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2009年6月

串かつ『雅』

☆6月29日、幸福実現党のチラポス(チラシポスティング)を、少しはじめてみましたぁ~。 4時間くらいかかったでしょうか、担当地域のワンブロック全戸配布しました。

 正直、ポスティングそのものよりも、蒸し暑くてたまらんですよ、汗だくになりますねぇ~。これは大変ですねぇ~。 みなさんどうしてらっしゃるんでしょうかぁ~。

 個人的には、少しはメタボ腹が凹むといいんですがぁ(苦笑) 身体の運動するヶ所が違うので、あまり関係ないみたい(T_T) 

 「辻立ち」とか「桃太郎」。 街宣車に乗って応援とかもあるみたいですけど、やはり、現場で得られる経験は、頭で考えただけでないので非常に勉強になりますよねっ。

 ぼちぼちとやっていきたいと思いますぅ。(^o^)

 

 こうして、日頃、しないことをすると、お腹が減るわけで…。

 それなら、ということで、

 過去記事で取材予告した串かつ『雅』へ行ってまいりましたぁ。(^o^)

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すごくいい雰囲気のお店が出来上がっていました~。

どんどん、いただけます。

胃にやさしいようで、沢山いただいてもなんともありませんでしたぁ。キャノーラ油という油で、揚げていらっしゃるらしいです。

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 ご夫婦で、3ヶ月間は串かつ屋さんを食べ歩いて研究したとか。串かつに使うソースは辛くなくあっさり和風で、このソースに決めるまでが非常に苦労されたとか。 いや~、美味しかった。

Rimg023122_2  お酒の飲めないとむすけも、ごはん、吸い物、おつけもののセットがあって、助かりますぅ。 これもなかなか美味しくて、とても満足できましたぁ~。

 


   串かつ『雅』

営業時間 平日(月~金)午後5時~10時30分(10時ラストオーダー)
           土・日     午後3時~10時30分(10時ラストオーダー)
住所 大阪市西成区北津守4-4-19
電話 090-9998-0722
 





 

 

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幸福実現党 応援!1-3

☆6月9日の過去記事。「現代に必要な3点♪」で、

    1情報化社会対応
    2デフレ社会対応
    3金融(お金)の正しい知識

 の3点を挙げましたが、これは本当に、なかなか大変なものがあります。

 理屈や知識では分かるけれど、日頃の日常生活レベルでどうなるのか、実際に経験、体験して智恵をつけていかないと、そのコントロールを手中にすることはできないのかも知れません。

☆とむすけは、フォトログで情報発信する関係上、何らかの取材(情報収集)がどうしても必要になります。 たとえば、最新センスのカフェを取材したとしましょう。

 今、現在の最新カフェ経営者の感覚とでもいいましょうかぁねぇ~。

 

 アポなしで、いきなり店員さんに取材を申し込(軽く声をかける)むと、店長(オーナーシェフ等)に聞いてくれて

 店内の写真撮影はOK ブログ掲載もOK

 という返事をいただけるのが、3~40代のカフェ経営者感覚ですね。

 店舗の雰囲気や飲み物のクオリティ、食べ物の手作り感など、

 とにかく、広く知っていただきたい♪ よそのカフェも素晴らしいが、うちのカフェも頑張っていますよ。どうぞ、うちの個性をご覧ください。

 という感じ。 これが普通でしょうかぁ。

 そして、40代後半~50代でカフェ経営者さんの返事は

 店内の写真撮影はOK ブログ掲載はお断りさせていただいています

 というのが多いのです。「ブログ掲載をお断りさせていただいています。」は、気の毒なくらい非常に丁重に対応されます。これも今時ですね。

 

 大別して、こんな感じですね。(本当はもっと色んな要素が絡む)

 事前にアポをとって、まじめに、真剣な取材なら大抵はOKしていただけるのではないでしょうかぁ~。

 基本的に、すべてガラス貼りというか、公開というか、オープンにしているのでしょう。

 

 そうしたことが、読み取れます。

 カフェ経営者側に立てば、世の中が刻々と変化する中において、何をどう公開し、どこまで許可するのかも重要で難しいですからねっ。

 とむすけ自身も、親しみやすいニックネームを使っています(^o^) が、

 基本的には、すべてガラス張りで公開しています。 自分の信念や発言に責任を持つという意味において、お客様を含め多くの方々に信用していただけると思うからです。

 とむすけが間違えた時は、素直に謝りますしね。

 そうした意味でも勉強になります。

☆今、取り組みだした「選挙」の応援も。 昔と違い、

 大阪府選挙管理委員会や、

 ザ・選挙で、選挙のことを調べ。

 学び、考えることが大事で、

 とむすけが、今度、応援する「幸福実現党」ですが、

 今、候補者さんを中心とした現場は、 選挙事務所開設とチラシ配りなどで、

 非常に慌ただしい状況のようですねっ。

 落ち着いたら、取材してみたいと思います。

 又、ユーチューブに「幸福実現党チャンネル」というのができていて、

 幸福の科学 大川隆法総裁の法話

 が、アップされてきましたので、

 

 より、立党理由が分かりやすくなりました。 今時の早い対応ですね。 

 こうして、本源にできるだけ近いところの情報は、おさえておくべきだと思います。

 ユーチューブの中のにも、

 玉石混合、賛否両論等、いろんなコメントがあります。

 政治に関心を持たれての発言は良しと思います。

 そのネット上でのその見分け方と言いますか、

 とむすけの簡単な判断基準は、ペンネームだけの責任のない自由な発言と、情報公開している方のまじめな意見や発言には、その信用において大きな差があることを重々承知して情報を扱う必要があると思います。(とむすけが、当ブログで実際に経験した実感でもあります)

 何かと忙しくなりますので、あまり、不毛な議論を永遠する余裕のないとむすけですので、しばらくは建設的なお話のみ取捨選択することになろうかと思います。

 いずれにせよ。いい勉強になっています。(^o^)

 

 

 

 

 

 

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谷5周辺をうろうろ

「とむすけさん、こんなところで何してますん」と、あの若手建築家の伴ちゃんに声をかけられました。

 「ひさしぶりですね。大切なお客さまから、超急ぎで駐車場を探してほしいという、ご依頼があってねぇ~。谷5の交差点周辺を、うろうろして探しているんですよ~」

 「ふくらすずめさんや米ディさん、長屋(オリーブ)のみなさん元気ですかぁ~」と、そんなやりとりをしながら、

 やはり、気になることを質問しました。「伴ちゃんとこのかすてら、まだ販売しているん(夏になると販売中止するんです)」

 

 「ありますよ~今日までですけど…

 「え~っ、ほんま、今日までぇ~っせっかくやから1本いただいて帰るわぁ~♪」

 お味は、うちの嫁さんの太鼓判つきです。

 

 うちの嫁さんは「あんこ」ものと「スポンジ」ものには少々うるさい。うるさいというか、どちらかというと、片寄ったマニアな感じ。(冷汗)

Photo ←これが、その「かすてら」 ※あんのじょう嫁喜ぶ 

 手作りの素朴な味わいがいいんですぅ~。底のザラメが大きくなって歯ごたえもカリカリと楽しさパワーアップしてました(記事は800円ですが、今は1本900円。とむすけ的には1200円でも買うかなぁ~)

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 普通は、こんなところで、「かすてら」が販売されているとは思えんし。
 よく見ると、入口の右に木の板に手書きの味のあるカンバンがあるんですねっ。
 前々から、少しも変わっていなくて嬉しいものがありました。


 あまりにも蒸し暑く、汗だくでまわっていたのですが、この伴ちゃんの事務所の2件お隣りのカフェで小休止。 美味しいアイスコーヒーですぐに回復しましたぁ~。 とむすけのカフェの利用方法も少しは上手になってきましたよ♪ 智恵がついてくるんですね。

Rimg021822_2 Rimg021422←おまけ。 道向かいの公園で、ふと見かけた花。なんていう名前なんでしょうねっ。カフェでの小休止につづき、花を愛でながらしばし撮影する(5分~10分)と、さらに回復。

 

 その後の駐車場探しが、心地よく展開したことはいうまでもありませんねっ。 カフェも花もありがたいです(^o^)       

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當麻の里

☆今回は、以前ゆったんさんと訪れました當麻寺へ。 ここ當麻の里はいいんですよ。 のんびり、ワンディトリップにはもってこいの癒し空間、奈良の中でも、とむすけオススメのスポットです。 その特徴は、何というか心が静かに、凪のようになるといいますかぁ、時間が止まるような、止観するにはもってこいの磁場なのかも知れませんねっ。

