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2008年10月

ピアノ教室のご案内♪

☆ラミネート加工サービス30円が、ご近所のみなさまにご好評いただいています。ありがとうございます。m(_ _)m ただでさえ、敷居の高い不動産屋(業)で、用事がないのに、気軽に当社をご利用いただくというのは難しいですからね…。

Photo ←店頭に貼っているポスター。これを見てご来社いただく方が増えています。お近くにお住まいのご近所のみなさま、お気軽にご利用くださいね♪ 同時に当フォトログにも掲載が可能です。遠慮無く、ご相談くださいますよう、よろしくお願いします。

Photo_2

☆今日は、ピアノ教室のご案内です。(左記チラシをラミネートしに、お越しいただきました。)

○指導:仲田弘子先生(カワイ認定講師)

○教室:阿倍野区松虫通1-8-2(ちん電のひとつ隣の松虫駅です)

○レッスン曜日等、詳細はお気軽に相談が可能♪だそうですよ。

※ご興味、ご関心のある方は、左上のチラシをクリックして詳細をご覧くださいねっ。(^o^)

 

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お褒めのコメントいただく♪

☆タイトルLX3で撮る街角(中崎町)光と影の扱い♪ に、お褒めのコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。(以下、コメントは赤字表記)

はじめまして。

憲太郎兄と申します。
仙台市への通勤電車中に拝見しています。

”光と影”や”明暗”を意識された作品が素晴らしいですね。

これからも楽しみにしております!

私事ですが本日「LX-3」が届く予定です。
使い倒したいと考えていますので貴ブログにて学ばせていただきたくお願いいたします。

それでは失礼いたします。

投稿: 憲太郎兄 | 2008年10月29日 (水) 08時21分

憲太郎兄さま

 当フォトログをご覧いただき、お褒めのコメントまでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m  まずは、「LX3」ご購入誠におめでとうございます。(^o^) もう、お手元に届いていらっしゃいますでしょうか? このLX3は、超多機能ですので、いろんな機能を試すだけでも相当に面白いのですが、さらに、使いこなすほどに、そのカメラの実力(基本性能)を味わい深く感じさせてくれる底力のあるコンデジでございます。なんちゃってライカ、バリオズミクロンと思っていたのですが、これが、なかなかの実力の持主で、広角24mm相当、開放F2のアドバンテージを明暗差のある被写体で、十分堪能されるものと思います。

 学べるほどの内容はないと思いますが、何らかのご参考になるような作例を多数出していきたいと思っています。憲太郎兄さま、是非、使い倒してみてあげてくださいね。とむすけ(私)もLX3はお気に入りで、じわじわと愛着も出てきていますし、使いこなせるように頑張ってみますので、よろしくお願いします。

 ただ、仕事が忙しく、コメントのご返事、トラックバックのご返事をこまめにさせていただける状況(能力も含めて)ではありませんので、その辺のご理解を憲太郎兄さま、他のみなさまにも、この機会をお借りしまして、ご了承いただけますようお願いします。m(_ _)m ご返事が出来ない状況も多々ありますので、くれぐれもお許しいただけますように重ねてお願いします。 また、何らかのご返事は、記事に反映していく努力はいたしますので、ご希望等ございましたら、コメント等に気軽に入れてくださればOKかと思います。(^o^)

P10107352_4←↓おまけ。 今日の休日の秋空は、風とともに爽やかでした。天が高く雲の表情が大変豊かで、公園のベンチにすわり、しばらくぼーっと眺めて、心穏やかにしてから、思索に耽るのもいいですよ♪ もちろんLX3の撮影でございます。  P1010763_2

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お金のリテラシー

☆今日(10月25日)は、日頃お世話になっている久保田ITソフト顧問先生プロデュースのビジネスセミナーのスタッフボランティアに参加しました。何らかのお返しが出来ればいいのですが…。 それは、税理士田口明宏先生の田口ビジネス勉強会「数字が苦手なあなたでもわかる決算書の読み方」入門編の写真撮影とVTR撮りです。

 個人的には、当社も株式会社になって初の決算中で、経理の勉強もいちからする必要に迫られています。当然専門家にお任せして申告できるようにしていただくのですが、その概念や意味合いは、知っておく必要がありますからね。 個人の申告と、株式会社法人の申告の違いや経理に、まだ全然なれていません(苦笑)ので、少しづつ勉強してなれていくのと同時に、最新のお金のリテラシーを学んでいければいうことはありません。

R00106272_2お昼すぎに、上六にある田口先生の事務所に集合で打ち合わせ。いろんな資料を封筒に袋つめしたり、セミナー時の段取りを話しあっています。

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とむすけ(私)も、スタッフとして「写真撮影とVTR撮り」と載っていますねぇ。驚きですぅ。企画書(計画書)も実に丁寧に細部まで行き届いた内容です。 写真撮影機材は用意して来ましたが、VTRは田口先生が最近購入されたHD(ハードディスク)に録画する、ソニーハンディカムHDR-SR12をメインに、ワイヤレスマイクをセッティングをして使用するようで、簡単な使用テストをして、あとはぶっつけ本番撮影です。万一失敗があってはいけないので、サブに古いVTR(Hi8)撮りもいたします。

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どうしても勉強会に参加できない方の為に、DVD化して販売されるらしいので、固定撮影だけでなく、講義が出来るだけ分かりやすい、理解しやすい、見やすい絵を撮影するように心がける必要があり、責任も、やりがい(撮影しがい)も、ありますね。(^o^)

そして、西梅田のセミナー会場へ向かいます。

R001064122_2 セミナー会場のB2入口。6階に6つの会場があります。 「ハービスPLAZA貸会議室」詳細はこちらをクリックいただくと、会場図面や詳細があります。会議室の4と5を使用。 とっても綺麗な会場ですねぇ♪R001063022_2

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R0010634 ←化粧室への通路の窓から見える景色。

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Dsc0342022_2 撮影は、こんな風に…。「顔キメ」という顔認識機能で勝手にフォーカスを合わせ続けてくれるようで、ほんと便利になりましたねぇ~。 そこそこ納得いく撮影は出来ましたよ。編集は久保田先生がされるようですね。早く仕上がりを見てみたいです。

Dsc0342322

受講風景も、さしつかえないように1枚だけご覧いただきましょう。 みなさま、本当にまじめに真剣です。電卓も使います。

                   Photo Photo_2

←特筆すべきところは、ライオン風呂のおじさんから、教わった「ゴールデンルール」に象徴される、お金のリテラシイーを楽しく学べるところにあると思います。(どうも実話を読みやすくされたらしい…) 本当に難しい、とらわれやすいお金の考え方。 正しいお金とのつきあい方を、やさしくわかりやすく解説されるところが、大きな付加価値、魅力といえるのではないでしょうか。「次回はこの小冊子を使用します」と言われていました。楽しみですねっ。

あまり、とむすけが解説しすぎても、いけませんので…。

※詳細は、田口会計事務所 田口ビジネス勉強会のHPをご覧ください。(^o^)

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LX3でバイブラント 雨の奈良公園を撮る♪

☆LX3には、付加価値としてマニア心をくすぐる「フィルムモード」があり、取説のP76には、「フィルムカメラで使用するフィルムの種類には発色やコントラストなどの画質に個性があります。フィルムモードでは、フィルムを使い分けるように画質の色調を9種類から選択できます。撮影状況、撮影イメージにあわせてフィルムモードを使いわけてください。」とあります。

