☆ブログタイトルの「LX3で撮る街角(中崎町)光と影の扱い♪」で、はじめに、説明させていただきました、大阪屋間違い(相手先間違い)のクレームコメントについて、有益に学びを深めていこうと思います。(^o^) 最初にいただいたコメントがこれです。※長文注意。興味のない方は絶対に読まないようにしてください!疲れますから…。今回長文で写真がありません、写真目的の方も、別の記事をご覧くださいね。 「接客対応」に関心のある方には、少しくらい役立つかも知れません(^o^)
ちょっと安心
先日大阪屋でちょっといやな対応をされました
こちらはとても不快でしたが日常茶飯事のことらしいです
なにが悪いかわからないようなので
ただよくこんな教育でリーダーつとまってるなと思いました
なのでこのblogをよんで
こうかんがえてる人もいるよなと思いました
ただ
間違えたら認めてよ
相手を考えて行動してよ
全体の文脈や、「ただよくこんな教育でリーダーつとまってるな」という発言から、どうもおかしい感じはしていましたが、やはり、万一のことがあっていけないと思い次の返信を、メールでいたしました。
お客様へ
コメントの方読ませていただきました。
この度は、お客様に大変不愉快な思いを
させてしまい誠に申し訳けありません。
お詫びいたします。m(_ _)m
また、勇気を持ってコメントしていただきましたこと、
心より感謝いたします。
真摯に受け止め、改善してまいりたいと思います。
お手数をおかけして、大変申し訳けありません。
お客様のおっしゃるとおりだと思います。
恐れいりますが、どのような対応がいけなかったのか、
お教え、いただけませんでしょうか。
このまま、ご返信いただけますと、
私、個人メールとなっていますのでありがたいです。
重ねて、不愉快な思いをさせましたことに、
お詫びいたします。
再び返信されて来るのを待つ間に、久保田ITソフトウエアー顧問の携帯電話にTEL。「今、出先ですので、帰ったらすぐ、そのコメントをみて連絡します。」とのこと。そしてすぐに久保田顧問先生よりメールがありました。
すでにお気づきでしょうが
この人 完全に 相手を(ブログを)間違っていますよね。
google で大阪屋 の検索結果 約 305,000 件
株式会社 大阪屋 の検索結果 約 522,000 件
この中のいずれかの大阪屋 なのでしょう。
> コメント
> ちょっと安心
> 先日大阪屋でちょっといやな対応をされました
> こちらはとても不快でしたが日常茶飯事のことらしいです
> なにが悪いかわからないようなので
> ただよくこんな教育でリーダーつとまってるなと思いました
(組織ですね、、)
> なのでこのblogをよんで
> こうかんがえてる人もいるよなと思いました
> ただ
> 間違えたら認めてよ
> 相手を考えて行動してよ
まあ本当にどこかの大阪屋で嫌な思いを
されたのかもしれませんが。御社に関係ない間違いコメントですね(笑)
コメントが入ったら一すぐにリアルタイムに自動掲載するように
なっているのがブログのいいところですが、最近ほとんどのブログには
書き込まれたコメントやトラックバックをすぐに表示させずに
オーナーが一旦閲覧後、採用!、却下!を判定したのち表示させる、あるいは消去できるの機能がありますので、その設定をやりましょう。
ということで、素早い対応をいただけました。その日撮影したフォトログに使う写真を、簡単レタッチとその画像整理をしていると、返信メールが届きました。
お返事ありがとうございます。
受け止めていただきありがとうございました。
ささいな事かも知れませんが
レジの計算がまちがっていたのが発端です
計算中気付いていたけど直したのかもと思い
レシート確認しました
やはり数間違えていました
レジのかたに説明したけど新人さんだったこともありわかってもらえないので
私がだったら打ち直して間違ってるからといいました
ところが打ち直しがわからない。
よこに挨拶リーダーのかたがいたので聞いていました。
これで終わりならよかったのです
べつにうち間違えをせめてないのです
ただそのあと
じゃあ打ち直して欲しいなら並びなおせと
リーダーさんがいったのです
他のお客さんのレジしながらでしたけど
レシートは三人ぐらいの従業員さんにまわって自分にないし返金もされてないのに結構並んでいる列に並ぶって自分には考えられないのでそれじゃあ困るっていうとお金をはいってわたされて並んでくださいっていわれました
最終的には人多くて戻れなくてうろうろしてたら別のレジのかたが動いてないレジのところをあけてもらいしてもらいました。
せめて間違えたことを認めて欲しいし
どう間違えたのか確認して欲しい。
急いでるのはわかるがせめて客の目をみて話て欲しい。
新人ならサポートする人一人ぐらいいてもいいと思う
誰もわからないってどういうこと?