 カメラはα700+広角ズーム+標準ズーム+望遠ズームの基本セット、CPLフィルター使用して光の乱反射をおさえています。撮影は非常に心地よくありがたい感じで、癒されましたぁ~。写真そのもの出来はさておいて、この癒し感が、ご覧のあなたさまに心地よく伝われば幸いです。(ゆっくりとした時間がとれる時、ご覧いただけると効果倍増です。癒されますよ♪)撮影日は6月24日です。

Dsc0496822 当麻駅の改札を出てすぐのところ。

最初に目に止まりましたぁ~。

Dsc049702以前、気づかなかったおみやげ屋さんを発見。

Dsc04969 「どっこいまんじゅう」って、書いてありますねっ。

Rimg01992 Rimg02002 さつまいもベースの和風スイートポテトという感じで、(写真はクリームチーズ120円)嫁さんウケしそうです♪どうでしょうかぁ~。

(嫁評、100円シンプルなプレーンの方がオススメです。)

Dsc049712 Dsc049722 當麻寺へ続く道に、鉢植え、しつらえが、あったりして目をひきます。

結構、楽しませてくれます。

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遷都くんの右横に、いるのが葛城市の蓮花ちゃんという、マスコットキャラクターだそうです。

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 最近は津田修身顧問の解説で、日本建築の素晴らしさが再発見されて来て、こうした写真をちゃんと撮るのも楽しい感じです。貴重な日本建築物を写真コレクションするような楽しさでしょうかぁ~。

當麻寺の中之坊(なかのぼう)香藕園(こうぐうえん)拝観料500円です。

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 ここまでが、香藕園(こうぐうえん)です。庭園を撮るというのもとても難しいですねっ。伝わりますかぁ~。この静けさがぁ~。

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 どうでしょうかぁ~。この極上の癒し感、伝わるといいのです

がぁ~。(^o^)

Dsc0527122 ←お気に入りの1枚。

夏の當麻の里らしい風景ですねぇ~。

 お楽しみいただけましたでしょうかぁ~。

 今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m

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幸福実現党 応援!1-2

☆タイトルをそのつど考えるは、さすがにしんどいので、このシリーズは「幸福実現党 応援!1-2」というように番号をつけていくことにしたいと思います。

 まずは、ポスター貼り。不動産屋ですからあまりポスター貼りそのものには、とむすけは抵抗はありません。ただ、ポスター貼りにはそこの人の許可がいるということですね。

 これはちゃんと許可をとっておいた方がいいでしょう。

 幸福の科学の会員さん宅でしたら大丈夫なんでしょうけど…。

 

 阿倍野区は相生通2丁目にある経営者さんの月極め管理駐車場。

 了解をいただけましたぁ~。

  

R001209822 R00120992 R001210223  ようやく、時間がとれましたので、まずは、ぼちぼちと。





 そうして、ちいさな行動をおこしながら、自分の気分を上げていくのが無理がないかも知れません。とむすけは、情熱でパンパンに頑張ったり、イケイケの乗りでやれないんです。 また、コツコツと静かに頑張るタイプでもなく、できるだけ楽しくやろうとするタイプなんですね。 でないとなかなか続かないですよねっ。

 こうして、ポスター貼っている背中のうしろの方から、「きれいなおねえさん」のポスター貼ってるよって、声がするんです。そんな反応が多いですね。


 「きれいなおねえさん」って、パナソニックのあれを思い出します。 

 知らない人から見ると、確かに、そう見えるのでしょう。


 とむすけは、6月5日の大川きょう子新党首挨拶のこのひとこと、(6:00から6:20)

 

  http://www.youtube.com/watch?v=9JFV1r7BqUM

 「もしも、私が首相でありましたならば、北朝鮮が日本に向かって核ミサイルを撃つという意志が明確になったならば、敵地先制攻撃で!北朝鮮のミサイル基地を爆撃します!」

 これで、目がさめるというかビビッときたんですね!

 イザというときは、こうでないと!

 しがらみで、もの(正論)が言えないのは、あまりにも情けない。


 

 だから、応援する気になったんですねっ。(^o^)

 

 

 

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幸福実現党 応援!

☆「若者よ頑張れ」というタイトルでⅧまで行きました。さらに(つづく)と永遠やるのも何なので、タイトルを変更し副題で「若者よ頑張れ」というコンセプトで続けてみたいと思います。

 「若者よ頑張れ」という主張をするからには、とむすけも何らかの頑張り、奮闘が必要です。 とむすけの場合は、仕事を通じて、お客様の発展繁栄や幸福といったことを願ってまいりましたが、当然その努力はコツコツと続けてはまいりますが、

   昨今の日本の政治の漂流感が非常に気持ち悪いこともあり、このたび縁あって大阪第3区の選挙事務所を短期賃貸借で、お世話することになり、候補者の森さんの誠実なお人柄もあり、お話をいろいろ伺うあいだに、

   いい機会なので、ある程度は政治も学ぶ必要があると判断し、「幸福実現党」を少しばかりですが応援してみよう!という気持ちになって来ましたぁ~。

 当社A型カンバンに選挙ポスターを貼ってから、通り行く方々がご覧になられている様子から推察されることは、「新しい政党が出来てきている」というような感じで映って見えているのではないでしょうかぁ~。

 また、今朝、「幸福実現党という党名の入ったポスターの内容が違反ではないか?」と、親切にもお教えくださる町会の方がいらっしゃったのですが、すべて許可をとっているものですね。 あらためて、阿倍野区の幸福実現党のチラシ配布、ポスター貼り担当にお聞きしましたが、ご安心ください「すべて許可を取っています」とのことです。

 そりゃ、まぁ、ごく普通に考えてもみて下さい。幸福実現党全選挙区から立候補者を出せるとは、どういうことか。それだけの実力と組織力、優秀な人材がいるということでしょう。そんな党が許可をとらないはずがない、ありえないですね。

 さすがに、どんくさいとむすけでも、適当なおもいつきで選挙応援はしませんよ。(苦笑)

 まぁ、立党まもないから、無理もございませんですけどもねっ。

 新しいだけに政界に、しがらみがないので、期待できると思います。

 若い方には、詳細は幸福実現党のHPをご覧いただければ、その内容がすぐ分かりますが、高齢化社会ですから、お年を召された方には分かりやすいポスター、チラシが必要な感じなんですねっ。

  

 とにかく、今は知っていただくことが大事だと判断いたします。

 もう少し、ポスターを貼れるところを考えてみたいと思います。(^o^)

 
 

 
 

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若者よ頑張れⅧ

☆大阪・梅田ヨドバシカメラ前(6月21日16:30)幸福実現党の街頭演説を、見に行ってきましたぁ~♪ (同時に、日本全国あちこちで街頭演説がはじまっているらしいです) とむすけにとって「政治活動」「選挙活動」そのものを見ること自体が、非常に勉強になります。

 もちろん、幸福実現党の街頭演説をはじめて見ます。

 演説の最初に『幸福実現党が立党して間もないこともあって、多くの方々にまずは知ってもらいたい』と言われていましたので、どのような雰囲気なのか、多くのみなさまに写真でご覧いただき、何か真摯な取り組み(とむすけはそう感じました)が、多少なりとも伝われば幸いです。

 とむすけも、こういう機会(チャンス)が無ければ、全然政治に関心もなく一生過ごすところだったかも知れません。よくチャンス機会の平等っていわれるではありませんか。

 何かのご縁でいただいた新しいチャンスは飛躍台かも知れませんので、特に若い方は勇気を持って何らかのチャレンジをされることをオススメします。失敗しても知れていますって、七転八起すればいいだけのことですからねっ。

 野球でたとえてみると、バッターボックスに立ったあなたは、相手のピッチャーの攻め方や配球を読みます。そうした駆け引きの中、自分の打てる球を、ストライクボールとなる球を見極めて、フルスイングします。 その結果、ヒットやホームランが打てればいいのですが、三振することも、ダブルプレーの併殺打を打つかも知れませんし、デットボールになるかも知れませんし、悪行きすれば、自打球が自分の体に当たって大けがすることもあるかも知れません。

 でも、最初からデットボールや自打球を怖がっていたら、ヒットやホームランはありませんね。場合によればバントヒットや、四球で出塁できる可能性もありますからね。

 