 いつもは「スタンダード(STD)」か、「ネイチャー(NA)」にしているのですが、今回は「バイブラント(V)」にしてテスト撮影してみました。その説明には「ダイナミック(D)」よりさらに彩度高め、コントラスト高め、より鮮烈な色設定です。とあり、LX3では、おそらく一番派手派手しい色調モード♪を、天候の思わしくない時にこそ、試してみようということです。(すべてバイブラントモードでの撮影です。)天気は小雨で薄暗い曇天、霧雨煙る奈良公園付近、東大寺大仏殿裏手の講堂跡が中心です。自然のミストで心静かに癒される、ある意味「最高」の状態といえばいいでしょうか。

 そうした状況で醸す雰囲気など、どれだけLX3で表現し写し込むことが出来るか…。あまりのザーザー降りでは撮影できませんが、小雨程度なら十分にOK。折りたたみ傘、チャック付きのビニール袋(ジップロックなど。濡れた傘をいれてカバンに入れるときの為)、タオルを追加してのお散歩フォトです。食事もどこかのお店を利用する方が賢明でしょうかねっ。万一ザーザー降りになれば、撮影を中止するのではなく、アーケードのある商店街を中心に柔軟に変更いたします。あくまでも、お散歩♪ 楽しくまいりましょう。

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←興福寺。霧雨ミスト状態ウエットな感じが表現できればいいのですが、結構難しいですね。P1010242 P10102452 P10102462       

P1010248_2   P10102492               P1010251223   

P1010252_2 P10102532_2入江泰吉(いりえたいきち)先生宅。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、「入江の風景写真には、雨や霧や雲などが効果的に写し込まれることが多く、杉本健吉にミスター・ウエット・イリエと評された。また、被写体に向き合い、納得いくまでシャッターを切らないことでも知られる。」 

 古都奈良の風景を写真表現するのに、一番ふさわしいのが、雨、霧、雲などのウエット感、ミスト感が大事で、その中で、ご自身も古都奈良の風景の癒しに対峙して、撮影していらっしゃったのではないでしょうかね。 雨、霧、雲などのウエット感、ミスト感は、ある意味「最高」の状態。というのは、こうした意味合いなんですね。 入江先生のことを書き出すと長くなるので…。別な機会に…。

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P101027922_2←曇天、雨天の場合、特に魅力的な雲などがない場合は、空を写し込むのを控えた方がいいと言われています。

P10102802←このように空を入れない方が、しまりのある絵になると思います。みなさまいかがでしょうか。

P10102832 P101029222 P101029822 P1010313                            P10103162

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P101035922 ←おまけ。 シャッタースピードを1秒(LX3は、他のコンデジにはないシャッタースピード優先モードがついていて、こんなときはすごく便利ですね)にして、三脚はなし。木に寄りかかる感じで、LX3を押さえてブレを防いで撮影。車の光跡を撮影。何枚か撮った中で一番綺麗に撮れたものをセレクト。 こうしたテクニックも練習しておけばいつでも使えると思います。(^o^)

 いかがでしたでしょうか。 古都奈良のウエット感、ミスト感による癒し…。少しでも伝わりましたか? ご覧いただきまして、ありがあとうございました。m(_ _)m

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ひといきいれません

☆情報化社会の進展により、人の価値観も恐ろしく多様になって、いままでの「常識」という、ひとくくりにした概念で、ものごとを考えることはとうてい不可能な時代になってきています。 自分なりのなんらかの正当な価値基準や座標軸をもって、その理解可能な範疇を少しづつ広げて行く。そういう努力が求められているのかも知れませんね。2

 ご縁があって、お客様になっていただいた方が、ご自身のつらい経験や体験に基づいて「等身大のわたし」をめいっぱい励ましながら、頑張って下さっている姿は、実に美しく輝いて見えます。逆に、とむすけや嫁さんは、その姿に励まされています。

 当社の仕事は、不動産においてお客さまをサポートする、教える側ではあるのですが、お客様が、お客様のその世界観においては、未知なる世界を教えて下さる機会でもあり、十分先生となりうるんですね…。

 今まで触れたことのない未知なる世界、理解可能な範疇を少しづつ広げていきたいと思いますので、いろいろと、ご教授くださいね。(^o^) 

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日本舞踊 演舞発表会 無料のお知らせ

☆当、4軒長屋のミルキーハウスさんご主人、まさかっちゃんのお母さまは、日本舞踊の先生です。演舞の発表会を前にして、猛稽古の指導で声がガラガラ…。お弟子さん育成に情熱を傾けておられることがよくわかります。

 去年は、嫁さんと義母と、とむすけで観に行かせていただき写真撮影をしたのですが、今年は、とむすけが忙しく、久保田IT顧問先生のプロデュースでイベントセミナーの写真撮影(VTR含む)があり、どうしても行けません。せめて、ブログに掲載、ご紹介させていただきたいと思います。

 Photo_3 Photo_4                  

○日  時  平成20年10月25日(土)10:30開場11:00開演 終演予定16:30予定 入場無料、皆様のご来場をお待ちいたしております。m(_ _)m

○場  所  大阪市立こども文化センター(大阪市立中央図書館となり) 地下鉄「西長堀」駅7号出口すぐ

花柳芳宗之 日本舞踊教室 (はなやぎよしむねゆき)

☆去年の様子を少々…。 入場無なので気軽に入れ、演舞と演舞の間に少々時間があり、出入りが自由でした。 子供さんの演舞では、アットホームな、ほほえましい、かわいい演出がなされていました。 また、若手演舞者の友人が応援に来られていたりして、今時の新鮮な光景もあり、堅苦しさもありませんでした。熟練演舞者との違いも素人ながらにして分かりました。 圧巻は、お師匠さんの演舞♪ とむすけが、わざわざ語るまでもありませんねっ。(^o^) きっと日本舞踊の世界を知るきっかけになるはず…。

 あっ、いい忘れていました。会場にはレストランが有りません。 

 よろしければ、ミルキーハウスさんが、ご予約にて、サンドイッチセット¥600円(ドリンク付)で、ご用意させていただきます。とのこと。電話が06-6624-5184 ミルキーハウスさんまで。 お早めに…。 ゆっくりおち着いて、演舞を堪能されたい方は、ご予約された方がいいでしょうかねぇ。

 ※4軒長屋の女神さんたちは、みなさん、さっすが、優秀な判断をされているようですねっ。 実に素晴らしいですね♪  

         

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真摯に美しく♪

☆当フォトログの「報道現場から♪」 「リテラシーは大事」「情報に迷わされず正しい判断を♪」など、掲載タイトルが50を越え、また一歩進めて、書きなれてきましたので、政治や経済で思うことも書きはじめだしました。

 「政治」の世界などもあまり興味はないのですが、情報化社会の特色として、「産業社会の成立のきっかけとなった一連の出来事を産業革命と言うことがあるが、これに対して情報化社会の進展を情報革命と称することもある。」などと、いわれる大変革のさなかにあり、極めて政治経済に影響のある急速な変化なので、それにどう対処して漕ぎ渡っていけばいいのか、自分で物事を正しく判断出来るようになりたいと思うから、こうして記事を書いています。 

