&テイク」は、与えるから、返してよ。 とか、返してね。っていう「心」ですよねぇ~。

 

 最初から返して貰うという事を前提にしていたり、見返りを期待する「心」があります。

  条件付の「愛」といわれるもの(返してくれるなら、与えるよ)で、

 もちろん、これは悪いといいたいのではないのですが、そうした意味合いの含まれた言葉であると思うんですね。

 しかし、WIN WIN (ウインウイン)は、もともと仏教から出てきた思想で、今どきの表現をしていますが、悟りの香りもあり、もともと奥深い味わいがあるものなんですね。

 ということは、どういうことでしょう…。

 

 見返りを求めない。与えきりの「愛」ですよ。という、純粋性が問われるんです。

 ビジネス的に「奉仕の心」と言ってもいいかも知れません…。

 

 いくらでも私の分かること、できることは提供しますよ♪といった「心」だと思います。 

 

 現実には、相手の相談に応じ、話をし、知恵を使って「制限」と「結果」範囲をきちんと設置する必要はあるものの、与えきりの「愛」のマインドにはなんら変わりはない。

 
そうしたことだと思うんですね…。

 次ぎに、これは、「お金のリテラシー」に関わることですけれど、これがビジネスシーンだとすると、どうなるかお分かりになりますでしょうかぁ~。

 実は、ここで混乱する人が多くて…。

 ビジネス(仕事)ですから、対価とか、報酬というものが、やはり存在しますね…。

 お客さまから、いただく対価以上の値打ち感のある「商品」や「製品」なり、「サービス」なり、何かそれ以上のものを考えてお客様にご提供さしあげようと努力するのが、やはり、プロの仕事人としてはどうしても必要ですよねぇ~。

 これが「付加価値」と言われるもので、特に構造デフレ下では、いやがおうなしに「高付加価値」の創造が求められます。(構造デフレ対策等も時間ができれば書いておきたいです。) 

 たとえば、個人のお店では、心からのやさしいひとことであったり、おもてなしの心であったり、「製品」に改良を加えたりと、何か自分でできる工夫を考えたりします。

 そのために研究し、勉強もしたりします。(単に、お金をかければいいというものでもありませんが…) そうして、対価以上の値打ちを付加して、「商品」や「製品」「サービス」の価値を高めます。 

 その価値を高めた知恵や工夫や努力が、お客様に伝わってお客さまのよろこびになります。 お客さまのよろこびや感動が大きいほど、いいわけで、「商品」や「製品」「サービス」を気に入っていただけると、リピーターにもなっていただけます。

 お客さまに、支払って頂く「対価」以上の感動が、お客さまの心に残ったりもします。 

 お金という「対価」は、実はプロの仕事人がいい仕事を継続していくための知恵を出す、仕事に磨きをかけるための魔法のTOOLかも知れませんし、

 儲けは、そのお店を存続させるためのコストであって、これは卑しいものではないし、お金は本来価値中立なもので、それは扱う人の心によって違いが出てくる、善悪が出てくるものだと思うんですね…。

 結果、仕事人とお客さまの場合のWIN WIN (ウインウイン)も、

 「商品」や「製品」「サービス」の価値とその「対価」の中に限定した、そうした範囲はあるものの、与えきりの「愛」のマインドに、なんら変わりはない。


 
といえば、いいのかも知れません。

 WIN WIN (ウインウイン)と、「ギブ&テイク」とは、明らかにその意味合いが、その「質」が違うことが分かりますね…。 

 単なるお「金儲け」と、すぐれた知恵のある「経営」の違いようなものでしょうかぁ~。(^o^)

                                          (つづく)

  

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WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅳ

☆この際ですから、WIN WIN (ウインウイン)の考えを、学び直しておきたい(自分自身の再確認やおさらいのため)と思い、続けますので、よければ、しばしお付き合いをお願いいたします。

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅱ

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅲ

 

 上記のように、説明してまいりましたが、そのⅢでは、WIN WIN (ウイン ウイン)や、WIN LOSE (ウイン ルース)を、ご説明さしあげてきましたが、

 それらを含む、人眼関係の六つのパラダイムにはつぎのものがあります。

 ■WIN WIN (ウイン ウイン):自分も勝ち、相手も勝つ 

 ■WIN LOSE (ウイン ルース):自分が勝ち、相手は負ける

 ■LOSE WIN (ルース ウイン):自分が負けて、相手が勝つ

 ■LOSE LOSE(ルース ルース):自分も負けて、相手も負ける

 ■WIN (ウイン):自分だけの勝ちを考える

 ■WIN WIN (ウインウイン)またはNODEAL(取引しない):ウインウインの合意または、取引条件に至らなければ、取引しないことに合意する。

 以上のうち、続きのLOSE WINから、WIN WIN (ウインウイン)またはNODEAL(取引しない)での4つを説明いたします。(P305~317)

 ■LOSE WIN (ルース ウイン)は、

   「俺は負け犬だ。生まれつきそうだ。」「喧嘩は嫌いなんです。衝突を避けるためなら何でもします。」LOSE WIN (ルース ウイン)はWIN LOSE (ウイン ルース)よりも質が悪い。なぜなら、LOSE WIN (ルース ウイン)には、基準、希望、期待、ビジョンが全くないからである。

 LOSE WIN (ルース ウイン)を考える人は相手の要求に対して折れるのが早く、また、相手に好かれたいという欲求が強い。人に受け入れられ好かれることに、自分の価値を求める。自分の気持ちや信念を表現する勇気がなく、ほかの人の我の強さにおびえることになる。

 交渉においては、LOSE WIN (ルース ウイン)は降伏することであり、リーダーシップのスタイルで言うならば、それは甘さと過剰な寛容さである。

  LOSE WIN (ルース ウイン)とは、お人好しなることであり、お人好しは最終的に負ける。

 WIN LOSE (ウイン ルース)を考える人は、LOSE WIN (ルース ウイン)を考える人が好きである。それは餌食にできるからである。

 多くのマネージャー、あるいは親たちは思いやりのないWIN LOSE (ウイン ルース)から、優柔不断なLOSE WIN (ルース ウイン)の間を、振り子のように行ったり来たりしている。 

 ■LOSE LOSE(ルース ルース)は、

 WIN LOSE (ウイン ルース)を考えているもの同士、頑固で、融通の利かない、我の強いもの同士…。が、ぶつかると、その結果はLOSE LOSE(ルース ルース)になる。両方とも負けるのだ。お互いに敵愾心にかられ、復讐心に燃える。相手を殺すことは、自分を殺すことであり、復習は諸刃の剣だということが、全く見えなくなってしまうのである。

 ■WIN (ウイン)は、単にWIN(ウイン)を考えることである。

 このWIN(ウイン)の考えを持つ人は、必ずしも相手に負けて欲しいと考えているのではない。それは、その人に関係のないことで、大切なのは、自分の欲しい結果を確保するだけである。日頃、私たち競争や争いの意識がないとき、このWIN (ウイン)が、最も見受けられる態度だろう。WIN (ウイン)の精神をもつ人は、自分の目的を達成できるかどうかはどちらでもよいと考える。