 とにかく、自分の打てるボールでストライクボールとなるボールを見極められたなら、勇気をだしてフルスイングして、「挑戦」してみていただきたいと思います。(^o^)

 すみません。 講釈が多すぎですねっ。楽しくご覧いただけると幸いです。

Dsc048902写真サイズも、出来るだけ大きくしてみましたぁ~。

Dsc048942 大阪第3区の森さんはどこに…。

どうも、いらっしゃらないようですねぇ~。

残念ですねぇ~。

Dsc049012 まじめで真摯な演説。

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さわやかでカッコイイ演説。

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Dsc049282みなさん品のいい感じです。

この雰囲気伝わるといいんですけれどねぇ~。

Dsc049372 Dsc04934 熱心に聞きいられている方も多くいらっしゃいました。

Rimg017222変な、サクラが大勢いてくさい演出で盛り上げることもなく

とむすけは、そこに共感いたしましたぁ~。

Dsc049572 ものすごい熱の入った演説も。

やはり、政策内容で訴えておられました。

 実際に演説をまのあたりにしての感想は、「これは演説にもパワーがいって、なかなか大変なものだなぁ~」と、いうことを実感させていただきました。暑い中大変ですね。ご苦労さまでした。m(_ _)m

 演説内容は、VTR撮りされている方もいらっしゃったのでユーチューブにアップされると思います。そちらをご覧ください。

Dsc048832 ←おまけ。 ココに来るといつもコムサのディスプレィが気になります。街頭演説前に1枚。いつも、デザイン発想が豊かなんですね。(^o^)

 ※写真好きの方に…。 こういった場合(街頭演説など)の撮影技法やマインド等は、また詳しくご説明したいと思います。

 今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m

  (つづく)

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若者よ頑張れⅦ

P102088822 P102088222_2 ☆夕食が終わってから、昨夜いただいたポスターを貼りましたぁ。「目立つところにお願いします」とのことでしたので、当社のA型掲示板に貼らせていただきましたぁ~。

 

  みなさまいかがでしょうかぁ~。それなりに目立つと思いますけれどぉ~、どうでしょうねっ。  森さん。こんな感じでいいのでしょうかぁ~。

 あと、素朴な質問なんですが雨がパラパラ降って来ていたのですが、せっかく貼ったのに雨ですぐにヨレヨレになったらどうしよう?と、ついつい心配してしまうのですがどうなんでしょうかぁ。

 橋爪紳也さんの応援ボランティアの時と、ほぼ同じスタンスで出来ることをお手伝いさせていただこうと思っています(無理なことやしんどいことは一切せず、自分ができる範囲、心地よく思え、心を込めてやれるキャパの範囲での参加、ブログ取材もいれて)が、今回は、やはり、圧倒的な規模の違いがあるようですねっ。

 平野区、東住吉区、阿倍野区は大阪第2区になります。まだ、2区の候補者さんにはお会いしていませんが女性の方とお聞きしましたぁ~。 また、阿倍野区のチラシ・ポスター配布担当者の方にお会いして、チラシの配布先などを教えてもらう必要がありますね。

 明日は、氏神さまの王子神社、晴明神社にお参りしておこうと思います。

 (つづく)




 

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頑張れ若者Ⅵ

☆当社も大阪の不動産屋としてはかなり古い方(最古参にあたる)であって、いろんな方々とご縁があるのですが、今度新たにご縁があって、当社にご用命いただき、大阪第3区の幸福実現党選挙事務所(短期の賃貸借)を、お世話させていただく貴重な機会をえました。(^o^) 

 立候補予定者の森さん(41)はとても誠実な方で、お忙しい中にもかかわらず、好奇心旺盛な、とむすけの質問にも嫌な顔もせず対応していただいています。 もうすぐ専用ブログ等もでき、事務所開設も間近らしいので、取材を申し込むと快くOK♪をいただけました。

Rimg0003  選挙事務所をお世話するのは、今回がはじめてですが、選挙期間中は何かと思いもよらないこと(選挙妨害等)が起こることが予想される(表に出ませんがどの選挙でも普通にある)ので、大阪府警に問い合わせて相談中です。選挙事務所が西成区玉出になりますから、西成警察管轄ですので西成警察の担当部署へ赴き、事前相談をしたりします。

 今の警察は、昔の警察と違って非常に親切ですよ。(^o^)

 何かあって電話すると、15分くらいですぐに来てくれて、やさしい対応をしてくれます。   
 最近も当社前で認知症かかったご老人を保護したのですが、すぐに来てくれました。
 ご家族から、捜索願いが出ていたらしく、とにかく無事でよかっなぁ~と思いましたぁ。(阿倍野警察)

 もちろん、当社も、警察から特別な捜査協力(張り込み等)依頼があれば、快く協力させていただいていますから、日頃のちいさな積み重ねが信用となるんですね。

 

 とむすけが、森さんに質問させていただいて

 驚くことばかりでしたが、

 消費税や相続税全廃は、他に財源を求める具体的方策があるということですね。

 

 ○消費税全廃は、商売人にはありがたいです。

 ○相続税全廃は、資産家、地主、家主さまにはありがたいです。

 

 当社もチラシ配布や選挙用のポスターを掲示して、応援してみたいと思います。

 100年に一度の大不況かもしれませんが、100年に一度の大変革期ともいえるのではないでしょうかぁ。

 

 明治維新から140年、戦後60年、日本は大きく変わろうとしています。

 

 幕末、明治維新以来、先人の方々がそれこそ身命を賭して、心血注いで創り上げてきた近代国家日本も、オーバーホール(点検・修理)し、古く錆び付いた言論思想も、現在と未来の日本に適応するようなものに変えていきたいものですねっ。(^o^)

 

 (つづく)

 

 


 

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不動産イロハ講座・課外授業2

☆不動産イロハ講座・課外授業2 「鴻池新田会所」へ津田修身不動産鑑定士顧問先生と行ってまいりましたぁ~。(6月17日)   

Rimg01292  JR大阪環状線の京橋のりかえ、JR学研都市線、鴻池新田駅徒歩5分です。

 前回の安中新田会所跡と規模も違い、さらに写真撮影可能です。(^o^)

Rimg01392  え~すごいですねぇ。 まるで時代劇の奉行所のような面構え。

 ついつい、期待してしまいますぅ。

  奈良や京都の日本建築物ではないだけに、ある意味新鮮です。

  津田顧問の日本建築の解説が素晴らしいんです。本当に好きでこよなく愛しているという感じですから、それがビンビンに伝わってくるんです。

 

  今回は、顧問に投稿いただいた一文にとむすけの写真を添えた構成で、お届けいたしますね。 

    

  旧鴻池新田会所をたずねて

R00120962
Rimg01452 いまから300年前(1704年)、世紀の大事業といわれた大和川の付替え工事が行われた結果、旧川床や湖沼跡に大小40もの新田が開発されました。鴻池新田は、このなかで新開池という大きな池のあったあたり(現東大阪市北部)で開墾された新田で、大阪の豪商鴻池家三代目、鴻池善右衛門によって開発されたものです。


R001209122  鴻池新田会所は、鴻池家による新田経営の拠点として、宝永4年(1707年)に本屋・表長屋・米蔵などの建物が建てられ、その後も、支配人役宅や屋敷蔵・文書蔵・道具蔵などが順次建増しされました。



R00120632 R001208222 R00120662_2  敷地が広大(16000㎡)なので生駒山を借景とする回遊池泉式の平庭も設けられています。






R00120942  会所では、小作人からの年貢・肥料代の徴収、耕作地や道路・水路、家屋の維持管理など種々の業務が行われました。



 
R001205522 R001205722  当会所の建物で圧巻は、なんと言っても本屋建物(約450㎡)の土間部分の見上げるような高い広い空間と重量感あふれる梁組みでしょう。圧倒的な迫力で土間に立つ我々に迫ってきます。





R00120692 R00120722  また、建物全体としては機能性を第一に考えた骨太な造りになっていることがわかります。細かい細工や化粧材の使用を抑制した質実さが目をひきます。






R001208422 R00120852 R00120862  建築時のとてつもない大梁の架設場面など再現ビデオがあればと思うくらいです。米蔵など蔵壁の厚さとひんやりした感触を味わえたことも収穫ではありました。



R001206822 Rimg01462  当会所は、当初建築物や濠がほぼそのまま現存しており、貴重な文化遺産であるため、敷地は昭和51年に国史跡に指定され、本屋・屋敷蔵・文書蔵・米蔵・道具蔵の5棟が昭和55年に国重要文化財指定されているとのことです。