 ブログ記事を書くことによって、おぼろげな自分の考えがまとまり、明確になるのと同時に、記事としてみなさまに「情報発信」をすることが出来る、まさに夢のような時代ですが、それゆえに、今までと違う、○○リテラシーと呼ばれる新しい概念や思想を、どうしても学んでいく必要があることに、気づかせていただいたんですねっ。 それらをリアルに実感させていただいたのが、ITソフト、ITハード顧問先生方のリテラシー講習にあったわけです。

 その講習は、ごく簡単に言えばパソコンの使い方指南みたいなものですけれど、「自分で調べて、自分で情報を取捨選択して、自分で物事を判断することのできる情報環境も整備しました、その使い方も徐々になれますよ。さて、とむすけさんは、これらのITリテラシーを使って何をどうしたいですか…」という命題を逆に投げかけられました。

 これは困りました。 簡単に当社のホームページを2~3ページ作り、あとはブログをすれば何とか格好がつくので、分かってきてから、徐々に改善していけばいいと安易に思っていましたが、どうもそうではなく、ストレートに夢や希望、志や、目的、目標を明確にする方が大切だ!というんですね。

 「でもねぇ。そんなこと言われてもね…。そんなこと考えたことないしねぇ…。」

 ことわざにあるように、「案ずるより産むが易し」っていうことも考えられるので、まずはとにかく、勇気をだして一歩を踏み出そうと思ったんですね。

 それが、このフォトログです。 とむすけ(私)は、写真撮影を趣味としていますので、心地いい風景写真や風景スナップ写真で、ご覧いただいていますみなさまに、心癒していただけるひとときを、ささやかですが、ご提供させていただけたらなぁ~と思った次第です。これが動機なんですねっ。 

 仕事柄よくわかるのですが、やっぱり、人は何かお役に立ちたい♪と潜在的に思っているもので、とむすけ(私)もまた、その一人なんです。 連綿と続く、日本人の特有の思想に「謙譲の美徳」があると思うんですが、そうしたことも十二分にふまえつつ、情報化社会の特色を学んでいきたいと思います。

☆何か、新しいことをはじめるときにみなさんはどうされていますか。 やはり、先例、事例を、参考にさせていただきますよね。つまり、理想のモデルです。

 このフォトログも何らかの理想のモデルが必要で、その上に、先ほど出てきました「夢や希望、志や、目的、目標を明確にしていくこと」を考えていけば、何とかやっていけるかも知れないと考えました。 フォトログは、その性質上写真と文章で構成され、「フォトエッセイ」という表現形態でもあろうかと思いますので、「フォトエッセイ」の先駆者といわれる方の仕事を、その思想を、少しは学んでおきたいと考えました。

 とはいっても、京都まで、写真展を見に行っただけですけれど…。現実にとれる時間の問題もあるんですけれどね。そんな時は欲張らず、何かひとつ学べることがあればそれでいいと考えています。(8月中頃のすごく暑い日でした)

Photo Photo_3

←Wユージンスミス。 特に戦後に発表された写真はものすごく、惹かれるものがありました。 左記のパンフレットに書かれているように、『◎過剰な時間と労力を費やし綿密な取材を重ねることで、対象に迫る、時にはそれを越える普遍性を追求する。 ◎理想は「真実に」より迫る写真、真実を象徴的に明示するイコンとしての写真でした。 ◎古典的絵画の構図や明暗対比を巧みにとりいれ、多重焼き付け、大胆なトリミングを駆使した。 ◎報道写真の位置に止まりながらも主観的な製作と方法論を貫き続けた。 ◎写真家を越える表現者を目指した挑戦と葛藤を読み取ることができます』と、あります。

 その当時の歴史的背景から考えると、撮影技術も含めて斬新で最先端をいっているのも確かですし、その力量や追求レベルも、他者の追随を許さない真摯で静かな気迫に満ちています。 撮影技法、プリント技法的には、今では簡単に私たちに手に入るもの(撮影機材やPCや編集ソフト)ばかりですが、好き嫌いは別として、その熱意や思想、精神性は簡単にマネの出来るレベルではありません。写真をしていれば、それは十分に分かりますからね。

Photo_4 ←あまりにも有名な、子供がトンネルを抜けていく姿に象徴する、「楽園への歩み」。戦争が終わって、アメリカ国民が明るい未来を描くためのイコンとして、大きな仕事を果たした作品だと思います。

       

              

          

1971

←150点余りの作品が時系列にテーマ(モチーフ)があり展示されていて、最後に「水俣」。この写真は学生の頃、社会科の教科書に掲載されていたのを、はじめて見て衝撃的で、とてもショックな写真でした。(この写真は現在封印され、展示されてはいませんが、別の写真が展示されていました)母のみつめる子供への慈愛の視線を、考え抜かれた構図と光線で、どの写真もそうなのですが、特にこの作品は限りなく美しく昇華されて描かれているように思います。仏の慈悲のまなざしを感じざるを得ない作品です。  また、社会的には公害を、公害隠蔽を告発するイコンとしても、大きな仕事を果たした作品だと思います。

 とむすけ(私)がこうした重くつらく悲しいテーマを取材し、フォトログに記事を掲載することはないでしょうが、「真摯に撮影取材し美しく昇華する」ことを…。そんなことできないとは分かっているのですが、気持ちはそうありたい…。そう、心がけていきたいと思います。 Wユージンスミス。本当に偉大な写真家だと思います。

Wユージンスミス(←詳細が分かりますね。)      

 

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間違いコメントから学ぶ

☆ブログタイトルの「LX3で撮る街角(中崎町)光と影の扱い♪」で、はじめに、説明させていただきました、大阪屋間違い(相手先間違い)のクレームコメントについて、有益に学びを深めていこうと思います。(^o^) 最初にいただいたコメントがこれです。※長文注意。興味のない方は絶対に読まないようにしてください!疲れますから…。今回長文で写真がありません、写真目的の方も、別の記事をご覧くださいね。 「接客対応」に関心のある方には、少しくらい役立つかも知れません(^o^)

ちょっと安心
先日大阪屋でちょっといやな対応をされました

こちらはとても不快でしたが日常茶飯事のことらしいです
なにが悪いかわからないようなので
ただよくこんな教育でリーダーつとまってるなと思いました
なのでこのblogをよんで
こうかんがえてる人もいるよなと思いました
ただ
間違えたら認めてよ
相手を考えて行動してよ

全体の文脈や、「ただよくこんな教育でリーダーつとまってるな」という発言から、どうもおかしい感じはしていましたが、やはり、万一のことがあっていけないと思い次の返信を、メールでいたしました。