 ■WIN WIN (ウインウイン)またはNODEAL(取引しない)

 NODEALとは、簡単に言ってしまえば、双方が納得する案を見つけることができないときは、「合意しないことに合意する」ということである。 つまり、取引しないということだ。

 相互依存状態において、WIN WIN (ウイン ウイン)以外は、低次元の選択であり、長期においてはお互いの関係に悪影響を及ぼすことになるだろう。その影響からもたらされる弊害を考慮しなければならない。

 

本当のWIN WIN (ウイン ウイン)を達成できなければ、NODEAL(取引しない)を選ぶ方が適当である。

 そして、そのプロセスとして、

 1.問題を相手の立場から見る。本当に相手を理解するように務め、相手と同じくらい、あるいはそれ以上に、相手のニーズや心配・関心事を表現する。

 2.対処しなければならない課題と関心事(立場ではない)を明確にする。

 3.完全に納得できる解決には、どういう結果を確保しなければならないか、を明確にする。

 4.その結果達成するための新しい案や選択肢を打ち出す。

                                          (P345)

 このあたりを、実践で学びつつ、お客様の立場に立った考えが、ごく普通になるように努力していきたいと思います。

 また、個人的な実感から思うことは、仕事上の「コラボ」という発想は、まさしくWIN WIN (ウイン ウイン)でないとおかしいし、その役割上どちらかがリーダーとなる場合が多いでしょうけど、常に相互の利益を求める心と精神が働いている、通っている状態や関係が理想だといえるのではないかと思います。

 「コラボ」という発想自体が、この時代背景とあいまって流行し、当たり前になってきていますから、そういう意味でも、誰と仕事で組むときでも、WIN WIN (ウイン ウイン)は、必要な不可欠な考え、思想であり、非常に実用的にも重宝するノウハウ、スキルでもあると思います。

 WIN WIN (ウイン ウイン)の考えを、上手に、役立つように、賢く使いこなしたいものですねぇ~。 (^o^)

                                            (つづく)

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WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅲ

☆WIN WIN (ウインウイン)の考えについて、やはり、もう少し説明をしておきたいと思います。というのは、情報(化)社会対応のひとつの必修の「考え」と、強く思うからです。

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え

 ■WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅱ

  と、その前提をご説明させていただきましたので、その中味をみていただきましょう。 

 ■WIN WIN (ウインウイン) 自分も勝ち相手も勝つ。それぞれの当事者がほしい結果を得る。(P301~2)

 「WIN WIN (ウインウイン)は、すべての関係において常に相互の利益を求める心と精神のことであり、お互いに満足できる合意や解決策を打ち出すことである。

 WINWINによって得た解決策では、すべての当事者が心から納得しており、合意した行動計画を実行しようと決心している。

 WIN WIN (ウインウイン)は、人生を競争ではなく、協力する舞台とみるパラダイムである。

 しかし、ほとんどの人は人生を、強いか弱いか、厳しいか甘いか、勝つか負けるか、食うか食われるかといった具合に、「二分法」で考え勝ちである。

 この考え方には、基本的に欠陥があると思う。それは原則ではなく、力関係や地位に基づいているからだ。

 WIN WIN (ウインウイン)の考え方は、全員を満足させるに十分な結果があるはずだ、というパラダイムに基づいている。

 ある人の成功は、他人の犠牲にしなくても達成できるという考え方である。

 WIN WIN (ウインウイン)とは、当初それぞれの当事者が持っていた案ではなく、全く新しい第三案の存在を信じることであり、相手や自分の考え方に限定される必要はなく、より良い方法があるはずだと確信することである。

 

 この赤字の部分で、

 常に相互の利益を求める心と精神の関係において、どれだけそうした新しい第三案の存在を信じ、確信できるまで、「発想」しつづけること…。

 そうしたことが、今後のビジネス社会に強く求められる「愛」とか「サービス精神」のことで、ある種の知的な「創造」が求められるのだと思います。

 たとえば、

 ■WIN LOSE(ウインルース) 自分が勝ち相手は負ける。(P302~305)

 という、脚本付けで

 

 「ほとんどの家庭」 弟と姉を比較したり、そういう比較に基づいて忍耐、理解、愛などを出し惜しみすれば、子供はWIN LOSE(ウインルース)を考えるようになる。 愛を条件つきで示す場合、子供は、愛は努力しなければ手に入らないものだと考えるようになる。その結果、子供に伝わるメッセージは、お前は本来価値ある存在ではない、愛されるに足る人間でもない、というものとなる。

 「スポーツ」 勝つことは相手を負かすことにほかならない、勝者と敗者に分けられる大きなゼロサムゲームだという根深いパラダイム形成をしてしまっている。


 「法律制度」
 人間関係に何らかの問題が生じると、人は多くの場合、それを裁判所で解決しようとする。しかし、裁判沙汰になると、双方の当事者は防衛的になり、創造力も協調性もなくなってしまう。 法律は必要もちろん必要だし、それがなくては社会の秩序は保てないだろう。 法律の考え方は敵対関係に基づいているからである。 

 最近の傾向として、裁判所に頼らずにWIN WIN (ウインウイン)を考え、調停や交渉で問題を解決しようとする傾向がこの問題に対する意識の高まりを示している。

  と、あります…。

☆たとえば、「法律制度」のところで、現実に当社にお越しいただくお客様で何らかの不動産にまつわる「問題解決」を求められる方にも、よくお話しし、とりあえず、その解決の道筋だけは、きっちりと、お伝えするのですが、

 一般社会法人 総合紛争解決センター「裁判外紛争解決機関」ADR(新しい法律)を使って、種々の「問題解決」を、低コストで公平迅速に行うアプローチ方法があり、当社、津田修身不動産鑑定士顧問が、不動産鑑定士の立場で立ち上げプロジェクトに参画していることもあり、お客さまが有効にお使になられるように、アドバイスサポートさせていただいていますが、

 これは、まさに、「法律制度」上でWIN WIN (ウインウイン)の考えを、最先端の概念で行おうとしているものですね。

 「家庭」や「スポーツ」で起こる、WIN LOSE(ウインルース)の脚本付けに、対しては、そうしたWIN WIN (ウインウイン)の考えやWIN LOSE(ウインルース)に関しても、

 まず、パラダイムの話から入って、その違いを理解して、目からウロコの体験をしていただいて、ようやくWIN WIN (ウインウイン)の考えにパラダイムシフト…。

 していただけるよう最善を尽くしていますが…。

 お客様はいろいろ行きつ、戻りつもされますから、

 これが、結構大変で、時間もパワーもいるんですねぇ~。

 従来の街の不動産屋のおやじさん的思考だけでは、到底こなせない仕事部分が含まれて来ています。(苦笑)

 それでも、頑張って乗り越えていこうと…。

 このフォトログは、とむすけの「奮闘記」でもあるんですねぇ~。

 時間があけば、書いていきますね♪

                                        (つづく)

  

 

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solpara食堂さんの「動画」アップしましたぁ♪

☆大変おまたせいたしました♪ ソルパラ食堂さんの「動画」が、ようやくできましたぁ~。(^o^)