 (参考資料:財団法人東大阪市施設利用サービス協会編集・発行パンフ等。)

  どうでしょう。津田顧問の文章と写真が息がぴったりあっているでしょうかぁ~。

  顧問の指導は、「温故知新」なんですねぇ~。 奥深いんです。

  まだ、とむすけが、詳しく説明できるにいたりませんが、儒教のような感じでしょうかぁ。

  ご覧頂きましてありがとうございました。m(_ _)m

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頑張れ若者Ⅴ

☆また、ひとつ柔軟な心もちで、頭をやわらかくしてお聞きいただきたいのですが、この日本は諸外国と比べるとやはり、圧倒的に夢のような国なんですねっ。

 法治国家で言論の自由はあるし、身分制度の不自由性もない。私有財産性も認められているし。夜道も堂々と歩けるような安全な国です。アメリカと比べ拳銃所持して自分の身を護る必要のないくらい安全な国といえると思います。

 

 おそらく、そこまでいってない国々の方が圧倒的に多いのではないでしょうかぁ。

 そういう認識は持っておくべきだと思いますね。

 現実に、中国なんかも、言論統制はいまだ厳しいものがあり、若者には自由がないですよね。

 日本が克服してきた公害問題も、今から恐ろしい規模で噴出してくると思いますし。

 さらに中国は空母を何隻も作って、実戦配備しようとしていたりもしますから、東シナ海の海空権を完全に押さえようとするでしょう。


 日本はその抑止力としての対応を、どうするのでしょう?

 いざとなればアメリカが第七艦隊をし向けて、助けてくれるのかなぁ…。どうも日本をほっておいて、優先順位の高いイスラエルの方を助けに行きそうな感じもしますけど…。

 とむすけは素人ですから、好きに言いますが、

 早々に憲法9条改正して、アメリカのような第七艦隊とまでいきませんが、最新の空母艦隊作って日本を護ればいいと思うんですが。(戦争をしかけるのではなく抑止力として使う)

 そうなれば空母建造のために多くの雇用が生まれ経済が活性化します。 

 自分の国を自分で護れるとはどういう効果があると思いますかぁ~。

 さらに安全で安心な国ということで、世界中の大富豪や大投資家からみれば、将来性があるので世界で唯一投資できる国になり、お金も人も(移民を認めていけば)集まってくると思うんですけどねっ。

 今までは、憲法改正論者(政治家)は抹殺されて来ましたが、おしりに火がつくというのか、中国、北朝鮮の動きに対して新たな動きが出ざるをえなくなってくるでしょうねっ。

 アメリカはその軍事力で、世界のポリス的役割をはたして来たところも大いにあると思いますが、演説の上手なオバマさんですが、アメリカ国内問題に手をとられ世界のポリス的役割は放棄するようですからねぇ。そういう政策でしょう。

 国連があるといっても、これは何の機能もはたしてないと思いますけど。


 ですから、これからの日本の舵取りが非常に難しいんですね。


 中国や北朝鮮が、仮に攻めて来て、白旗を揚げて降参したとしましょう。

 どうなるんでしょう。

 民主主義の常識が通用すると思いますかぁ~。

 日本が属国に成り下がるということ。

 

  植民地になることは必至です。

 

 そんな恐ろしいことになる前に、何とかしたいものですね。

 

 日常生活で起こる問題とは全く違うと思いますけれど、

 できることなら、

 こんな観点や視点も、その頭に、心に確保しておいてくださいね。

 (これは少々軍神的なものの見方でしょうけれど)

 よろしくお願いします。m(_ _)m

 

 (つづく)

 
 
 

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頑張れ若者Ⅳ

☆今日(6月17日)は当社不動産鑑定士顧問先生の不動産イロハ講座、課外授業2で「鴻池新田会所跡」へ取材に行ってきましたぁ。記事掲載は後日になりますが、大変勉強になりましたよ。

 過去記事「七転八起」(09年3月27日)で、

『昔から「七転び八起き」(七転八起)といわれるように、何度転んでも、屈せずに起きあがる精神性(マインド)が大事で、なぜ転んだのか、どこでつまずいた のか、つぶさに研究(反省)して、コツコツと努力して再起(再チャレンジ)を計られたり、その度に智恵を獲得して、大きな器になっていかれる優れた経営者 もいらっしゃいます。そうした方との出会いも、ある意味感動的で、非常に学ばせていただくことの方が実は多いのです。』


 と、記事を書きましたが、

 
 元オリーブ長屋の北端。ケーキ屋さんであったミルキーハウスさんですが、諸事情があって閉店し引っ越しされました。


 「どうも串カツ屋さんをされているらしい」と、当社向かいの理髪店カットハウスのROOTSさんのご主人に散髪中に聞きましたので、それを嫁さんに話していたのですが、今日行って買ってきたようで、その串カツを晩ご飯のおかずにいただきました。

Rimg01502
 ものすごく美味しかったので「これはイケル!」と、再起を計れらたことを直感♪ 非常にうれしいものがありました。 引っ越し先の場所柄串カツ屋さんを選ばれたようで、これも賢明な判断だったのでしょう。

 店名も「串カツの雅(まさ)」っていうらしいです。(^o^) 胃にもたれない、サラッとさっぱりした、何本でも食べることができる、今時の串カツですね。(とむすけはお酒が飲めないので串カツを食べに、新世界あたりを行くことはないのですが、お客さんがその辺の流行事情を教えてくれます。)

 今度は、とむすけも、「串カツの雅(まさ)」に行って取材(食事)してみようと思います。


 「頑張れ若者」というテーマでⅣまで書いていますが、どうか若い方(商売する人もそうでないお勤めの方も、不遇な状況にある方も)勇気を出して頑張ってくださいねっ。

 当ブログは、いい格好つける気はありません。

 いい格好つけた、脚色された、そんな記事を読んでも、なんら参考になりませんし。

 むしろ、不信感がつのるだけかも知れません。

 NHKではないけれど、こうした個人のプロジェクトX

 実践してみせてくれて、これは非常にありがたいですね♪

 そういうことを、訴えかけたかったんです。

 みんなに「勇気」を与えてくれてありがとう。m(_ _)m

 

 (つづく)

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頑張れ若者Ⅲ

☆たとえば、先ほど(前回)いいました「強みを活かす」でも、きっと、表層だけで考えて強みを活かしているように思われますが、実際、本当は結構難しいものだと思われるんですねっ。

 「強みの上にすべてを築く」ピーター・F・ドラッカーの小林薫さんの記事。

 強み論のまとめを読むだけでもかなり違ってくるのではないでしょうかぁ。 仕事をしながらでも、日頃から繰り返し、考えぬいていくほうが、意外と見えてきやすいかも知れません。

 また、人の強みを日頃から教えたりしている人は、逆に自分も人から教えて貰うことも多くなるはずですねっ。 おそらく法則でそうなるんでしょうけど。 いろいろお考えいただけるといいのではないでしょうかぁ。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Rimg01132  これらを必死で考えることができるのは、やはり日本が平和であって、それは護られるという前提での話ですが、日本の安全、危機管理からいくと、隣国の独裁国家北朝鮮は要注意ですね。 政府の対応もまずくなめられているのは確かです。

 とむすけが語るべくもなく、多くの社会派のブロガーが語っています(検索してお調べ下さい)が、いつまでも日本は、敗戦国意識に引きずられていてはいけないはずです。

 ここでまた、ひつこく言っておきますが、とむすけは右派でもなく左派でもなく、単純なステレオタイプでもなく思うことを論じますが、軍事の専門家筋から言わせると、ミサイル標的は新潟とか大阪とかの可能性が高いらしい。核を積んで打ち込まれたらどうするのでしょう。

 アメリカのワールドトレードセンターのように旅客機をミサイルがわりにして「核」を積むこともありえますし、潜水艦や小さな漁船等を使って小型のミサイルに核弾頭つけて大阪湾内から打ち込まれる可能性もあるようです。そうなれば何十万人が一瞬にして…。

 荒唐無稽のように思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、情報化社会対応を心がけているものとしては、人工衛星で、各国の軍事基地の動向が写真ではっきり撮れるくらいの技術精度になっていますので、軍事専門家はちゃんと把握しているようです。

  こういう、“アカルイ”未来を考えるニュースサイトの「国際情勢」タブをクリックしてご覧いただくと、分かりやすいのではないでしょうか。 少なくとも日本のマスコミの流す情報より、圧倒的に有益な情報が多いと思います。(久保田IT顧問に教えていただいたサイト)