お客様へ
コメントの方読ませていただきました。
この度は、お客様に大変不愉快な思いを
させてしまい誠に申し訳けありません。
お詫びいたします。m(_ _)m
また、勇気を持ってコメントしていただきましたこと、
心より感謝いたします。
真摯に受け止め、改善してまいりたいと思います。
お手数をおかけして、大変申し訳けありません。
お客様のおっしゃるとおりだと思います。
恐れいりますが、どのような対応がいけなかったのか、
お教え、いただけませんでしょうか。
このまま、ご返信いただけますと、
私、個人メールとなっていますのでありがたいです。
重ねて、不愉快な思いをさせましたことに、
お詫びいたします。
再び返信されて来るのを待つ間に、久保田ITソフトウエアー顧問の携帯電話にTEL。「今、出先ですので、帰ったらすぐ、そのコメントをみて連絡します。」とのこと。そしてすぐに久保田顧問先生よりメールがありました。
すでにお気づきでしょうが
この人 完全に 相手を(ブログを)間違っていますよね。
google で大阪屋 の検索結果 約 305,000 件
株式会社 大阪屋 の検索結果 約 522,000 件
この中のいずれかの大阪屋 なのでしょう。

> コメント
> ちょっと安心
> 先日大阪屋でちょっといやな対応をされました
> こちらはとても不快でしたが日常茶飯事のことらしいです
> なにが悪いかわからないようなので
> ただよくこんな教育でリーダーつとまってるなと思いました

(組織ですね、、)

> なのでこのblogをよんで
> こうかんがえてる人もいるよなと思いました
> ただ
> 間違えたら認めてよ
> 相手を考えて行動してよ

まあ本当にどこかの大阪屋で嫌な思いを
されたのかもしれませんが。御社に関係ない間違いコメントですね(笑)

コメントが入ったら一すぐにリアルタイムに自動掲載するように
なっているのがブログのいいところですが、最近ほとんどのブログには
書き込まれたコメントやトラックバックをすぐに表示させずに
オーナーが一旦閲覧後、採用!、却下!を判定したのち表示させる、あるいは消去できるの機能がありますので、その設定をやりましょう。

ということで、素早い対応をいただけました。その日撮影したフォトログに使う写真を、簡単レタッチとその画像整理をしていると、返信メールが届きました。
お返事ありがとうございます。
受け止めていただきありがとうございました。
ささいな事かも知れませんが
レジの計算がまちがっていたのが発端です
計算中気付いていたけど直したのかもと思い
レシート確認しました

やはり数間違えていました
レジのかたに説明したけど新人さんだったこともありわかってもらえないので
私がだったら打ち直して間違ってるからといいました

ところが打ち直しがわからない。
よこに挨拶リーダーのかたがいたので聞いていました。
これで終わりならよかったのです
べつにうち間違えをせめてないのです
ただそのあと
じゃあ打ち直して欲しいなら並びなおせと
リーダーさんがいったのです

他のお客さんのレジしながらでしたけど

レシートは三人ぐらいの従業員さんにまわって自分にないし返金もされてないのに結構並んでいる列に並ぶって自分には考えられないのでそれじゃあ困るっていうとお金をはいってわたされて並んでくださいっていわれました

最終的には人多くて戻れなくてうろうろしてたら別のレジのかたが動いてないレジのところをあけてもらいしてもらいました。

せめて間違えたことを認めて欲しいし
どう間違えたのか確認して欲しい。

急いでるのはわかるがせめて客の目をみて話て欲しい。
新人ならサポートする人一人ぐらいいてもいいと思う
誰もわからないってどういうこと?
ナドいろいろありますが
関わった人達の憮然とした顔が忘れられません。
なんか間違えに気付いたこっちが悪いみたい。

でもあとで近所のかたにきいたら日常茶飯事のことで
みなさん並びなおしてるみたいで
今大阪屋はうれてるからでっかい顔してるといわれています。
よくわかりませんがほかの県からきたこともあり
私が敏感になってるのかもしれません。

本当に真摯なお返事ありがとうございました。
これで、ようやく、どのようなシチュエーションで大変不愉快な思いをされたのか、すごく理解もできましたし、お気持ちも十分に分かりますよね。 ただ、ご本人様は大阪屋のブログ違いで、クレームコメントされたことに気づいていらっしゃらないわけですから、再び返信いたしました。
お客様

早々に、返信メールいただきまして
誠にありがとうございました。心より感謝いたします。

すみません、申し訳けございませんが、
当社は、不動産屋の大阪屋でございまして、
もし、当方に間違いがあったらいけないと思い
急いで、ご返信をさせていただきましたが、
お客様の、ご文面から推察させていただきまして、
なんらかの小売店の大阪屋に対してのクレームと思います。
ブログのお間違えかと存じますので、
大変お手数をおかけしますが、もう一度お調べ直していただき
再度、その大阪屋へクレームされるのがよろしいかと思います。
「株式会社大阪屋」という名前も多数有り、まぎらわし
かったことと思います。また、私もそのような経験もございますので、
不愉快なお気持ちはすごくわかるつもりでございます。 
もし、お客様が、お近くにお住まいでしたら、
何かのご縁でございます。是非、お立ち寄りいただき
ゆっくり、お茶でも飲みに来ていただければ、
ありがたいと思います。m(_ _)m
問題の大阪屋のクレーム対応が速やかに行われ、
心地よく納得のいただけるものであらんことを
心よりお祈り申し上げます。m(_ _)m
返信送信後に就寝。翌朝その返信メールが届きました。
そうとは知らず失礼しました。
全国チェーンと聞いていたので
それなのに
丁寧かつ迅速な対応ありがとうございます

失礼しました
以上、このようなやりとりで、無事解決いたしました。
 
  沢山の学びをいただいたのですが、さらに長文になってしまうので
詳細のすべてを書くわけにもいきません。IT技術的なことだけに
とどめたむすびで、簡素にまとめたいと思います。
  コメント、トラックバックは、名前明記、管理人閲覧の上ブログ上に掲載することに改善、変更いたします。また、ブログ記事が沢山書けるようになってくるにともない、いろんな想定も必要になってくると思います。
 たとえば、ブログ記事に対して、心ない批判や中傷もあるかもしれません。(現在は全くありません) 出来るだけ配慮した記事を書いていこうと思いますが、万一の場合は、IT顧問先生方の高度なITリテラシイーで、その相手を特定するか、また、不動産業的な調査ノウハウや警察への協力も含め、その相手を特定することは可能だということですので、そうした対応も想定いたしたいと思います。 
 
  そっと、特定しておいて相手がエスカレートしてくる場合のみ、即警告!の行動を現実に起こすのがよいらしいです。(笑) あまり、そういうことは起こらないと思いますけれど一応念の為に…。
 
  さらに、お客様やご近所様には、必要とあらば、そうしたITリテラシーも、ご提供させていただけるように努力していきたいと思います。
※長文をご覧になられてお疲れが出た場合は、すみません m(_ _)m お散歩写真、癒しの写真をご覧ください。すぐに気分がよくなると思いますのでね♪
※記事として掲載しましたので、間違いコメントを削除いたしました。

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情報に惑わされず正しい判断を♪

☆うちの嫁さんの師匠、そう、もの書きの師匠ですねっ。 文筆の先生にあたるMさんが、産経新聞のオピニオンプラザ、わたしの正論、第407回「政治の混迷を打開するには」に「情報に惑わされず正しい判断を」という題で入選。10月7日に掲載されたことを知りました。

 毎回、プロ、セミプロと呼ばれる専門家からの応募が大半を占め、その数も平均300強くらいあり、さらにその中から入選2点、佳作3点が選ばれる、狭き門であるんですね。 とにかく、おめでとうございます。(^o^) 夫婦でこっそり、静かによろこんでいます。