 ソルパラ食堂さんの店主さんと、うさクロンさんが打ち合わせて企画。 とむすけが撮影。ゆったんさんが編集いたしました。

 撮影は平成21年11月18日(水)ですが、「編集」で今後のいろんなことを想定して、時間をかけて、考えを練りましたぁ~。

 ゆったんさんが、なかなかぁ、いい編集をしてくれましたぁ♪♪

 出来上がりは、いたってシンプルですが、ソルパラ食堂さんのコンセプトや雰囲気は表現できたかなぁ~と思います。

 ◎ソルパラ食堂さんの過去記事

 ■solpara食堂さんOPEN♪

 ■solpara食堂さんOPEN♪Ⅱ

 ■solpara食堂さん その後

  ■K-x デジタルフィルター(これは、おまけですが)

 と、順番にきて、写真で表してみましたが、今回は「かやくごはん」を中心に、ソルパラ食堂の店主さんの純粋な「心」や「思い」を、動画で、さわやかに表現してみましたぁ~。

 

 自家製であるとか、手作りであるとか、

 ちゃんとした基礎があって、とても考えぬいて、心を込めて頑張っていらっしゃることが分かりましたよ。


 
撮影取材は、時間の関係で「一発勝負」(ですので結構、緊張感あるもんなんですよぉ~)

 お隣といえども、撮り直しなし

 そうした厳しい条件でしたが、それはそれで、それなりのこなし方もあり、いい緊張感で撮影させていただけました。

 さきほども、いいましたが、編集のよさにも助けられています。

 では、ご覧いただきましょう~。

 いかがでしたでしょうかぁ~。

 ※「動画」は、基本的にお客様の方で、ユーチュブ等のアカウントを取得していただき、ご自身で使えるように「管理」いただきますが、とむすけのように、パソコンの扱いが苦手であるとか、忙しくて手がまわらないとか、いろいろとございますので、とりあえず、お客様の希望にあわせて「動画」をアップしています。

 たとえば、SIMMONさんの「動画」も、とむすけのアカウントで仮アップしましたが、開店立ち上げでとてもお忙しいので、ある程度の余裕ができてから、ブログ担当のSIMMONさんの奥様に、デジカメでする「動画」アップの方法も含め、伝授する予定ででいます。(とむすけでは頼りないので、ゆったんさんがします。) 

 また、「温故知新」発想とでもいいましょうかぁ~。

 こうした、まじめで、若い店主(経営者)さんも、まだまだ、たくさん潜在的にいらっしゃいますから、ご高齢の方も、憂いや不安感を払拭して、ぼちぼちと、できることをせいいっぱい、無理をせずに、頑張っていただきたいと思います。m(_ _)m

 

 ※追記 絵としては完璧に創り上げるとか、作りこんでいくのではなく、フォーカスアウト(ぴんぼけ)も多少含め、垣根を低く親しみやすいものに仕上げています。 そのうち作りこんだ作品も撮ってみたいですね。




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K-xの使いこなし5 (FAマクロ50mmF2.8)

☆過去記事「K-x の使いこなし4(交換レンズ)」で、とむすけ所有のsmc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8を、少しばかりご紹介いたしました。

 特に、芸術美術方面に興味をもたれた若い方が、これからの「表現」や「美術、芸術」を学ぶために「デジカメを活用したい♪」と思う方を中心に、コスト面も考えて、役立つ記事をご提供していきたいと思います。

 また、若い方にかかわらず、左脳的なロジック(論理的)発想が得意な方が、デジカメを使って遊んでいただければ、右脳的な発想を理解するための参考になるかも知れません。

 記事を書くということは、「撮影現場」で日頃これは大事だなぁ~、これはお知らせしたいなぁ~と思うことを、書く分けですから、「おさらい」といいますか、繰り返し、繰り返し、体で覚える「撮影トレーニング」のような撮影取材となり、それを具体的にフォトログで記事として、ご覧いただけることは、とむけにとっても、撮影ノウハウの理解力や、表現能力向上ともなっていて、ありがたいかぎりなんですね…。

 smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8の記事にいく前に、

 (※お急ぎの方は、下の左側の☆からご覧くださいね。)


 過去記事「ちん電に乗って堺の街へ♪」の冒頭に書きました、水野先生の奥様にお教えいただきました、京都、祇園四条「建仁寺」に、ようやく行けましたぁ♪

 「双龍図」の実物拝観(写真撮影可能)が目的で、京都最古の「禅」のお寺で、開祖栄西(確か日本史で習ったかなぁ~)は知っていましたが、このたび「茶祖」であること「喫茶の法」があるということを知りましたぁ~。

 「禅の教え」にあるようにストイシズムといいますか、宗教修行的な簡素な生き方のすすめは「茶道」にも非常に近いところの思想でもあるようです。

Imgp299022  外国の方も、静かに「禅」の心を知ろうと探求されているようですね…。

 

Imgp298123 Imgp297322Imgp298022 俵屋宗達の国宝「風神雷神図」も拝観。

 

  すぐれた作品を沢山観ておくのは、いいことですよ。 いいことというより、必修かも知れません。このことについても、そのうち記事にして、コツを詳しくご説明いたしたいと思います。

 

 では、法堂(はっとう)の双龍図の写真をご覧いただきます。 

 これも「複写」ですけれど…。 楽しくシャッターを押しています。 龍の目がかわいいですねぇ~。

Imgp30462  とむすけ所有のPENTAXの撮影システムでは、現在、超広角がありませんので、18~55mmの標準ズームで撮影…。(超広角も、ひとつは、ほしいなぁ~)

 例によって、K-xのデジタルフィルターで、ご覧のあなた様の「遊び心」に刺激を与えておこうと思います。(笑)

Imgp3168 Imgp3171 Imgp3172 Imgp3173

Imgp3174 Imgp3175 Imgp3176 Imgp3178

Imgp3179 Imgp3180

 「禅」の磁場、禅定の空間として、大雄苑(だいおうえん)や潮音庭(ちょうおんてい)は、静寂でいて「稟」とした「禅」の思想が、精神が醸されていて素晴らしいんですが、

 一方、どちらかというと、この双龍図は、大衆的な感じの衆生救済的な印象を受けました(この龍の画をみせて、霊界の龍の実在を教えた?)ので、こういう「遊び心」がふんだんにある、心にゆとりのある「表現」はどうでしょう。

 それなりに面白いと思いますが、いかがでしょうかぁ~。(^o^)

☆それでは、smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8が、いかに便利で、使い勝手がいいレンズか、実例をふんだんに使いご覧いただきましょう。

 中望遠の75mm相当になりますので、人が目の前の光景に、軽く注視したくらいの画角になります。

 もう少し、ワイドな画角がいい方は52.5mm相当のsmc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limitedでもいいかも知れません。

Imgp30742  これは、今出川の交差点付近のお寺の参道から、ナンテンの赤い実が綺麗なので、これを被写体に…。また、名前のナンテンから「難を転ずる」という、意味合いから、庭木に重宝されるそうですね。