 

Rimg01012  当社は王子神社と晴明神社の間で営業させて(住まいとも)いただいて、そうした氏神様方に護られていて、非常にありがたく感じさせていただく毎日ですが、日本を護られる軍神からみればいかなるものか。民族神を越えるグローバルな神々から見ればどのように見えるのか。飛躍させれば地球規模の観点も今は必要に思います。

 「またまた、とむすけさん、大きいことを言って、みんなを煙に巻こうという魂胆か?」と、穿ったもの見方をされるかもしれませんが、そうではないんです。

 情報化社会に対応するとは、多くの情報処理(多角的で立体的な階層性も考慮した)を必要とするセンスが問われる時代なのかも知れません。

 その昔、織田信長が、日本ではじめて地球儀を手にして、世界を考えたときと同じような衝撃を味わっているのでしょうかぁ~。

 だから、大変なんだと思います。

Rimg00942  分かりやすいところでいえば、アル・ゴアさん。 アル・ゴアさんの「不確実な真実」に代表される地球温暖化、環境問題の啓発に全世界的に貢献したのでノーベル平和賞を受賞されました。どう考えても、地球温暖化、環境問題の啓発に全世界的に貢献することが、その使命だったことが分かるはずです。その影響力も恐ろしく大きいはずですね。そのせいで日本が環境先進国として世界をリードする可能性もありますからね。(^o^)

 

 それくらいの世界規模の大きく大らかな発想や視点が、私たちの日常生活の中にも普通に必要だということですね。

 太陽系とはいわず、銀河系宇宙規模で考える発想を持つ方がでてきてもおかしくはないですからね。

 (つづく)  

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頑張れ若者Ⅱ

☆すみません、ちょうど今、カメラの新製品情報が入って来て見ていたんですが、デジタルのフォーサーズ規格でよみがえった「オリンパスPEN」デザイン秀逸で、格好いい感じですよねぇ~。(最初から脱線して申し訳けないですm(_ _)m)

  その昔は、オリンパスペンFT(ハーフサイズ1眼レフ)を、愉しみで持って広角から望遠の3本のレンズも揃えたりして使っていましたぁ~。機械式でメカニカルなところがくすぐられる素晴らしいカメラでしたぁ~。

 その再来ですかぁ~。デジタル化されカメラとしての基本性能が非常に高い出来ぐあいであろうと想像します。 カメラ好きには、これは非常に楽しみですねっ。(^o^)

 とはいっても、すぐには買えませんが、こういう新しい発想の製品が世に出ることはうれしいですね。

 魅力のあるカメラが出てくれることは、大いにありがたいことです。

 消費不況に対して、オリンパスのような大会社でも、長年にわたり研究し、その技術をふんだんに、このカメラに投入し、これまた社運をかけて世に問うというような迫力があります。

 

   カメラ好きにはたまらないような製品が、各社から次々出てくるのですから、どれを選ぶか選択するのに困るくらいですから、消費者にすればうれしい選択の悩みですねっ。

 不況期は、確かに、本当に、厳しいことですが、ある意味メーカーも威信をかけてすぐれた製品を出さないといけないので、裏をかえせば、日本の「技術革新」が進むというプラスの側面も、見逃せないと思います。

 これは大手企業だけでなく、個人経営や、中小の零細企業も、その強みを活かした商売やすぐれた経営をする必要がありますよね。 特に若い方には頑張っていただきたいと思います。

Rimg00402_2

 (つづく)

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頑張れ若者

☆今、はじめて自分のお店の開店めざし、実際に商売して軌道にのせるということは、かなりのハードルやリスクが伴います。安易なことはできなくなっています。非常に慎重にならざるをえない消費不況といわれる経済状況です。(あまり、不況という言葉は使いたくないですが

 その難しいハードルをも越え、それでも何とか夢を実現しようと若い方(30代)が必死に頑張る姿を見て、とむすけも自然と真剣にならざるを得ず、ギリギリの線で交渉して、テナントオーナーさんにご協力を求めます。

Rimg002322  その意味合いをご理解いただけ、ご協力いただけるテナントオーナーさんには深く感謝していますが、現実のところ、協力度合いも、これまたいろいろなんです。 若者に理解があり、経営センスの高いテナントオーナーさんほど、ありがたいのはいうまでもありません。

 当ブログをよくご覧いただいているご年配のみなさま方は、どちらかというと保守的な方が多く、昨今の政治の漂流感に対し非常に危惧されています。(とむすけもそうですけど)

 しかし、まぁ、待ってください。

Rimg002122  とむすけが取材している限りにおいて、未だ日の目をみない優秀な若者は沢山いらっしゃいますよ。

 当オリーブ長屋の米ディさんやふくらすずめさんのような、次代を担う新しい概念の大変優秀な40代の経営者もいらっしゃいます。

Rimg00252  ただ、日本は「嫉妬社会」といわれるような弱点、そうした傾向の精神性が挙げられるんですね。もっとも謙譲の美徳といわれるような、高度な奥ゆかしさを持たれる方々も実は多いのですが。

 

 

Rimg003422  そうしたところは、アメリカ人のような成功者を祝福して、自らもそうした属性を身につけてチャレンジしようとするような精神性の方が、やはり、すぐれていると思います。

 

 

  ですから、若い方がその潜在能力(天才性)を発揮しにくい状況なんですね。若くない方もそうでしょうけど。

Rimg005422  とむすけもそうした状況は、非常によく分かっているつもりですので、そうして「縁」があるお客様には、せめてそうした潜在能力を遺憾なく発揮して、まずは身近なところから世界をかえていただけるような状況を、少しでも作っていきたいと思っているんですね♪

 当社の不動産鑑定士顧問先生のように、可愛がって指導してくれる方々もいるということも知っておいてくださいね。

 (つづく)

 

 

 

 

 

 

 

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もう少し考えてみることにしましょう。

☆記事「大阪をこよなく愛する」で、少し書きましたが、前市長選で橋爪紳也さんの応援ボランティアを多少なりともしました。 が、これは1年半前のこと。

  また、別の記事「政策活動を正当に評価」も書いたりしていますが、この記事も去年の12月のもので、すでに約6ヶ月経っています。(当ブログの右側の列の下のカテゴリーの「経済・政治・国際」のところ参照。)

   この6ヶ月でも恐ろしいくらい変化、情報環境も激変し、非常に流動的な世の中になってきています。今の感覚で言えば1年半前は、かなり遠い昔のような感覚がします。5~6年前のような感じでしょうかぁ~。流行モノを追いかける気持ちのないとむすけでも、それほどの落差感があります。

 過去の記録としての意味合いはあるかも知れませんが、記事そのものは陳腐化していてすでに使いものにはなりません。時事問題ですから当然ですけど。 また、その当時、さんざん悪口をいわれつつも世界の金融危機を止めた麻生首相も、その後の景気回復策等効果を出せず、その結果責任を問われる状況にあります。

 政治は、どんな状況に置かれようと結果責任が問われる世界ですから、その舵とりや、金融政策の失敗の判定は非常に厳しいと思います。

 情報環境の激変で情報発信すれば瞬時に世界中に情報が駆けめぐったりする時代ですから、情報化社会とは何か?考えざるを得ないですし、とむすけは、もともと、あまり興味のない世界(政治)ですが、日本の政治の漂流した感じが何とも気持ち悪く、どうも気になるんですね。

 多方面からいろいろお声がかかるので、「これぇ、どうしようかなぁ~」と、考えているところなのですが、政治を多少なりとも学ぶためにも、橋爪さんの時のように、「ちょこっとお手伝いをしてみてもいいかなぁ~」と、思いはじめているところです。

 もし、優秀な報道カメラマンなら、たとえばユージンスミスならどうするだろう?って考えますねっ。

  やはり、マニフェストで正論を訴えかけていくことが王道と思います。

  また、しがらみの少ない方がいいのかも知れません。(※この場合、サイコロを振って適当に決めることはありません。)

 
 

 しばし悩むところですけれど、ここは慌てず、

 もう少し考えてみることにしましょう。(^o^)


Rimg00052 Rimg000323_2 Rimg00062 ←おまけ。
蒸し暑いので爽やかにいきたいものです。雨の日のタチアオイ。


 

 