 もちろん、Mさんは女性でプロの一流コラムニストさんです。 知的で無駄のない的を射た言論に思わず唸ってしまう。今どきのネット上の流行言葉でいう、「激しく同意!」してしまう、頭がクリアーになる文章が魅力的です。やはり、まじめで丹念な取材を十二分にされて、記事を書かれるらしいです。とむすけ(私)に取材方法を教えていただきたいくらいです。

 言うまでもなく、素人のとむすけのフォトログ取材の比ではありません(苦笑) 当ブログのタイトル「リテラシーは大事」で書いた記事に、極めて内容が近い趣旨の論文がありましたので、「情報に惑わされず正しい判断を」の後半の一部を、みなさまにも、ご紹介させていただこうと思います。(※申し訳けありません。掲載権が産経新聞にあるので、全文は掲載不可という理由からです。ご了承お願いします。)

 政治家の質が低下し政治が混迷しているのは、私たち国民の責任である。決断力の無い頼りない政治家や、エゴむき出しの政治屋に政治を任せたのは、国民自身なのだから、今さら愚痴や不平不満を洩らすだけでは、無責任極まりない。

 しかし、国民が政治家を選ぶ際の根拠となる、日本のマスコミが流す情報は、あまり信用できないというのが、悲しい現実である。マスコミが偏った知識や情報を、繰り返し流すことによって、国民の大多数が洗脳され、間違った判断を下しているとしたら、それはたいへん恐ろしいことである。

 このような状況下で、当面我われが頑張れることは、国民はテレビやネットの情報に惑わされず、自分で勉強して正しい知識を貯え、正しい判断ができるように努力すること、マスコミは、国民を正しく啓蒙するという本来の使命を果たす努力をすること、そして、政治家は、力強い言葉を武器に、マスコミに多少批判され、叩かれても負けないだけの論戦能力を身につけることであろうか。

 今、日本は経済的にも苦境にあり、多くの国民が国に対して「なんとか助けて欲しい」と叫んでいるが、自助努力の精神で、一人ひとりが「火事場の馬鹿力」を発揮すべきである。世界を見渡せば、もっと苦しい状況にある人びとばかりなのだ。

 自分のことだけに汲々とせず、多くの人を幸福にしたいという大きく深い心を持てば、日本国内の政治の混迷など、あっと言う間に打破できる力が日本人にはあると、私は信じている。

以上です。 赤字強調はとむすけ(私)が激しく同意!している部分です。 いつも言霊に力があり、非常に勇気づけられるものがあります。このような気概で頑張りたいものですね! うちの嫁さんもいい文筆の(師匠)先生がいて幸せですよねぇ~。 TV放送の「住人十色」も、たまたまご覧になられたようで、こちらにお越しの際は、4軒長屋の素晴らしいみなさんを、ご近所さんを、ご紹介させていただきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

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LX3で撮る街角(中崎町)光と影の扱い♪

☆昨日、大阪屋間違い(相手先間違い)のクレームコメントがありました。(^o^) 以前、8月に書いた妖怪人間ベラにコメントがつき、文脈から何かおかしい感じはあったのですが、万が一のことを考え丁寧に対応させていただきました。 このフォトログもすでに各方面の諸先輩、諸先生方に細かいところまで、ご覧いただいていることを考えまして、当社の信用にかかわることでもありますので、後日詳細を記事にして、そのやりとりを公開させていただき、有益に学びを深めていこうと思います。また、間違いコメントをされた方が、その相手先からクレーム対応を速やかに、心地よく受けられますこと心よりお祈り申しあげます。m(_ _)m

☆さて、昨日もLX3を持ってスナップ撮影してきました。中崎町パート2といきたいところでしたが、適当にぶらぶら歩きすぎたためいろんな場所での撮影となりました。日頃の運動不足解消の方に無意識にウエートがかかったようです。まぁ、健康生活は、とても大事ですけれどねっ。 そういうことで、あまり、深い考えなしのテスト撮影スナップとなりましたので、肩の力をぬいていただいて、超、お気楽にご覧いただけるとありがたいです。m(_ _)m

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←MBS のらいよんチャン(左)がいます。いつもお世話になっている若き経営者さんは、らいよんチャンのパタンナーをされたそうで、それ以来何かすごく親近感があり、ぬいぐるみのらいよんチャンを見ると、ニタリッとしてしまいます。平面イラストから、実際に立体にするのが難しいらしいです。特に被り物などの製作など…。

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今回は光と影、秋の空を意識して撮影しました。明暗差も上手にコントロールされた絵づくりで、普通のコンデジ比べ扱いやすく優秀ですねっ。

P10100732←おまけ。上にも同じ場所での撮影がありますが、ガード下の雰囲気をしかも、お洒落に撮りたいと思い、撮影した中で一番思うような雰囲気を表せたと思う写真です。  お楽しみいただけましたでしょうか? 今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。

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リテラシーは大事

☆ここ最近つくづく思うことは、「○○リテラシー」が非常に大事だと思いますね…。とむすけ(私)も半年前には、そうしたことを全く意識していませんでしたし、そんな言葉さえ存在することさえ知りませんでした。(笑) それは、はじめて久保田ITソフトウエアー顧問先生と、当社のホームページ制作のことでお話を伺ったときに、『ホームページ制作そのものは、丸投げすればすぐに出来るでしょう。でも、とむすけ(私)さんのいうような「気」の入った(気持ちの入った、心を込めた)ホームページを作るには、御社の考え、方針、そのコンセプトに強いものが必要でしょう。さらに、その前に基本的な「ITリテラシイー」を、まずは学んでいただく必要がありますと…。』言われました。 

 何っ、それ~っ、どういう意味? 調べてみると、「IT」は、information technology(インフォメーションテクノロジー) 情報技術。「リテラシイー」は、literacy(リテラシー)読み書きできる能力。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用すると、『近年、情報化社会の進展からコンピュータの利用技術を持つか否かによって個人の可能性が大きく左右することから暗に「情報リテラシー」を示すことが多い。また、原義にはないものの「ある分野の事象を理解・整理し、活用する能力」一般をリテラシーと称する場合もある。』とあります。おそらく、そうした知識やその知識を活用する能力、つまり知恵をさすのでしょうかねっ。 

 まずは、パソコンでの扱い方(フォトログ)が中心ですが、ITリテラシイー講習で習う「知識」は、即実践して使える「知恵」としての学びがあります。今まで体験しえなかったITによる「利便性」や「合理性」さらには「情報発信性」を強く感じます。 能力もないのに自分で一から独学して、それからはじめていたら、3~4年は遅れるだろうし、当社にとっても、私個人にとっても、今では、ITリテラシイーは、なくてはならないものになってきて、もう後戻りはできない事態となっていますからね。  ほんの数ヶ月だけですけれど…。

 マスコミがTVなどで、よく金銭的なこと資産的なことで「格差社会」は悪!と言って煽っているのがありますが、それより、膨大にある知識や、それを活用する知恵の方の格差の方が、大きくなって来るのではないのかなぁ~と思います。 