 縁起のいい被写体を選び、心を込めて撮りましたので、「難を転ずる」ということが、今ご覧のあなた様に起こるかも知れませんねっ。

Imgp3072  F値(絞り値)2.8の開放ですべて撮影、バック(背景)のボケ具合も、いい感じです。

Imgp3069  徐々に、近づいていきます…。

 短焦点レンズはフットワークが大事なんですぅ~。

Imgp3070  近づくほどに、バック(背景)もボケて来てます。

 

Imgp3071  さらにアップでこんな感じ…。 なんとなく、難を転じそうな「赤」に見えてきませんでしょうかぁ~。(笑)

 普通の写真から、マクロ写真まで撮れるので、撮影の幅が拡がります。撮影の幅が拡がるということは、表現の幅が拡がる(使いこなしていけば)ということです。

 ゆっくりと、楽しみながら使いこなしていけばいい、ハッピーカメラならぬ、ハッピーレンズと呼べるくらいのいいレンズだと思います。

 もちろん、人によって撮りたい被写体にもとづくお好みの画角もあり、いちがいに「絶対!」と言いきれませんが、これが1本あれば、ブツ撮り(簡単な商品撮影)も簡単にこなすことが、できますよ。

 では、もうひとつ事例を挙げてみましょう。

Imgp31082  京都御苑の北西の角に近いところ(烏丸今出川交差点)付近。

 今度も、F値(絞り値)2.8の開放ですべて撮影。
 この京都御苑の自然、森の雰囲気を上手に撮り込みたいんですねぇ~。




Imgp31092  まわりの情景も大きく入れますが、メインとなるカエデの葉は小さくてこれでは、写真表現とはいえませんねっ。

Imgp31102  これもまた徐々に、近づいていきます…。

Imgp31122  前後するだけで、いろんなバリエーションの写真がとれることが、お分かりになると思います。

Imgp31132  さらにアップは、立てにフレーミング(構図)してみました。

 前後、左右にこまめにいろいろ動いてみて、フレーミングする必要があります。

 その楽しさが、分かる頃には、今より、ワンランク、ツーランク上達していると思います。

 とまぁ、こんな感じです。 

 どうですぅ~、この楽しさが、伝わりますかぁ~。 

 日々とむすけも撮影トレーニングしながら、楽しんでいます。

 ダブルズームの次は、是非、smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8ご検討ください。(^o^)

 何か、PENTAXの営業社員さんのように、売込みモードになってきています(笑)が、それくらいのおすすめということで、ご理解くださいね。

Imgp30802  おまけ、スペシヤルフォト11点撮り下ろしです。(^o^)

 それでは、この場で少し、この京都御苑の森の雰囲気を表してみましたので、しばし、ゆっくりとお愉しみください…。 レンズはダブルズームです。

Imgp308322 Imgp30872 Imgp30932 Imgp31032

 

 

Imgp312822 Imgp313822  ←比喩表現(擬人法)で、人生の黄昏感を表すときによく使われる方法ですが、この葉っぱの枯れ具合のよしあしが絵(画)の物理的な決め手になりますが、最終的には霊的なバイブレーションが必要です。

 それは、撮影しているときの心境や心の動きで、ある程度は自覚的に分かるものなんですね。

Imgp31402 Imgp31412

Imgp312022

 

 

 

 

Imgp311923 ←最後の1枚これだけが、smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8です。 

 いかがでしたでしょうかぁ~。

 ご覧いただけました、あなた様に癒し感が伝わりましたでしょうかぁ~。

 今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。

 心より、深く感謝いたします。m(_ _)m

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WIN WIN (ウインウイン)の考え Ⅱ

WIN WIN(ウインウイン)の考えについて、もう少し具体的に、ご説明さしあげておきたいと思います。

 その前提に(端折らず、前提から説明する必要があります。)

 ■依存から自立へ、そして自立から相互依存へと成長していく。(P54~59あたり)

 『人は皆、最初は依存しきった赤ん坊として人生を始める。誰かほかの人によって方向づけられ、育成され、養われる。もし、誰かの保護がなければ数時間、あるいは数日しか、生きることはできない。

 しかし、年月が経つにつれて人は徐々に肉体的に、経済的に、知的に、そして精神的に自立していくことになる。基本的に自分のことは自分でやり、自己決定のできる、独立した人間に成長していくのだ。

 さらに、成長を続けると、自然界のすべての要素は相互依存関係にあるということを意識するようになる。

 つまり、自然界や私たちの社会のすべては、生態系システムで成り立っていることに目覚めるのある。

 そして、本質のもっとも、崇高な部分は周りの人との関係にかかわるものであり、人間の生活そのものも相互に依存しあっているということが分かるようになる。』

 この成長のプロセスを理解するために、それぞれの成長レベルにいる人の持つパラダイム(思考の枠組み)を見てみることにしよう。

 

 自立は、「私」というパラダイムである。「私」はできる。「私」の責任だ。「私」が結果を出す。「私」は選択できるというこである。

 そして、相互依存は、「私たち」というパラダイムである。「私たち」はできる。「私たち」は協力する。「私たち」が才能と能力を合わせれば、もっと素晴らしい結果をだすことができる、ということである。

 

 依存している人は、欲しい結果を得るために他人に頼らなければいけない。

 自立
している人は、自分の努力によって欲しい結果を得ることができる。

 そして、相互依存している人々は、自分の努力と他人の努力を引き合わせて最大の成果を出すのである。

 ということで、第4の習慣のあたるこのWIN WIN(ウインウイン)の考えや思想の実践が難しいのは、相互依存のパラダイム(P265~)にあたり、

 「私的成功」から「公的成功」へとさらに高度にパラダイムシフトしていかないと、本当の意味において、精神的にみえてこない概念だということですね。

 仏教的にいうと、おそらく「利自即利他」の概念、利他行と呼ばれる菩薩の境地に挑戦していくことをいうのかも知れませんねっ。

 その人の持つ「徳」とか「器」とかも、大きく影響するのだと思います。

 そして、ここでも楽しくタネあかし…、いたしますが、(^o^)

 過去記事「思考レベルの4段階」で、ご説明いたしましたように、レベル3.共感的(センパセティック)、私、とむすけのいう、「お客様の立場に立って」という思考段階。というのは、ほぼ、同じ思想、同じ内容と考えて間違いありません。

 いかに、WIN WIN (ウインウイン)の考えが、大事かお伝えできれば幸いです。

 ※時間がとれれば、詳しい事例もご説明したいですが、どこまでできるか分かりませんが…。できるだけ、頑張るつもりです。

 また、情報(化)社会では、ブログ等で、頓悟禅的にそのつど思いつきを発して、人に「ハッ」と気づかせるものが全然ないといえなくもないですが、よほどその内容を吟味しないと、人を煙に巻くような発言は、長期的にみて自分の信用を失い、価値を下げている場合もあります。

 そこが情報(化)社会の怖いところで、「嘘」や「ごまかし」のきかないところでもあるんですね。「嘘」や「ごまかし」とまでいかなくとも、誤解の少なくなるように、リスクを押さえるように、できるだけ詳しい説明が必要となってくる、求められるんですね…。

 お遊びは別ですが、自分に甘いといけませんね…。気をつけないと。(^o^) 

                                                                             (つづく)