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ブログ用の絵

☆とむすけの「絵」の先生が、当社の絵を描いてくれました。 とはいっても、とむすけが子供の頃よく「絵」を書きに連れて行ってくださったのですが、とむすけの絵の才能がなくあえなく撃沈・挫折した経緯があります。

 実は先生といっても親戚のおじさんなんですが、本業以外に年間相当数の絵を描かれています。とむすけから見れば、どちらが本業か分からないくらい玄人はだしですね。 今回は久しぶりにブログのヘッダーに使う予定で1枚を描いていただきましたぁ。

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 下書きもなしにサインペンで直接どんどん描いていかれるのが特徴で、イスもないのに立ったまま2時間くらいでサインペンの線書きが出来上がりました。(驚)

 

Photo  そして、後日、同じ時間帯に来られて色づけ。

 いい風合いに仕上げていただきました。

 とむすけが忙しかったので、色づけの現場を見ることが出来ずに、非常に残念でした。 色の表現(濃淡と色合わせ)と光と影の立体感表現のところの技法を見てみたいんですね。

 そのことを話すと、「サインペンの線書きのコピーをとったものを再度コピー(画用紙に)してくれれば、再度現場で、色の表現、光と影の立体感表現を再現してみせてあげてもいいよ♪」という、ありがたいお言葉。

 

 何らかのご参考になるなら、

 こうした、感覚やセンスにかかわる

 非言語系情報もできるだけ分かりやすく解き明かしていきたい!と思っています。  

  ご覧いただき、ありがとうございました(^o^)

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大阪をこよなく愛する

大阪名物創元社刊)という本を2年くらい前に購入し、フル活用させていただいているので、元はすでにとれています(笑)が、いまだこれを越える大阪名物のガイドブックは出て来ていないのではないでしょうかぁ~。

 それは、大阪名物の紹介エッセーの表現力が非常に豊かなことが挙げられます。各名物を心底紹介したいという、愉しくも熱い思いがのっている感じ。「名物」というテーマで、著者渾身の大阪紹介本であろうと思うんですねっ。それくらいの気迫が感じられます。

 読者にすれば、その中から何点か、気になるものをピックアップして、実際にその大阪名物を買いに行くという基本的な構図がある、そういう想起を読者にさせる設計だと思うんですねっ。

 これまた、とむすけもみなさんと同じで、まんまと著者の巧みな文章表現にのせられて(いい意味で)気になる名物を求めてお店まで足を運ぶことになります。実際に何点か買いに行って、「なるほどぉ~納得」と、唸らされる名物に出会うことができました。

 もちろん、自分の好き嫌や著者の好き嫌いの違いもありますが、著者の思いに共感できる内容が多く大阪をこよなく愛していることが滲み出ています。

Photo  大阪をこよなく愛しているといえば、たとえば、橋爪紳也さん。(プロモーションビデオ

 大阪に関する著書多数あり、前の大阪市長選挙でどのようないきさつで立候補されたかわかりませんが、先輩の不動産会社専務の熱意で多少なりともボランティアでお手伝いさせていただきましたので、その印象は平たくいうと、大阪オタク(お叱りを受けそうですが)の学者さんですね。

 この橋爪紳也さんは本当に大阪の街をこよなく愛しているし、大阪人を広く愛していることが十分に伝わりました。(^o^)

  ただ、政治の世界は、駆け引きが強く非常に複雑な事情が絡む(組織戦)ので、残念ながら当選とはいきませんでしたが、初の市民派でマニフェストで知的に訴えかけた、その純粋性は担保された(傷つくことがない!)ことが、とむすけには非常にうれしく思いました。

  そして、久々この新聞記事をみて、新たな役割で「大阪」と「上海」の架け橋をつくり、大阪の真の素晴らしさを、世界に発信されようとしていることが分かり、非常に嬉しい気持ちになりました。愛があり、使命があるとはこういうことという、いい見本かも知れません。あきらめないんですねっ。

  形が変われど、基本的に使命に忠実なのでしょう。政治の専門家でもないのに立ち上がってみせていただいたことのまわりへの影響力は、計り知れないものがあります。

  物理的には選挙で負けたようになっているけれど、本当の意味においては勝利しているのかも知れませんし。

  たとえば、とむすけの知る著名な写真家では、奈良を愛する故入江泰吉先生。京都を愛する水野克比古先生がいらっしゃいますが、職業こそ違えども、この愛の思いは非常によく似ているように思います。

  

   多少、脱線いたしましたが、

   もとにもどりますが、

2 Rimg001224  今日は、大阪名物に載っている記事で、実際にとむすけが、お店に行って購入し、感激した大阪名物を、喉を酷使されるであろう、大切なお客さまにぜひとも使っていただきたいと心を込め購入してきましたぁ~。

 

 

   これは本物です。

 

  この紹介記事に嘘偽りがないことは、とむすけが十分に承知しています。 とむすけが調べた限り、「水飴」というカテゴリーでは、恐らく日本一じゃないでしょうかぁ~。大阪一は確かですけれどもねっ。

  まぁ、一度口にすれば、その意味が分かると思いますがぁ(^o^)  

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現代に必要な3点♪

☆当フォトログをはじめて1年が経過しましたが、ブロガーとして、そうした役割のとむすけの思うところは、(まぁ、ブログを発信しながら、徐々に分かってきたんですが…)

 

  おそらく

  次の3点が、非常に大事ではないかと思っています。

           

             1情報化社会対応 

                        2デフレ社会対応                          

                        3金融(お金)の正しい知識

 

  新しい問題には新しい発想で♪対応するとは?その要にあるものは以上の3点のように思います。

  「イノベーション」という言葉も何をどうイノベーションするのか?そうした問に答えるキーワードにもなるのではないかと思います。

 

  ここでごく最近の事例(情報化社会対応)をひとつ。

Photo  当社管理駐車場に、何かなぁ~キャットフードみたいなものでしょう。猫がエサを食べていたんですねっ。 とむすけも個人的に犬猫嫌いではなく、どちらかというと好きな部類ですが、やはり困りますよね。

 特に管理物件の敷地内となると、何らかの対応をせざるを得ないですし、近隣の王子神社さんや晴明神社さんでも、犬猫や鳩などの小動物のエサやりに困っていらっしゃるようですね。

 実は毎年この時期にちょっと暑くなって来たときにそういう人がでて来るという法則があるんですけれどぉ。 

 梅雨間近で蒸し蒸しする状態でそれらを放置するということは、非常に公衆衛生的によくないわけですね。また、誰が掃除するんでしょう。エサをやる人が責任をもって掃除までするのでしょうかぁ~。そんなわけはないですからね。特にインフルエンザ等のウィルスが全世界的に流行って大変なときに、できるだけそういうことは避けたいわけですよ。

 それが野良猫で、その後の糞害も、まぁまぁ、あるということですね。

 思いつきや感情だけで、「犬猫かわいそぅ~」みたいな短絡的な行動は、今はおそらく通用しなくなって来ているのではないでしょうかぁ~。

 世知辛い世の中になってしまって…。と、嘆かれるでもなく。 

 怒り心頭にきて、爆発されるでもなく…。

 そこは、ご理解をいただきたいんですねっ。

 本当に犬猫や小動物が好きならば、その野良犬猫を保護して自宅で飼って世話をしてあげてください。それができる条件にないのなら、安易な行動はやめられた方がいいと思います。

  それでも、どうしても感情的に押さえきれない方は、お友達の愛犬や愛猫をかわいがらせてもらうことで、癒され満足されたらいかがでしょうかぁ~。

  飼える条件にある方は、インターネットで「犬の飼い方」「猫の飼い方」など検索すれば、いくらでも基礎知識が学べますし、それをちゃんと実行すれば素晴らしい飼い主になられるはずです。

  また、「野良猫エサやり」「エサやり 問題」とかで検索しても、いろんな議論がなされていて、条例が制定されているところもあったりします。そうしたことが分かります。

 何がいいたいのか、お分かりになりますよね。

 情報化社会では何か行動を起こす前には、事前にある程度の知識をいれておく必要があるのではないでしょうか。情報、知識が先行するという意味です。そうすることが、あたり前の前提になって来ていて、先例、事例から濃く学んでから、行動するようなマナーの必要がありそうなんですよね。

 インターネットの浅い情報(気軽に知らないことを調べられるようになって来ているのは非常にいい)で分からないことは、信頼のおける専門家に智恵を授かるのが効率がいいですし、それを専門に勉強するのにどうすればいいのか専門家に教えてもらうのがいいと思います。