 たとえば、経済の「株」が暴落して世界恐慌になるのではないか、否か。先行き不安…。と、連日やっていますが、みなさまどうでしょうか。 私には関係のない(株もないので)ことなので直接は困まりませんね。 大株主で多額の投資をしている方やその周辺の方は大変でしょうが、時間とともに、その投資対象が別のところを求めて動くだけですし。先行き不安情報に煽られることの方、そうした感情、不安感が蔓延する方が問題、踊らされることの方がもっと問題だと思いますね。むしろ、起業家のみなさんは逆手にとって、チャンス到来という方も多いですし…。人それぞれ価値判断が違いますからねぇ~。 

 ありがたいことに、仕事柄いろいろな先生方から情報をいただきますし、先日の中央公会堂で、辛坊治郎氏の講演でもありましたし…。 自分なりの集めた情報や知識で「自分で判断できるようになれ!」ということでしたので、私の結論です。「アメリカの実体経済は強い」ということです。 そうした自分なりの判断するモノサシや、情報リテラシーが不可欠になってきているのかもしれませんねっ。そして、結論を出しておいて、落ち着いてコツコツと仕事に集中し努力した方が、よほど建設的ですよね。(^o^)

P1010031222おまけ。 こういう時こそ、気分転換にバイクをぶっ飛ばしてスカッとしよう♪というのではありません。

 当社管理の駐車場に入庫いただいているお客様なんですが、バイク好きでバイクに乗った姿が実にサマになっていて、特にアメリカンバイクがお似合いで、アメリカ映画にでてきそうな風貌が格好いいので、仕事が落ち着かれたら写真を撮らせてくださいねって頼んでいます。(笑) 

 「今月は仕事の関係で、特別に駐車料金入金遅れますから、10日には持ってあがります。」と、先月の25日くらいにTELをいただいての来社。

 こうして賃料等、遅れるときは前もってご連絡いただき、期日を守っていただけてありがたいんです。事情があって遅れる時ほど、いいにくいものですが、逆にこうしてご連絡いただいて、お約束を遵守していただけると、お客様も気持ちいいし、私たちも気持ちいいです。もちろん地主さん、家主さんも同じですねっ。

 マイナスどころか好感をもたれること間違いなしですね。今どきキッチリしている人の方が少ないのでいい意味で目立ちますから…。

 これは不動産屋のリテラシーかもしれませんね。「賃料等、遅れるときは、必ず先に連絡をしておいてその期日を守る」そうしたことの積み重ね、信用や誠実さが大事ですねっ。(^o^)

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LX3で竹内街道を撮る♪Ⅲ フォトログ、50タイトル掲載突破記念

☆このフォトログも、この掲載記事で50タイトルに達成いたします。記事を読んで下さる方、写真を楽しみにご覧下さる方、みなさま本当にありがとうございます。心より感謝いたします。 自分でもこんなに続けられるとは、よもや思ってもみませんでした(苦笑) 50タイトル掲載突破記念として、「LX3で竹内街道を撮る♪Ⅲ」を、お楽しみいただきたいと思います。撮影はすべてLX3です。取材日は10月8日(水)で、Ⅰ、Ⅱと、非常に好評であったことで、奈良県側以外の大阪府側も取材してみよう♪ということで行ってまいりました。

P10007842 まず、スタートは、近鉄 上ノ太子駅から歩きはじめ、竹内峠を越え、近鉄、磐城駅までのウォーキングPHOTOスナップとなりました。

P100079422 雑草の花をLX3でマクロ撮り、背景の高速道路は、南阪奈道路で晴天の青空を、撮りいれてみました。そうこうしているうちに蜂も飛んできてくれて演出してくれていますぅ(笑) ゆっくりおくつろぎの上、ご覧いただけるとありがたいです。

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←茅葺きの屋根。貴重な大和棟(やまとむね)も観られますねっ。        

P100088122P10008802←竹内街道歴史資料館で、「馬上聖徳太子画像軸」を撮影してみました。ミュージアムのようなところでも、LX3は安定した写りをみせてくれました。  

P10009002P10009042P1000917

P1000920

竹内峠周辺。ここからが↓奈良県側P10009332になります。徐々に日が暮れていきます。 P10009342

                    P10009562 P10009812 P100099522 P100098722 P100099122 P101000122

☆夕暮れの空が何ともいえない美しさ↑ですねぇ~。JPGで撮影後、PCで多少のレタッチをして、撮影時の感動を出来るだけ再現しようとしています。画像サイズの縮小と画像データを圧縮して、写真を沢山掲載できることが分かりました。  LX3も使いなれて来ましたねぇ~。

P10009272                     P1000923

←おまけ。 すみません、ハイわかりました。おまけを付けてほしい(何か得した気分になられるらしい…)というご希望にお応えいたしますねっ。(笑) ここのログハウスで、竹内峠越え前にちょっと休憩。 アイスコーヒーを頼んだら、おまけにアップルケーキをつけていただいたみたいで、これがものすごく美味しかったんですよ♪ 手作りかなぁ~。それっぽいね。有名だったりして。http://maps.google.co.jp/maps?lr=lang_ja&hl=ja&num=20&ie=UTF-8&q=%E4%BA%8C%E4%B8%8A%E5%B1%B1%E3%80%80%E4%B8%87%E8%91%89%E3%81%AE%E6%A3%AE&fb=1&cid=11094980115875975653&li=lmd&z=14&t=m 

 少しでも、心癒していただけるひとときとなれば幸いです。m(_ _)m  50タイトル掲載を節目とさせていただきました。 ご覧いただきまして、本当にありがとうございました。

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フラワーコスモスさん来社

☆いつも腰が低くニコニコ顔の、フラワーコスモスの中川悟樹さんが、お仕事の帰り道途中に、当社に、わざわざ、お立ち寄りいただきました。 いつもの満面の笑みで「大阪日日新聞に取材を受けました♪」ということで、祝、おめでとうございます~ぅ♪ せっかくですから、ブログでご紹介させていただきますね。

P10007743_2こんな笑顔で、熱心に営業にまわっておられるんですから、そりゃ成果あがりますわねぇ~。私も見習わねば…。(反省) 日頃お会いすることのない中川さんですが、以前と比べて、さらに笑顔に磨きがかかっておられる様子です。「胡蝶蘭の花びらにメッセージ」の新事業。ネット販売で活路を拓いて、そこそこ成果が上がっているらしいです。個人事業でも、やり方ひとつ、笑顔ひとつで成果が上がることを、教えていただけました。本当は、もっと努力されているハズでしょうが…。

Photo_3

これが新聞に掲載された記事です。こうして大阪中に笑顔を振りまいて頑張ってくださる姿をみて、勇気がわいてくるんですねっ。Photo_4 少々のことがあっても、泣き言いわずに、コツコツ頑張ろうって♪思いますねっ。 また、ゆっくりと遊びにきてくださいね。

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報道現場から♪

☆今日は、中之島の中央公会堂へ。 近畿不動産鑑定士協会連合会主催の平成20年度 土地月間記念講演会へ、当社、津田修身不動産鑑定士顧問先生より、お誘いいただいていましたので、参加させていただくことができました。(残念ながら写真撮影禁止でした) 顧問先生はスタッフで参加されていました。 不動産鑑定士先生の業界も、ものすごく、知的に、気合いが入っている感じでした。(^o^)