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WIN WIN (ウインウイン)の考え

☆当社のお客様は、いわゆる「ポジティブな思考」や「積極的で、前向きな考え」を、お持ちな方がほとんどで、ありがたいんですねっ。 

 そういう心持ちゆえに、私が、今の激変する不動産市場の現状をお話して、それを素直に深く理解していただいて必要な「手」(構造デフレ対応)を打ってくださる方は、今現在の現状は厳しい状況にある方も、必ずや、問題等が解決され、好転されると確信いたします。

 前々から、「お客様の立場に立って…」と、言っていますが、そういうスタンスで、お客様と同じ目線で、ものごとを見、考え、解決策を見いだし、勇気をだして、いっしょになって実行する、行動することが求められています。

 「ほんとうに私たちのために、親身になって、お手伝いいただけますかぁ~」と、いうようなお問い合わせが多く、「お客さまのお申し出に関しては、これこれこうで、こういうお手伝いは可能ですよ…」という話が、最初にあって、

 

 WIN WIN (ウインウイン)と呼ばれる関係を築くことから、はじまります。

 「お客様の立場に立って…」とは、WIN WIN (ウインウイン)の顧客思考のことを差し、お客様は何を思い、どんなことを考えているのかを、思い考える。(知人友人も同じ)

 それは「愛」や「サービス精神」のことで、WIN WIN (ウインウイン)自分.自社とお客様(知人友人)が共に発展繁栄する関係をさします。

 このWIN WIN (ウインウイン)という概念も、ビジネスの世界ではかなり普及して、今では当たり前の前提で使われるようになってきています。

 それは、1996年頃、発刊だったかなぁ~。

 ビズネス思想書の名著ともいうべき「7つの習慣」 スティーブン・R・コヴィー著の第4の習慣に書かれていた考えで、この書籍の素晴らしいところは、古今東西の過去のすぐれた思想を、何度も思索し体系的に編み直して、ビジネス思想として表されたものだと思います。

 東洋の思想も、西洋の思想も、見事に融合されて、これからの時代に重宝される予感は十分にありましたが、

 10数年たった今、日本のビジネスシーンでもかなり普及、浸透している重要な考え方で、情報(化)社会対応、構造デフレ対応に不可欠であると私は思います。

 すぐれた思想ほど、発表された当初は一般に理解されにくく、嫉妬や反発もありましたが、数十年と時間の経過とともに、当たり前に、重宝に使われる考えとなります。

 そんなものなんですねぇ~。やはり、時間がかかるんです。

 

 いいかえれば、「愛」や「サービス精神」も、ワンパターンの単純なものではなく、非常に知的に、その発揮の仕方を考えなくてはならない時代に入ったと言えるのではないでしょうかぁ~。

 また、別の例では、マネジメントの神様といわれるドラッカーもまた、知的山脈のような偉大な思想を沢山遺していただいて、一般に分かりやすく、かみ砕いた解説本、図解本が重宝されいるのも、非常に頷けるものがあります。

 それを言えば、大阪も経営の神様、パナソニック(松下電器)の創業者、松下幸之助さんも、物心両面(ぶっしんりょうめん)にわたり、その足跡を遺していただいているところが、非常にありがたいんですねぇ。

 パナソニック(物つくり)に対して、PHP(思想や精神性)の両方があって、その気があれば、「発展繁栄」の意味合いが分かりやすく学べるようになっていますからね。

 やはり、聞くところによりますと、経営幹部方は創業者の精神に立ち返って頑張っていらっしゃる様子です。

 またまた、脱線してしまいましたが、(苦笑)

 

WIN WIN (ウインウイン)という概念は、非常に大事だということがいいたいんですね。

 最後に、「7つの習慣」を久しぶりに読みかえしてみたんですが、

 そこで、いちばん最後の、著者の個人的な追伸のメッセージを読み返してみると、非常に重要な悟りのところを書いていますね。

 P481 『教育や法律だけでは影響できない側面が人間にあり、それは神の力によってのみ変えることができると、私は信じている。

 人間は自らを完成させることはできない。正しい原則に自分の生活をどれだけ合わせるかにより、私たちの中に神の力が宿り、それに応じて、自分の本来与えられた可能性を発揮することができるのである。

 ティルハード・D・チャーディンの言葉を借りるならば、

 

  「我々は霊的な経験をしている人間ではない。人間的な経験をしている霊なのである」ということだ。』

 正しい原則というのが「法」(心の教え)ですし。

 これは、仏教でいう転生輪廻と同じことで、人眼的な経験をしている霊という発想が斬新で、宗教的真理をついているところも素晴らしいと思います。(^o^)

                                                                      (つづく)

 

 

 

 


 

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トラックバックの扱い

☆過去記事の「カテゴリー分類」で言いましたように、当フォトログをご覧いただきやすいように、変えていこうとしています。 が、

 つぎに「トラックバック」の扱いを、「どうしよう?」ということなのですが、

 すみません、これも、ゆっくりとやりとりして対応する時間を、なかなか捻出することは不可能な状態でありますので、トラックバックしてくださる方には、大変申し訳ないですが基本的には現在対応不可能ということで、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

 

 コメントの方は、出来るだけ、ご返事させていただこうと思っています。(やれる範疇、分かる範疇、キャパの範疇でしかできませんけど…)

 また、コメント後すぐにブログに掲載されませんので、メールだけのご返事希望の方はその旨を書いてくだされば幸いです。

 フォトログの「写真」に関しては、初級、中級、上級という段階があるとするならば、おそらく平均打率(写率)となると、現在、初級と中級のあいだくらいですので、

 写真表現のコントロール、「味わい」や「味付け」を微妙に変えながら、その精神性を上げていきたいと思っています。写真の掲載サイズも大きくして観やすいものへとシフトしつつ、1記事の扱う写真のクオリティも上げ、数も安定的に増やしていこうと思っています。

 少しづつの伸び幅かも知れませんが、よろしくお願いいたします。(^o^) 

 

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不動産イロハ講座 ・ 課外授業3

☆津田修身不動産鑑定士顧問と行く、新田会所シリーズ完結編 「旧加賀屋新田会所跡を訪ねて」をお届けいたします。

 ■不動産イロハ講座 ・ 課外授業1 (安中新田会所跡 平成21年6月5日取材)

 ■不動産イロハ講座 ・ 課外授業2 (鴻池新田会所跡 平成21年6月17日取材)

 そして、今回不動産イロハ講座 ・ 課外授業3 「旧加賀屋新田会所跡を訪ねて」で、完結いたします。

 「温故知新」発想、-古きを訪ねて新しきを知る-で、

 ただ単に、歴史の勉強するのではなく、当時の江戸時代の上方(大坂)の「発展繁栄」の足跡を学んでみて、現代の私たちが直面する、政治経済問題の「構造デフレ」等を考えてみたり、日本の、世界の未来ビジョンを考えるところにあります。

 新田会所は、大和川つけ替えの大規模な建築土木工事が行われ、その当時も、沢山の問題も山積していましたけれど、何十年というスパンで大事業がおこなわれ、その結果、多くの新田が作られ米や綿花栽培が盛んになり、「富」の創出が行われ発展繁栄しました。