 さらに、めまぐるしく変化する流動的な社会ですから、仕事などの一定のノウハウを短期間に獲得して、新しい境地を開拓することも場合によれば可能かも知れませんし、変化していく部分に関してはつぎつぎ脱皮し、学び続ける必要もあるかも知れませんねっ。

 あくまでもHOWTOだけのことですけど、感覚やセンスといった非言語情報も情報化社会に対応する必要はあると思います。(^o^)

 

 

 

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不動産イロハ講座 ・ 課外授業1

先日お知らせしました不動産イロハ講座の課外授業が始まりました。課外授業1として、大阪はJR八尾駅が最寄り(徒歩5分)の安中新田会所跡(やすなかしんでんかいしょあと)を、津田修身顧問先生と訪れ、とむすけが津田顧問よりレクチャーを受け勉強するという、大変ありがたい課外授業(社会見学)です。(^o^)    (取材日6月5日)

Rimg000422 Rimg000622 Rimg000522  JR八尾駅に正午ちょうど待ち合わせ。北口改札出たとことの駅舎壁に大きく立派なカンバンがありましたぁ~。

 ポツポツと小雨が降り出して来ていますが、建物を中心とした風景も明るいめの曇天の方が強い影がでずに扱いやすいともいえますねっ。ザーザー降りでは困りますけど。

R001201922  駅前のうどん屋さんで、昼食前にご用意いただいていた資料を広げて勉強。簡単にでもザッと事前に知識をいれ、帰ってから復習しておくように…。とのこと。 

 津田顧問のレクチャーの特徴は、ただ単純に歴史を学ぶというものではなく、先達のご努力から学びつつも、現代の不動産関連業に従事する私達がどう努力すればいいのか?どう貢献するのか?など、即、実践につながるリアル感があり、非常に大きな学びとなっています。

Rimg000922  不動産鑑定士先生の中でも、日本建築の材(建材)すぐれた使い分けを知悉しておられる様子で、欄間や書院などの建築当時の木工細工の「粋」(お洒落なデザインや試み)を愉しまれたり、棟梁の心を偲のばれたりしておられます。そんな姿が、渋くまた格好いいんですねっ。

 

Rimg00132  目的の「安中新田会所跡」に付く前に、周辺を回って実地調査。不動産鑑定士ならではの観点の調査で見て回ります。

 これは通常の不動産屋の物件周辺を回っての調査とは多少意味合いや精度、見ているものの観点が違い非常に勉強になりました。

 簡単にいうと、通常の不動産屋の観点は「実用的な観点」が中心ですが、不動産鑑定士の観点は「実用的な観点」と「実用的観点+知的な観点(不動産価値や資産価値)を掛け合わせたような感じのように思います。

 そこが、勉強になるんですねっ。(^o^)

 やはり、何十年もかけて、ある街の大きな「都市計画」のプロジェクト等、深くたずさわっていらっしゃったりしますから、当然といえば当然ですがぁ~。 

R00120382 R001204022  古い町並みや建築物。寺社などにも立ち寄って、街の歴史や文化、特徴などをインプットされているようでした。(右の写真の右側の人物が津田顧問)

 

R00120432_2  余談も含めて、その周辺の実地調査は愉しいものですねぇ♪

☆さて、今日の本題の安中新田会所ですが…。

R001202222 R00120232 残念ながら、中は撮影禁止でしたので写真はありませんが、津田顧問から投稿いただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

  安中新田会所を訪ねて

   いまから約300年前、1704年(宝永元年)に世紀の大事業といわれる大和川の付替え工事が行われました。それまで幾たびも洪水の被害に悩まされてきた河内平野では、旧大和川河床を中心に安中新田や鴻池新田などの新田が開発されました。新田では稲作のほか綿花も大いに栽培されました。(大和川の付替えによりその後、新大和川の河口や大阪湾沿岸での新田開発が明治時代まで続きました。)

   当時これら新田地主には有力な町人が多く、不在地主であったことから、「会所」を設けて支配人を任命し、農地・農道・水路の維持管理、年貢の徴収などにあたらせたということです。

   植田家は代々、安中新田の管理を行う支配人をつとめており、現在の八尾市植松町の「旧植田家住宅」(建物は国登録有形文化財に登録)は、江戸後期より安中新田の管理を司る「会所」として使用されておりました。このほど会所の各建造物が、八尾市により江戸末期から明治期の姿に全般的な修復・復元工事が行われ、この5月6日より初めて一般に公開されております。

   先日さっそく、㈱大阪屋専務取締役の清水房彦氏と同所を訪ねてみました。JR大和路線八尾駅近く、渋川神社境内付近のしっとりとした旧集落内に、真新しい漆喰壁と杉板塀に画されて、格式ある付近建物の中でもそれはひときわ堂々とした構えを見せておりました。約1500㎡の敷地に母屋や2棟の土蔵、表門、控舎(事務室)、庭園などで構成される見事なものでありました。なかでも木造2階建(延べ400㎡)の母屋は、桧・松材の堅牢重厚な柱・梁が随所に使用され建築当初の年代を感じさせるものでした。

   また一転、座敷の本床・脇床・付書院の銘木造作は繊細でとても洗練されたものでした。この場でさまざまな寄り合いや折衝ごとがなされたであろう往時をしのびながら、また大和川付替えという大事業をされた先達の労苦に改めて思いを致しつつ、帰路につきました。

   なお、大阪府下にあった新田会所の多くが失われており、屋敷地と建物が現存している貴重な歴史遺産として、八尾市指定文化財の建造物と史跡に指定されているとのことです。

参考資料:八尾市教委編集・発行パンフレット等。

 内部は撮影禁止で残念でしたが、せめてと思い、安中新田会所の外観を撮影いたしましたので、ご覧いただければ幸いです。

R001203422 R00120262  向学心旺盛な、知的なおばさんたち2~3名くらいのグループが、静かに熱心に見学されていましたぁ。

 TVなどで、あつかましい風の大阪のおばちゃんイメージを流したりしていますが、あれは一部の特殊事例であって、面白可笑しくデフォルメしていていることが分かります♪ 

   今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。できれば課外授業の「新田会所を訪ねて…」をシリーズでごらんいたけるようにしたいと思っています。

  Rimg000823                   

津田顧問よろしくお願いします。m(_ _)m 




 

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ゆったんさんと行く「京都」3 

☆町屋写真館をあとにして、今日の目的は愉しく達成されましたぁので、あとは遊び、おまけ。みたいなものでしょうかぁ~。

 せっかく、西陣まで来たのだから、「西陣で有名なカフェでカフェめしをしよう♪」ということになり、前日にインターネットでたまたま見た、銭湯を改造したカフェに行くことにしました。

 銭湯を改造したカフェはかなり昔(11年前)、尾道で嫁さんと入ったことがあり、とても斬新だったことを覚えています。銭湯を改造したカフェはそれ以来でしょうかぁ~。

 その名は、「さらさ西陣」さん。

R001201123  この面構えは立派ですねぇ~。風格がありますよねぇ~。




Rimg02122  ゆったんさんが、サンドイッチ系を頼んだので、とむすけは、ごはん系の日替わりプレート。(鶏と満願寺のゆずこしょう炒め) これにグレープフルーツジュースをつけて900円でした。確かにカフェだけあって、癒し感、スロー感があり、いい雰囲気を醸していますねぇ。

Dsc048672 Rimg02112 Rimg021022  銭湯を改造しているから、独特のタイルデザインが印象的です。この空間の雰囲気が高付加価値を生んでいる印象です。

 

 

         この雰囲気伝わりますかねっ。 




 おかげで、長時間ゆったんさんといろんな話ができました。

 とむすけの考えでは、こうしたカフェのゆっくりとした時間が流れる中で、文化芸術系のサロンとしての利用はとても有効ではないかと思います。 また、個性あるカフェそのものが、現代ではそうした役割をになっているのかもしれませんねぇ~。

 それにしても面白い空間です。 この近所に来たら一見の価値は十分にありますねっ。 タイルの色やデザインが個性的で、その面積が大きいので、少し間違えればサイケデリックすぎて、空間に落ち着きがなくなるリスクもありそうですが、うまく、バランスを保っているようですねっ。

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※もちろん、撮影許可、ブログ掲載許可をいただいています。

☆その後、帰りにたまたま偶然ですが、西陣の「たんきり飴」さんを発見して即購入。昔、写真雑誌で見た写真のカンバンが掲げてあって、うれしくなりましたぁ。
Dsc04876 Rimg022222  
この飴、結構素朴系でいけますね。
手軽な、おみやげ等に使える感じですねぇ~。