Photoはじめに、「どう動く?関西の地価」というテーマで、百合口賢次氏(社)日本不動産鑑定士協会理事・地価調査委員会副委員長の基調報告があり、日本全国の地価の動向を詳細レジュメをもとにお話いただきました。日頃、職業柄、地価の変化によるお客様の反応を感じてはいますが、こうして不動産鑑定士先生方が詳細に作られたレジュメを見させていただいて、客観的な数字で見て、地価動向を大まかにではありますけれど、把握することが出来てよかったと思います。

 そして、記念講演テーマ「報道現場から」-未来を見通すために必要なこと-という演題で、辛坊治郎氏の講演があり、これは非常に面白かったし、盛り上がりました。 政治的な話題を中心に、中立的な見解を話しつつ、お「笑い」精神も多数取り入れ、入場者を惹きつけて、あっという間の1時間半で非常に勉強になりました。どうも、「講演の口ぶりで、個人的にいいたいことは感じとってくださいよ。」みたいな、含んだところが多分にがあり、大変楽しかったです。

Photo_2その後、閉会の挨拶で、主催者代表として、(社)大阪府不動産鑑定士協会会長 松本信義氏が、チラシの「不動産無料相談会」について丁寧にご説明され、私たちにも垣根を低くして下さって、やさしく「不動産のことは何でもご相談ください」と、言われていたことが印象に残りました。ますます、時代が変わっていく感じがいたしました。 

   当社のお客さまにも、そうしたことをお知らせしたいと思います。必要とされるなら、チラシの「不動産無料相談会」に参加されるもよし、当社にお越しいただいて、津田修身顧問不動産鑑定士先生にご相談されるもよし。 

 ご相談を承る不動産の詳細資料を、はじめからご持参いただければ、無駄なく高度な不動産コンサルタント級のアドバイスも可能だと思います。 

 こうした機会を、上手に、賢く、知的に、ご利用くださればありがたいです。m(_ _)m

 

 

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LX3で夕景♪

☆当社の「営業時間」を多少変更いたしました。 通常AM9:00~PM6:30までは変わりませんが、夜の営業の「楽しい不動産相談室」は予約のみとし、夜の通常営業を、PM7:30~9:00までに変更いたしました。 お客様やご近所のみなさまに、フォトログが好評♪のため、そちらの方に、さらに力を入れていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。      

Photo ←店頭パネルでも、このように掲示しています。PM9:00以降も、オフィス内部では、しばらく「フォトログ」を、作成していると思います(笑) 心和む、癒しのスナップ写真、風景写真を、ますます、みなさまに、お届けできればと思います。

☆この前より使いはじめました、コンデジLX3に、リコーのGV-1(外部ファインダー)を付けて使われているブログを見て、とむすけ(私)も、GRDを購入したときに、一緒に購入していたことを急に思い出して、早速ホットシューに取り付けてみました。GV-1のことをすっかり、忘れていましたので、ちょっと、得した気分になりました。

Dsc0333822 これが、なかなかいい感じです。マニアックな風貌となって来ました。レンジファインダー機的な、軽快な撮影方法を少しテストしてみようかと思います。ファインダーを覗くと、内枠が28mm相当で、外枠が21mm相当の広角です。内枠と外枠の間くらいの画角感でしょうかぁ~。

P10003462

 

←おまけ。 「夕暮れの交番」 近所にある交番なんですが、これが見ていただきたかったんです。 明るいレンズで強力な手ぶれ補正のLX3は、室内撮影、夜景撮影に強いと言われていますが、薄暗い夕景も簡単撮影で、ここまでの雰囲気を表現してくれます。

 すぐれた「絵」が簡単に撮れれば、細かいことは、気にならなくなりますねっ。 操作系も使いこなしている間になれてきますし。 噂どおり、このコンデジは、やはり買い!だと思います。 何ともすごい時代ですよねぇ(^o^)          

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LX3で表現する♪

☆LX3の接触性能(触ってみたモノとしての感じ)や、グリップ感(撮影、携行時の、掴み持った時の感触)を向上させるために、専用の本革ケースを用意しました。 LX3のすぐれた描写性も、撮影現場での手に持った感触(滑りやすい)が悪いと、心地いい撮影は確かにしにくいと思うので、専用の本革ケースの下の部分を取り付けて、撮影するようにしたいと思います。

Dsc03320Dsc03319

R00100452 ←実際使ってみると、接触性能が向上し、心地いいグリップ感で、使い易くなりました。 カメラ購入後は、とにかく有効に使いなれることに集中することが大事ですねぇ。 

 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/10/01/9354.html

 姉妹機のライカD-LUX4という機種がありますが、値段がLX3と比べて倍ほどします。ライカブランド好きな方は気になるでしょうが、メカニカルなパフォーマンス(実用性能)として2倍以上の性能差(各部操作スピードが激速になり、その精度が極めて高い)が、感じられたら大いに魅力はあると思いますが、ほとんど変わらないパフォーマンスでしたら、倍の差額分で、きっと別のカメラを買い、LX3で撮れない絵を撮れる望遠撮影に強いコンデジを購入すると思います。ライカD-LUX4を、実際に使ってみないと分かりませんが。 

 ただ、高性能であれば、ライカの外付けの「24mmファイイダー」を使って、スナップ撮影をしてみたい感じです。(^o^) これもまた、いい値段して手が出せないでしょうが…。デザインなんかは、秀逸でいいんですけれどもねぇ~。 

 また、LX3のオプションで、18mm相当の超広角になるワイコンを購入しようと思いましたが、取り付け方法がネジ込み式のため、取り付け取り外しがめんどうくさい(GRDやⅡは、バネヨットでワイコン取り外しが簡単に行える)のと、ワイコンのレンズの歪曲収差が気になるので躊躇しています。

 PCでレタッチ修正することを、前提とすれば歪曲収差の問題はないのですが、ワイコン購入に、それなりの費用がかかるので、別なところにその費用をかけた方が使えるのではいか?という判断が働きますからねっ。

☆それでは、LX3の広角の使い方「LX3で表現する♪」を、とむすけ流(私)に、おさらい(反省)してみますねっ。竹内街道の長尾神社参道での撮影を事例に挙げてみますね。

http://osaka-ya.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-6b98.html ↑参照テクニック。

Dsc031562 近鉄電車が遠目に写っています。この道の反対側(バックして行くと)に長尾神社があります。(この写真はα700で撮影)

Dsc0315422これが、長尾神社の方向に向かった参道(この写真はα700で撮影)で、道路脇にキバナコスモスが咲いています。この参道の醸す雰囲気、空気感を描きたい♪ いいなぁ~♪と、思いたった(心動かされた)わけですから、落ち着いてじっくり撮影してみることを考えてみます。

 LX3は広角コンデジですから、24mm相当の広角側、1cmマクロ(近接)で開放絞りF2の描写特性を生かしてみたいと考えると、キバナコスモスに出来るだけ近づいて、背景の整理を考えて撮ることになります。いわゆる「接近戦 」ですねっ。

P10002542 ←LX3の撮影で、まずは1枚目。背景に自動車とそれを避ける自転車を入れてみました。 風で花がゆれて上手くいかない場合(>_<)も多々ありますが、めげずにチャンスを待ってみます。(^o^)