 それは、まさしく「付加価値創造」の歴史でもあります。

 それでは、津田顧問の投稿と、とむすけの写真で、お愉しみいただければ幸いです。


             旧加賀屋新田会所跡を訪ねて

 大阪府下では、いまから300年前に世紀の大事業といわれた大和川の付替え工事により旧大和川流域と大阪湾岸部の河口周辺の2カ所で安中新田や鴻池新田など多くの新田が開発されました。

P10400532 P10400482  加賀屋新田は、大阪淡路町の両替商である加賀屋甚兵衛が新大和川の河口部付近(現住之江区加賀屋地区)にて開発に着手したもので、江戸時代の中期(宝暦4年)には新田管理事務の拠点として加賀屋新田会所が完成しました。

 新田開発はその後も代々すすめられ、天保末年には100町余(30万坪)の大きな規模となったとのことです。
 

P10400592  加賀屋新田会所は、大阪府下にあった会所の多くが失われているなかで、安中新田会所と鴻池新田会所とともに、創建時の屋敷地と建物がほぼ現存する貴重なもので、大阪市有形重要文化財に指定されています。

P104006423  会所敷地内には、鳳鳴亭、書院、居宅、土蔵などの建物と起伏に富んだ庭園と池泉が配置されており、

P104011122 P10401242  鳳鳴亭(ほうめいてい)と命名された茶室は、高床で池面に張り出す姿は威厳と風格を感じさせるものでした。

P104008722  建物各部の洗練された部材、書院の銘木化粧材の細やかな細工、軒下の長尺杉の磨き丸太や渡り廊下の松の巾広板等、時を忘れて見入るばかりでありました。

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 まことに旧新田会所巡りのフィニッシュにふさわしい、大阪の誇り高き名所に癒されたひとときでした。

                                                                                            津田修身拝

 

   所在地     大阪市住之江区南加賀屋4-8

 入園料    無料

 開園時間 10:00~16:30(建物内の見学は16:00まで)

 休園日    毎週月曜日(休日の場合は翌日)

          年末年始(12月28日~1月4日)

 交 通    地下鉄四つ橋線「住之江公園」下車、徒歩15分

        大阪市バス・赤バス「南加賀屋四丁目」下車、徒歩5分

        南海本線「住之江」下車、徒歩20分

 問合せ   加賀屋緑地 TEL.06-6683-8151     

 

  撮影データ  カメラ、パナソニックGH1+14~140mm +7~14mm

          撮影日 平成21年12月5日(土)晴れ 

          秋の夕照で、歴史ある建築物が一番美しく観えるように、

          心を込めて撮りました。 

 

P10401742 ←おまけ。 大和川の夕陽…。

 今回も、ご覧いただけましてありがとうございました。

 心より、感謝いたします。m(_ _)m 

※さらに、おまけ。 大阪あそ歩(加賀屋MAP)を、上手にご活用されるとさらに楽しいかも知れませんねぇ~。(^o^) 

 

 

 

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田口ビジネスコンサルティンググループ

「こころ豊で幸福なお金持ちになるために…。」のキャッチフレーズで、全国展開中の田口ビジネスコンサルティング田口明宏先生に当社の税務顧問になっていただき、会計をみていただくことになりましたぁ~。

 

 「戦略経理」という、耳慣れない、これから必要な新しいコンセプト、概念を、現在勉強会の講義DVDで教わっている

 

(最近は、忙しくなってきたので、講義VTR撮りの方は辞退させていただいています)

 のですが、

 

 個人から、株式会社の経理や会計に変更だけでも、その概念に十分に慣れるのに、2~3年はかかるような感じですし、知らない、分からない、得意でない、ことをするのは、

 やはり、大変にしんどいなもので、苦手なことは挫折するか、あとまわしにして保留か、また、保留というのはまだいいけど、ほったらかしに、なってしまいます。(苦笑)


 ほったらかし、が、1ヶ月も続けば、そりゃ、すぐに3ヶ月になって、1年は、あっという間にたち、1年過ぎれば、「あぁ、まぁ、仕方ないなぁ~いいかぁ~」と、


 ズルズルと…。

 大事なことは、分かっているけど…。

 ついつい、苦手なところは、目をつむってしまいます。(>_<)

 あっと、いう間に5年10年と、時間が経って

 歳もいくわけで、

 歳をとるほどに、今、現在の体力や気力より劣るのは確かで、

 余計に
おっくうなって、身動きが取れなくなってしまいます。

 こんなハズではなかったのに…。

 と思うのが、恐ろしい話ですが、これが人生の真実かも知れません。

 

 そうした、目にみえないところの潜在的で情報社会的な、知識的な不安をも解消して、問題を解決していきながら、経営的な知恵をつけていきたいのですが、

 誰しも思うことは、

 この経営的な「数字」や新しいリテラシーに対して、何をどこから、どう、手をつけて学んでいけばいいのか、効率よくポイントを、無駄なく押さえたいんですねぇ~。

 確かに、基本は田口明宏先生のDVDで、なんとなく知ることはできますが、

 それは、対象がどちらかというと中企業、大企業の社員向けで、私のような個人や零細企業が使えるところまでに至るには、

 その知識が、無理なくなじんで、自分の「経営」の知恵として活用できないといけません。

 その時間を、どう短縮させるのか、

 そこで、考えるわけですねぇ~。

 どうすれば、いいのかぁ~。

 ということで、

 

 田口ビジネスコンサルティンググループに入って、

 まずは、当社の司法書士顧問と、「相続」に関連する案件のお手伝いをするコラボレーションという方向で

   勉強しながら、学びを深めるが無理がなくていいかなぁ~と。

 そうした、考えに至りましたぁ~。

 まぁ、ぼちぼちと、頑張ってみたいと思います。(^o^)

 

 

 

 

  

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大仙公園の日本庭園♪(心のあり方)

前回の続きで、「大仙公園」に到着し、日本庭園があるのでそこに入園してみましたぁ~。何かいい被写体に巡り逢うことができますでしょうかぁ~。

 すぐれた写真を沢山撮って、ご覧いただくあなた様が、何か少しでも心和むとか、癒されるとか、何らかの心地いい気持ちになっていただけたらと思うのですが、

 すぐれた写真ほど、撮影に時間がどうしてもかかってしまうのが普通で、それをどうすれば、沢山写真が撮れるのか、情報(化)社会対応していけるのか、実戦で考えながらの撮影です。

 この日本庭園に入って、今日などは繊細な写真撮影ばかりになりますので、やはり、「少しでも数多くのいい写真が撮りたい!」という気持ちが、どうしてももたげてきます(反省)ので、その思いが焦りにつながらないように、しばし、休憩しようと思います。(ない知恵をしぼっていますぅ。笑)

 そう、

 ダイナミックで開放的な自然環境と対峙(たとえばマーブルビーチなど)していると、気持ちも大きくおおらかになり、そうしたことは思わないかも知れませんが、繊細な撮影が続くと、どうしても職人技な細工をフレーミング(構図)上で、美術的に、ほどこすようなところがあって、ある種の集中力が必要で、ある意味大変なところがあります。