ナドいろいろありますが
関わった人達の憮然とした顔が忘れられません。
なんか間違えに気付いたこっちが悪いみたい。
でもあとで近所のかたにきいたら日常茶飯事のことで
みなさん並びなおしてるみたいで
今大阪屋はうれてるからでっかい顔してるといわれています。
よくわかりませんがほかの県からきたこともあり
私が敏感になってるのかもしれません。
本当に真摯なお返事ありがとうございました。
これで、ようやく、どのようなシチュエーションで大変不愉快な思いをされたのか、すごく理解もできましたし、お気持ちも十分に分かりますよね。 ただ、ご本人様は大阪屋のブログ違いで、クレームコメントされたことに気づいていらっしゃらないわけですから、再び返信いたしました。
お客様
早々に、返信メールいただきまして
誠にありがとうございました。心より感謝いたします。
すみません、申し訳けございませんが、
当社は、不動産屋の大阪屋でございまして、
もし、当方に間違いがあったらいけないと思い
急いで、ご返信をさせていただきましたが、
お客様の、ご文面から推察させていただきまして、
なんらかの小売店の大阪屋に対してのクレームと思います。
ブログのお間違えかと存じますので、
大変お手数をおかけしますが、もう一度お調べ直していただき
再度、その大阪屋へクレームされるのがよろしいかと思います。
「株式会社大阪屋」という名前も多数有り、まぎらわし
かったことと思います。また、私もそのような経験もございますので、
不愉快なお気持ちはすごくわかるつもりでございます。
もし、お客様が、お近くにお住まいでしたら、
何かのご縁でございます。是非、お立ち寄りいただき
ゆっくり、お茶でも飲みに来ていただければ、
ありがたいと思います。m(_ _)m
問題の大阪屋のクレーム対応が速やかに行われ、
心地よく納得のいただけるものであらんことを
心よりお祈り申し上げます。m(_ _)m
返信送信後に就寝。翌朝その返信メールが届きました。
そうとは知らず失礼しました。
全国チェーンと聞いていたので
それなのに
丁寧かつ迅速な対応ありがとうございます。
失礼しました
以上、このようなやりとりで、無事解決いたしました。
沢山の学びをいただいたのですが、さらに長文になってしまうので
詳細のすべてを書くわけにもいきません。IT技術的なことだけに
とどめたむすびで、簡素にまとめたいと思います。
コメント、トラックバックは、名前明記、管理人閲覧の上ブログ上に掲載することに改善、変更いたします。また、ブログ記事が沢山書けるようになってくるにともない、いろんな想定も必要になってくると思います。
たとえば、ブログ記事に対して、心ない批判や中傷もあるかもしれません。(現在は全くありません) 出来るだけ配慮した記事を書いていこうと思いますが、万一の場合は、IT顧問先生方の高度なITリテラシイーで、その相手を特定するか、また、不動産業的な調査ノウハウや警察への協力も含め、その相手を特定することは可能だということですので、そうした対応も想定いたしたいと思います。
そっと、特定しておいて相手がエスカレートしてくる場合のみ、即警告!の行動を現実に起こすのがよいらしいです。(笑) あまり、そういうことは起こらないと思いますけれど一応念の為に…。
さらに、お客様やご近所様には、必要とあらば、そうしたITリテラシーも、ご提供させていただけるように努力していきたいと思います。
※長文をご覧になられてお疲れが出た場合は、すみません m(_ _)m お散歩写真、癒しの写真をご覧ください。すぐに気分がよくなると思いますのでね♪
※記事として掲載しましたので、間違いコメントを削除いたしました。
はじめまして。
憲太郎兄と申します。
仙台市への通勤電車中に拝見しています。
”光と影”や”明暗”を意識された作品が素晴らしいですね。
これからも楽しみにしております!
私事ですが本日「LX-3」が届く予定です。
使い倒したいと考えていますので貴ブログにて学ばせていただきたくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
投稿: 憲太郎兄 | 2008年10月29日 (水) 08時21分憲太郎兄さま
当フォトログをご覧いただき、お褒めのコメントまでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m まずは、「LX3」ご購入誠におめでとうございます。(^o^) もう、お手元に届いていらっしゃいますでしょうか? このLX3は、超多機能ですので、いろんな機能を試すだけでも相当に面白いのですが、さらに、使いこなすほどに、そのカメラの実力(基本性能)を味わい深く感じさせてくれる底力のあるコンデジでございます。なんちゃってライカ、バリオズミクロンと思っていたのですが、これが、なかなかの実力の持主で、広角24mm相当、開放F2のアドバンテージを明暗差のある被写体で、十分堪能されるものと思います。
学べるほどの内容はないと思いますが、何らかのご参考になるような作例を多数出していきたいと思っています。憲太郎兄さま、是非、使い倒してみてあげてくださいね。とむすけ(私)もLX3はお気に入りで、じわじわと愛着も出てきていますし、使いこなせるように頑張ってみますので、よろしくお願いします。
ただ、仕事が忙しく、コメントのご返事、トラックバックのご返事をこまめにさせていただける状況(能力も含めて)ではありませんので、その辺のご理解を憲太郎兄さま、他のみなさまにも、この機会をお借りしまして、ご了承いただけますようお願いします。m(_ _)m ご返事が出来ない状況も多々ありますので、くれぐれもお許しいただけますように重ねてお願いします。 また、何らかのご返事は、記事に反映していく努力はいたしますので、ご希望等ございましたら、コメント等に気軽に入れてくださればOKかと思います。(^o^)