Rimg023822  さらに帰り道で、「この辺(今出川のパン屋さん激戦区通り)を通るときには、必ずここのあんぱんを購入して帰ること♪」と、うちの嫁さん御用達のお店。 

 以前は10時と3時だけの個数限定販売でしたが、今は多少値段が上がり、常時あるようになったので、予約なしで購入でき、助かります。和菓子みたいな上品なあんぱんが魅力です。(小倉、よもぎ、焼き餅風の三種あり。1個157円内税)

R00120162 Rimg02372 R0012017  ゆったんさんは、サッカー観戦がお好きなようなので、京都市内では白峯神宮でしょうかぁ。ちゃんと参拝されてましたぁ~。

Rimg02362  蹴鞠(けまり)に対して、蹴鞠をするフィールド(グランド?)を蹴庭(けにわ)っていうのでしょうかぁ。(^o^) 

 

 

  今回は3回にわけて、ブログに記事を掲載しました。 長文のところ、ご覧頂きありがとうございましたぁ~。m(_ _)m

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ゆったんさんと行く「京都」2

☆ゆったんさんと、出町柳からレンタサイクルでひたすら西へ約20分。京都ならでは空気感を味わい、○○今出川という交差点の名称をひとつひとつ確認しながら、「西陣」といわれるところまで行きます。

Photo
←水野克比古先生の「町屋写真館」の案内地図。





 今回、「町屋写真館」をご案内いただいたのは、水野壬記子さん。水野克比古先生の奥様でいらっしゃいます。ゆったんさんと、とむすけと、あと、もう一組のお客様だけで、ほぼ貸し切り状態で、京都の町屋のギャラリーで水野先生の作品を鑑賞させていただくのは、非常に感激ものです。

 その作品のひとつひとつが、京都の「風景」が凝縮され高次元に昇華されているというのでしょうかぁ~。うゎぁ~これは、すごぅう~いぃ!って、感嘆の連続でした。

 「心象の京都」という、最新刊の写真集をベースに構成された写真が展示されてあり、とむすけの稚拙で雑多な質問にも、奥様はとても丁寧におこたえいただいて、ありがたかったです。

 

Dsc048552  特に興味深かったのは、坪庭などの写真を撮る工程は、水野先生の奥様中心に秀比古さん、歌夕さんと、ご一家総出で、坪庭の清掃や助手、照明を手伝って作られていることでしたぁ。

 たとえば、坪庭もたくさん撮影取材すると図鑑的で無機質な感じになりがちになるのではないかと思いますが、どこかほんのりとあたたかみがあるというか、心配りが繊細に、愛情もって撮影されて来られたのではないかと思います。

Dsc0485622  また、水野先生ご一家は、どなたも「写真家」であること。 奥様も写真を撮られるということでしたから、撮影技術はもとより、その精神性や付随する仕事の知識など、みなさんがあうんの呼吸でお仕事をされていらっしゃるのでしょう。それは膨大な数の写真集がつぎつぎ発表されている事実から、素人のとむすけでも「なるほど…」と、容易に読みとれます。


 水野克比古先生は、大徳寺に撮影に出かけられていらっしゃるらしく、お会いし、お話を伺うことはできませんでしたが、「心象の京都」(写真集最新刊)をよろこんで購入させていただきました。「心象」という芸術性尺度が突出したテーマ自選の84点は、水野克比古先生が大切に温めてこれらた集大成ともいえる作品ではないでしょうかぁ。

Dsc048522  作品をひとつひとつ、ゆっくり、じっくり、鑑賞させていただこうと思います。 中にはとむすけが知りうる撮影スポットも何点かあるのですが、実際そこに行ってもその風景はこのような表情を見せてくれることはまずありません。 何十年に1度だけの表情かもしれないし、何百年に1度かも知れません。

 それほど貴重な一期一会の奇跡的な「心象風景」を長年にわたり追求されて来られ、四季にわたって編み込まれた渾身の作品群に圧倒されながらも、とむすけは、どうか「私もこのような表情の風景に出会わせてください」と祈りに似た真摯な気持ちにさせていただけます。

Photo

心象の京都」のおもて表紙に使われている「惜春」という、叙情的に美しい作品。龍安寺の鏡容池での撮影。

 この「心象の京都」写真集の感想を書いて、水野克比古先生に教えを請いたいと思います。特にマインド、精神性のところをお聞きしたいです。その際はどうかよろしくお願いします。m(_ _)m (興奮冷めやらない感じですが、お許しください) 

 ※写真は町屋写真館内部の写真。撮影許可をいただけたところのみ掲載。

 (つづく)

 

 

 

 

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ゆったんさんと行く「京都」1

☆横濱出身のゆったんさんは、以前、横濱からよく京都へ旅行に来られていたとか。でしたら、奈良ばかりでなく「京都」に撮影をしに行きましょうかぁ♪ということになり、京都は西陣へ行ってまいりました。(6月3日)

 大阪に来られて3年ですが、まだ、京阪電車に乗られたことがないので「乗ってみたい」と言われていましたので、天王寺(地下鉄御堂筋線)→淀屋橋(京阪)→出町柳というコースを設定。インターネットの「乗り換え案内」で検索一発。料金や時間、コースが3~4出てきて非常に簡単に調べられるようになりましたぁ。 約束の目的地に到着する時間から逆算して計画が立てられるのは便利ですねっ。

 そこから、レンタサイクルで、ひたすら西へ20分くらい。

 低予算の1~2名で撮影、記事を執筆するライターがよく使われる取材方法の応用ですねっ。京都市内はいろいろありますから、自転車でまわるのが非常に効率がいいんですねっ。

Dsc048502  レンタサイクルは出町柳のかりおんさんが1日300円でダントツにリーズナブルな感じ。(保証金2000円はいりますが、自転車返却時に全額もどります) JR京都駅でレンタサイクルを利用したときは確か1500円くらいしたような覚えがありますからね。お得です。出町柳駅6番出口タクシーのりば横。

 横濱出身のゆったんさんは、「乗鉄系」(のりてつけい)なところがあり、鉄道旅がお好きなようです。はじめて乗られた京阪電車の特急で注目されたのが、これ。

Dsc0484122 2階建車両(帰りに2階建車両の2階席に座って帰りました)

多岐にわたり、いろんな話をいたしましたぁ~。

特に文化的な話が多いですねっ。

Dsc0484622 そして、テレビカー 。(レトロ特急としてわざと残しておけばいいと思うのですがぁ。)

 すごいこんな歴史があるなんて、とむすけも全然知りませんでした。

☆そして今回、ゆったんさんと、とむすけが向かった先がココ。

Dsc0486122 Dsc048642 もちろん、事前に予約を入れています。

京都の風景写真の第一人者水野克比古先生の町屋写真館です。

とむすけは、まえまえから、町屋写真館を訪れたかったんですねぇ~。ようやく、その機会をいただいた感じです。(^o^)

(つづく)

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不動産イロハ講座 ・ その後

☆当社、不動産鑑定士顧問津田修身先生の不動産イロハ講座は、最近このブログでご紹介をさせていただいてはいませんが、毎月1度当社にお越しいただきご指導いただいています。

 最近では、不動産鑑定士として「裁判外紛争解決」(ADR)の立ち上げにご尽力いただいています。

 昨今の複雑な情報環境の変化、社会構造の変化激変にともない、多種多様な問題が起こっていますが、まさに、新しい問題には新しい発想で対応せよ♪のように、新しい問題には新しい法律で対応せよ♪を地でいく活動だと思います。

 多くの方々が、どうかこの制度を、上手にご利用ご活用頂き、ご自身の、又は、お知り合いの問題解決をはかられることを祈ってやみません。 当社も、お客さまへサポート体勢を構築しつつあり、ご期待いただきたいと思います。

R001200523 ある案件で、「不動産鑑定評価書」を実際に作成していただき、その内容をレクチャーいただいているところです。

   「不動産鑑定評価書というのは、その評価にそうとう意味深いものがあることが、ひしひしと伝わってまいります。公平な観点で作成されることや、鑑定評価そのものが、非常に知的で重みがある(厳格で責任がある)ものであることがよく分かりました。」

 また、顧問先生にご同行いただいて、課外授業(すぐれた建築物を取材する)を予定していて、これも非常に愉しみです。 よろしくお願いします(^o^) 

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