 それは、たくさんの紅葉があって一見、どれでも撮影できそうなシチュエーションですが、そのたくさんの中から、絵(画)になる紅葉の部分や光の当たり加減のすぐれたところを探して、これはと思う光景を見つけ、さらに、それをよくよく観察して、そのどこに感動しているのか、心に自問自答して、最良のフレーミングで自らの意志を表そう、表現しようという行程があります。

 これを、端折るであるとか、心に感動がないまま撮るであるとか、無理矢理そうすると、焦りの心が、どうしても出てきます。

 事務作業的な心といってもいいかも知れません。これをβ波というのかも知れません。逆にα波の出る状態といわれる、非常に深いリラックス状態で、撮影できることが望ましいんですねっ。望ましいというより、そうでないとダメというくらい本当は厳しいものがあるかも知れません。

 それには、思想でいうところの「老荘思想」的なもの、芸術家思考的なものを理屈だけではなく、ある程度、体感し、味わえないと難しいものなのかも知れません。(意識する、せずは別として)

Imgp255022 Imgp25552  そうして、沢山いい写真を撮りたい♪フォトログをわざわざ、観に来られる方に、和みや癒しをどんどん提供したいと思う「動機」はいいのですが、それが「プロセス」の撮影現場で焦りだしては元も子もありません。

 そこは一旦、勇気をだして捨てにかかります。

 仏教で言われるところの「執着」を捨てることと同じだと思うのですが、

 「もう、今日は撮影そのものができなくなったとして、あきらめて帰ろう…」とか、「カメラを忘れ、または持ってこなかったことにして、この日本庭園だけ、ゆっくり観て帰ろう…」というような、やけっぱちになるのではなく、ある種の諦め…。潔さ…。

 そうした、心もちで、撮影しようとする「思い」そのものを捨てる…。

 「それは、もう、本当にゆっくりと、何もしないで、あとは日向ぼっこの猫のような感じでいいと…。 それだけで十分に幸せと…。フォトログの写真も、今日の今まで撮った写真だけで十分でもういいっ…。」

 そういういうような、心境にまで半ば強制的に(思考訓練して)もっていきます。

 お茶と御菓子と日本庭園の美しさで、静かな幸福感に浸りながら、ボーッとして、心癒しているような感じですねっ。(*^_^*) 

 内面を書くのは、とてもはずかしい感じもありますが、そこは重要なノウハウでもありますから、明かしておきました。

Imgp257922 Imgp25772  そして、心が癒され回復してきてから、ゆっくりと、目にとまった、「しつらえ」

 とむすけは、この品のある、心込めて仕上げた「しつらえ」に目(心)が止まり、この「しつらえ」の作者の美的センスと、おもてなしの心に感動しましたぁ~。(心動かされる)

 この「しつらえ」のそれは、この日本建築の入口にもっとも調和した、ひとつの芸術作品としの高まりを感じさせるものですから、

 「いいねぇ~、これは、ものすごくいいわぁ~。素敵だねぇ~。」と、この場の価値を一層高めていて、ある種の「付加価値創造」でもあるのですが、それを素直に撮りたくなります。

 自分自身の解釈や思いとは別に、この「しつらえ」の作者の思いに馳せる感じ。魂を探す感じで、それこそ、完成された芸術作品を素直に「複写」するだけ。

 しかも、できるだけ、素直に正確に「複写」する。

 撮影者の意図や我を入れない。無我といった心持ちで撮影…。

 このシチュエーションで、FA77mmF1.8リミテッドレンズで、F4に軽く絞り、贅沢も静かにシャッターを押しました。(嬉)

 これは、自分の作品とは呼べない「複写」作例になりますが、「複写」としての価値は十分にあります。

Imgp25822 Imgp258322 Imgp258622 Imgp257122jpg  







 そして、椿の鉢植えを数点、我のない、意志や意図のない素直な「複写」を撮って、さらに心が癒されてきます。


Imgp25922  そうして、撮影がまた、楽しめるようになって来たので、この日本庭園のかえで(もみじ)を、再び芸術的に昇華する方向で撮影しはじめます。






 今回のように、小ぶりで、いいかえでの「葉」の紅葉が少ない場合には、少々苦労をともないますが、言いかえれば思考訓練や撮影トレーニングにもなります。
 また、撮影テクニックによる、力まかせでねじ伏せた撮影方法もありますが、あまり、こうした自然物にはあわないので、そうした撮影方法は避けています。
 できるだけ素直に、自分の感動をフレーミングで表現することに集中いたします。

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 とまぁ、こういう感じですね。

 庭園内を流れる小川の底に沈んだ、かえでもまた美しい♪
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 うめもどきが夕照に照らされて綺麗です。

Imgp27112 Imgp27062  何度もお話していますが、とむすけは、右の横位置で撮った広角マクロ的な絵(画)が好みですねぇ~。

   左は、縦位置で望遠マクロ的に撮ったものです。この場合は、これくらいのボケ味がいいですね。 このボケの、ボケ描写のコントロールぐあいも手中にしておきたいところですねぇ(^o^)





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 たくさん撮影をせていただきましたぁ~。そして、この日本庭園をあとにしましたぁ~。(感謝)

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 おまけ。 今日の最後に…。

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 いかがでしたでしょうかぁ~。

 少しなりとも、あなた様が和み癒されましたなら、幸いです。 

 今回も、ご覧いただけまして、本当にありがとうございました。

 心より、深く感謝いたします。m(_ _)m

 


 

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履中古墳から大仙公園♪(FA 77mmF1.8 リミテッド)

☆平成21年11月25日水曜日取材、過去記事「万代池の紅葉♪(すずめ)」 「南海・中百舌鳥から、JR・上野芝♪(古墳)」 の続編になります。

 このコースの逆をたどっているのですが、単なるウォーキングとは違い、「写真」をゆっくり愉しみながらですから、時間がかかります。

 さらに、身近な紅葉の色合いを観察しつつの繊細な撮影なので、愉しいなりに大変なところもあります。いい写真を撮りつつ、しかも沢山撮るとなると、やはり難しいですが、それに挑戦していくことが、「情報(化)社会対応」の訓練にもなっています。

 人生のすべの事において通ずると思うのですが、「二律背反」することを、絶妙なバランス感覚で、実際に行うことが大事(詳細はまた別に記事にしたいと思います)だと思います。

 言うのは簡単ですが実際は難しい(苦笑)ですから、そうしたところも、このフォトログで、とむすけの奮闘を公開(たいしたとはありませんが)して、できれば何か参考になるものを、少しでもご提供できたらと思っています。

 特に「写真」の撮影プロセスとか、機材紹介、ノウハウは多くの方々が書かれていますので、とむすけは、どちらかというと精神面、マインド面のことを中心に書いていきたいなと、考えています。 それなら、芸術美術系を志す方全般にも、有効で、芸術家美術家もデジカメを記録用に、ご利用になられると思うからです。 

 撮影日は平成21年12月2日(水)晴れ、JR上野芝駅~履中古墳、大仙公園(日本庭園を中心とした撮影)~仁徳天皇陵~でタイムオーバー。三国ヶ丘駅から、南海高野線で帰りました。