P10002512 ←LX3の撮影で、チャンスを待っていると、背中の方で人が歩いてくる気配がしたので、キバナコスモスに、フォーカスを合わせて待ち、日傘をさして歩く人を適切な位置(おそらく、このあたりがよいと思われる)でシャッターを切る。 もっと、いいチャンスが来ないかと、さらに待つ。

P10002522 ←LX3の撮影で、郵便配達のスクーターが来たのでパチリ。気に入った光景に出会ったなら、出来るだけの表現をしてみることが、大事だと思いますね。 スナップ写真は、絵描きさんのデッサンに相当するはずですから、そうした鍛錬が大切ですね。 イザというときに、偶然に頼らず、いい写真を撮りたいと思うのなら、どんな場合でも手を抜かず、出来るだけ表現の追求を、しておく必要があるかもしれませんねっ。 撮影現場では撮影してみて、ある程度、納得ができる写真が撮れれば、次の被写体との出会いを求めて、また、歩きだします。

 自宅に帰ってPCに画像データーを保存してから、撮影画像を見ながら撮影表現の「反省」をします。簡単JPG撮影ですから、露出を若干アンダーにして撮影した方が、後でPCでレタッチする場合(トーンカーブなど)は、有効ですねっ。

※おまけ画像を掲載しようとしたら、1回のデータ容量が決まっているので、これ以上写真を載せられませんでした。この写真、載せたかったんだけれど…。 次回ということで(^o^)

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ポスター等の掲示♪

☆福祉系のボランティアに力を入れて、活躍されているお客様から、「交通死ゼロをめざして」という、チラシを持って来られました。 「ブログに載せたらいいんですね…」と、ひとつ返事でOKしました。 お客様のやさしいお人柄が、すごくよく分かっていますので、どういった内容なのか、すぐに理解出来たので、そのへんのお話は早いですねっ。

Photo Photo_2          

「交通死ゼロをめざして」 2008年11月15日(土) 13:30~16:30(開場13:00) 大阪市阿倍野区民センター(大ホール) 入場無料

当社、店頭パネルにも掲示させていただきました。 興味や関心をもたれた方は、是非ご参加くださいね。よろしくお願いします。

☆当社のことを、「普通の不動産屋さんと違って、少し変わっているよねぇ~」って、みんな言ってくださいます。  このお言葉、すごく、ありがたいんです。

 それは、普通、「店頭パネル」や「A型立て看板」に、「物件チラシ」や「物件ポスター」を、ところ狭しと、めぃいっぱい貼り付けてあるのですが、それでは面白くないので、いろんな楽しい「掲示物」を貼るようにしていきたいと思っています。

 その方が、不動産に直接関係ない方も、興味を持って「掲示物」をご覧いただけると思うからなんです。いろんな方と気軽にコミュニケーションできるのがいいですからねっ。 いかがでしょうかぁ~。

 とはいっても、少しは見直し(改善)ていきましょうかねぇ…。(笑)

P10005732 ←現在はこんな感じに…。 ITソフト顧問からは、「もう少し強みを打ち出したPRポスターで特色を告知する方がいい」と、言われています。  いろいろと考えてみる必要がありそうですねぇ~。

 少なくとも縁があって、かかわりのあるお客様等には、いろいろな付加価値を、提供し続けていけるように、展開していきたいと思っています。(^o^)

P1000572 ←おまけ。 すぐ、近所のちん電の線路際にも、ひまわりが咲いていました、無理矢理電車も写し込み、LX3で1枚パチリと…。

 

 ※ご近所のみなさま、何か告知したいことなどございましたら、遠慮なくお声かけください。ブログ掲載や、その取材も可能になってきましたので、お気軽にご相談くださいねっ。(^o^)

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LX3のマクロ(近接)撮影は簡単♪

☆LX3を自在に使いこなすために、「取り扱い説明書」を見ながら、使い方を確認しながら、テスト撮影してみて、出来上がり画像を見て、しばし反省…。

 なかなか、思うように写りませんからねっ。 たまたま、偶然に綺麗に写った♪と、いうのでなく(そういう場合もあると思いますが…)、このカメラの、このレンズで、このシチュエーションで、こう写すと、だいたいこのような画像となるので、あとは多少のレタッチをPCでして、このように仕上げる…。と、いう感じで、撮影意図といいますか、目的っていうんでしょうかねぇ。そうしたものを強く明確にすればするほど、上達していくのではではないでしょうかねっ。(^o^) 

 実は、とむすけ(私)の知り合いに、プロカメラマンさんや業界関係者さんの諸先輩も沢山いらっしゃって、このフォトログをご覧いただきはじめているようで、ありがたいんですが、出来るだけやさしく見守って下さるようにしてくださいね♪ よろしくお願いします。m(_ _)m 「この場合は、もっとこういう風に表現したらいい…」 とか、建設的なお話は、遠慮なく、どんどんご教授いただけますよう、お願いします。

 

02_spx400_2 LX3の24mm相当広角マクロ、近接撮影の仕方が分かりました。

 簡単に出来るようになっていますので、ご紹介いたしますねっ。

 上の写真の①フォーカス切換スイッチを「AFチューリップ」にする(AF撮影する場合。AFは結構ピント合わせの制度はよく使いやすい)。②シャッターボタン横のフォーカスボタンを押す。③AFエリアがモニター上に表示され、モニター横のカーソルボタンで、AFエリアを簡単に自在に滑らすように移動できるようになります。

 それを使うだけで、広角マクロ「近接撮影」が、ワンポイントもツーポイントも向上した「絵」が、撮れるようになりますよ。

 主題にフォーカスして、背景を整理して、F値を開放またはその近くで撮影します。是非、是非、お試しくださいね。 以下、上記の手順で撮影していますぅ。(^o^)

P1000504 P1000517 P1000526 P1000564 P1000566                                     

平野のある公園で、秋というのに(10月1日)、ひまわりが咲いていたりしますが、撮影事例としては分かりやすい対象だと思います。 

 秋風が爽やかに吹いて、涼しくていいのですが、こうした「花」を被写体とするときだけは、風があると「花」がゆらゆら動いてしまって、フォーカス合わせに苦労します。焦らず、風がやむのを待つのが賢明ですねっ(^o^)

☆もう少し、テスト撮影をしていますので、※お断りm(_ _)m「おまけ」撮影ですが、お楽しみいただこうと思います。出し惜しみいたしませんので♪

P10005362 P100054122          

上記、公園で撮影後、歩き疲れて昼食をイタリアン系ファミレス店で…。 パスタを撮ってみました。ちょっと前と、かなり違いますね。コンデジの性能が上がって、簡単に綺麗に撮れるようになりましたね。

                                                                                                                                P1000547 P1000553 P1000554                   

SCN(シーンモード)で、ピンホールを選択。針穴写真風に写ること自体がとても面白いですが、どのように表現すると効果的なんでしょうかねっ。ゆっくりと時間の流れを感じさせるようなスローな表現向き?なんでしょうかねっ。

 お楽しみいただけましたでしょうか♪ ご覧いただいています方々に、心癒していただけるような「写真」を、もっと、お届けできるように頑張りますね。ご覧いただきまして、ありがとうございました。 感謝。

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