 カメラは、PENTAX K-xとダブルズームと、FA77mmF1.8を一部使用しました。

 では、ごゆっくり、お楽しみいただけると幸いです。

Imgp24512 Imgp24672  JR上野芝駅駅から、履中古墳へ向かいます。

 

Imgp24532 Imgp24572 Imgp24582  履中古墳(りようちゅうこふん)

 

Imgp24692  西側の桜並木のとこrです。今日は、天気も良く快晴で気持ちいいです。

Imgp247122  標準ズームの広角側で紅葉の葉っぱに、できるだけ接近して撮っています。広角マクロ的な扱いですねっ。メインの桜の葉っぱの紅葉に迫るのと、バック(背景)に奥行きを感じさせるようなフレーミングにして、全体の空気感を表してみました。

 とむすけは、どちらかというと、こうした広角マクロ的な使用方法で描いた写真を好んで撮ります。望遠撮影より、背景の処理が難しいこともあって、どちらかというと玄人好み撮影方法といえるかも知れません。

 写真1枚で、その場の醸す空気感を表すのに特に有効かと思います。

 ここでは、爽やかな秋空と桜の葉の紅葉の爽やかさと、奥には桜並木が続いているところを、雰囲気や空気感を含めて表現しようとしています。

 情報(化)社会的にいうと、履中古墳の西側の桜並木のこの写真を見て、すぐにこの紅葉を観に行く人もいるかもしれませんし、絵を描きたいと思われるかも知れませんし、公園ような空間が続くので、また、桜の頃に行きたいと思われるかも知れませんねぇ~。

 と、深い情報量の多い読み取りが可能となります。

 すぐれた写真ほど、「ぜひ、行ってみたい♪」と思わせる力があったりしますから、とむすけもそうした写真が撮れるようになりたいと思っているんですね。

 特に、堺の写真を撮りはじめて、「ちゃんと撮らないといけないなぁ~」と思ったのは、当フォトログのアクセス数も上がっていることと、いろんな時間帯に、いろんな形態で写真を全世界の方々にご覧いただく可能性が高くなって来ているので、その街の一番美しい姿をご覧いただきたいと思うからです。

 逆にまずい写真を載せることによって、そこに行くモチベーションが下がったり、価値が下がるような誤解を与えるような写真や文章の掲載は、そこの街の方々に悪い、申し訳けないような気持ちになり、できるだけ、その街のすぐれたところを学びつつも、撮らせていただく課程の中の、ささやかな気づきを、まじめに書き添えていきたいと思います。

 また、逆に誇張した、デフォルメした写真や記事も、厚化粧の過ぎる女性と同じく、いと悪しなので、一番美しく見えるピークを越えた画像処理等はする気はありません。まぁ、実験的に何かするときは断りを入れて「写真」を掲載したいと思います。

 ナチュラルな自然の美しさ、素材の美しさを、お伝えできればと思います。

Imgp2474  これが標準ズーム望遠側55mmの開放F5.6  

 ※すみません、訂正です。これも中望遠FA77mmの絞りF5.6の画像です。(平成21年12月3日23:27に訂正)

 

Imgp2475  これが、中望遠FA77mmの開放 F1.8です。

 違いが伝わりますかぁ。

 PENTAXユーザーの特権と思われる、持っているだけでも嬉しくなるような、アルミの切り出しの造り込みと、超々高性能なレンズでPENTAXの価値を高めています。

 このレンズのために、1眼レフボディを購入するという発想も十分にありえるくらいのレンズです。

Imgp24812  これも同じく、中望遠FA77mmの開放 F1.8で撮りました。バック(背景)のボケ描写(古墳と堀の水)が、本当に素晴らしく、とろけるようでしょ~。

 やはり、いいレンズはホレボレしますが、レンズのポテンシャルを最大限に活かしたF1.8開放の使いこなしは難しいです。

 どのような撮影シチュエーションが有効か、考えてはテストして考えてはテストして、訓練し撮り慣れていく必要があります。

 今回は、たまに持ち出さないと、腐る(カビる)ので持ち出してテストしました。(笑)

 現実には、この薄いフォーカス面(浅いピント)で、何を撮るのか考える必要があり、ふつうは常用レンズというより、イザというときに、玄人的に使うレンズ(使う人を選ぶレンズ)と言えるかも知れません。

Imgp24842  これ以降、ダブルズームによる撮影です。

 普通は、望遠ズームの方が扱いやすいですよ。

 しばらく、これらでなれて、分かってきてからレンズを増やしていった方がいいと思います。

 ※くれぐれも言っておきますが、ダブルズームで撮影の80%くらいはカバーできますよ。(笑)

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Imgp25332 Imgp25362 Imgp25392 Imgp254022

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↑「これ何ていう名前なのかなぁ~」と思っていたんですが、フラワーコスモスの中川さんに教えていただいたんですが、紅葉葉楓(もみじばふう)っていうそうですぅ。

 いかががでしょう。

 秋の爽やかな空気感が、心地よく伝わりましたでしょうかぁ~。

 今回もご覧いただけまして、ありがとうございます。

 大仙公園に到着しましたぁ~。(つづく)

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物件情報ブログ

☆今年もいろいろ、振り返って「反省」してみる時節となりましたぁ。

 そのひとつなんですが、

 仕事面で、本当は、「物件情報ブログ」を5月頃~はじめたかったのですが、遅れまして、ようやく、手がつけられるようになりました。(テスト着手中)

 まだ、まだ、これからですが、焦らず、慌てず、ぼちぼちと、

 よりすぐれた物件を、知恵のある創造で、

 ご提案、ご提供、ご紹介させていただこうと思っています。

 まずは、賃貸オーナーさまにおきましては、掲載「物件」を募集しています。

 遠慮無く、お問い合わせください。

 よろしく、お願いいたします。m(_ _)m

 

 ■物件情報ブログ

 

 ■株式会社大阪屋ホームページ

 
 

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カテゴリー分類

☆このフォトログは、とにかくひとつひとつ、とむすけなりに撮影取材し、まじめに記事を書いてきましたが、記事の整理が出来ておらず、観に来てくださった方が関心のある記事だけを沢山みたいのに、カテゴリーの分類がうまくできていないので、みにくい感じになってしまっています。

 そういうところに、今まで気がつかなかったのですが、今回のハッピーカメラ第3弾、PENTAX K-xの記事をしばらく続ける気持ちになり、カテゴリー分類に「PENTAX K-x」を入れて、この記事を、すべてまとめてご覧いただけるようにいたしましたところ、

 他のところも非常に気になって来て、観やすいように分類していきたいと思います。

 こうしたことも、ある程度の記事数を書かないと分からないこと、気づかないことでしたが、恐らく記事数が250くらいで、そうなる法則性があるのかも知れませんねっ。

 とにかく、少しづつでも修正、改善して観やすい記事を書いていきたいと思います。

 ■右の下側の「カテゴリー」をご覧いただき、あなた様の関心項目をクリックいただくと、時間の無駄なく必要な記事をお探しいただけます。

 というような、感じにしていきたいと思います。m(_ _)m

 

 

 

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